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天才ハッカー安部響子と2,048人の犯罪者たち
天才ハッカー安部響子と2,048人の犯罪者たち
一田和樹/集英社
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総合評価

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    シリーズ、第三弾。 あの天才ハッカー、安部 響子が生まれるまで。 過去と現在を繋ぐ糸が、少しずつ解かれて行く。 しかし、その裏には? 難解な技術用語もいろいろ出てきますが、何とかついて行けました(笑)。 青春サイバーサスペンスとのこと、他の作品も読みたいと思います。

    10
    投稿日: 2023.06.24
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    個人情報がこんなに漏れているなんて。。。 シリーズ3作目と知らずに読んでしまったけど、とても面白い本でした。 安部響子が安部響子となる過程や出逢いと別れが描かれており、この本から読み始めてももちろん面白いし、シリーズ3作目として読んでいたらさらに面白いだろうなと思う。 それにしても怖い話だった。

    53
    投稿日: 2022.04.13
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    響子の成り立ちみたいなところから始まって、なかなか奥深く入り組んだストーリーになってます。割と最後まで全体像が見えませんが、終盤はもう一気読みでした。 なかなか実態が垣間見えないハッキングの世界ですが、日々いろいろな攻防があるんだろうな。

    5
    投稿日: 2020.06.02
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    シリーズ3作目。 天才ハッカー安部響子の高校時代の話と次世代の天才ハッカー鈴木沙穂梨との出会いの話。 今回も面白かった。 作中のガーゴイルはグーグルがモデル、SNSは監査され、いかに個人情報がただ漏れの状態か、著者の作品を読むたびに怖くなる。

    3
    投稿日: 2019.09.02
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    順番には読めていませんが、丁寧に書かれているので気になりませんでした。 巻末の用語解説はタメになりました。

    1
    投稿日: 2019.05.27