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女子的生活(新潮文庫)
女子的生活(新潮文庫)
坂木司/新潮社
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総合評価

77件)
3.8
18
28
25
3
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モヤモヤと心の中で思っていたことを、すべて言語化してくれたようで、読んでいて気持ちよかった。 外見を整えたほうが社会では生きやすいこともわからない人や、自分の体重管理もできていない人より、私のほうが仕事のできるし!と思っているような性格の悪い私を肯定してくれるような‥ 坂木さんが、そんなことを意図していないことは、わかっているけれど、自分なりに頑張って生きている人をすべて肯定してくれるような読後感。 心では相手を冷静に分析しても、相手にそれを言わずにいるところも共感。そして、ダサいとか思いつつ、相手のすごいところは素直に認める素直さも魅力的。 ドラマ主演の志尊くんのインタビューも、とても良かった。ドラマでは、後藤の役をまっちーをやぅていたことを初めて知ったけど、より見たくなった! どんだけの顔面偏差値のドラマなんだよ!と思わずツッコミたくなる。

    0
    投稿日: 2025.09.26
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    やっぱり坂木司さん大好き! ちょっと落ち込んだ気分の時に読むと元気が出る。 明日も頑張ろうって少し前を向ける。 そしてサクサク読める(笑) これが案外1番大事

    0
    投稿日: 2025.09.17
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    ミキは身体は男性。いわゆる女性らしい格好が好き。そして女性が好きである。女性よりも女性らしくあるようにお洒落を楽しみながらも、心の強さもある。決して、彼女の悩みや日常のネガティブな面に関する話ではない。強い女性の物語。 こういう話を読むと私は、性別というものをあまり意識していないのかもしれないと思う。何が好きなのか、どんなことに興味があるのか、どんな人生を歩んできたのか。その人の魅力は性別とは別にあると思ってしまう。 ただそれは、恐らく自分がたまたまマジョリティに属しているから意識せずにいられただけであるとも感じてしまう。 世の中で暗黙知としてあるルールに対して、人と同じではないからという理由で苦しむことはある。それが言えないことが苦しいときもあるが、そういう自分がいることを受け入れて生きていきたい。

    1
    投稿日: 2025.08.08
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    「和菓子のアン」シリーズが好きなので手に取った一冊。坂木さん、先日読了した「何が困るかって」も驚いたけれど、こういうジャンルもお書きになるのね!と感心しきり。志尊淳主演でドラマ化していたのも知らず…そちらも驚き。 周りから何と言われようが、自分の好きなことを貫いた人が幸せなんだと思う。

    1
    投稿日: 2025.05.30
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    クスクス笑えて読みやすかった。 こうゆう世界もあるのかと、私的新発見させられた本。 もっと女子を楽しまないとって思った。

    1
    投稿日: 2024.05.12
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    心強く生きてる主人公だから読んでて清々しかった。好きなものを大切にして、周りから理解されなくても自分のことを卑下せずやりたいことを突き通すのカッコい〜〜たのし〜〜ってなる。 元気出したい時に良い。

    1
    投稿日: 2024.05.12
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    あとがき正しく、闘う人の物語。トランスジェンダーである「みき」は世間の偏見や女社会の歪み合い、各種ハラスメント、そして自分の将来に対する不安など沢山のものと闘っている。芯のある考え方や正面からぶつかって行く姿が格好良くて、とても魅力的な女性だった。 そしてもう一人、良い役割をしている後藤というキャラクター。私自身、セクシャルマイノリティに対する偏見は無いけれど、無意識に差別的な表現をしていたかもしれないとドキっとした。私も物語を通して、後藤と一緒に成長できてたら嬉しいな。 ただ一つ言えるのは、海外ドラマOPさながらの朝は、女子のマジョリティでは無い。笑

    0
    投稿日: 2024.04.19
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    26歳独身、まだおしゃれしたいし 可愛い系が好きだけどジャンルに迷う私には 生き方考え方含めて(←ここ大事) 刺さる。 すごく引き込まれた・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 【女の子の可愛い日常】〜と思って読んだら あらまぁこれは本気の女の頭の中の話 逆に男の子についてもすごくわかった気がした。笑 でもこれは女の子目線の‘男の子’についてだから あくまで感想として捉えるべきか? 納得しかしないし痛快さもある。 初めてのジャンルで、言葉つがいがきついとかは感じなかった。 欲しい表現がそのまま描かれているような。 わかりやすくてテンポもいい、軽いだけじゃなくて黒歴史まで少し思い出せるいい話…༼⍨༽

    2
    投稿日: 2024.01.22
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    なるほど女子的! 最初の数ページすっかり思い込みで読み進めてしまいました。やられたー! ほんわかかつ純情な感じの和菓子のアンから坂木デビューした私は、坂木先生ってこんなライトな貞操観念?のお話も書くんだ!?と驚きました。でも全然嫌じゃないし良い。 性的嗜好は色々あっていいんじゃないかなって元々思ってる。 声高に自分の利だけを主張して反対意見には「差別だ!」と聞く耳を持たず、多数派の権利を迫害したり生きづらくさせる一部の人達には正直言って賛成できないけれど。 お風呂やトイレの問題や、装った人に性被害を受けたり…色々あるよね。 どちらの味方とかじゃなく、みんなを守りたいけれど単純じゃないね。 でも考え続けることは大事。 いろんなタイプの女の子が出てくる。女性に嫌われる女性のそういう部分もわかったうえで受け入れたり愛したりしてしまう感覚が自分にもあるから全員憎めない。 さらけ出される本性や本質が刺さって、痛くて、爽快。

    1
    投稿日: 2023.11.01
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    キラキラ女子の生活かーと冒頭構えながら読んだけど、最終的にみきという人間が好きになっていて性的嗜好とかホントただの個性だなと思った。 自分も明日から頑張ろうと思える元気をもらえる本。

    1
    投稿日: 2023.09.07
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    初、坂木司さん。 性の嗜好はよく分からなくなって、気にならかった。 後書きを読んでたら性の話が殊更にメインテーマとして語られていたように感じた。この話の重要な部分なんだろうけど、部品の一つというか。 とにかくみきとかおりの会話が良かった。単に声にした内容だけでなくて裏に色んな察しがあった上で行われているところが良かった。あー有川浩さんの作品でもこういう察し良い会話をするキャラがよく出てたな。 この作者さん男性だと思ってたけどこんな会話を書けるということは女性の方何だろうか。

    1
    投稿日: 2023.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋さんで運命的に出会った本です。出会えてよかった!! みきちゃんの視点で話が最後まで、ずーっと続きます。可愛くて、可愛いに抜かりなくて、でも付き合ってみると結構サラッとしているみきちゃん。 最初は「体は男」という事実に、「おおっ?!」という気持ちが湧いて来てしまったけれど、どんどん読み進めていくうちに、体が男ということがちょっとしたギャップにしか思えなくなるくらいみきちゃんが大好きになりました。 最後まで読んだ時の気持ちは、「気の合う友達と1ヶ月ぶりくらいにご飯に行った時」という感じです。 私の大好きなシーンは、みきちゃんのことで後藤とケンイチが喧嘩するシーン。残りのページ数も鑑みて、ここでかっこよく友情を示したりなんかしちゃっておわりなのかと思ったら!(そういう王道の展開も好きですけど♡)みきちゃんは無理!って言って逃げ出すんです。そしてちょっとたって、「なんで自分の家なのに逃げたんだろう」って思う。こんなこと言ったらみきちゃん嫌かもしれないけど、サイコーにみきちゃんらしいなと思いました。もっとやれ!!って! 泣いちゃうような感動作じゃないけど、明日からの人生が120%頑張れる作品だと思います。出会えてよかった!

    3
    投稿日: 2023.04.26
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    女子的生活ってそういうことか! 次々にいやーな感じのモヤモヤがくるけれども、立ち向かっていくみきの姿は本当に痛快。 読んで良かった!

    9
    投稿日: 2023.04.22
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    なんて痛快な女子的生活だろう。 嬉しいことも嫌なことも全部引っくるめて楽しもうとする“みき”を見習いたい。 もう何から何まで魅力的で友達になって欲しいくらいだった。 女子あるあるさえも笑い飛ばすそのパワーが羨ましい。 不自由さの中でタフに生きる彼女の姿に、元気をもらえる人は多いだろうなあ。

    2
    投稿日: 2023.04.17
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    読むと元気がでる小説です! 何があっても、『さて、明日は何着て行こう!』と前向きに生きようとするみきに好感が持てました。 スラスラ読めました。

    33
    投稿日: 2023.03.11
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    読書メーターより。2019.5.7読了。 みきは、女子よりも女子。ファッション、ヘア、メイク、所作、常識諸々‥どんな女子よりも『女性的』。学ぶところが多すぎた。冷静に物事を考えることができて、落ち着きのある人ってとっても素敵。

    1
    投稿日: 2023.02.27
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    生まれながらにして性別が女の人より、「女子」をわかっており、女の世界のいい所悪い所を楽しみながら闘っている姿が強くてかっこよかった。辛い経験を沢山乗り越え、自分を信じて突き進める強さに本当に尊敬する。 そして後藤くんや同僚達がミキの良き理解者で強い味方であったのも、ミキにとって大きな支えになっていて、感動するシーンが度々あった。テンポよくかつ心が温かく読めた。

    1
    投稿日: 2023.01.24
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    女子的な生活をパワフルに描いた作品。 心は女子で、性別は男子。でも恋愛対象は女子という主人公みきの話。 辛い経験やあらゆる壁を乗り越えながら、自分らしくあることを選び、精一杯楽しんで生活するみきに、元気がもらえる。 女子力が高くて、見習いたい、、、。 男性がこれを読むと、女子の内心が少し理解出来るかもしれない。 私は無知は罪であり、恥だと思っている。 ただ、無知であるが故に、そのことにすら気づけない。子供の頃は「恥ずかしい大人」にならないために、大人が色々なことを教えてくれるけど、大人になってからは誰も教えてくれない。 いまの時代、LGBTQという言葉が広く知られるようにはなった。ただ、頭では理解していても、セクシャルマイノリティの実態は身近に感じきれないこともあるし、セクシャルマイノリティという言い方自体が差別的な用語な気もする。 特に日本は考え方が古いと言われる。人によって色んな性的嗜好はあるわけだし、もっと誰もが自由に、生きやすい世の中になったらいいな〜 なんて思った。(この作品自体は軽いタッチで読みやすいです!)

    3
    投稿日: 2023.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    みき 小川幹生/小川みき 専門学校を卒業後、アパレルの会社に就職。 とも 専門学校時代の同級生。みきとルームシェアしていた。卒業後にはメイクアップアーティストのアシスタントをしている。 後藤 小川の高校時代のクラスメイト。IT企業ではたらいている。小川とルームシェアする。 仲村 小川の同僚。ちょっい年上。中国語が得意。 かおり 小川の同僚で同い年。 ゆい 合コンに来ていたセレクトショップ店員。 ケンイチ 合コン相手。 高山田 小川、後藤の高校時代のクラスメイト。 ケイコ タワーマンション合コンに参加。ナチュラル風に仕上げたテクニカル美人。 ケンイチ タワーマンション合コン主催者。有名企業の営業職。 リョウタ 商社マン。 マナミ ケンイチの彼女。

    0
    投稿日: 2022.12.12
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    キラキラ女子の生活ストーリー …かと思って読んでいたら、東京に上京して生活しているトランスジェンダー女子のお話でした。 さすがミステリ作家! ストーリーにすぐ引き込まれた。 性を全うし、自分らしく生きる。 当たり前のように思えて実は難しいときもある。 女子あるある的な話もあり、毒付くというかドス黒いというか、誰もが一度は経験がある感情や出来事。 それを上手くかわしたり、ガツンとかましてやったり、読んでいて最高のデトックス本。 この本は様々な刷り込みに心をすり減らしている私達の気持ちを代弁してくれるからスカッとする。毒素が抜けて自分も変われそうなそんな気持ちにまでなった。 とても面白かった! 女子的生活は以前NHKの全4話ドラマで放送したことがあったそう。主人公役には志尊淳。 今回もまた素敵な本との出会いがありました。

    2
    投稿日: 2022.11.27
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    坂木司の本はハズレが無い。映画「ミッドナイト・スワン」を観た時も思ったけど自分の中にある無意識の差別や偏見に気がつかされる。後藤もはじめは図々しすぎて好きになれなかったけど学習するし言わなきゃいけないことはちゃんというナイスな男。ドラマ化されたの知らなかった、観たかったなぁ。

    0
    投稿日: 2022.11.27
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    たっくさん頭の普段使わない領域を使ってSF小説を読んだ後だったので、次は何か軽く楽しく読めるものを。そう思って選んだ一冊。 私の中で坂木さんはハズレのない作家さん。『和菓子のアン』シリーズが有名ですが、昔から穏やかで優しくて、でも少しだけほろ苦さを含んだ心理描写がとても上手な方という印象。この本はタイトルと表紙だけ見て、坂木さんの作品の中でも軽く読めそうだなと判断してまったく内容を確認せずに借りたのですが…! いい意味で、期待を裏切られました。 主人公は東京のアパレル会社で働く、とても女子力の高い「みき」。ルームシェアをしていた友人に彼氏ができてシェアを解消することになり、そこに高校の友人だった後藤(♂)が転がり込んできて今度は後藤とルームシェアをすることになる。 ここまでで「ん?」と思った方。みきは別に身持ちの軽い女なわけではありませんよ〜。 「彼女」はかつては幹生という名前の「彼」であり、気持ちは女子、そして恋愛対象も女の子なトランスジェンダーなのです。 後藤と暮らすようになってからみきは、いろんな面倒くさい人と出会う。 それは合コンでマウンティングしてくる女子だったり、今のみきを「バケモノ」と下に見たくて会いに来た元同級生だったり。 普通なら面倒すぎて関わりたくなくてスルーするような人たちなんですが、みきは正面からぶつかる。これは別にトランスジェンダーというみきの個性は関係なく、みきがなんだかんだ優しくておせっかいな性格をしていて、後は自分の人生をすごく前向きに生きているから。 そしてその面倒くさい人たちを「論破」どころか力技で「突破」します。そのあたりはトランスジェンダーならではのやり方で。 いやまさか、口説き落として✕✕したり、〇〇させて夜の町を散歩したりなんて思いつきも実行もできないですもんね。 単純な意味で「男性」でも「女性」でもないからこそ、フラットな目で両方を見ているみきはすごく魅力的。友達になりたいなぁ。 特に、若さにあぐらをかいてたあの頃(遠い目)とかにガンガン突っ込んでほしかった…! 坂木作品の中ではおそらくかなり攻めた一冊、そしてすごーく面白い一冊でした。

    24
    投稿日: 2022.10.18
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    主人公のみきと一緒に怒って、スッキリして笑えるとても楽しい本でした。 トランスジェンダーという個性がある、みきだからこその葛藤や社会の反応などをリアルに感じ、LGBTQへの知識や理解が深まる社会になって欲しいと思いました。 女子の世界の「あるある!」というところを的確についていて、他人事とは思えないくらい、まるでみきの隣で応援してるような気持ちになれました。笑 色々な気持ちを抱えながらも頑張っている人に読んで元気をもらってほしいです。

    1
    投稿日: 2022.10.08
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    ドラマが好きだったので原作を購入。自分らしく生きることを選んだみきの女子的な日々。ただ生きてるだけなのに変な目で見られて受け入れられなくて生きづらい世の中でも、自分らしく、闘いながら生きていくみきがカッコいいと思った。

    0
    投稿日: 2022.09.19
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    みきのように日常の波を軽やかに乗りこなしていけたらいいな。みきはたしかに強そう。正しそうとは思わないけど、嫌なものと可愛いものに対して自由だ。潔さがある。ところで女子って日々、男子と女子の両方を相手に戦ってるのかな?そりゃタフにならざるをえない。で、パートナーの男子にベタベタと甘えられたら「いい加減にしてよ」になるのかもしれない。オイラもどこかで嫁に甘えてるもんな。男子って心のどこかで気の置けない女子に褒めてもらいたくて日々過ごしている気がする。とても単純だ。おそらく生涯一貫してそうなんじゃないだろうか。バカみたいだけどオイラは男子っていきものでよかったと思う。だからこの物語の後藤は大好きだ。

    1
    投稿日: 2022.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東京でシェアして暮らしていた相手が彼氏が出来て部屋を出る。新しいパートナーを探していたみきの部屋に故郷の同級生が転がり込んできた。トラブルに巻き込まれ、持ち金ゼロだという。 しぶしぶ同居をはじめるが…。 トランスジェンダーのみき、ヘテロの後藤、ふたりを取りまく色とりどりの人間模様。 アパレル業界の話も楽しい。短編集 〇出版された当時に読みたかった! いまジェンダー関連図書を読んでからだと、“男って”“女って”的な枠組みを作ってる感じがする。  そして、自分ののらりくらりにコールドアイをくらってる気がした。 〇後藤くん、いいやつだ。最初は信じらんなかったけど。 〇みきさんは、かっこいい女の人だ。

    9
    投稿日: 2022.07.01
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    読み始めてすぐに、かつてTVドラマで放映された作品だと気がついた。 明るい調子のドラマだったような記憶があって、だから原作もそれなりに明るくてポップな作品だろうと思いながら、流して読んでも良いかなと思っていました。 申し訳ありませんでした。 心と身体の不一致に悩む人々の思い、辛さ、不自由さ。けれどそんな圧にもめげずに自分らしく生きていく力。世の中と真正面に闘うだけではなく時には風に柳と受け流し、時には頭を使って立ち向かうその強さに圧倒され敬意を感じます。 かつてのクラスメイト後藤が意外にも理解者でありミニーさんこと高山田が主人公小川によって自分自身を探り出し心を開いていくのがなんとも暖かい。 自分は偏見を持たずに彼等、彼女達の理解者になりたい。 けれど中途半端な知識だけで応援した気持ちになることが彼等彼女等を傷つけることにもなりかねない。 「彼等、彼女等」という認識からしてもしかしたら間違っているかもしれないですね。

    13
    投稿日: 2022.06.26
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    会話文が多いのでサラサラと読めた。 こういう友達が周りに居ないので、考え方が新鮮だった。志尊淳くんは好きなので、機会があればドラマも見てみたい。

    4
    投稿日: 2022.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トランスジェンダーであるみきの、ストレスと闘う日常が描かれている。理不尽な攻撃や検討はずれの常識の押し付けに対して、躱したり正面から潰したりする。時には負けて泣き、翌日にはお気に入りの服を着て笑う。日常に数多く潜む敵と闘うことを楽しんでいるところが、みきを含む登場人物の魅力だった。これが女子力か。

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    この部屋で君と で読んだ話が面白かったので、こっちも読んでみた。 やっぱり最初の話し(この部屋で君との掲載作品)が一番かな。 後は意外と普通。。。

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    まず最初に、騙された。と思った(笑) そしてどんどん主人公に惹かれてく。かっこいい。 これ、ドラマでやってたのね。知らなかった。観たかったなぁ。

    0
    投稿日: 2022.03.30
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    「この部屋で君と」でも読んだはじめの章が、いちばんスピードがあってよかったな。 終盤の、後藤とケンくんの言い合うくだり、おもしろかった。 ドラマ見たかった。

    2
    投稿日: 2022.03.28
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    読んでスッキリ!爽快なお話でした! 最近読んだお話の中では、一番好きです! クセ強めのガールズトークを見てる感じです(笑) こんな人いる!その感じ分かる!共感もいっぱい。 曲者たちを相手に、闘う「みき」の姿は最高にカッコよかった! これぞ女子力!というものを感じる。 一生手元に置いておきたい一冊になりました。 娘にも、ぜひ大人になったら読んでほしい(笑)

    8
    投稿日: 2022.03.02
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    図書館で借りて読んだ。 女性の内面を持ちながら、女性が好きな男性の話。勉強不足で正しいかどうかわからないがトランスジェンダーであり、同性愛者だという事か?性的マイノリティに偏見はないが、私が好きな部類の本ではない。

    0
    投稿日: 2022.02.21
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    主人公のように生きたい トランスジェンダーで生きにくい世の中の嫌なところもたくさん描写されてるのにそれに負けない繊細ででも芯の強い主人公の魅力に勇気をもらえた。 自分の気持ちだったりジェンダーに対する考え方だったりきっと変動するものだからまた読み直して考えたいなって思う素敵な物語でした。

    1
    投稿日: 2022.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    身体は男性だけど、心は女性的で恋愛対象も女性。 そんな主人公のお話だった。 普段から綺麗にお化粧をして、着たい服を来て女性トイレにも入る。 会社にも家族にもカミングアウト済で、自分を特別とも思わないし、卑下することもない。 自分らしく生きる姿が凄く魅力的だった。 主人公の周りも特に特別扱いしない。 主人公が女性であっても、男性であってもどちらでも良い。その人が好きだから一緒にいる。 当たり前に過ごす感じが好感が持てる。 家族へカミングアウトする話や、最後の合コンの話も好きだった。 読みやすくて、各キャラクターもイメージしやすい。 この作者さんの文章が改めて好きだなって感じた。

    0
    投稿日: 2022.01.15
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    面白かった。 テレビドラマ感覚でさらっと読めて、楽しい気分になる本だった。 何にも考えたくないときとかにおすすめ。

    0
    投稿日: 2021.12.24
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    戸籍上は男性で、トランスジェンダーかつレズビアン?という複雑な背景をもつ主人公 みき。 彼女が生きてゆく中で遭遇するいろんなエピソードが実際にあったことかもと思えるほどリアリティを感じるもので、だけどユーモアと気合いと理解ある友人のおかげで悲壮感がなる明るく生きているところが良い。 時々覗かせる将来への不安もまた納得できる。

    2
    投稿日: 2021.11.19
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    あんちゃんのイメージで読んでみた一冊 ふんわかのあんちゃんと全く違うミキのストーリーに こんなのも書けちゃうんだ!と驚きつつも 楽しくて引き込まれちゃいました

    0
    投稿日: 2021.11.19
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    女の子になって女の子と付き合いたいミキ。アパレル系に勤めて東京で一人暮らししながら女子力を高める。ジェンダーに真っ向から向きあって清々しい。同居することになった元同級生小川もいい味出している。

    0
    投稿日: 2021.10.21
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    以前ドラマを見ていたんだけど、途中から流し見だったので内容が曖昧だった。 読んでいたら「そうそう、このエピソードあったわ!」と思い出してきた。 東京のアパレル会社で働きながら、見た目完全に女の子として暮らしているミキ。 どんなに綺麗な男性でも、骨格とかで男バレするのが普通だと思う(じっさい、このドラマのミキ役は、志尊淳くんだったけど、「女装してる男」の見た目だったもんな。男としてはあんなに可愛い系なのに…)。 だから、ミキが女子トイレに入っても違和感なくいられるほど女の子なのは、それこそ涙ぐましい努力の賜物なんだろうな。 ミキが、若い時しかできないことだと言っていたのは、すごく説得力があったなぁ。 たまに、女性の格好しているおじさんを見るけど、着てるだけの人も多いし、逆にやりすぎ感がある人もいる。 女の子に受け入れられるには、若くて可愛くないと…というのは、ミキのなかに葛藤としてあるんだと思う。 トランスジェンダー=水商売や芸能人、というイメージが私の中にあったことも気づかせられた。ミキみたいに、会社員として働いてる人もいるはずで、私たちと何ら違わない生活を送っている人もたくさんいるんだよな。 この本を読んでいたら、性の多様性について自然と考えていて、そもそも私もノーマルなのか?とわからなくなったほどだった。 私は女だけど、可愛いきれいな女性(アイドルとか女優とか)が大好きだし、子どもが生まれてからはかっこいいだけのイケメンに興味がなくなってしまった。そんな人たくさんいるよ!とつっこまれそうだけどさ。 Facebookで、たまに「恋愛対象:男性」「恋愛対象:女性」とプロフィールに書いている人がいるけど、突き詰めて考えたら、堂々と「私はこうです!」と宣言できる人の方が少ないのでは?と思ったりしました。

    0
    投稿日: 2021.09.14
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    軽く読めるが、扱っているテーマは決して軽くはない。 言葉の応酬も、心の声も、そうだね!と共感できる。

    0
    投稿日: 2021.07.13
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    女子的生活(新潮文庫) 著作者:坂木司 発行者:新潮社 タイムライン https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 刷り込みに流されるのはもうやめよう!

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    みきの両親のようにトランスジェンダーをすっと受け入れる人、兄のように八つ当たりのターゲットにしてくる人。 いろんな人間に囲まれ、複雑を愛して生きるみきの戦いっぷりが力強くてカッコいい。ドラマも見れば良かった。

    1
    投稿日: 2021.06.08
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    出てくる方々が嘘でしょ!?って言うくらいにデリカシーがなくてびっくりする。そのせいか、みきがまぁかっこいいんだ。日々闘ってるみきには、少し休んでねって言葉じゃなくて、かっこいい!!って言葉をかけてあげたい。結局のところ根本的なことは何も変わってないけど、それでも理不尽に対して屈するではなく闘う人が好きだなぁ。 そして坂木さんの文庫版あとがきが胸に沁みる。

    0
    投稿日: 2021.06.01
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    色んな社会問題がストーリーに溶け込んでいて、リアリティーもあって面白かった! 坂木さん、すごいなぁと思いました。 女子的生活を謳歌しているトランスジェンダーのみき。 女の駆引きや戦いを楽しんでるみきはエネルギッシュ。自分をしっかり持ってて、厳しい現実も理解しつつ颯爽とした生き方が格好よかったなぁ。 毒をのせた鋭い発言には度々スカッとした! 世の中には独善的な発言をする人やマウンティングをせずにはいられない人など、無自覚に人を不快にさせる人がどこにでもいる。 読後の爽快感がたまらない! ドラマ化もしているので見てみたいです♪

    0
    投稿日: 2021.03.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

     漫画にした方が売れそう、それか実写化ドラマ。文体の美しさで引き込むのではなくて話の成り立ちと主人公(というか作者)の考え方を全面に伝えようとしている本。語り口も総じて主人公目線だからエッセイ?漫画?っぽい感じ。強くて自分の芯をもっている主人公を立てて社会を描くと割と好感得られやすいんだろうな。みんな自信がなくて流されてしまうからこそ対極のこういう自分軸がある人間に憧れるというか、自分の出来ないことをしているって点でとても好かれやすい。だからこういうやつが流行るんだろうな、  あととても時代を感じた。ファッションは流行に左右されやすいので、折角めちゃくちゃ楽しいファッション解説の部分が古くて悲しかった。まあこれは本が悪いのではなく読んだ時代と私の年代があっていなかっただけ。  気になって調べたけど坂本司さんは性別も年齢も非公開なんだね、なんとなくだけど男の人として生まれた人が書いている文章っぽいなって印象。わからないけど。男の方が自殺率多くてつまらない、女が自由みたいな書き方?自殺率の話がすごい出てて男女を比較していたところとかで特に感じたかな。確かに男性側から見たらそうなのかもしれないし、自殺率は数字なのである意味事実なのだろうけど、希死念慮を抱えて生きていた女こと私からすると女が自由だと言う書き方には疑問を持たざるを得なかった。  文章だから男性の体で女の子の格好をしていても違和感なく話が進んでいくけど、現代の現実はまだもう少し難しいだろうね、遺伝子的にどのレベルの可愛さかによってまだまだ理解されないから、そう思うと小川さんは昔から美人寄りの顔立ちだったのかな?とか考えてしまう。ファンタジーっぽかった。  さらっと読むには丁度いいのかなって感じ。  ミニーさんの「学校内の暇つぶし的立ち位置」というのは私がミニーさん側だったからなんとなく理解できた。学校内で仲良しでも休日に遊ぼうってならないのは暇つぶし的立ち位置だったからなんだよなあ、。あと筋肉は大事ですね。

    0
    投稿日: 2021.02.17
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    みんなが優しいですね。 現実もこんなに優しければいいのにね。 特に父親は凄いと思います。 けど自分には共感は出来ないです。 古い人間かな。

    3
    投稿日: 2021.01.18
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    相当前にやってたドラマは見たけど 坂木さんの作品だったのか。 楽しくてかわいい女子の世界が描かれていて 当時からしたらすごく先進的だっただろうし すばらしいなと思う。

    1
    投稿日: 2020.11.24
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    NHKのドラマが面白かったので、原作を読んでみた。 トランスジェンダーで女子が好きなみき。 彼女の差別と偏見に対する態度が爽快。 ガールズトーク炸裂も面白い。 女子はこんなふうに考えているのか。 そして何よりも大きな存在が、みきの同居人である後藤。 彼のフラットさと熱さが、物語をブレないものにしている。

    1
    投稿日: 2020.11.01
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    面白くて、楽しいストーリーです。トランス差別や友情などのトピックに触れながら主人公のコメディー満載な性格が描かれています。

    0
    投稿日: 2020.10.27
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    戦うTG女子、みきの毒舌。 合コンでの人間観察の恐ろしい切れ味。 「テンプレ」にはまった人に対してなんとまあ厳しいこと。 でも、読み進めていくと、これが癖になる面白さ。 自分にないものを持ってる人だからかな。 ファッションにしても、食べ物に対しても、自分の感覚を頼りに、いいものを探り当てる。 人生を何倍も濃く生きてそう。 そのみきが、将来のことをふと考えてしまう場面がいくつかある。 例えば、モデルのような容姿でいられる期間が限られているという自覚。 結婚や働くこと。 みきが30歳、40歳になったとき、どんな風になっているのか、続きを読んでみたい。 そしてその時もハッピーなみきに出会いたい。 「学習能力が高い」後藤くんや、かおり、マナミのような人が周囲にいたら、大丈夫な気がする。

    0
    投稿日: 2020.09.27
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    女の子が好きな女の子になりたい男の子が主人公。主人公含めプロファイリング力強すぎ女子が凄いです。 ちょっと自分もこういうとこあるかもとよぎってしまう。気をつけたい。 実際出会ったとき自分はどんな反応してしまうだろうと考えさせられます。 どの言葉、態度が知らぬうちに傷付けてる、または不愉快にさせてると思ったら何も動けないかもしれません。

    1
    投稿日: 2020.06.07
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    トランスジェンダーの男の子が主人公。可愛い女の子を目指してるわりに、以外と男の子目線で物事みてて、新鮮な話しの展開で楽しく読みました。

    12
    投稿日: 2020.06.06
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    『和菓子のアン』がおもしろかったので手に取りました。テーマは深いはずなのにまったく重くなく、むしろ痛快。ドラマ化もされてたんですね、ちょっと見てみたかったかも。これもアンのように続編を期待したいです。

    0
    投稿日: 2020.05.28
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    主人公が強くて良い。暗めな話が苦手な私にとってすごく良い作品だった。 後藤がケンイチに起こる場面では少しキュンとしてしまった。 主人公には大きな秘密があるが。

    0
    投稿日: 2020.05.28
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    軽くて楽しくてサッと読めた。これってTVでドラマ化されてましたね。ドラマも見たので良く再現されてたなぁと感心。 トランスジェンダーの男の子の話ですが、女性である自分よりもずーっと女性である事を磨き、楽しみ、戦っている(^◇^;) ただぼーっと女性である事を当たり前として生きて来たが、もっと違う生き方もあるんだなぁと反省しきりです。 頑張って生きる姿勢にエールを送りたい。と同時にやっぱりこれはまだまだ夢物語なのかもと思う。

    11
    投稿日: 2020.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1 本を選んだ理由 ・キラキラ女子の物語と思いキラキラを分けて  もらえるかなと思い購入 2 簡単なあらすじ ・主人公が心は男だけど見た目は、女の子も羨むような  超可愛い女の子の日常を描いた内容 3 おすすめポイント ・主人公がカワイイ  女子よりも女子っぽくて、共感が持てた 4 どんな人に向いているか ・心は男の女の子の話なのに、共感できることが多く  逆に心が男だからこその気持ち描かれており新鮮で  タフに色々な問題にも立ち向かっていて元気になれる  元気がほしいなって人におすすめ 5 読む前と後で変わったこと ・特になし 6 グッときた内容 ・主人公の可愛さ

    0
    投稿日: 2020.04.24
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    坂木司の女子的生活を読みました。 Life as a girl というサブタイトルがついているとおり、トランスジェンダーの男の子が主人公の物語でした。 高校を卒業後、上京して女性として生活している みき こと小川幹生が主人公です。 ルームシェアの友人が出て行ったところに、高校時代の友人が転がり込んでくるところから物語が展開します。 ブラック企業に勤めている女子たちの日常生活や合コンでの女子力と裏側の本音など、面白く読みました。 タワーマンション合コンに登場するマナミさんはとても幸せな境遇なのですが、それでもちょっと生きにくさが垣間見えるのが坂木司らしい表現だと思いました。

    0
    投稿日: 2020.02.09
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    途中まで。なんか読み進められず途中。 んーーー。男子、女装好き、女子が好き。 怒っていても開き直ってみてても、 私が共感しきれないところは、 ただ 自分 の話しをされてるだけに感じてしまった。。。

    0
    投稿日: 2019.10.06
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    良かった。 ガールズライフにめちゃめちゃ理想は生き方。 カッコいい。 人生楽しんでる感じがした。 これはドラマも面白いに違いない。

    1
    投稿日: 2019.10.04
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    おしゃれして、好きなインテリアで部屋を飾って、(ブラックだけど)アパレル勤務  みきは憧れの〈女子的生活〉を謳歌していたが、ある日、マンションの部屋の前に不審な男が。「あの、ここに小川って奴が住んでるって聞いたんですけど──」マウンティング、モラハラ、毒親。次々現れる強敵に、オリジナルな方法でタフに立ち向かうみき。読めば元気が湧いてくる痛快ガールズ・ストーリー。 トランスジェンダーを扱った話だけど、人間誰しも抱えている自分の立ち位置や悩みに対処するのって楽じゃないよね、という感じで、多分それは選択肢が多い分、女の方がより面倒なのかなと思いながら読んでいた。そしてみきは、そういう面倒くささを愛してもいるんだろう。怒りをエネルギーに変えながら。さらっと読めるし、この先彼や彼女たちはどうなっていくのだろうとは思うけど、私たちも思い詰めずに自由であり不自由でもある人生を歩んでいくしかないのかもね。

    0
    投稿日: 2019.09.29
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    これは...ジャンル分けできない(^ ^; お仕事小説でもあり、ある意味恋愛話でもあり、 主人公の日々の「闘い」と成長の物語であり... そこにセクシャルマイノリティとか差別とか、 さらにはモラハラ、メンヘラ的な話も加わるし... それでいて「お気楽に読めるコメディ」の衣をまとい(^ ^; 一つのジャンルにくくりつけられない(^ ^; 読後感は「痛快」であり、主人公に感情移入しつつ 世の中の「悪意なき理不尽」に考えさせられたり、 こちらも一言では言い表せない(^ ^; とにかく面白かったとこは間違いない(^ ^ 私はテレビをあまり見ないので存じませんでしたが、 NHKでドラマ化され、高評価も受けていたとか。 文庫版は巻末に主演俳優のインタビューも含み、 そのインタビューを読むと、出演者もスタッフも、 皆がこの作品を愛していることが伝わって来る(^ ^ ドラマの方もぜひ見てみたいと思いました(^ ^ ちなみに本作はミステリではありませんが、 ある大きなサプライズが「背骨」となっているので... あまり細かいことは書けませんでした(^ ^; とにかく面白いっす(^o^

    0
    投稿日: 2019.09.10
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    私よりもよっぽど女子なので、ついていけない部分はあった。ただ明るい内容だしサクサク読めるので少し読書離れしてたのにはちょうど良いリハビリになったかな。

    0
    投稿日: 2019.09.06
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    ドラマが良かったので小説はいいかなと思ったが、記憶が薄れてきたので購入。 読み終えて、ドラマが本当にきちんと作られていたんだなあと改めて思う。 ただドラマと違って、原作はちょっと尻切れトンボな感じ。 続編ありきなのかな?

    0
    投稿日: 2019.08.10
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    面白い。エンタメとしてはとても面白い小説だと思う。しかし正直に言うと、わたしはこの本に登場する、特に主人公の周りの女性が苦手だ。彼女たちの描かれ方からも分かるが、良くも悪くも古くからの価値観を否定し現代の風潮に寄り添った作品であると思う。

    0
    投稿日: 2019.07.20
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    「女子的生活」の的ってなんだろう?と思っていたら、謎が解けたとき爽快でした。 周りを気にし過ぎず、自分の好きなこと、やりたいことに向かって邁進する姿は憧れる。 また読みたいな。続編希望!!

    0
    投稿日: 2019.07.05
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    トランスジェンダーのお話。 作者の文章が全く好みに合わない。 途中で断念。 半分まではなんとか読み進めたが、登場人物全員がなんだかヘラヘラしてて耐え難い。

    0
    投稿日: 2019.06.04
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    ザ坂本司、という感じで。 ふわふわしてんのに、どっか毒があって面白い。 キャラ造形が秀逸でした。 最初のミスリードにまんまとだまされました。 ドラマになってたんですねー。見てみたい。

    0
    投稿日: 2019.05.23
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    トランスジェンダーの主人公が明るく敵(?)を倒していく姿に,スカッとした。性差別的発言や思考を論破するセリフは痛快!性別関係なく,ひたむきに生きている姿はかっこいいし,同居人の後藤もステキなキャラ。

    0
    投稿日: 2019.05.21
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    女に生まれた事に喜びを持って毎日いかに人生が楽しくなるか考えなければと思わされた。 主人公のパワフルさに元気をもらった!!

    0
    投稿日: 2019.05.16
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    37 読むと戦闘本能が沸き立つ! 女の子はイベントが多くて楽しい、男はイベントが少ないから自殺率が高いんじゃないかって男の作家さんが書いてるのがよかった ミキちゃんって男だけど女の格好が好きで見た目が女の子なだけだけど、それでも男の不条理さと女の子の強かさがわかるんだね。後藤みたいな男、貴重だけど物足りないなぁ~笑 ミッキーといいケンイチといい作家もどきといい、絶妙にムカつくやつばっか出てきた笑 20190514

    0
    投稿日: 2019.05.15
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    後から解説を読むタイプなので、ドラマになった本だとは知らなかった。たしかにドラマの予告は見たことある。 みきのファッションや言動がどれだけ女子力高いかはわからないが、分析力と人間的な魅力が高いことはわかる。後藤の学習能力の高さもいい。 性別に限らず、何らかの要素で人を見下し上からものを言う輩と闘う姿はとても痛快で感動してしまった。 続編を期待!

    0
    投稿日: 2019.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    生まれ変わっても女子がいい。そう思っていますが、おしゃれには縁遠く、こんなファッション用語がバンバン飛び交う女子の話はチョー苦手。あかん無理やわと思ったのは束の間。主人公がトランスジェンダーであることがすぐに明かされて、こっちの気持ちも変わる。 映画『ある少年の告白』を観たところだったから、意地の悪い兄のせいで両親が知るくだり、こんな親ばかりならば、友達が後藤みたいな奴ばかりならば、どれほど楽だろうと考える。 生きづらいよね。普通に接しようと思う時点で特別視しているのだから。著者の性別、もうどっちでもいっか。

    0
    投稿日: 2019.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なるほど。 私はドラマも観ていなかっただけでなく この本がドラマの原作であることも知らぬまま 敬愛する作家さんの新作文庫として購入したのだが。 男性の立ち位置から 女子の視点でものを見ることって 難しいことだと感じていたのに さらっとやってのけたのは さすが坂木司さん。 男性が女性の内側からものを視ている感が全くない。 だからといって 男性の中の女子が必死で 自己主張しているような痛々しさもない。 主人公の輪郭も内面も 男性と女性が統合されようとしている。 少なくともそうあろうとしている。 男であるとか女であるとかの価値ではなく 自分が男であるべき時と女であるべき時を 自分自身の価値観で選び 生き 輝いている。 大げさな書き方になってしまったが 実はつい最近 あるメディアが「LGBTの問題…」と 発言しているのに触れて その言葉が持つ偏見… というか「普通の人々」の優越意識のようなものに 辟易したからで。 LGBTが問題なのではないですよ。 ジェンダーを古い物差しでしか計れない人に 大切な報道原稿など作らせちゃいけませんて。 あなたたちの中に「問題」があるのだとすら 気づかないのですよね。呆れます。 やはり坂木さんは正しく社会を視ていますね。

    0
    投稿日: 2019.04.28
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    トランスジェンダー、という現代的なテーマを扱ったお話。 でも難しいことを言うわけではなく、1冊を通してずっと楽しくて、明るくて、可愛い空気感で、さらさらっと読める。 読み終わったあとはみきちゃんと後藤くんのことがとても好きになる。

    2
    投稿日: 2019.04.11
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    うん,単純に面白いっていえる作品.後味もイイ. え,そんなことにムカつくの? 女子ってやっぱり理解不能というシーンがいくつかあったけど,それってやっぱり世間の常識ってヤツにドクされているのかな?(単にニブイだけか….) 後藤がちょっとカッコ良すぎるかも.

    0
    投稿日: 2019.04.05