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イスカリオテ
イスカリオテ
三田誠、岸和田ロビン/KADOKAWA
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総合評価

13件)
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    同作者の作品は『レンタルマギカ』1巻しか読んでいないが決戦はレジャーランド どちらもそれほど期待されていない全26話アニメ番組の1話めのような内容

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    投稿日: 2019.01.08
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    三田誠さんの新作。新シリーズ。ライトノベル的に立ったキャラと影のあるストーリーそして宗教。とレンタル・マギカシリーズによく似たいろあいを保つシリーズ。

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    投稿日: 2018.10.09
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     一年間だけ、死んだ兄のふりをしてほしい――。  そう乞われ、九瀬(クゼ)イザヤが降り立った御陵市は、七つの大罪を具現する〈獣(ペスティア)〉と戦うための都市であった。  地脈の特異点より現れ、人を喰らい。街を蹂躙する〈獣〉。それに対抗しえるのは、神の奇跡を模倣するという断罪衣(イスカリオテ)と、少女の姿をした第九祭器・ノウェムだけ。  「この街は、あなたを愛するでしょう」  そう告げたノウェムとともに、イザヤは兄のニセモノとして、この都市で〈獣〉と戦うことになるが……。

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    投稿日: 2012.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    聖衣ですか。  アニメっぽい設定ですね。  着ている服が突然、ガキガキ変形装着するのは違和感ありますね。  主人公の偽者さんも何故付き合って命をかけるのか、理由付けが弱い。  まずは、導入で本筋はこれから?

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    投稿日: 2012.05.11
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    衰退する世界で、人々の希望の星である英雄を騙ることになった一般人が、聖人をモチーフにした人形兵器を使って化物と戦うぞ☆という話。 見所は、英雄としての建前と一般人としての本音。 誰にも正体がばれてはいけないという中で、英雄を騙り続ける主人公のギリギリの戦いが熱くてよし。

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    投稿日: 2010.11.26
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    正義の味方だったカリスマが死に、その偽者が期間限定で正義の味方として戦いに巻き込まれる。誰もが自分を多少でも偽って、嘘を隠しながら生きているとはいえ、それを前面に押し出した主人公というのは無かったなぁ。でも、キリスト教がモチーフとなっているので、なんとなくなじめない。奇跡を模倣するロストテクノロジーっていう設定は好き。

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    投稿日: 2010.11.16
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    1~2巻読了。 最初はどんな話だろうと思ったが、想像以上に面白かった。 偽者を演じるというのは、なかなか好きな設定だ。 戦闘ものなのもいい。 最後の名前についてのまとめもうまかった。

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    投稿日: 2009.10.26
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    キリスト教をベースとしたダーク(?)ファンタジー。描写、構成とも期待通りに面白い。ヒロイン・ノウェムの今後の成長が楽しみ。

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    投稿日: 2009.09.11
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    ほんのりSFテイストな中二病ファンタジィ。 きょうびここまで愚直に中二ノベルを書いてくれる作家はいないのじゃないかしらん。 

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    投稿日: 2009.05.19
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    久々に、中二臭いバトルばりばりのラノベが読みたくなって、 電撃文庫の新刊案内で心惹かれた一冊です。 レンタルマギカの作者さんだしはずれはないと思って、購入。 最初は微妙に禁書目録っぽいかなーと思ったけど、 そうでもなかった。 んだけども、レンタルマギカの時にも思った事だけど、 物語終盤でああいう展開はやめてほしいかな。 続巻が出せることを確約されているだけの地位があるから出来るんだろうけど、 正直こう、上がったカタルシスが下がった気がする。それも急降下。 好きな人は好きなんだろうけど、も少し前振りが欲しかったです。 聖人を使った設定は新鮮だったし、ヒロイン? ノウェムも好みでした。 主人公イザヤのある意味の超人っぷりはも少しだけ、 人間味があってもいいんじゃないかと思ったり。 展開は、終盤だけが、がっかりしたくらい。

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    投稿日: 2008.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キリスト教とか、聖書に興味がある人向け。 そんなネタを知っていると、ちょっとだけ面白くなります。 キリスト教を下地に持ってくるのも好き、SF風味も好き、主人公も好み。だけど話はやや荒削り。 苦しくなれば新しい手段が出てきて〜、という風に、なければ作ればいい系のストーリー。 出来事と出来事の合間の日常があればもっと楽しいのに。 奇跡を具現するための構造にときめきました。

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    投稿日: 2008.11.19
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    『ルクスペイン』の岸和田ロビン氏の挿絵につられて買った1冊(爆) でもなかなか面白かったです。 ノウェム可愛いよ!ノウェム! でもってカルロの風貌はゼノ○アスのバル○を連想しちゃうのは 私だけかしら??? 続刊楽しみです。ふふ〜。

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    投稿日: 2008.11.16
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    レンタルマギカの方の新シリーズ。 電撃です。 絵が結構好みだったので買ってみました。 世界観は結構新鮮、かな? 内容はちょっとどこかで見たような感じがしなくもなかったですが、ライトノベルに限らず物語って言うのはある程度類型化できると思うのです。 ちなみに内容は面白かったです。 結構。 むしろ、これからどう展開していくのか、思いっきり提示された謎はどう解かれていくのか、 ついでに提示されてるのに私が気付いていない謎なんかがあると良いですね! 二巻目以降も気になるのですよ。 と言うわけで、二巻も買って、そのあと集めるシリーズにするかどうかを決めようかと思います。

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    投稿日: 2008.11.08