最終巻
剣なのに戦うことよりもメンテナンス?が多かったなかなかの異色作。 それもこれで最後。 サンデー作品はこういうのを続けてくれるのがいいですね。 擬人化により数十年後はどうなるのか気になっていましたが、そういった話もうまくまとめられています。 深く考えずにサクッと読めて、長くなりすぎない。 それでいて少しクセのある、駄菓子のような漫画でした。 作者さんの画風がわりと好みなので次回作も楽しみにまってます。 最後まで描ききってくれてありがとうございます!