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盗まれたガーディアン・プリンセス
盗まれたガーディアン・プリンセス
花衣沙久羅、早瀬あきら/集英社
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総合評価

3件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻目。 ヴィヴィアンは、まだバロン=ジェラルドというのに気付きません。でもバロンへの恋心は募るばかり。 ジェラルドもヴィヴィアンのバロンに対する態度とジェラルドに対する態度の違い、あと身分に差があることで、ヴィヴィアンの結婚相手にはなれないことに悩み、でもヴィヴィアンを別の男に取られたくないという思いに葛藤してます。 父の侯爵が不在の中、結婚相手を選ばなければいけない状況に追い詰められたヴィヴィアンは、バロンに自分を盗み出すようお願いし、罠に掛けられたこともあるけど、無事?盗まれました。 水に入ったら、バロンの正体がばれるのかと思ったけど、今回もばれなかったみたいです。 ギーズ伯爵の陰謀もあるようですし、これからどうなるんでしょうね。

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    投稿日: 2011.11.30
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    エレガントでかわいらしいお話。 ガーディアン・プリンセスとしての事件をメインに、恋愛要素たっぷりのお話。 恋する切なさが存分に伝わってきます。 ガールズの小説として二重マルの作品。

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    投稿日: 2009.10.19
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    くっさい、恥ずかしい、でも読むのとめられない! 「お願い!私をさらって逃げて!」 うっはははーーラブコメの王道ですな。 結婚したくない相手から逃げるために恋人にとびつく主人公。 まぁまぁ良かったです。 中身は軽いですけど。

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    投稿日: 2008.02.22