
総合評価
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powered by ブクログ職業柄、この漫画はとても興味深かった。 言葉の役割、なにより文学とはなんなのかをシュールに、可愛らしく、ときに鋭く描いた作品。 比喩表現は、新しい言葉と概念とイメージを作り出す。 疑問符は無数の疑問をこの世に生み出し、文末表現は人の性格を支配する。 文学が私たちにもたらすさまざまな影響を、児玉さんが、笛田くんを指導することを通して、可愛く説教してくれる感覚になる。 文学的やり取りのなかで、児玉さんと笛田くんがただイチャイチャしているようにも見える、それも面白い。 私たちがどうやって気持ちを表すのか…。どんなことをではなく、どうやって、というのがポイント。 言葉と内容の関係を、器とその中身に例えれば、中身がどんな器に入っているか、もっともっと、多くの人に気にしてもらえたらな…と思っているため、この作品が多くの人に読まれることを期待する。
8投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログ2025年3月11日、グラビティで京大医学部目指してて京大理学部合格したと報告してる高三の子が投稿してた。「帰りのバスで児玉まりあ文学集成を一気読みしてしまった。本好きな人は楽しめると思う。共感できるところも気持ち悪く感じるところもあって文学って感じ」
0投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログ全3巻。文芸部部長の児玉まりあと入部志願の笛田君。「文学とは何か」試験をクリアしなければ入部はかなわず、答えを探しながら二人は彷徨する。笛田君に見えている児玉さんは、実体からデフォルメされているらしい。文学×ラブコメの振幅が大きすぎて、どこへつれていかれるのかわからないのが魅力。おかしいのは誰?
0投稿日: 2022.04.24
powered by ブクログ文字を読ませるために絵を意図的にシンプルにしてる。 さらっと読めない漫画。 胃もたれがすきな人には刺さる作品。
0投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログ版画のような独特なタッチで、思弁的な会話に彩られて綴られる、ラブコメディ(…なのか?)。言葉遊びを通じて展開していくストーリーには、SFにも通ずるものがあると感じた。 漫画という媒体でしかできないような表現に挑戦しているか、というと分からない。ただまあ、絵を交えて綴られるからこそ、この味わい深さがあるのだろうとは思う。 ウェブ漫画だからか、漫画として読むと大ゴマの多い印象を受ける。
0投稿日: 2020.07.17
powered by ブクログレストー夫人の作者による新作。 ずっと、この人の新作はいつ出るのかなあと思っていたので、発見したときに即買い。 メルヘンとSFとサイコが混ざったような日常の物語であり、タイトル通りブンガク。
0投稿日: 2019.10.01
powered by ブクログ気になって表紙買い。良く調べると「レストー夫人」の人でした。購入は2冊目かな。 設定は優しく無いけど、描いてる事は普遍的なネタばかり。視点の違いについてがホトンドかな。前作より可愛いキャラ造形になってる。
0投稿日: 2019.05.12
