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若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春【電子書籍限定フルカラーバージョン】
若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春【電子書籍限定フルカラーバージョン】
田中圭一/KADOKAWA
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    若ゲのいたり は今のゲーム業界の礎を築いたレジェンド作品の制作秘話を漫画で紹介してくれている本。 小さい時に遊んでたゲーム。 「ファイナルファンタジーシリーズ」は乗り遅れてしまって結局今日に至るまで遊べてないんやけど、常に話題に上がってた名作ってことは知ってる。 「龍が如く」は大人の世界を垣間見た気がしたし、 「星のカービィ」はある時期は土曜の朝に放送されてた。 カービィを見てから学校に行ってたな。土曜日にまだ学校があった時代や。 「MOTHER」は銀魂でパロディにされてたなw 「初音ミク」は二次創作されまくってるイメージが強いけど、ドームで歌った最初のキャラクターやってすごい衝撃を受けた記憶がある。 青春時代を鮮やかにしてくれたゲームたちも大人になって見ると、「これが完成するまでの裏側」っていうのがすごく気になってくる。 仕事を覚えてくると、作品を人様に届けることの難しさだったり、そもそも作品を生み出すことの難しさが少しずつ分かってくる。 そんな制作秘話をマンガにしてくれた今回の本で取り上げてくれるのは下記の作品。 そこにはやっぱり苦悩と困難の連続やった。 それぞれどんな想いで作ってたのか。それが知れたのは一人のゲームファンとしてとても興味深い。 第1話 ファイナルファンタジーⅦ 第2話 アクアノートの休日 第3話 メカ生体ゾイド 第4話 龍が如く 第5話 MOTHER 第6話 星のカービィ 第7話 初音ミク 第8話 プリンセスメーカー 第9話 電脳戦機バーチャロン 第10話 どこでもいっしょ 第11話 ぷよぷよ

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    投稿日: 2024.12.20
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    『うつヌケ』著者待望の新刊! ゲームの背景を探る国民的ヒット作のクリエイターに話を聞いた! 田中圭一さんの新刊、3/28発売決定!

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    投稿日: 2019.06.19
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    ゲーム業界の青春期に活躍したクリエイターたちのアツすぎる奮闘記が綴られた本書。 私がプレイした人生初のゲーム「星のカービィ」の誕生秘話には胸の奥から温かくなった。 ゲームにかける情熱や、随所に散りばめられた力強い言葉に勇気を貰える1冊。

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    投稿日: 2019.04.12
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    ゲームクリエイターの青春が副題でありながら「ゾイド」や「初音ミク」を取り上げるのはいかがなのものか。全体を通してひとつの作品について情報量が足りないので、量より質を充実させてほしかった。「龍が如く」と「ぷよぷよ」はぼく的には初見の情報ばかりで面白かった。「アクアノートの休日」は完全に蛇足。取材する作品選定において、作者補正が入り過ぎている。

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    投稿日: 2019.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今自分は30代だが、かなり刺さった。 特にファイナルファンタジー、mother、ぷよぷよあたり… ゲーム好きなら必読でしょうこれは。

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    投稿日: 2019.03.28