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神様たちのいるところ/運命の人はどこですか?
神様たちのいるところ/運命の人はどこですか?
飛鳥井千砂/祥伝社
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総合評価

55件)
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28
4
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    面白かったです。 特に印象に残ったのが、初めて読む南綾子さんの作品。 主人公がめんどくさいって何度も言うのがグサってくる。 後、友人が結婚をあっという間に決めたり、結婚てそんなものだよなと思う。 中途半端な関係の相手との先も知りたい。 後、独身で派遣はきついなあと改めて思った。 それから、みんな平等に歳をとる。 今のままではいられない。 高校生に戻りたくても戻れない。だから若い人には今しか出来ない事をして欲しい。

    1
    投稿日: 2025.07.25
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    何人かの作家さんが1度に読めて、 読みおわったあとは、気に入った作家さんの作品を調べてみたり、さらに読書の世界が広がった気持ちになった。 最初のお話が個人的には好きでした。 どこかで一歩踏み出さなきゃ始まらないことは、わかってる、でも、1人だとうまく進めず、誰かからの後押しがほしい。 そんな気持ちは誰しも1度は経験あるんじゃないかなぁ…とおもいながら読みました。 何事も一歩の行動は大切だな、と思ったお話でした。

    1
    投稿日: 2024.11.29
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    全部ラブラブした感じかと思いきや、ハッピーエンドだけじゃないところや人との運命的な繋がりが題材となってるのもあって、恋愛だけじゃないのが良かった。 最後の話が好き。

    0
    投稿日: 2023.12.31
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    20231229 本の題名で惹かれたけど、中身はそこまで深くなかったかなー。 運命の人、意外とそばにいるのかも。笑 無意識のうちに面倒だという理由作って新しい出会いとか拒んでるのかも、とハッとさせられた!

    0
    投稿日: 2023.12.29
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    10分で読める断片を4つ、1つ330円で購入。よく見ないでAmazonでポチッ。瀬尾さんの連作集だと思ったのに。全部ほどほどに読めるお話だったことは救いでした。30歳到達でドキドキしていたことなんて自分にあったのかなぁ、なんて遠い昔を思ってみました。

    2
    投稿日: 2023.08.02
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    6人の女性作家のアンソロジー。飛鳥井千砂目当てで読んだけど、南綾子の「インドはむりめ」と、柚木麻子の「残業バケーション」がよかった。これから恋が始まるそわそわする感じ。

    1
    投稿日: 2023.07.01
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    運命の人、にまつわるアンソロジー。 彩瀬まる「かなしい食べもの」がよかった。 古い傷をこねて安堵する。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    色々な作家さんを1冊で読めてお得な気分。 それぞれの作風が色濃く出てて面白い。 ほっこりもあればぶっ飛んでるものもあり、主人公の女性もいろんなタイプがいて、本当に1冊でたくさん楽しめました。 運命の人っていうのは、白馬に乗った王子様だけではない。 タイトルと表紙から、甘々恋愛小説だと思って読むとかなり期待はずれなので要注意。 飛鳥井千砂 「神様たちのいるところ」 彩瀬まる 「かなしい食べ物」 瀬尾まいこ 「運命の湯」 西加奈子 「宇田川のマリア」 南綾子 「インドはむりめ」 柚木麻子 「残業バケーション」

    3
    投稿日: 2022.08.11
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    鳥居千紗さん、南綾子さん、綾瀬まるさん、瀬尾まいこさん、西加奈子さん、柚木麻子さんの6名の女性作家による、"運命"にまつわる物語を収録した短編小説集。 初見の作家さんもいたけれど、最も記憶に残ったのは、柚木麻子さんによる「残業バケーション」。 少しずつ関係性が変化していくのに伴って、仕草や言葉遣いも変わっていく描写が良かった。 職場では多少なりとも人の入れ替わりはあるものの、コロナのこともありお互いのプライベートに踏み込まなくなり、久しくこういうの経験してないなー、と懐かしくて甘酸っぱい気持ちになれました。

    1
    投稿日: 2022.06.05
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    知ってる作家さんもいれば、はじめましての作家さんもいて すごく盛り沢山な感じの本だった。 飛鳥井千砂「神様たちのいるところ」 元カレとの約束でギリシャに降り立つ。 彩瀬まる「かなしい食べ物」 同棲中の彼女から枝豆チーズパンを作るようねだられる。 瀬尾まいこ「運命の湯」 呂三男じいさんとジュリエット。 西加奈子「宇田川のマリア」 殺されたはずなのに、みんな私のことが見えるの? 南綾子「インドはむりめ」 結婚してもお母さんになっても、絶対に友達でいようね…。 柚木麻子「残業バケーション」 昔のドラマを録画したビデオを探し出す。 私、西加奈子さんの作品を初めて読んだんだけど、 ぶっ飛んでたー笑 あれ、これ、私の好きなヤツー笑 ちょっと嬉しい出会いがありましたー!!

    3
    投稿日: 2022.04.16
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    タイトルから広がる私の想像とはちがった物語たち。それぞれに味がある。 瀬尾まい子さんの物語が、瀬尾さんらしくて好きだった。 南綾子さん、初読みの作家さん。 はじめての出会いがあるのもアンソロジーの楽しさだと思う。

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    あんまり面白くなかったかも。後半の物語は読めなくて断念。自己中な思考をしている登場人物が出る物語が結構苦手なのかもしれない。 なんだかウッてなる笑。無意識のうちに拒否反応を起こしているのかな。

    1
    投稿日: 2021.04.23
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    短編小説が6つ。色んな作者さんの本を読みたい人にオススメ。個人的な感想としては、作者によって読みやすさが異なっていた為、同じ人が書いた短編小説が読みたいなと思った。

    1
    投稿日: 2021.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6人の女性作家が書いた短編集。普段読まないタイプの本だけど、先週のZoom飲み会で友人が紹介してくれたので読んでみました。 正直、西加奈子さんの話はイマイチだったけど、それ以外はそれぞれが全然違うテイストですごく面白かった!そこまで恋愛要素強めでも無いし、恋愛モノに興味無い人も楽しめる作品だと思います♪ 柚木麻子さんのは、段々相手の事を好きになっていくドキドキ感が伝わってすごく面白かった。この話を一番最後に持っていくところに編集者のセンスも感じました♪1話目の飛鳥井千砂さんの「あれ?こういうテイスト??」もなかなかスパイスが効いてて面白かったし(笑)、一番本のタイトルに近い彩瀬まるさんのはめっちゃほっこりしたし、瀬尾まいこさんのは単純に文章が面白くて、かつ微笑ましい感じで嫌されました☆ 南綾子さんのも、割とめんどくさい事が嫌いでは無く、興味のある事に対してはいつも全力投球の僕とは違ったタイプの女の子が主人公で、何でもすぐめんどくさがる人の気持ちがちょっと理解出来て面白かった♪ 絶対に自ら進んで手に取るタイプの本では無いけど、たまには普段読まないタイプの本を読んでみるのも良いものです☆

    1
    投稿日: 2021.03.11
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    自分の求める「たったひとり」を探す主人公たち。 個人的によかったのは、飛鳥井千砂さんの『神様たちのいるところ』と柚木麻子さんの『残業バケーション』かな。 昔の何気ない約束を忘れられない気持ち、わかります。 相手が覚えているかもわからないのに、忘れているだろうなと思いつつも、じっとしてられない感覚。 何かを変えたくて、何かしなきゃともがいて。 約束って、お互い覚えていたら美談ですけど、片方だけ覚えてるのは切ないですよね。 同僚なのに存在感がなくて、趣味が同じとわかってから急接近!というのが、とてもときめく感覚が伝わってきて好きでした。 親近感わいて、急激に距離が縮まっていくのが自分でもわかって、それに戸惑うところが微笑ましい。 こういうドキドキ好きだなぁ。 同じ趣味で同じテンションで話せる相手っていいですよね。 そんな人と付き合えたら楽しいだろなぁ。

    2
    投稿日: 2020.11.25
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    キュンキュンする小説が読みたい!というスタンスで読んでしまったから、肩透かしを食らった気分。運命の人が一生を添い遂げる人とは限らない。出会うべきタイミングで出会えた人を、男女関わらず運命の人と言うのかなとぼんやり思った。

    1
    投稿日: 2020.06.17
  • ちょっと肩すかし。そこが大人の恋愛小説かな^_^

    海外が舞台で、ドラマチックなものを予想していた。その予想は見事にはずれた。 (本棚9冊 既読5冊 コメント5)

    0
    投稿日: 2020.01.04
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    きっとどこかにいる、わたしだけの運命の人。 「運命の人」に感じる響きは、ロマンティックだけど、少し滑稽。それが「運命の人」だとどうしてわかるのだろう。本当にそんなことがあるのだろうか。信じて探し求めているなんて、ちょっと夢見すぎでは。けれど、やはり、「運命の人」ということばの響きは美しく、夢に酔ってもいいのではないか、と思わせる。そんな優しくて、あたたかくて、哀しい話が揃っている。 瀬尾まいこ「運命の湯」ジュリエットが探すロミオはどこにいるのか。思わぬところにいたロミオと、信じ続けてきた「運命」をジュリエットがどう解釈するかがポイント。

    1
    投稿日: 2019.10.23
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    瀬尾まいこさんの本かと思いきや、色んな作家の短編集だった。 読んだお話 *飛鳥井千砂さん→神様たちのいるところ 昔の約束を信じて遠い地までやって行く、という話。先が気になってワクワクして読めたけど、よくある話かなぁと。 *瀬尾まいこ→運命の湯 ジュリエットという名前の人がロミオという名前の人を探す物語。 まさかよく行く風呂屋の番台さんとは… これも先が読めた。 やっぱり本のタイトルが運命の人はどこですか?だから短編集だといきなり先が読めるのかもな、、 他の作家さんは時間無くて読まず。 短編集じゃなく、その作家だけの本なら読めたかも。

    1
    投稿日: 2018.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わりました。 表紙かわいいです。。 読了 2018年3月15日 神様たちのいるところ 最後、切ない終わりかた。。 奇跡、起こって欲しいと思いながら読んでました。 実際は行く事はできないけど 本って色んな場所へ連れて行ってくれるようで 読んでいて色んな発見があって楽しい。。 かなしい食べ物 パンの秘密が分かって そのときから、これからどうなるんだろうと この二人、別れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら読んでいて、そしてラストは・・・ 枝豆パン美味しそうだった 運命の湯 ちょっと寂しい終わりかただったけど、銭湯いいなと思ったり読んでいたら入りたくなりましたね。。 その人の為に奮闘するところ眩しかったです。 宇田川のマリア 最初から衝撃的な始まり 幽霊の視点で読んでいたのでラストに行くにつれ。。さらに驚くことが インドはむりめ 三人の中に男性が1人。。 女子トークで盛り上がっているときに、この台詞「お前たち、焦ったりしないの」 何だかこの情景、タラレバ娘のドラマを思い出す。。 達也と一緒になったらいいなと思っていたところ見合い話が……ドラマみたいな展開で 残業バケーション ボクたちのドラマシリーズ その時、ハートは盗まれた 数回で終わってしまうのがビックリで 再放送とかあったら見てみたいな。。 気になるドラマです☆ 歩さんと種田くんの会話の掛け合いが 微笑ましくて面白かったです! 懐かしいお菓子とかも出てきて その辺りも楽しめました(^・^) その後が気になります☆ 31 仕事だけじゃなくて、人生にかな。俺、五年後何してるんだろうとか、考えるんだよね 俺の本当にやりたいことって、なんだったのかなぁ 73 まあ、流されるよりは、行く先がどこであれ、自分から流れるぐらいの気でいろよ 93 痛かった瞬間を反芻し続け、忘れない。忘れられないのかもしれない。頭の中で戦いが終わらない。 104 ぜんぶ、望んだものをなにもかも、ってわけにはいかないだろうけど、きっとなにかいいことがある。それを信じてもいいと思う 140 たいして話をするわけではないけれど、誰かがいると少し楽しい。 229 別にわたしは浮足立っているわけじゃない。周りはチャンスだなんだというけれど、何のチャンスだよ、と思っている。わたしは何にも期待していない。何かいいことがあるとも思っていない。

    3
    投稿日: 2018.03.27
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    瀬尾まいこさんが好きで話しが入っていたから購入。ロミオを探すジュリエット、銭湯好きのジュリエット、かわいいなーとほっこり。ロミオには笑っちゃったけどやっぱり運命なんだ!灯ちゃんのはなしもすき。パンを食べると地に足がつく感じがなんとなくわかる。主人公の女性が大学生〜30代までと幅広いのでいろんな女性が自分はこの話が好きっていうのがあるんじゃないかな。

    1
    投稿日: 2017.09.08
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    本のタイトルからちょっと手に取るのが恥ずかしかった。 作中に出てくる女性が皆独身30歳前後、という設定。 ・「神様たちのいるところ」飛鳥井千砂 アテネの街の描写が綺麗。 アクロポリス遺跡、フィロパポスの丘、早速ググって調べました。壮大なところ。 10年後に約束の地で再会しようという設定はベタですが、元カレへの心残りから揺れ動く心境に少し苦しくなりながらもラストどうなるのかが気になって仕方がなかった。 ★★★★ ・「かなしい食べもの」彩瀬まる 『かなしい食べもの』というタイトルから、途中でだれか死んでしまうのか、とか発想力の乏しい頭で考えていたのですが、なんともいえない昔の思い出のキーアイテムだったとは。 透の仕事が魅力的で、そこをもっと読みたかった。 彩瀬さんの作品の、働いている人の描写が好きです。 そして、お互いが寄り添いながら想う気持ちが伝わってきてこの先の二人も応援したくなるようだった。 本書一番の作品です。 ★★★★★ ・「運命の湯」瀬尾まいこ 運命のロミオがまさかの場所で現れたのがよかった。 ロ(↑)ミオではなく、呂三男(→)さん。笑 昔の人もなんだかんだで一定数変わったお名前の方はいらっしゃいますので、いそうだなぁ。いや、いないか。 しかし運命の人とは、なにも恋に落ちたり結婚する相手だけではないからなぁ。 ほのぼのとした呂三男さんとの会話や、なにより銭湯という設定に大変ほっこりしました。 ★★★★ ・「宇田川のマリア」西加奈子 ぶっとんだところのある作風だなと。最後までまったくわけが分からない。 ただただ汚かった、という感想しか残らなかった。 著者の作品は初めて読んだけれど、他の作品読もうとは思えない。 ★ ・「インドはむりめ」南綾子 女4人グループに誰一人として魅力的な女性がいない…! 読んでてイライラする人ばかり。。。 人間味があるとかではなく、ただただ不快。 『なんかもーめんどくせーし現状維持でよくねー?』 みたいなのは現実ではよくあるけれど、こうやって活字にして読むとイライラしますね。 結局は達也が運命の人…なのかも…?ってラストですが 達也も達也でフラフラ女とつるむわ責任のとれない発言ばっかりだわで軟弱男! なにより個人的に「むりめ」って言葉が嫌いです。 ★★ ・「残業バケーション」柚木麻子 相手とのちょっとした共通点からじわりじわりと好意を寄せる感じがリアル。 職場恋愛ってこんな感じで始まっていくんだなぁ、とか。 ラストで主人公の家に来た種田くんの口調がタメ口に変わるところがいい。 ★★★

    1
    投稿日: 2017.05.18
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    6人の女性作家さんの恋愛短編集。 さくっと読めて、気軽な一冊。 中でも南綾子さんの「インドはむりめ」は、自分にも昔からこういう女友達で集まる会があるから共感できるところもあり、なかなか。

    1
    投稿日: 2017.02.10
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    2017/02/01読了 運命の相手はきっとこの世のどこかにいる。 初めてアンソロジー物読んだ。 断然、ダントツ 瀬尾まいこさんでした。ほんと好き。 初読みの南綾子さんもよかった。

    1
    投稿日: 2017.02.10
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    神様たちのいるところ/飛鳥井千砂 かなしい食べもの/彩瀬まる 運命の湯/瀬尾まいこ 宇田川のマリア/西加奈子 インドはむりめ/南綾子 残業バケーション/柚木麻子 読後一番の感想は、「恋愛アンソロジーじゃないやん!」です。運命は恋愛だけじゃない。 好きなのは【運命の湯】 おもしろかったのは【神様たちのいるところ】 意表をついたのは【宇田川のマリア】 彩瀬まるは、もっといろんな話を読んでみたい。

    2
    投稿日: 2016.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お気に入りの作家、飛鳥井さんと柚木さんの作品が読みたくて購入。目当ての二人の作品は安心の面白さ。彩瀬さんと瀬尾さんのもよかった。運命の人、ていうとつい恋愛関係かと思っちゃうけど、それだけじゃないですよね。

    1
    投稿日: 2016.08.31
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    西加奈子さん目当てで買ったアンソロジー 西加奈子さんの宇田川のマリア おもしろかったー酔っ払い! 柚木麻子さんの、残業バケーションに でてきた 「その時ハートは盗まれた」 が世代すぎて 楽しかった

    1
    投稿日: 2016.06.05
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    キュンキュンとした甘めの話が多い印象だと思ったが、そうではなく、恋愛に留まらない様々な出会いの形、大人の恋愛もあり、様々な視点から物語を楽しめた。男女の視線から感じる思い、運命を感じた瞬間、乙女心が疼くといった、恋をするということを体感する。良かったのは瀬尾まいこさんの話。銭湯に通う女子大生と銭湯のマスターのおじいさんとのエピソード、二人がロミオとジュリエットの名前だという奇遇は思わぬ発見だという驚きも感じる。飛鳥井千砂さんの話は現実的だが、キュンとくるものがあり、運命に疼く心情が描かれていて良い。

    1
    投稿日: 2016.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★かなしい食べもの つらいとき、底に沈んでいってしまわないように、自分の手を掴んでくれた人。 その人が作ってくれた料理を、今も定期的に食べなければ落ち着かない女。 もうつらいことは過ぎているのに、落ち込むといつまでも同じ方法に縋る。 そうすることで、自分を安心させているのだ。 でも、そうやっていつまでも一人で膝を抱えているなんて、悲しすぎる。 今ある周囲との関わりを、自ら断ってしまっていることに、気づいているだろうか。 すぐに止めろとは言わないけれど、少しずつ減らしていこうよ。

    1
    投稿日: 2016.01.24
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    西さんより前の短編で、そういう感じかーって読んでたら。西さん! 飛ばしてんなあ。運命の人はどこですか⁈って感じ。他のも悪くないのに、この本の1番を西さんがかっさらっていった。

    1
    投稿日: 2016.01.24
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    キュンとするのかな?と思いながら読んでしまったため、ちょっと物足りない気分です。 短編で作者がそれぞれ違うので、色んな雰囲気を楽しめて良かったです。

    1
    投稿日: 2016.01.10
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    それぞれの作家さんの作品が面白くない訳じゃないですが、このタイトルと表紙から想像するお話とは違う方向の話が多かった。 綾瀬さんと、南さんの文章は好みですけどね。 タイトルや表紙とフィットするのは、最後の柚木さんの作品くらいしかなかったなあ……。 同期ふたりのやり取りに、にやにやできました。

    1
    投稿日: 2015.09.09
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    最初にこの本を見た時に、いろんな作者さんがいろんな恋愛小説を描くんだろうなと勝手に思っていました。 でも、この本を読んでいくにつれて、運命って恋愛に限らないんだなって思いました。 いろんな人との出会い自体が運命なのかもしれないなぁと思いました。 人との出会いを大切にしたいと思いました。 私は特に、「神様たちのいるところ」「かなしい食べ物」「残業バケーション」がすきでした。

    1
    投稿日: 2015.06.20
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    飛鳥井千砂と柚木麻子目当てで購入。飛鳥井千砂は何かを期待したくなる女ごころが切なくてイタイ。彩瀬まるは初読み。可もなく不可もなく印象が少し薄い。瀬尾まいこは切り口が少し違い、こういう運命の人もいいな、とほっこり。西加奈子は個人的にはあんまり。南綾子も初読み。なかなかいいと思ったので他の作品も読んでみたい。柚木麻子は短いながらもうまい具合に小道具をちりばめて彼女らしく起承転結のある話を結んでいると感じた。一番は飛鳥井千砂かな。2013/171

    1
    投稿日: 2015.04.09
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    知ってる作家さん、好きな作家さんがいたので思わず買っちゃった。そして1日で読破しました。1番好きな話は柚木さんの『残業バケーション』かな。最後に主人公と種田くんの距離がぐっと近くなったところにきゅんとした。「僕」から「俺」に変わる小さな変化に弱い。笑 全体的に恋愛恋愛してなくてよかったかも。どの話も運命の人を探して、まだその途中にいる感じ。短編だからしっかりとは終わらない。けど、まだ話は続いていくみたいな終わり方が良い。良き読書時間でした❀

    1
    投稿日: 2015.03.01
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    神様たちのいるところ ★★★ 良い意味で裏切られて嬉しかった。 かなしい食べもの ★★★★★ 一段落が長く感じて少し読みにくかった。 けど、お話的にはすごくすき。 運命の湯 ★★ 銭湯に行きたくなりました。 宇田川のマリア ★★ 西さんの作品は、「サラバ!」しか読んでないからわからないけど、西さん作品に出てくる女の人は面白いなぁ。 インドはむりめ ★ うーん、って感じ。全部中途半端に終わった。 タイトルが弱い気がする。 残業バケーション ★★★★★ よかった〜。心がほっこりしたし、 ラストに近づくたびにきゅんきゅんした。

    1
    投稿日: 2015.02.02
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    「神様たちのいるところ」飛鳥井千砂 10年間に交わした元彼との約束のためアテネへ向かう 「かなしい食べもの」彩瀬まる 枝豆チーズパン 「運命の湯」瀬尾まいこ ロミオとジュリエット 「インドはむりめ」南綾子 30才独身女4人+独身男1人 「残業バケーション」柚木麻子 九十年代ドラマ研究所 しかし何で妙齢(過ぎてるか?)の独身女は煙草+不倫女ばっかりなの?

    1
    投稿日: 2014.11.18
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    神様たちのいるところ、は江國香織と辻仁成の冷静と情熱のあいだを思い出す部分が。 運命の湯は面白かった。

    1
    投稿日: 2014.11.18
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    「かなしい食べ物」と「運命の湯」は、個人的に好きな作風でした。 読んでいて、ハッとなったのは、「残業バケーション」という話。 自分も、面倒くさがったり、周りになんて思われるかという事を気にして、自分から、誰かや何かと繋がることを放棄してしまうような所があるから、種田君の言葉は心に残った。 自分でも気付かない内に、周りに壁を作ってしまってるのに、自分ではそんなつもりがないから、周りに遠ざけられてる気がして、悪い方、悪い方にばかり、考えてしまう・・・。 初めの一歩は、誰だって怖い。でも、その一歩を踏み出すからこそ、道が見えてくる。 待っていても何も変わらないし、始まらない。 自分から、アクションを起こしてみることも大切なんだと教えてもらった話でした。

    1
    投稿日: 2014.07.18
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    自分の求めるたった一人の人はこの世のどこかにいるはず! をテーマにした女性作家6人のアンソロジー。 やっぱり 心にゆっくり染みわたる優しい 瀬尾まいこさんの作品が よかったです。

    1
    投稿日: 2014.07.10
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    好きな作家さんが入っていたので読んだ。 やはり、瀬尾さんの技はほっこりぞくぞくする。 柚木さんも最近好きな作家さん。同世代だから? そうそうと共感、主人公と一緒になれるところが良かった。

    1
    投稿日: 2014.04.19
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    表題をテーマとする6人の女性作家の短編集。 やはり飛鳥井さん。現実の切り取り方や伏線の張り方が本当に上手で楽しめた。うんうん、と頷きながら安心して読み進めることができる。好きだなあ。

    1
    投稿日: 2014.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    “運命の人”をテーマにした、恋愛アンソロジー。 ・「神様たちのいるところ」元彼との約束を信じて30の誕生日にギリシャへ旅立つ。実は不倫中の今彼に追いかけて来て欲しいから。そして玉砕。気持ちの切り替えがさっぱりしてて良かった。切ないけど。 ・「かなしい食べもの」枝豆チーズパンの話。自分の話すテンポに、彼女が合わせていてくれていることをしった主人公の「俺のためのもの」が「人の形をしていた」という表現が好き。 ・「運命の湯」さすが、瀬尾まいこ、という感じ。面白かった。銭湯のおじいさん「ロミオ」と、女子大生「ジュリエット」のお話。 ・「宇田川のマリア」妄想癖?な女の話。灰色の肌の男の正体は?よくわからなかったけど、怖かった。 ・「インドはむりめ」三十路になっていろんなものを諦めかけてる女の話。人生の転換期に悩む主人公の気持ちが、懐かしくも痛かった。友人達也とちゃんと結ばれればいいなと思った。自分も「インドはむりめ」だわ。 ・「残業バケーション」木村拓哉の昔のドラマの話題が出てきて、テンション上がった自分はSMAPファンだ。最後に幸せな予感のするお話でほっこりした。 基本、恋愛もの苦手なんだなぁ、と改めて思ったけど、どれも読みやすかったので、楽しめた。

    1
    投稿日: 2013.11.12
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    飛鳥井千砂さんの神様たちのいるところ。男に連れ出してもらうことを期待する痛い女の話し。南綾子さんのインドはむりめ。周囲の雑音なんかに惑わされずまっすぐすすむ女子の話し。

    1
    投稿日: 2013.10.26
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    一番、いいなぁ、と思ったのは、彩瀬まるさんの『かなしい食べもの』だけれど、一番好きなのは、柚木麻子さんの『残業バケーション』かなぁ・・・。 でも、全部すごく良くて、どれが一番とはなかなか決められないです。 飛鳥井千砂さんの『神様たちのいるところ』は、好きなんだけれど、せつなすぎて辛い。 瀬尾まい子さんの『運命の湯』は、いかにも瀬尾さんらしい、ほっこり感に癒されて、良かったです。 西加奈子さんの『宇田川のマリア』は、だんだん泥酔していく描写が秀逸! 後、何だかんだで逞しい主人公が、いかにも西さん、な感じ。 南綾子さんの『インドはむりめ』も、変わりたくなくて、今のままがいい、のに、人生の岐路に立たされる女達に、うんうん!と頷いたり。 恋愛アンソロジーシリーズ、早く次のが出ないかなぁ。

    2
    投稿日: 2013.06.22
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    タイトルからこっちが恥ずかしくなるような話かと思ったけどそんなことはなくて、恋愛恋愛してなくて良かったかな。順番通りに読むと尻すぼみな印象。西加奈子と瀬尾まいこが良かった。

    1
    投稿日: 2013.06.18
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    残業バケーションがすき。 タイトル買いだったので、ちょっとビターだったりで楽しかった。 短編集でしかも、作家さんがたくさんだと、文章も触りごこちが違って楽しい。 プロフィールをみて、「あ、あれを書いた人なのかーふむ(`・ω・´)」って発見もたまりません。

    1
    投稿日: 2013.06.14
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    「自分にとって、運命の人はどこにいるのか」をテーマにしたアンソロジー。ハッピーエンドもあれば、結局どこにいるの?という作品も。ハッピーエンドのばかり期待していたので、ちょっと残念だったかも。『運命の湯』と『残業バケーション』がよかった。

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    投稿日: 2013.06.06
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    南綾子さんのインドはむりめが好きかなー。めんどくさいことから逃げに逃げて、このままがいいと言う派遣社員の女の子の気持ちがよくわかる。 あとは飛鳥井さんの神様たちのいるところ、は旅行好きにはたまらないかもだけど中身はわりと普通。 彩瀬まるさんのかなしい食べもの、は空気感が良かった。彩瀬さんが紡ぐ言葉が好き。表現とかすべて。 期待していた西さんと瀬尾さんがちょっといまいちだったなー。西さんのは酔っ払い物語でなんかひっちゃかめっちゃかだし、瀬尾さんのはジュリエットって名付けられた痛い子のロミオさん捜しってだけでなんか入り込めなかった。柚木さんは相変わらずドタバタしていて今回は90年代ドラマについて語られてます。 トータルしてザンネンのが大きかったかなー

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    投稿日: 2013.05.20
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    運命の人を探している人たちの話。 結局運命の人だったのはロミオさんだけだと思う。 つまりは運命に頼るのではなく 自分で切り開けってことですかね。 頑張らんとな。

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    投稿日: 2013.05.19
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    20代〜30代の現実は見ているけど運命論を捨てきれない、 女なら乙女な部分をまだわずかに残している主人公たちのドラマが六本。 ハートが飛び交うロマンスばかりが運命じゃなくて、袖ふれ合うような運命だってあるわなあ、とのんびり読めた。

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    投稿日: 2013.05.11
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    神様たちのいるところ 飛鳥井 千砂 かなしい食べもの 彩瀬 まる 運命の湯 瀬尾 まいこ ★★★★ 宇田川のマリア 西 加奈子 ★★★★ インドはむりめ 南 綾子 残業バケーション 柚木 麻子 ★★★★

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    投稿日: 2013.05.01
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    劇的じゃなくても、ロマンチックじゃなくても、その人があなたの求める"王子様"…かも? めずらしく恋愛アンソロジー。 柚木麻子「残業バケーション」が一番ときめき。王子様。足の小指の爪かわいい。 王子様かも?ってところがこのアンソロジーの魅力かな。

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    投稿日: 2013.04.29
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    女性作家6人による短編集。 彩瀬まるさんの作品が「かなしい食べもの」が、すごくすごく良かった! どこかしらで「運命」が絡んだお話たち。 最後は柚木麻子さんのハッピーなお話で幕を閉じて、読後感も清々しい。 お得感のある短編集だったなぁ。

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    投稿日: 2013.04.27
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    帯に書かれてあった王子の言葉に惹かれ、甘酸っぱいきゅんきゅんした物語を期待して購入したのだが、もっと良く帯を読むべきだった。実際は、身近にいる、いかにも王子らしからぬ人が実はあなたの王子様なのかもしれない、といった内容だったのだ。 そのため、胸をときめかせるどころではなく、思わず首を捻ってしまうような何とも微妙な王子様を目の当たりにする羽目となった。 確かに、ドリーミィな人にはお勧めできない。実際にハッピーエンドを迎えるのは2作品程で、あとはコミカルだったり、1篇に至っては、王子などいずとも私はひとりで生きていけるわ、なんて自立した女性を描いたようなものだった。しかし、見方を変えればこれはこれでひとつの物語として成り立っているのではないかと思う。ほんのり現実味があって、確かにこんな王子様なら身近に転がっていそうだなあと変に納得する。 私が好きだったのが「かなしいパン」という話で、本書唯一の男視点の話なのだが、私にしてみると彼が最も王子様にふさわしいキャラクターであり、また物語の持つ霧雨が寂れた回転木馬を包み込むような鬱々とした雰囲気がとても気に入った。 さまざまな色の短編が詰まっているので、夜中、湯船に浸かって、だらりと楽しむのには最適だ。

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    投稿日: 2013.04.13