
蟲愛づる姫君 春夏秋冬の花束
宮野美嘉、碧風羽/小学館
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長かった…読み切ったけれど、途中からちょっとストーリー展開が緩慢になった気がする。本当に最強の蟲師なのか、と思ってしまった。でも最初のほうの物語は伏線の張り方が絶妙でとても面白く読めた。 この本はコミカライズもされている。私は虫が割合、大丈夫な人間だ。なので、「でぶい蛾」とか「美しいゴキブリ」などはちょっと見てみたい気がする。しかし、これらを漫画化するのは大変じゃないか、と感じる。
2投稿日: 2024.08.18
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蟲愛づキャラの短編集。 火琳はかわいいなぁ。真っ当な雰囲気のカップルだわ。 夕蓮のしんどさが今回ようやくわかったような気がした。
0投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログシリーズ追ってた人にとっては楽しい外伝かと思います。 本編であまり触れられなかった人物たちの過去未来が垣間見れて大満足。 ただ、外伝ゆえ玲琳の活躍が無いので、そこはさみしかったかな。 親子であってもその真意を知る事は出来ないし、夫婦の事も夫婦にしか分からないのです。
0投稿日: 2023.10.21
