
総合評価
(533件)| 64 | ||
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powered by ブクログ今更だけど読んでみたよー。エログロなアングラ系の話かと思ったけど、深いっす。他人に対して、自分に対して、どこまで残酷になれるのかだとか、ギリギリに生きていく感じというか・・・何ともコメントしにくい。ピアスの拡張とか刺青入れるシーンの描写は想像しただけでも痛そうだったけど、次第に慣れていってしまった。ヤバいのー。
0投稿日: 2011.08.07
powered by ブクログ私は舌にピアスは開けようとは思わない。怖いし絶対痛いし、無理。 でもルイにもアマにも共感できるところはある。これはやっぱりなんだかんだで同じ"人間"だからなのだと思う。 …就活帰りに電車の中で読んだら物凄くドキドキした。隣りの人、私がこんな本読んでるって思わないんだろーなって。
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネタバレかもしれません。 アマの最後が悲しすぎる。痛すぎる。 アマ、可愛くて好きだったのに。 役が高良くんだから余計に感情移入してしまいました。
0投稿日: 2011.07.13
powered by ブクログどこかぎこちなさを感じさせる小説。 計算とかではなく、わりと体の感覚とかそういうものを優先させて、それをいろんな言葉にのせてみた、という感じを受けた。だから何かぎこちなく感じたのだろうか。 ぎこちないと言っているが、どこか好ましいぎこちなさ、初々しさ、思いっきりのよさである。 自分の中に何か書きたい感覚や感情を持っている人なのだろうなと思った。
1投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログなんだろう、しょっぱい。 社会と関わることを嫌う時期の、青年の心を抉るようにとらえた、するどい視線はある・・・・けれども、私には苦手だった。 異常なまでの暴力と性。芥川賞・・・・どうしちゃったの。って言いたくなる後味のわるい作品。。
0投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログ19歳にしか書けない、言葉では表せない気持ちを表現していると思った。 DVDも観ましたが、原作の方が好きです
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログびっくり仰天の、グロさだった。 いあーすごいなぁ。最近の若いこの頭ん中は。 そうとしかいえない。
0投稿日: 2011.05.18
powered by ブクログ読了して一言。うーん、この作品から何かを感じ取るのはなかなか難しい・・。これはひとえに自分の国語の能力の低さにも問題があるのかもしれないけど、芥川賞に選出される際にどのような点をどのようにして評価されたのかがいまいち理解しにくい話だった。 最後まで読んだ結果、何かが解決したわけじゃないし、何かが変化して誰かの人生に劇的な変化がでたわけでもない。答えは作者が出していなくて、登場人物の心情というものもあえてはっきりと伝えようとしていないため、読者としてはさまざまな解釈の元何回か読むことができるのではと思う。 そんなある意味で"思わせぶり"な文章が評価されたのではと個人的に理解することにした。
0投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログ痛々しく生々しい話でした、 でも話にすぐ引き込まれ すぐ読み終わってしまいました! 人を引き込ませるというのも 中々いないと思うので金原ひとみ さんの本に期待です。
0投稿日: 2011.03.24
powered by ブクログ純粋で暴力的。 荒々しくて、生々しくて、幼稚。 だけどどうしようもなく真っすぐ。 なぜだかわからないけど、心を揺さぶられる。そんな作品。 刺青のメタファーも、個人的には好きだな。
0投稿日: 2011.03.20
powered by ブクログ冒頭から読むのがつらくて後回しにしていたんですが、いい加減読み終えました。 いろいろな次元を超えていた。うーん、よく分からず。 けれど読ませる勢いはあった、と思うのですけど。
0投稿日: 2011.03.10
powered by ブクログストーリーはグロテスクだけど、文体がストレートなので読みやすい。 ただ、デビュー作だし上手じゃないのは仕方ないとはいえ、何かしらの引きつけられるものもなく、他のを読もうとは思わなかった。
2投稿日: 2011.03.04
powered by ブクログ「うげぇ」だとか「グロッ」だとか言いながらも、不気味な魅力に引き込まれて一気に読み切った。何となく読んで良かったと思えたのは何でだろう。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ舌ピアス、、、。 アタシも耳にはピアス山盛りやけど無理ぃぃ(*_*) 口の中に金属が入って歯と当たってカチカチって想像しただけでアカン~(+o+) 痛いのは平気やけど歯に金属が当たるって感触が(T_T)
0投稿日: 2011.02.08
powered by ブクログセックスの場面はストレートに書いていて少しビックリ。ほんとに著者は女性なのかと思った。 でもそこが小説の面白いところなんでしょうね もう少し金原さんの小説を読んでいきたいです
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログ読み応えも欲しい方なので 頁数が少なかったのが、個人的には物足りなかった様な気がします が....中身的には ルイ自身やその環境?や、時には行動が、 自分の15~7歳の頃と重なって見える所が多い様に感じ、他人事と思えず読んでいたかも。。。 だからたとは思うのですが、 こんなに共感というか 覆い被さって来る小説があるとは....(苦笑です 非常に好き嫌いが分かれているだろうし、 大きな答えというものが言葉で表現されていたり 用意されているわけではないので 共感(理解?)できる出来ない 等の感想が多い作品なのだろうと思いますが、 私の中では、心がその痛みを知っている(すでに抜け出せているであろう今となっても、忘れられずに覚えている)様な気がして 嫌いにはなれない そんな感じでしょうか。 書かれているのは 本当に繊細な心の苦しみというか、痛みだと思います。 私が大変興味をひかれたのが、シバの真相や心中です。 最近の時代や文化があるからこそ生まれた作品だと思います。GOOD
0投稿日: 2010.12.01
powered by ブクログどんな話だったかな。ちょっと忘れてしまっているけれど、確か、痛みを感じているときに、生きていると実感できる、というような話だったと思う。けど、この物語の主人公は、少なくとも、痛い、と思うことに依存し生を満喫している。何かに依存し、生きることを実感できる、それは結構稀有にハッピーなことじゃないんでしょうか。 少なくとも、私なんて、何かに依存もしてないし、強烈に「生きてる」と実感できたことなんて、この長いまじめな人生の中で、ほとんどない。少なくとも、この主人公ほどの頻度ではない。生きていることを実感したいがために、人生をだらだらと長く棒に振っていくのは、少なくとも、実感できないのにだらだらと棒に振っていくより、幾分ましなような気がする。 そんで、世の中には、実に、自分が人生をだらだらと棒に振っているということに気が付かない人が、いっぱいいる、だろう。少なくとも、傍から見る限りでは、極めて失礼だけれどいっぱいいる。一杯のビールや、今夜のセクシャルな出来事や、近親者の死によって、なんだかウヤムヤにしている節があるけれど。 だから、この主人公には、羨望を感じざるを得ない。
0投稿日: 2010.11.16
powered by ブクログスプリットタン、刺青、私にはわからない世界。 やりたいとはなかなか思えないけど、魅力的だとはおもう。
0投稿日: 2010.11.02
powered by ブクログ純粋に暴力的で痛々しい。殴られている感じ。解説が村上龍なのも納得。 スプリットタンに魅せられたことがきっかけとなって、堕落していくルイ。 舌は希望のメタファーかしら。 MVP:なし
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログ大事なものを失った喪失感が生々しく伝わってきた 主人公のルイが最後に、大丈夫と言うけど、何が大丈夫か理解できなかった どういう気持ちで大丈夫なのか? これから先に最悪の結末が待っていようと、受け止められるということなのか? そもそもルイは最悪の結末が何なのかちゃんと理解して大丈夫といっているのか? なんかちゃんと読めてない気がするので、もう一回読もう
0投稿日: 2010.10.19
powered by ブクログスプリットタンとかタトゥーについても全然知識なく読んだ。破滅的で繊細な痛々しい愛情の話。感動して涙を流すような恋愛小説ではないけど、世界にはいろいろな愛情表現の仕方があるんだなぁ。なんか心に残る話でした。こーゆー話嫌いじゃない。芥川賞に選んだ人たちの目線が知りたい。
0投稿日: 2010.10.14
powered by ブクログ短いのですぐ読めるし、話もわかりやすいし、芥川賞だし、中学生くらいにお勧めだ。 でも、読書感想文には向いてないぞ。 しかし、「芥川賞」と「哀川翔」は何となく似てるなぁ。
0投稿日: 2010.10.08
powered by ブクログ今更読みました。 こういう話は嫌いじゃないです。割とおもしろかった 癶(;゚;益;゚:;癶 )癶カサカサ・・・
0投稿日: 2010.10.01
powered by ブクログ同じく若くして芥川賞の村上龍の「かぎりなく透明に近いブルー」と似てて、とにかく破滅的で破壊的で厭世的な世界を生きる若者を描くひりひりした小説。救いも何もないのだけど、こういう暗澹とした世界は私には小説でしか味わえない世界だから、必要な小説。傷を見て傷を癒すって感じの作用がある。
0投稿日: 2010.09.18
powered by ブクログ結局スプリットタンのイメージが最後までやってこなかった。 セックス描写ばかりで退屈。蛇男との物語が読みたかった。
0投稿日: 2010.09.05
powered by ブクログ今更よんでみました。 芥川賞を受賞した作品です。 すごく若くしてこの作品を書き上げる著者に驚きました。 一体どんな人生を送ってきているのだ? そしてこの作品を芥川賞に選出して審査員の目に この作品はどう映ったのだろう? 人体改造(ピアスにスプリットタン)、刺青、SM・・・ 生と死は表裏一体。 毒々しい世界でした。 金原ひとみさんは美しい。
0投稿日: 2010.09.02
powered by ブクログ言い回し、細部の表現、洗練された雰囲気はゾクゾクするようなところが多々ある。しかし、奇をてらったストーリ-が逆に作品を埋もれさせている印象。
0投稿日: 2010.08.19
powered by ブクログ肉体改造の話だという予備知識はあったけど、それほどディープにそっちの世界に踏み込まないのは意外だった。普通の三角関係の恋愛話にアンダーグラウンドの色を足したという感じ。文章は上手いんだけど、何か物足りない。若さの表現と比例して世界が狭いからか。 必要な道具立てが必要なだけ用意されていて、余分なものが無い。その余分なものが、物語の幅になるんだろうけど、そういうのが不足しているのかも。作者の年齢と選考委員の好みと、その時代にマッチしてたということなんでしょうね。
0投稿日: 2010.08.16
powered by ブクログ◇「形は変えないよ。ただ、バカな人間を作る。ニワトリみたいに、バカなのを。神の存在なんて考えつく事がないように」15 ◇虫歯だった奥歯が欠けていた。私は欠けた歯をかみ砕いて飲み込んだ。私の血肉になれ。何もかも私になればいい。94 ◆文庫本読むと、毎回「解説すげーなー」ってなる。本作は、芥川賞選考委員でもあった村上龍が担当している。何か、俺もちゃんと感想じみたものを書こうかね。
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログスピリットタン、ピアス拡張、刺青とアングラ系の痛い話。 毒のある作品で、読後感はあまりよくない。 …が、感情の揺れや、無気力や普段感じるもやもやした苛立ちがとても共感出来た。 無理に説明せず、曖昧なままだったのが、逆にこの作品の魅力だと思う。
0投稿日: 2010.08.08
powered by ブクログストレートにグロテスク。 しかしただグロテスクなだけの本ではなかった。 身体改造する人の話。ただただ人の話だった。
0投稿日: 2010.08.04
powered by ブクログ当時高校生で、クラスの女子で回し読みした記憶があります。懐かしい。 内容がぶっ飛んでたのでまず共感できなかったのと、 文章がきれいにまとまってるのしか印象に残ってません。 まあこの内容で文章もめちゃくちゃだったら賞なんて取れないと思うけど。 また機会があったら読もうかなあ、 そういう気になれる機会があるかはわかりませんが。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ第130回芥川賞。 女の子が舌にピアスを入れ、背中に刺青を彫る話。 女の子の彼氏は、からんできたチンピラを殴り殺してしまう。女の子は彫り師とアブノーマルなセックスを楽しむ。本名や素性を知らない者同士が、なんとなくのようで一途に生きている世界。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログ読み始めはいたくて怖かった。 けど、そういう問題じゃない。 そういうのでつっぱねると見えないものもある。 人体改造なんてめちゃくちゃ。 名前も知らない人と同棲するなんてめちゃくちゃ。 アマに内緒でシバさんと寝ちゃうのもめちゃくちゃ。 でも、めちゃくちゃだってリアルだし、 その理由を言えないことだっていっぱいあるのもリアル。 理由が言えるほど理性的なことなんて実は、ほとんどないのかもしれない。 登場人物が分かんないこと、思いつかないことは書かない。 って確か解説に書いてあって、おおーと思った。 ルイは論理的であろうとしないから、だからこの作品が生まれたんだろうなぁ。 もういっかい読もうっと。 映画もみようっと。 (ほかの本も読んじゃってから感想書いたの失敗だったなぁ。 うまく言葉になんない。)
0投稿日: 2010.07.09
powered by ブクログ芥川賞最年少受賞で話題にされましたね。 でも当時はなんとなく「でもちょっと・・・」って感じの報道・レビューが多かった気がします。私は純朴な中学生だったので、なんとなく読む気がしませんでした(蹴りたい背中は読んだ) ピアスを開ける話です。 もっというと自分の身体を改変してく人たちの話です。グロい。 でも、最後まで読んだらちゃんと「人間」の話だった。 なんとなく捨て置けない感じがして、怖くて良かった。 芥川賞って「純文学=生き方を考えさせる小説」の賞らしいので、 現代の若者のそういう文化について現代の若者の視点で描いたってところがおもに評価されたのだろうけど(今までは「グロいでしょ?」っていうのを全面に出したげてものとしての扱い方しかされてこなかったんだろうから) でも「年輩の方には理解できないグロいものの話」というだけじゃ、ないよ。そこには普遍的な人間の姿があると思う。 金原ひとみはこれが一番いいと思う。よ。
0投稿日: 2010.07.07
powered by ブクログ初めて読んだ金原作品。 映画も見たけど割と好き。こういうの。 だって切ないじゃん。 どんどん落ちて堕落してくの。 駄目になっていく様とかね。
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログなかなかに生々しい描写が多いので「気持ち悪い」と感じる人もいるかもしれません。 多くの人にとっては非日常の世界での出来事かもしれないけれど、彼らが感じているものは私たちと同じようなものだと思う。 希薄な人間関係。 自己の存在価値に気付かないことから生まれる自傷行為。 それでも求めるものは…おそらく愛情。 そして、失いたくないもの。 …なんだか色々ありすぎて上手く書けません。 とにかく、人々が感じている「心の隙間」のようなものを上手く切り取っている作品だと思います。
0投稿日: 2010.06.10
powered by ブクログ時、綿矢りさと一緒に賞とったとき 若いのにすごいなぁって強烈に思ったのを覚えてる。 いつか読もうって思って、やっと今更読んだ。 内容はハード。文字から物凄く痛みを感じた。 19歳で、たったの19歳でこんな事を書いてしまうこの人は 一体何を考えて、どんな環境で、どんな友達を持って どんなふうに生きているんだろうって、不思議に思ってしまうくらい。 世の中のどこかでは、この本の主人公たちみたいに生きてる人がいるのかな。 普段生活してる中では、想像もつかない世界だけど 少数派にしろ確実に存在するんだって思うと 世界は広いし、深いし、こわいなあ。
0投稿日: 2010.05.15
powered by ブクログ当時、芥川賞でメディアに 取り上げられた作品。 でも、 痛みとかグロいものが 苦手なわたしには そっちに意識がいっちゃって よさがわからなかった。
0投稿日: 2010.04.03
powered by ブクログ言わずと知れた第130回芥川賞受賞作品。 とにかく痛い。 私は想像する痛みに弱いので、冒頭からかなり辛かった。 文体は、主人公ルイに寄り添って書かれているので大変幼い。 ピアスや刺青をモチーフに、何を描いているのか、わからないまま後半まで読み進めると、前半のとがった痛みはすっかり忘れていた。 この小説は後半がいい。 しかし、前半の痛みがなければ後半の良さは引き出されない。 主人公の心理描写は秀逸。 そして、名前が明らかになることでフィルターが取り除かれたかのように、クリアーに描かれていく。 人物の作りこみは綿密なので、この作品のようなある種特殊な人物ばかりでなく、マジョリティの人間の中に潜む何かを描いてみて欲しいとこの若い著者に望む。 また、そこから表現もより豊かになってもらいたい。
0投稿日: 2010.03.27
powered by ブクログうーん・・・よく分からん。 個人的には理解できないって感じ。 主人公がダメダメすぎるやろう・・・みたいな。 ラストも前向きというよりは妥協、いまいち。
1投稿日: 2010.03.21
powered by ブクログ吉高由里子ちゃんが主演ってことで買ってみたのですが楽しかったです。ピアスの表現がリアルで見てるだけで痛かった!
0投稿日: 2010.03.14
powered by ブクログ金原さん19歳の時の芥川受賞作。わたしにはけっこうリアリティーが感じられる物語だったです。将来なんて興味ない若い感性、わかっていても無意味と思えることに走る感じ…おもしろいです♪懐かしさも感じました。
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログ代表作だけあって金原さんの作品の中で ダントツに面白かった。 ルイの心情にすごい共感できるから不思議。 私ギャルじゃないのに。
0投稿日: 2010.03.03
powered by ブクログ特殊ファッションに命かけてるねーちゃんの話 「スプリットタン」て必殺技ぽい名前ですよね コロコロとかにのってる漫画の
0投稿日: 2010.02.24
powered by ブクログ痛い。痛い。 こんなに読んでて痛い気持ちになった小説は初めて。 息苦しくなりつつ読んだけど、 10代の頃に読んでも絶対理解できなかったと思う。 20代前半でもピンとこなかったけど、 20代中盤になって読んだら案外あっさり私のなかに入ってきた。 ルイのもつ頽廃への憧れも アマの優しさと暴力性も シバさんのサディスティックな愛情も 全てが私の中にストンと落ちてきた。 それは、かなり痛みを伴うものだったけど。 村上龍は「毒にやられた」と評してたけど、 まさしくその通りかも。
0投稿日: 2010.02.23
powered by ブクログ話題作となりましたが 文庫本だと案外薄っぺらくてびっくり! お金を出す価値あるのかしら ? 肉体改造をしたいとは思わないけど 自分と共通する年代特有の弱さとか そんなものがあると思う。 すっごく読みたいけど 買うのは抵抗あるなあ・・・(笑)
0投稿日: 2010.02.06
powered by ブクログ痛い! 痛いけどきれい 血が流れない痛みならいいと思う きらきら。 (話題だったから、タイトルも鮮烈)
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログピアスの拡張にハマっていたギャル系コンパニオンのルイは、「スプリットタン」という2つに分かれた舌を持つ男、アマと出会う。やがてアマが行方不明となり、死体で発見される。第27回すばる文学賞受賞作。 -紹介文より
0投稿日: 2010.02.02
powered by ブクログ19歳のお話だったので、読み始めました。痛みを感じることでしか生きている実感がわかない女の子の話。大切なものを失った時のさみしさが伝わってきました。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログこの本はあまりにも私たちの現実と離れて、よく理解できない部分があります。刺青や下にピアスをしたりするのはあまりにも気持ちが悪くて想像するだけでも鳥肌が立ちます。それぐらい、人間は墜落感に落ちると怖い行動をとってしまうことが伝わってきて、人間の寂しさや絶望というものはこのように怖いものだともう一回教えられました。
0投稿日: 2010.01.30
powered by ブクログ主人公のルイはクラブで出会ったアマの舌先が二つに分かれているゴッドタンに興味を持った。はじめはゴッドタンに興味があったが、アマにも次第にひかれていくというないようだ。
0投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログ惚れた男とおそろいにしたい。そんな興味本位で恋人になったるい。彼の知り合いの彫師との関係・・。すぐ次がよみたくなるお話です。
0投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログこの作品は、前にテレビなどでも取り上げられていたので、気になってみて読んでみました。内容がすごくえぐくて、痛々しくて読んでいるうちになんだか力が抜ける作品でした。
0投稿日: 2010.01.27
powered by ブクログジャンル問わずいろいろ読んでみないとね、と思い昔のベストセラーであるこちらの本を読んでみました。 思いがけずタイトルと本の内容はかなり同じもので、読みながら夢に出そう・・・と思いました。(出ませんでしたが) よく本て内容とタイトルがかけ離れていたり、ちょっとだけ出てきたりしますよね。ある意味そこに期待をして読んでしまいました。 文中、主人公の彼がかあっとなり、我を忘れて夢中でチンピラを殺してしまうシーンがあるのですが、なぜか読みながら勝手に自分で想像してしまうビル街があります。 そこを通るたびにその殺してしまうシーンをまるで自分が目撃したような気分にまでなってしまいます。 帯に書かれていた辻仁成のコメントは感覚的なものでした。
0投稿日: 2010.01.27
powered by ブクログ刺青やボディーピアスなど、痛々しい表現が多かった。 話が、深くて少し難しかったので映像化されたものを見たいと思った。
0投稿日: 2010.01.27
powered by ブクログこの作品の世界は、私からしたら未知の世界でした。人間というのは心が病んでると自分を見失ってしまうんだなというのが、痛いほど伝わってきました。
0投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログあまり考えられないような未知の世界で 読んでいてすごく怖かったです。 舌にピアスをしたりそれを拡張していき 蛇のような舌にしたりと・・・ だけど、人本来の寂しさややるせなさが 感じられました。
0投稿日: 2010.01.23
powered by ブクログ話題になっていたので読んでみました。 とてもグロテスクで痛々しい話でした。 舌にピアスはよくあるが、それを拡張してっていうのは考えられないです。 どんどん拡張して、最後には糸で裂く。読んでいるだけで痛々しすぎました。 また、アマが殺されたところもとても残酷でした。大切な人を殺されたのに、その人と付き合ってるって、とても考えられなかったです。
0投稿日: 2010.01.22
powered by ブクログ主人公の中沢ルイは19歳。アマのスプリット・タン(蛇のように舌に二股の切れ目を入れること)に惹かれ、身体改造に興味を持ち始める。登録制のアルバイトをしており、そこでの「つくりものの自分」は人当たりがいい。 すこしグロイかもしれませんが私は好きです!
0投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログ蛇にピアスは、私が中学生の時に芥川賞を受賞したことによって話題になっていた本の一つだと記憶しています。とても衝撃的な内容でした。まず、スプリット・タンや、身体改造が私には理解できません。体を傷つけたり、改造する意味がわからないです。でも私と同じ19歳の主人公、ルイは現代の若者の象徴のような気がしました。精神的にも、立場的にも、不安定な19歳。もっと視野を広げて色々な世界を見てみたいと感じました。
0投稿日: 2010.01.20
powered by ブクログ本の内容はいまいち総合的に自分の中で繋がらなかった部分はあったけれども、考えさせられながら読めました。とてもまねできないようなことまでしていたので考えると気持ち悪くなるところもありました。映画もおすすめです。
0投稿日: 2010.01.20
powered by ブクログよくわからないところが多かったです。 舌にピアスを開け、拡張していく…想像しただけで痛々しいです。 スプリットタンなどに、興味がないので、あまり面白いと感じなかった。 映画も観ましたが、とりあえず、えろい!! びっくりしちゃいました。
0投稿日: 2010.01.15
powered by ブクログスプリットタンをもつ青年アマと出会ったルイの物語です。面白かったけど、ちょっと理解ができない部分が多かった。終わりに衝撃なシーンなどあったけど、結構あっけなく完結したように思います。普通の人とはちょっと違う人の愛しかたをしていたけど、読んで思ったことはもしもこの人が死んだらとても悲しい、と思える人がいる日常を思い残すことなく生きていけたらいいな!と感じました。いろんな事を考えさせられる作品でした。そしてこの本を書いたときの著者が19歳というのも衝撃でした。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログパラパラとしか読んでません。身体性の獲得のようなテーマ性を読み取りました。『限りなく透明に近いブルー』よりは気持ち悪くなかった。『友だち地獄』で対比されていた2つの日記や『モードの迷宮』もよんでみたくなった。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ「蛇にピアス」と言うタイトルを目にした時、「一体、何の事なのか?」と疑問があった。読んでみると話は冒頭から「スプリットタンって知ってる?」から始まる。もうダメだ、痛々しい話を文章で読む事は辛い。読み進めるとこの物語は実に現実味が強く、新鮮な内容だ。主人公ルイの心情、アマへの彼女の思いは甘酸っぱく、どこかピュアだ。たった114ページに作者は全てをぶつけている、これはなるほど、面白い。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログふらっと図書館で借りてきてしまいました。 何回か吐き気を感じました、し、読むのをやめそうになりました。 なんかもう、読んでる途中は自暴自棄になりそうで。 最後までそれは変わらなかったけど、すごく悲しかった。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログその男アマと同棲しながらサディストのシバとも関係を持つルイ。彼女は自らも舌にピアスをいれ、刺青を彫り、「身体改造」にはまっていく。痛みと辛く、暴力と死、激しい愛と絶望。今を生きる者たちの生の本質を鮮烈に描いていてよかった。でもちょっと途中で分からなくなってしまったから残念。すばる文学賞と芥川賞を受賞した、金原ひとみの衝撃のデビュー作です。
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログsexと暴力と倦怠と。 つながっているようでどこか大事な部分を忘れている希薄な関係。 一気に読み進んだけど、それは噛み締められるような言葉や情景がアタマの中で浮かんでこなかったから。いわゆる「読み流し」してしまった。 ~2009年12月~
0投稿日: 2009.12.18
powered by ブクログ話題作でしたので読みましたが、読書感想文には不向きですね。 中学校の図書室には置いちゃいけない表現がいっぱいです。 大人になってから、そのせつなさに触れて下さい。
0投稿日: 2009.12.08
powered by ブクログ舌ピアスや刺青、SMと痛そうな題材なのに痛々しく書かれていない。SEX描写もさらりめ。 そのせいか軽く軽く読めてしまう。 とういうのも、主人公の女の子の一人称のみで書かれているため この女の子の感覚が、「痛み」や「SEX」をそれぐらいにしか感じていないと言う事だろう。 アマという男と一緒に住みながらSEXもする。だけど彼だとは思ってない。そんな感覚の彼女だが、彼が居なくなり、初めて彼の存在の大きさを知る。 な割りに、彼の存在の有無に関係しているかもしれないもう一人の男を受け入れる。 彼女の視点でしか書かれていないんで、彼女が分からないことは 読者も分からない。個々で想像してくれ。というヤツだ。 昔々、読んだ村上龍の本に似ていると感じた。 SEXって、文学になりやすいのだなとかも思ったりして。 文字数も少なめだし、サッサと読めたー ( ・_ゝ・) < 大事な人を大事にしないと居なくなってから後悔するよ 第130回芥川賞受賞
0投稿日: 2009.12.06
powered by ブクログ同年代ということで作者に興味があり、読んでみた本。 内容は、私の知らない(今後も知ることがないだろう)世界の話でした。 「へえ、こんな人たちがいるんだ」という衝撃もあったし、話の最終的なところにも意外性があって、印象にのこっています。 でも、この本が好きなのは、物語の展開というか、そういうものがすごく上手だなあ、と感じたから。 このあと、文庫になった金原ひとみはひと通りよんでいるけど、「蛇にピアス」がいちばん好き。
0投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログ最初から最後まで身体的に痛い。そしてグロテスク。にがて。伝えたいことがあるからではなく、書きたいから書く作家だ。
0投稿日: 2009.11.10
powered by ブクログ芥川龍之介賞を受賞した作品を今更だけど読んでみた 登場人物がルイ、アマ、シバさんの三人だけでルイがアマのスプリットタン(蛇の舌みたいに舌の先端が切れている)に興味を抱く事から始まる 読み終えてすごく後味悪い感じだった。
0投稿日: 2009.11.05
powered by ブクログ内容はグロテスク、というか、村上龍といった感じ。時代的にはギリギリといった印象。 若くして文章は抜きんでているから、もっと普遍的なテーマを扱った作品を読んでみたい。
0投稿日: 2009.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女子高生ルイは、クラブで出会った赤い髪のピアスだらけの少年アマのスプリットタンに憧れ、舌ピアスを開け、背中に大きな刺青を彫る。アマと暮らすようになるが働く気も起きず、アマのバイト代で生活をし、酒を飲むばかりで食事もしたくない。ルイが生きていることを実感するのは痛みを感じているときだけ。舌ピアスの穴をどんどん拡張する。そんな時、バイトから帰ってこなくなってしまったアマが死体で発見される・・・。 痛い表現が非常に苦手な私には、少々読むのが苦痛だった。
0投稿日: 2009.10.15
powered by ブクログ文章自体はまだまだ荒いけれど、ちょっとしたところに魅力を感じる。 そしてパンチがきいている。 内容が多少グロテスクで生々しい醜さが隠れもせず溢れているから、そういうものが苦手な方はやめた方がいい。 喪失した中にある、とても、とても微かな光。 「私の血肉になれ。何もかも私になればいい」 誰だって、一度は必ず思うんじゃないかな。 僕はルイのように、アマみたいな馬鹿みたいに素直で恐ろしい男がとても愛しく感じる。
0投稿日: 2009.09.27
powered by ブクログ一言でいえば、タイトル負け。そもそも、そこまで感服するようなタイトルでもないなと、私は思う。拙い文章ながらも、詰まらずに読めたし、最近のお気に入りの作家さんと比べてもすらすらと読みやすかった。長所は、そこに尽きる。すらすらと読めるから良い文章ではないし、良い物語でもない。若いのだから、二人の男に憧れを抱くのかもしれない。若いだけでなく、抱いた人がいても不思議じゃない。けれども、はまるのか、はまらないのかは自分で決めるもんじゃないの。流れるままにさらさらと、流れた先には急流もありました。そら、そうだろう。それが、最初から見えている。それを最後まで読ませられるのは苦痛以外の何物でもない。それでも流れに沿わせる事しか、自分には出来なかった。もしくは、そんな彼らには抗えない魅力があったから。そんな理由付けでもあれば、まだまっしだったのにと思う。若い女の子が主人公でありながらも主人公ではない。そこに居るだけの女の子。二人の男に翻弄されるべく望み、翻弄されてからも淡々としている。考える事を捨ててしまい、依存する事で自分の形を出そうとする。もがくでもなく、自ら望んで流れ着く所。そんなものは最初の数ページで見えているし、光が差し込む場所に辿りつくとも思えない。読み終えた後に読み返したいとも思わなかったし印象に残っていた、たった一つの文章は、想像をしたくない文面だった。これが視覚から訴えてくる作品でなくて良かった。残酷でも無残でもなく、単調な文体で綴った文章だったのに、それでも今だに気持ち悪さが残っている。ホラーでも、推理ものでも、ハードボイルド作品でもないから、残酷や無残なシーンがあった訳でもない。ただ、それを表現する為に書いたに過ぎない文章なだけ。作中の1/10にも満たない、わずか数行の文章。それが非常に、えげつない(酷いという意)。そんな事を出来てしまう人が居るのだと言いたいのか、それとも、そんな状態を見ても考る事をしない私って素敵だと伝えたいのか? もしくは、そんな事を平気な顔して、文章に織り込めてしまう私って凄いと作者が思っていたからかもね。共鳴するものが全くない私なので、作者の意図している所が分からないものの、物語の転換点を上手く使えない人なんだと、よく分かった。考えなしに来た結果が分かっても、まだ考えなしのまま。考えられない振りをしているけれども、冷静に頭で整理して、こう進もうと決めたものが、考えない。男達2人もそうなのだが、彼女は輪をかけた馬鹿で、気持ち悪い。今なら芥川賞なんて、こんなもんなの?とルイ(主人公の考えなしGAL)風に言えてしまうぜ。読むんじゃなかった。
0投稿日: 2009.09.24
powered by ブクログ高校生の頃、一度読んだ気がする。 図書館にいたら偶然見つけてかりた本。 本自体は薄いので、すぐ読めます。 ただ、内容はグロくて、文体が汚い。と思った。 痛みでしか生きてる意味を見出せなかった女の子が、人との出会い・別れによって生きる意味を見出すような話。 ピアスの拡張とか刺青とか、殺人とかアブノーマルな世界が広がる中で、 愛と狂気、孤独と安らぎ、光と影、みたいな「対比」がたくさん描かれていた作品だった。 付き合うことを「契約」とするならば、 契約によって得た「所有物」のアマの大切さに気づかなかったおろかなルイ。 愛する人を殺され、その殺した人と一緒に住む主人公の気持ちは全然よくわかんなかったけど、 (行間を読めない。残念ながら) シバという「所有物」を失わないような努力を彼女はしているのかなぁ。 と、4年たって読み返してみると感じることは違うなって思う。 4年前はただこわかったって感想しかなかったと思うし。 それくらい理解できない世界のお話。
0投稿日: 2009.09.20
powered by ブクログさみしさを痛みで埋めるっていう考え方がグッと来ました。 タトゥーとかやってる人がみんなそういうわけではないけれど 意外と深い意味があるのかもしれないなぁと そういう人を見る目が変わりました。
0投稿日: 2009.09.19
powered by ブクログ刺激的な話ですなー。 ルイちゃんとかアマくんとか、まぁありだと思うけど あれを「現代の若者を描く」って評をつける人は随分偏見持ちだと思うけどな。 萌えキャラがいません。
0投稿日: 2009.09.19
powered by ブクログこの物語は主人公の女の子が舌にピアスを開けたり、舌の先を蛇のように2つに割れさせたりちょっとぐろいところがある 物語です。 悲しみや苦しみなども書かれています。 最初私は読んでいてなかなか内容がつかめませんでした。 でもだんだん読んでいくうちに内容もわかり、深い話なんだなと思いました。 少し衝撃的な内容もありましたがけっこう面白く読むことができました。 内容がわかってからはすらすらと読むこができました。
0投稿日: 2009.09.17
powered by ブクログおもしろかったし ストーリーもキャラクターも(特にアマ)好きになったけど …これ……芥川賞受賞??
0投稿日: 2009.08.31
powered by ブクログルイとその彼氏(?)のアマ、そしてシバの3人が主要人物。 アマはパンク系でいくつもピアスをつけていてそれに魅かれたルイは自分もスプリットタンをやろうとピアスホールを舌に開けます。 そして彫り師であるシバに麒麟のタトゥーを彫ってもらうことに。 それからアマのいない間にシバとやっちゃうとか色々あってある日突然アマが消えました。 バイトから30分でも帰るのが遅れたらケータイに電話をかけるくらいの彼なのに何故消えたのか。 そして彼は遺体で発見されました。 殺したのはもしかすると…。 若者の退廃的で自堕落な生活が垣間見える(というかメイン)な小説で面白いです。 あとがきで他の作家さんがコメントしてたんですけど、確かに賞を取らずにアングラな本として売り出されたらそれはそれで面白かったかもしれません。
0投稿日: 2009.08.30
powered by ブクログなんだかうーん、というかんじ。 でも、この人の作品ではいまのところ一番ましかなあ。 とりあえず読んだ感想は、「あ、ビールのみたい。」 働くことは死ぬほどきらいだけど、働いた後のビールはいつもよりおいしい。これ真理なり。
0投稿日: 2009.08.28
powered by ブクログ自傷系の女の子がよく書きそうな話でありながら、そのような話によく見れれる変な臭みが無いのはすごいなぁと思いました。
0投稿日: 2009.08.27
powered by ブクログ子供から大人になるためには、一つや二つの別れを体験するものであるのか? また、タトゥーや舌ピアスは何を暗示するのか。。自らの体に傷を付けること、それは親から与えられたものからの解放、すなわち大人(=親からの自立)への階段を意味するのだろうか。 彼女の大人への階段は、まずアマとの生活から生まれる。別にしたいわけではないが、生活を依存し気付けば彼から離れられなくなる(彼が捕まることを恐れる)。その一方で、別の刺激に魅了される。最後に完全なる別離が起こる。アマが殺害される。 苦しみに苦しみぬいた結果、新たな一歩を進んでいく。
0投稿日: 2009.08.16
powered by ブクログ以前GOTH展を観にいって以来、そちら側の世界が気になって仕方がないので どんなものかと思って読んでみたのですが。 あー、 なんていうか、 想像していたGOTHのコンセプトとはちょっと違いました。 心と肉体の隙間を埋める、という掘り下げ方ではなくて 肉体に手を加えることで心にも何かを刻もうとする、というような。 読み始めたら引き込まれて1時間で読み終わったのですが、 「健全な」人なら目もくれないダークな世界の印象が強すぎて その下に流れる虚ろさとの戦いの部分が見えにくかったのが残念。 私だったら、もっと世界との関わりを描くな。きっと(言うのは易し)。 ていうかかなり色々露骨なので、中学校の図書室に置くのはどうかと 今更ながらに思いました。余談ですが。
0投稿日: 2009.08.14
powered by ブクログ「私が生きている事を実感出来るのは、痛みを感じている時だけだ。」 この言葉が印象的でした。 後半でショッキングな事実が立て続けに発覚します…心の準備を。
0投稿日: 2009.08.10
powered by ブクログ何だか、騒がれた作品の割には、こじんまりな印象。心をぐっと掴まれるほどの衝撃は感じられなかったが、一気に読ませるだけの力強さはあると思う。 結末が綺麗に決着がついていないところが、読者に判断をゆだねる形になっている。
0投稿日: 2009.07.31
powered by ブクログ映画を観て読みました。ピアスをあけたりしているシーンはとっても痛そうでした。 それから、暴力と死、愛と絶望が書かれていて、実際にありそうで少し怖くなりました。
0投稿日: 2009.07.30
powered by ブクログルイはアマと出会い付き合うようになった。 ルイはアマの紹介でサディスト彫り師・シバと出会った。 2人の影響で舌ピに入れ墨… アマが起こした事件で3人の関係がおかしくなった。 この本は読み始めはすごい印象を受けました。
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログこの本は芥川賞受賞した注目の一冊となった。映画化もされた。舌に、 主人公の19歳の少女がある日少年に声をかけられて、ふたりはであった。その男は、舌を拡張し先を裂くことである、「スプリット・タン」をしていた。象像しただけで痛々しく思った。いつしか付き合うことになり考え方が変わっていく。どうしてそんなに惹かれてしまったのかが、共感はできませんでしたが、人それぞれなのでいいと思いました。
0投稿日: 2009.07.03
powered by ブクログ渋谷を徘徊する19歳の少女ルイは、クラブで知り合った男の蛇みたいに割れた舌(=スプリットタン)に心を奪われる。後日、男に連れて行かれた妖しげな店で、全身に刺青を施し、顔じゅうにピアスのある店長のシバに、舌ピアスをあけてもらう。少しずつ穴を拡張しスプリットタンにするつもりだ。その日以来、彫り師のシバに強い憧れを抱いたルイは、自分にも最高の絵を刻みたいと思うようになる。 そんなのにあこがれなくても…。って思います。でもピアスはあけたいって思いますけどね…。
0投稿日: 2009.07.03
powered by ブクログ芥川賞を受賞するにあたる要素ってなんなんだろう、 と思った。 そんなに良くない。あっさりな本。 想像しながら読むと非常に痛い。
0投稿日: 2009.06.27
powered by ブクログルイはアマのスプリット・タンに惹かれ、シバさんの指導の下、自分の舌にもピアスを入れる。 さらにシバさんに、背中に麒麟と龍の刺青を入れてもらう約束も取り付ける。 しかし、アマと喧嘩した暴力団風の男の死亡記事を見てから、ルイに不安が襲い始める。
0投稿日: 2009.06.26
powered by ブクログ蛇のように舌を二つに割るスプリットタンに魅せられた主人公ルイは舌ピアスを入れ身体改造にのめり込みます。すばる文学賞と芥川賞を受賞した、金原ひとみの衝撃のデビュー作です。
0投稿日: 2009.06.24
powered by ブクログすごく刹那的で、退廃的で、陰湿。 なのに、冷めていて、軽い。 消化されぬ迷いとか 若者時代の独特の閉塞感というのは 常に文学のテーマであるし、 「限りなく透明に近いブルー」の路線なんだろうけれど この文章が「芥川賞」というのは納得できないな。 無駄なものをはぶいたというよりは 生々しい「そのもの」 ケータイ小説だよね、どちらかといえば。 面白かったけれど、好みではない。 路線からはみ出た若者の無謀さは好きだけれど、 繊細すぎて、無防備すぎて、 読み終わったあとにため息が出る。
0投稿日: 2009.06.21
powered by ブクログこの本は最初はよく分らなかったけど読んでいくうちに 内容がわかってとても面白かったです。 怖いなと思うところもあったけど、最後まですぐに読んでしまいました。 映画にもなっている作品です。 映画のほうがリアルで怖いところもあったけど楽しかったです。 内容が分かっていても読み返して飽きない本のひとつです。
0投稿日: 2009.06.18
powered by ブクログ主人公のルイはアマのスプリット・タンという舌が蛇の舌にように枝分かれしている舌に興味を持ち惹かれ、シバさんというバーの店員の指導の下、 自分の舌にもピアスを入れます。さらにシバさんに、背中にきりんと龍の刺青を入れてもらう約束受ける。しかし、アマと喧嘩した暴力団風の男の死亡記事を見てから、ルイに不安が襲い始める。最近では映画化され私も見ました。芥川賞を取った作品だったので読んで見たのですが自分が知らない世界の話だったので途中怖くなったりしました。けどルイの隠れた感情を想像していくうちに夢中になってみれました。
0投稿日: 2009.06.09
