
総合評価
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powered by ブクログ海堂尊さんの本だし、タイトルも面白そうだったので期待していたのですが、ちょっと思っていたのと違っていました。いろんな視点からの話は良いのですが、私の理解力が足らないのかあまりうまくつながらず、、、でした。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ読了日は20251021 でした 時系列で読んでいます。 附箋 ・目に見えない巨人が、レミングの群れに指し示す、 レミングの群れ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0 ・地球にとってウイルスのようなヒトを鎮圧するために、神はさまざまな実験をしていることは、たぶん間違いない。 ・市民社会が欲するのは公平感えす。たとえ不幸でも、みんなが等しく不幸であれば耐えられる。
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ2024/11/25 読了 何度も挫折しながらやっと読み終えた。 第一部と第二部の時系列が逆だったり、第一部と第三部では別の話のような内容で正直頭の整理が追いつかないままだった。 個人的には喜国さんが登場した第一部後半が面白く、ここから繋がって広がって…と期待してしまったのでその後がいまいちピンとこないまま、終わりのふわっとした感じがまた腑に落ちない。 解説にもあったけどブレイズメスで桜宮市長秘書だった村雨が浪花府知事としての登場だとか、桜宮サーガとの繋がりが見られるとワクワクしてしまう。
0投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ久しぶりに海堂尊さんの作品を読みました。大変面白かったです。この作品がコロナ前と言うのには流石に驚きです‼️医療、官僚、政治家、中々現実味ありましたね。正直、私も今のままでこの国が良いとは思いませんが作者が理想とする社会、国を見たい気がします。
0投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログ第一章 キャメル 関西最大の都市浪速府で新型インフルエンザの国内初の発症が報告される この章は、コロナ禍に入る初期と状況がとても似ていて(実際は2009年のインフルエンザがモデル)当時としては近未来的な状況を面白く読みました が、政府の発表するインフルエンザの情報が操作されているものである事を地元の医師は見抜きます 第二章 カマイタチ この章では、なぜ情報が操作されて浪速府が経済的に孤立させられたか、その原因となった浪速地検特捜部の活動の章となります カマイタチは、特捜部エースの別称 で、ここが複雑でわからない 突然登場人物がわらわら 「田口白鳥シリーズ」を継承しているらしく、その辺りを知っていたらもう少し理解できたのかも 第三章ドラゴン 終章 作者さんが目指したい医療制度、ひいては日本三分の計という日本統治システム、について書いているんだろうなーという程度にしかわからなかった 一冊で表現するには詰め込みすぎなのかな
70投稿日: 2024.07.13
powered by ブクログコロナ前に読み、コロナ禍で真っ先に本書を思い出したが、実際に下地となったのは2009年の新型インフルエンザ騒動だったとのこと。どちらにせよ解説によると、近未来を予言したような内容も散見されたらしい。本書ですっかり村雨府知事ファンになったのだが、その後「日本三分の計」はどうなったのだろうか。桜宮サーガも読み進めなきゃいけないし忙しい。1つのシリーズを続けて読めない飽き性の性格をもう少し直したい。
1投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ大筋では、無理筋な展開な気もしたけれど、エンタメとして、海堂ワールドのキャラクターが跋扈する姿がただただ面白い。 彦根先生が大活躍で、バチスタシリーズとは違った面白さがある。
0投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『ラプソディ』を読了後、『ブラック』で過去に遡り、やっと現代に戻ってきた。舞台は「浪速」。 フィクサー彦根が出てくると一気にスケールがでかくなり、壮大なビジョンを見せつけてくる。国家を維持する者、革命を起こす者、地域医療を支える人達、日本を変える者、相変わらずほんとに色んな人物が錯綜する。役者も舞台も整い始めたかな。
0投稿日: 2023.01.14
powered by ブクログ第三部は不要。 「認識されない事実は存在しない」と 序章で言っているように、カジノとお笑いで浪速府の独立は有り得ない。海堂は医者でしか無い
0投稿日: 2022.12.26
powered by ブクログえ?ここで終わるの??というモヤモヤが残る感じ。 後半は政治っぽい話になって、医療ミステリと思って読むと思ったのと違うかも。
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新型インフルエンザ「キャメル」は、政府が水際対策を取っていたにもかかわらず、第一号が浪速府で発生した。 しかし、実はキャメルは弱毒性であり、感染対策と称して浪速の経済封鎖をするための口実だったという、大がかりな設定のストーリー。 初版はかなり前ながら、感染症絡みで面白く読めそうと期待したが、中央政府と浪速府の対立に、厚労省のみならず、地検特捜部まで出てきて、ストーリーは複雑かつ政治色が強すぎて、イマイチ楽しめなかった。
11投稿日: 2022.10.04
powered by ブクログ新しいインフルエンザを軸に行政、医療の話に広がり面白く読み進ました。 登場人物たちにも魅力があって続きがよみたくなりました。
0投稿日: 2022.02.03
powered by ブクログ海堂氏の本は色々読み、この作品もバチスタシリーズに出てくる人が何人も出てくるのだが、最近は政治的な方向が強く純粋に楽しめ無くなっている。 最初の方はインフルエンザの話しなので、今のコロナ騒動に関連して臨場感があったが、関西を疲弊させるための仕掛け、となるとなんだか不思議。検察と厚労省の戦いも、解説を読んで初めて、そう言えばそのような事件もあったと思い出す。(リアルタイムで読んでいると予言のような内容とか..) 後半に行けば行くほど、終着点が見えなくなってくる。[近未来を透視するメディカル・サスペンス」との事だが、どうだろうか?
21投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2009年の豚インフルエンザ流行を元に書かれた小説とのことだが、 現在のコロナ禍の中で読んでいると色々と考えさせられるものがある。 個人的にはキャメルの話をもっと掘り下げたものが読んでみたかった。 この後「アリアドネの弾丸」に続くとのこと。 マスコミや呑気な一般人にいらいらしてしまった。 本筋とは関係無いが、緊急事態宣言中で空いているからと遊園地へ来て お金がもったいないとジュースも買い与えず子供を『放し飼い』する親が コロナ禍中でもいたなぁと思った。 歴史は繰り返し、多くの人は忘れるからこそ 過去の事件を元に執筆した小説がまるで未来予知のようになっているのが 興味深い反面人間の駄目さ加減を改めて自覚させられる。
2投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログ2021.6.23読了 2.0 最初は面白かったのだけど……。 医療と司法。警察、検察組織などの政治的な関わりが私には難しく、読み進めるのに時間がかかった。 彦根さんの言ってる事が難解。 もう少し噛み砕いた説明をして欲しい。 (私の知識と理解力が低いからなのかな) 作者の政治的思想が全面に出すぎていて、疲れました……。
1投稿日: 2021.06.23
powered by ブクログ10年ほど前の話なのに、まるでコロナ禍の今を予言していたかのような内容に驚愕です。 新型インフルエンザの流行、経済封鎖にPCR検査まで。今読むと、すごく内容が理解できて面白いです。中編〜後編になると、霞が関、浪速府の政治の話になり、どうしてウイルスと関係してくるのかと、こっちもこっちでハラハラします。今だから読むと面白い、オススメできる本です。
0投稿日: 2021.05.14
powered by ブクログ読み漏らしていた海堂作品。もう10年以上前の作品なのに、コロナ禍の今パンデミックの描写を読むと、古さを感じない。政治と行政のありさまは小説の中でも現実も変わらない。「医療と司法の綱の引き合い」ってのは海堂作品のテーマの一つ。作品を通していろいろな提言がなされるわけだけど、どうもピンと来ない。作品は痛快なんだけどね。
0投稿日: 2021.05.08
powered by ブクログあらすじを知らずに海堂作品を読み進めてる流れで読んだけど、最初の方はコロナ禍の現状と重なるところが多すぎて本当に驚いた。 イノセントゲリラの時から、彦根先生絡みのお話は小難しいという印象あり、こちらも個人的には例外ではなかった。
0投稿日: 2021.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中東を中心に ラクダ由来の、新型インフルエンザ 「キャメル」が 世界的に蔓延し始めた 日本では、アジアに修学旅行中の高校生が、感染したとの情報で 成田空港での水際作戦を開始 にも拘らず 浪速の小学生の感染が発覚する 医師会を通じて 配布された、検査キットで 陽性反応が出たためだったが 渡航歴がないという理由で 保健所は、PCR検査を拒否 家族も含め、渡航歴のない小学生の感染により マスコミに取り上げられ 集団パニックに陥る 診断を下した、小さな町の診療所は 患者が激減し 感染した小学生の家族は 差別に苦しみ、引っ越してしまう 毒性が低いにも拘らず 感染力が強い事を強調した報道を受け 浪速市と、周辺地域では、ロックダウン 一方、東京地検特捜部のエース 鎌形雅史が、大阪地検へ左遷される 浪速の風雲児、村雨府知事と結託し 厚労省のガサ入れを実行 地方のイチ都市が、中央にメスを入れるという 前代未聞の、トリッキーな作戦を 裏で操るスカラムーシュ彦根 新型インフルエンザ騒動 パンデミックとロックダウン 厚労省によるメディア操作 地方と中央霞ヶ関の確執 浪速都構想 一見、関係が無さそうな コレだけの事を 章が変わるごとに展開されていくので 途中から、不安になるものの 後半に向かって、綺麗に回収していくので ゾクゾクしながら読み進められる そして 今まさに、世界中をパンデミックに陥れている 新型コロナウイルスと重複する 海堂氏の作品では 実際に起こった事件、事故をモデルとしてる事が多く 本作も、2009年に起こった 新型インフルエンザをモデルにしていて 週刊新潮で2019年12月末〜連載開始 2011年に単行本出版となっている 2009年の新型インフルエンザの時 世の中の情報と、人間関係を ほぼ遮断して生きていたので 何が起こっていたか、知らずじまいだったが 2020年現在 電子書籍化したのを機会に 約、10年振りに 桜宮サーガの続きを読むにあたり 海堂尊という作家は 完全に、未来予測ができる超能力者なのではないか?と 一人、大興奮 笑 病理医時代に、不信感を募らせた 厚労省及び、霞ヶ関官僚に対する 恨み辛みも、見事にエンターテイメントに昇華している その辺が、他の医師作家と比べても 頭一つ抜きに出ている部分ではないかと 個人的には評価しているが 故に、コロナ禍に於いて 全く話題にならないところが 非常に残念である #ナニワモンスター #海堂尊 #桜宮サーガ #キャメルウイルス #ワクチン戦争 #浪速都構想 #プラトン #国家 #読書好き #ブクログ
0投稿日: 2020.10.08
powered by ブクログ先々週の京都新聞書評欄(#津田大介)で見つけて購入。 十年前に書かれた小説なのだが、第1部で描かれる政府や厚労省、地元医師会の様子などは、この春の出来事のルポルタージュのようでさえある。 続編を一緒に買わなかったことが悔やまれる…。
0投稿日: 2020.08.19
powered by ブクログ舞台を大阪らしき仮想都市に変えても医療行政への問題提起は健在。本書で提起される日本三分割案は橋下元知事がぶち上げた大阪都構想を更に発展させたようなものですが、経済規模がヨーロッパの中規模国と変わらないのならあながち夢物語でもない気がした。 前半に大活躍した本田女史があまりに呆気なくお役御免になったのは不完全燃焼でした。次作にでも再登場するのかな?
1投稿日: 2019.12.02
powered by ブクログ海堂尊の本は何冊も読んだが、医療系は面白いのに政治がらみになると面白くない。この小説は特に前半と後半の内容が違い過ぎて、読破するまでに何度も挫折した。
1投稿日: 2019.02.24
powered by ブクログ海堂作品はバチスタシリーズから好きだけど、医療を読みたいと思って読み始めたからか、やっぱりこの手の内容は面白いと思えないなー。バチスタシリーズも途中から医療よりも行政とかをクローズアップし始めちゃって挫折したもの。
1投稿日: 2019.01.10
powered by ブクログ「医療による、司直制御」を掲げ「日本3分の計」構想を打ち立てる彦根。海堂ワールドは、私にとっては医療現場は馴染みがあって理解しやすいのですが、彦根が登場すると、政治や法律も絡み難解に... 作者の知識の広さを感じさせられます。私たちは、官僚や政治家、そしてマスコミによって意図的に操られた情報の中で生活しているんだと実感しました。メタボの話には思わず絶句でした。
0投稿日: 2018.12.12
powered by ブクログインフル騒動、検察庁による厚生省のがさ入れ、日本三分の計の3部構成。3つの部のつながりが細くてバラバラな感じがしたし、結末らしい結末がなくて残念。彦根がどういう人物で、心の底で何を考えているのかよくわからない。続きである「スカラムーシュ・ムーン」に期待したい。
0投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログ面白かった。 けど… これまで読んで来た中で彦根先生という人がよくわからなかったのだか、本作品を読んで、さらにわからなくなった。 この人若くなかったよねぇ… ぐらい。 本作を読了するまでは単純に、病理医だし、合理主義だしA I押しなんでしょう、、ぐらいに思っていた。 でも、違うのか。 人の幸せの為に動いてらっしゃるのか? わかりにくい ಠ_ಠ きっと凡人には理解の範疇を超えるお人なのであろう。 田口先生が懐かしい.°(ಗдಗ。)°. (さすが心療内科医) そして村雨知事、桜ノ宮にいらっしゃったのねぇ。 海堂作品、再読を決心している。 村雨知事、要チェックです。
0投稿日: 2018.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それぞれ別々の物語の3部作からなり、最後にそれらが繋がって行く。 第1部 キャメル 浪速府で突然発症患者が見つかった新型インフルエンザ「キャメル」。開業医菊間医師には、厚労省の防疫対策に不自然さを感じる。そこには厚労省が意図的に浪速府を完全隔離の状態にしようとする意図が隠されていた。 第2部 カマイタチ ここでは第1部より時間が遡り、東京地検特捜部のエース鎌形雅史が浪速地検特捜部へ移動するなり、補助金の不正流用で厚労省の局長を逮捕し、本省のガサ入れを強行する。 その結果、各省横断の「霞が関不祥事報道消火会議」が開かれ、対策が打ち出される。 その対策とは・・・ 第3部 ドラゴン 過激な大法螺吹きの医師・彦根新吾が唱える理想の医療国家と日本を三分割する独立構想。その考えに共鳴する浪速府知事村雨弘毅。 そして最終的には「キャメル」と「カマイタチ」と「ドラゴン」が一本の線に繋がって行く。 この小説の構成や展開の仕方、つまり複数の物語が別々に進み、最後は一点に収斂していく。遥か昔に読んだフレデリック・フォーサイスの「悪魔の選択」を思い出す。 ただフォーサイスの小説と違うのは、第1部のキャメルを除いてリアリティに欠けるのが興味を削いでしまう。 リアリィティに欠けるのは悪いことではないが、余りにも嘘っぽいので、白けてしまう場面が多いように思う。
1投稿日: 2018.09.14
powered by ブクログ浪速府で発生した新型インフルエンザ「キャメル」。致死率の低いウイルスにもかかわらず、報道は過熱の一途を辿り、政府はナニワの経済封鎖を決定する。壊滅的な打撃を受ける関西圏。その裏には霞が関が仕掛けた巨大な陰謀が蠢いていたー。風雲児・村雨弘毅府知事、特捜部のエース・鎌形雅史、大法螺吹き・彦根新吾。怪物達は、この事態にどう動く…。
0投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三部制から成るんだけど、もうちょい色々絡めて欲しいかな。縦割りすぎて、あの件まだ?あの人の話は?みたいな事になる。 しかも、登場人物が頭良すぎて、難しい言葉を使うから全く理解出来ない。海堂さんは読み手の気持ちを考えてんのかな?好きな作家さんだけど、今回のはちょっとね。。 再読、おススメは無し。
0投稿日: 2017.12.14
powered by ブクログ帯には新たな海堂サーガの始まりと書いてあったが、桜宮サーガの一角を占める作品だと思う。新型インフルエンザが流行った頃、ウチの子が季節性インフルに罹患したために、親である私が1週間職場出禁になったことを思い出した。民衆の過剰反応だったな~と今にして思う。そのインフル騒動と、検察庁にまつわるストーリー、日本三分の計という壮大なホラ話の3本立ての取りとめのない一冊という印象。インフルエンザパニックが厚労省の陰謀という思いで読んでいたのに……
0投稿日: 2017.08.29
powered by ブクログ素晴らしい夢物語だ。面白い。こんな発想ができるならば、夢想したくなる気持ちも分かる。 彦根が絡むとこうも物語が面白くなる。 正直言って震える面白さ。 私もこんな夢想してみたいなぁ。 さぞかし楽しいことだろう。
1投稿日: 2016.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近インフェルノを読んだので、あぁぁ~…と。 ウィルスは地球の抗ヒト薬剤のあたりね。 まぁあんなに栄えていたという痕跡の残る恐竜だって滅びたんだから、人類だっていつかは滅びるんだろうなぁって気はしたりも。 スカラムーシュがこんなところで活躍してて吃驚。 モヒカン君はいいキャラだったなぁ。
0投稿日: 2016.10.28
powered by ブクログ残り半分から一気に物語にひきこまれました。 まるで寸劇のように大げさな展開についつい引き込まれてしまいまし。 一連のチームバチスタの話に登場する人物も多く登場する本作。 すっかり、世界観に没頭してしまいました。 わざとらしいと分かっている演出にやられます。
0投稿日: 2016.05.22
powered by ブクログ新型インフルエンザに伴う、浪速経済の混乱。 霞ヶ関の汚職や陰謀。 面白いテーマで面白い。 最後は、お約束のように「Ai」連呼で一気に冷めた。 残念。
0投稿日: 2016.03.22
powered by ブクログ面白かったです。 白鳥さんや、彦根さんも出てきて。 この作品は、彦根さんメインって感じでしたね。 数年前の作品みたいですが、その当時の事件を巧みに盛り込んでいて、さらに後に起きる出来事も予言していたみたいで「海堂さんすごい」と思わされました。 村雨さん、どこかで登場されてたみたいですね。 前の作品も読み返してみようと思います。
0投稿日: 2016.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2016.1.29 ~ 2.9 読了 大阪地検特捜部による厚労省・村木厚子の誤認逮捕事件、2010年の新型インフルエンザパニック、橋下徹・元大阪府知事による大阪維新の会騒動をミックスしたような物語。巧みなストーリー展開で破綻なく読ませる。
0投稿日: 2016.02.07
powered by ブクログパンデミックをどう防ぐか、という話かと思ったら、国の在り方にまで踏み込んでいて、自分にとってはスケールがでかくなってきました。 どうやらシリーズ物のようなので、今までの登場人物が出てきて、どう対決し、どう共闘していくのかなんてことも描かれるのかな。 このシリーズは完結しなさそうだな。
0投稿日: 2015.07.27
powered by ブクログ暫く前に買ったが、医療ミステリでなく、桜宮サーガじゃなさそうだし、と一寸置いておいた本。 読み始めると、流石、海堂先生はグイグイ来るねえ。 そんなカッコ付けの台詞を云う奴なんて居ないよとか、テレビドラマで「はい、カット」という声が聞こえてくるような場面展開だなとか思うんだけど、この過剰性は堪らない。 冒頭は浪速の町病院が舞台。地域医療を報われない貢献で支えてきたと褒め称えつつ、患者のカルテを抱え込む後進性を非難する。その視線は常に方向性を変える。 いつもにようにいつものメンバーがすぐ揃って、あっという間のトップモードということはないが、面白さが次々重なってくる海堂先生の語り口を堪能した。 検察庁特捜部の一匹狼。異色の府知事、厚生省から逸れた検疫官、登場する面々が一癖も二癖もあって、彼らの絡みが舞台劇のように展開していく。但し、彦根のことはそんなに印象に残ってなかったので、そんなにトンデモナイ奴だったっけという印象。イノセントゲリラを見返した方がいいか。 最後の終結部も見事だけど、この後はどうなるのかな。村雨は鎌形と彦根のどちらを選択するのか。これは桜宮サーガと別筋で続くのかな。 海堂先生にはアナキスト的思想があるんだな。底が知れない処があると改めて思った。
1投稿日: 2015.07.25
powered by ブクログ大阪府知事が政治家引退を表明し、Middle East Respiratory Syndromeが韓国で広まる2015年6月に読み、味わい深かった。
0投稿日: 2015.06.17
powered by ブクログ久しぶりの海堂ワールド。 “桜宮サーガ”の枠を飛び出し舞台は日本全域に。 まあ面白い。 面白いんだけど……、まさしく、『“海堂ワールド”の第●章』的な様相が顕になってきた。 海堂作品を未読な人にはきっと、何がなにやら分からなすぎるのでは……? ある程度は読んできた自分(バチスタ系4作+α、極北系2作、婦人科系2作)ですら、途中よく分からぬところがちらほらと……(笑)。 ★3つ、7ポイント。 2015.06.03.古。
0投稿日: 2015.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
部ごとに主人公が違うのが斬新だった。 ただ、キャメルについてもう少し詳細に描いてほしかった部分はある。 彦根に魅せられた。相変わらず素敵。日本三分の計のとことか。 今作だけでは消化不良感があるので、次回作が楽しみ
0投稿日: 2015.03.04
powered by ブクログ平和な街に突如インフルエンザパニックが起きる。パンデミックものかと思いきや、途中から浪速市の政治をどうするかとか、よく分からない方向に進んでいってしまった…筋は通っているのかもしれないが、話が現実を超越しすぎててちょっとついていけなかった…
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログ新型インフルエンザに纏わるゴタゴタから始まり、官僚の押し引き、さらには日本という国のあり方にまで、話が及ぶ。こんな大風呂敷、これから一体どうするのだろう。 開業医パート、検察パート、解剖率100%の町の話はそれぞれ面白い。開業医が奮闘する話1本でも、行けたと思うのですが。
0投稿日: 2015.01.15
powered by ブクログパンデミックをどう抑えるか!?という話とは違い、結局は自治体の医療体制をどうするのか、 という話になっている。想像していたものと違っていた。
0投稿日: 2015.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3つの一見関係ないストーリーが並行して進行するが、最後の最後で結びつく。その謎解きが少しあっさりしすぎているような。また、登場人物の描き方が少し浅い気がした。(白鳥も顔見世程度しか登場しないし)
0投稿日: 2014.12.06
powered by ブクログ中盤まですごく面白くて、どうなるんだ!?とワクワクしながら読んでいたんだけど、尻すぼみだったなあ、残念。
0投稿日: 2014.11.29
powered by ブクログだんだん政治色が強くなってきました。続きが読みたくなります。が、テーマが壮大になりすぎてきている感も。。。エンターテインメントから教育本にもなっていますように感じました。
0投稿日: 2014.11.18
powered by ブクログ相変わらず面白い。しかし、「医療共和国」などと、発想の肥大化が見られるところが気になる。 SAASに鳥インフルエンザ、そしてエボラウィルス。 新しいウィルスが登場する度に、人は怯える。しかし、致死率の高いウィルスは蔓延せず、致死率の低いウィルスは蔓延するが人命への脅威とはならない。そのことに気付き始めたのか、今回のエボラウィルスには比較的冷静な対応が見られた。 問題は、それを利用しようとする連中がいたことだ。
0投稿日: 2014.11.02
powered by ブクログ浪速府で発生した新型インフルエンザ「キャメル」。致死率の低いウイルスにもかかわらず、報道は過熱の一途を辿り、政府はナニワの経済封鎖を決定する。壊滅的な打撃を受ける関西圏。その裏には霞ヶ関が仕掛けた巨大な陰謀があった――。風雲児・村雨弘毅(ドラゴン)府知事、特捜部のエース・鎌形雅史(カマイタチ)、そして大法螺吹き(スカラムーシュ)・彦根新吾は、この事態にどう動く……?
0投稿日: 2014.10.27
powered by ブクログ主人公は彦根先生? 物語を一文で表すのはちょっと難しい 新型インフルエンザパンデミックやら厚労省の局長の逮捕やら道州制やら色々なテーマが入っているけど、やはり一番はAiについてなんでしょうなぁ ケルベロスで彦根先生は次は浪速でと言っていたので、そのお話しかと思いきや、その前段階のお話し 彦根先生の描いた図を見てみると、京極夏彦の絡新婦の理にあの人みたいに見えてくる ってか、このシリーズの決着点はどこなのかねぇ・・・
0投稿日: 2014.10.23
powered by ブクログ医療と政治と三国志。浪速独立は現実にもあったから分かりやすいけど、日本を三つに分けるとかいう発想が面白い。 解説を読むと、現実のどの出来事と対応しているかが書いてあるので、さらに楽しめます。
0投稿日: 2014.10.17
powered by ブクログ2014.10.10 キャメル パンデミック 浪速封鎖 厚労省ガサ入れ 日本三分の計 医療vs司法 地方vs中央 病理医・スカラムーシュ彦根 特捜部・カマイタチ鎌形 府知事・ドラゴン村雨 無声猟犬斑鳩も。
0投稿日: 2014.10.10
powered by ブクログいかにも続きがありそうな終わり方。 物語の中で描かれている出来事の因果関係はわかったが、それら以外の諸々がまだわからない。
0投稿日: 2014.09.24
powered by ブクログ桜宮シリーズの新たな展開。最初のインフルエンザの流行はおもしろかったんやけど、後半はいつものAiについての流れに変わっていったのが残念やった。でも、浪速府知事の村雨は魅力的な新キャラやな。
0投稿日: 2014.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。パンデミックに過剰に反応する大衆に、またまた反省させられた。現実とフィクションの境界がとても近いので、現実問題に対して自分がどこまで理性的でいられるのか、自問し続ける破目になる。作品としてはなんだか広がりすぎてついていけない気がするのだが、細部にきらりと光る部分があって、なぜかやめるきっかけを失い続けている。
0投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログシリーズが増えるごとに、どんどん人間関係の網目が細かくなっていって、もはや何の関係もなく登場する人なんていないのでは...と思うレベル。一冊の本としても面白いけど、うわぁぁぁー!この人、まさかあの時の!?なんていうサプライズもとても楽しい。彦根先生、好きだなぁ。
0投稿日: 2014.07.29
powered by ブクログんー!イマイチ。 政治の黒いお話。 利権が渦巻き、お役人の都合で物事は進む。 複雑に絡み合った糸がほぐれ、一つの解にたどり着く道筋は素晴らしいと思うんだけど、無理やりな感じが否めなくて、んー、イマイチ!笑
0投稿日: 2014.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃ時間かかった。そう、あんまり好きな感じじゃなかった。まず関西弁が変。もう少し、直せなかったものかと、疑問に感じます。 ストーリーは、キャメルのところは、短編小説としても成り立ってるような気がする。そこは面白く読めたけど、その後の政治絡みの部分は話が見えてこない。 登場人物に、ついてるあだ名が、いちいちややこしい。 知事とか、これはあの人のことだな…と、思うけど結局よくわからないまま…消化不良です。
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ最初は興味を持てたんですが、 やはり読みにくい・・・ チームバチスタ以降はどうも僕には入り込んでこないですね。 ラストもイマイチで。 所々面白いので、全体として残念です。
0投稿日: 2014.06.15
powered by ブクログ時々思う。大阪は日本から独立すればいい(笑)。 これって、シリーズ化されている…、でいいのかしらん。って言うか、全部同じ世界か(笑)。
0投稿日: 2014.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小説としての出来はイマイチ。でも内容は面白かった。 2009年のインフルエンザ騒動を思わせる事態が起こった。あの時も何故こんなに騒ぐんだと言う一部の見識者を横目に報道が加熱していた。本書の中に中央省庁の何処かの不祥事が暴かれそうになると、国民の関心が高いネタを流出して意識をそちらに持っていくという政策?が取られていた。もちろんフィクションだけどあり得ない訳でもないから恐ろしい。 輝天炎上に登場する2人の女医や白鳥さんも本当に脇にちょこっと出てくるけど、今回はスカラムーシュの独壇場。いつものようにかなり強引だが結構いい事も言う。 最後に知事がスカラムーシュじゃなく警察側の意向を配慮した真意が知りたい。ところで、モデルになってるとしか思えないあの人気者知事はこれを読んでどう思うのだろう。
0投稿日: 2014.05.24
powered by ブクログ現実の問題とリンクしている部分が多く、新たな視点を持って読むことができた。考えながら読むと新たな視点を得られるから海堂作品は好きだ。そして各作品がリンクしているから他のものも読まなければと強く思う。
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログ海堂尊さんの文庫を読了です。 バチスタシリーズで有名な海堂さんですが、 本職はお医者さんらしいです。(病理医とのこと) しかも現実にAiセンターの理事とかになってるようで、 小説と現実が混淆してるのがすごいなぁと思いました。 さて、こちらの話は一応独立しているという態ですが、 厚労省のヒクイドリこと白鳥が出てきたり、 スカラムーシュの彦根さんが主役級の活躍をしたりと、 ほぼスピンオフというか田口医師を外した形での 新たなバチスタシリーズという感じになってます。 なので、バチスタファンこそ読むべき本かもですね。 スケールはバチスタシリーズよりさらに輪をかけて大きくなり、 大阪の日本からの独立などという まさに大風呂敷が広げられる展開となります。 ケルベロスの肖像はちょっと読後感含めて あまり好みの作品ではなかったのですが、 今作は結構好きな展開、好きなオチでした。 次作が気になるので、早期の文庫化を期待しています。
0投稿日: 2014.05.04
powered by ブクログ一章は、ほぼ現実に起きた、全体的に愚かだったアレの流れをスリリングに追った感じで面白かった。 厨二的な通り名の乱発で二章以降が恥ずかしい。 三章の医療万歳、医療で日本征服、が個人的にノりきれなくて、 うーん。て感じで終わった。
0投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログ文庫化の順番に不満はあるが、内容は面白い! 医療と政治の対立がこれまでの関連作よりも色濃く出ている分、お話が行ったり来たりでちょっとこんがらがるところもあった。 解説読むまで、これが新しいシリーズ化をしているとは知らなかった…。
1投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログ浪速府で発生した新型インフルエンザ「キャメル」を巡り、メディアが誤った情報を流し続けた結果浪速府は経済封鎖を決定される。事態に立ち向かう浪速の医師や検疫官の行く末や如何に。 安易なメディア戦略に踊らされるべからず、という部分以外の説明パートが色々と消化不良感。
0投稿日: 2014.05.01
powered by ブクログキャメルの話がおろそかになっていって終着点が見えなかった。イノセントゲリラからどうもそういう傾向にあるように思う。書きたいことはわかるが物事を絞って1冊にしたものが個人的には読みたい。パンデミックの印象操作については考えさせられるところが大きかった。
0投稿日: 2014.04.29
powered by ブクログキャメルパニックの部分を 膨らませていくだけでもよかったのに。 少しいじりすぎ。 それこそ、この作品はどこに向かうのか?
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログこの作品は、読んでいてメディアのあり方をかんがえさせられた。というより、これは本作品の主人公である彦根が言っていることだが、物の見方はその立場によって違ってくることを、改めて感じた。 田口・白鳥シリーズが終わり、今後のシリーズになるであろう、終わり方に期待。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログ相変わらず切れ者を登場させる作者。 とても好きな展開。 こんな人達が日本にいないはずはないのに この話のようにならないのは何故なのかしら? この話の通りになったらどうなるのかが、楽しみ。
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログ一つ間違うと,松本清張の確立した獣道となるが,本作の筆致は間違いなくエンターテイメントである.入り口の閾を下げることで,医療の人類にとっての立ち位置を明確に提示する.そう,医師も医療も当たり前の存在ではないことを我々は肝に銘じなければならない.
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイムリーにインフルにかかったカラダで読むことに。 序盤は数年前の新型インフルパニックを思い起こさせる内容で、現場とメディアや行政のズレがよく理解できます。 中盤以降はまた官僚や行政の権謀うずまく感じで。。 正直言うと若干食傷気味な。。 本当に官僚たちがこんなんだとすると恐ろしいとは思いつつ…。 舎人町の話は面白かったです。 実際にモデルの町あるのがすごい。 一つの街や行政で一生を終える人ばかりじゃないから、国全体でこういう仕組みができたり、Suicaみたいにゆるーく連携できればいいと思うのだけれど、そういう理想までにはまだまだかかるかなー。
0投稿日: 2014.04.19
powered by ブクログ最初はインフルエンザ・キャメル、そして浪速府知事と彦根、鎌形。 息をつかせぬ展開が、やがて桜ノ宮に戻ってきた。 まだまだ、このシリーズは続くんだろうな。
0投稿日: 2014.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この物語にも海堂作品らしいモンスターキャラが何人も登場して、それはそれでカッコいいんだけど、個人的には、ドラゴンよりも、カマイタチよりも、スカラムーシュよりも、イエローモヒカンがお気に入り!今後の更なる活躍を期待します。 あと、レッセフェール・スタイル。この考え方、自分にはとても自然で、すんなり受け入れられました。
0投稿日: 2014.04.11
powered by ブクログ情報は国によって操作されている話。 新型インフルエンザをあれで食い止めるのは不可能だよ。 専門家でなくてもわかるだろうに。 お粗末な国策なのか なにかしらのアピールなのかはわからないけど 国民は踊らされることなく自分で考えないといけない。 大阪の政治体制は連載時とは変わってしまいましたね。
0投稿日: 2014.04.06
powered by ブクログ海堂尊の小説を初めて読んだ。 あの新型インフルエンザの裏側がこの通りだったとすれば、私たちは霞が関に完全に踊らされたということになる。
0投稿日: 2014.03.30
