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魔術は甘く美しく
魔術は甘く美しく
真堂樹、緒田涼歌/集英社
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総合評価

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    シリーズ1巻 中世ヨーロッパテイストの 光と闇の騎士と魔法のお話 清廉潔白なアルウィン、ブルーロータスに見参の巻

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    投稿日: 2016.06.21
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    アルウィンは、華やかな美貌と汚れなき心を持つ都の騎士。女王の使者として“魔術の街”ウォルロックのブルーロータス騎士団を視察に訪れた彼は、いかがわしげな夜の街でふたりの男に助けられる。名も告げず去った彼らこそブルーロータスの騎士と知ったアルウィンが、心惹かれるまま翌日宿舎を訪ねると、前夜とはまるで別人の堕落した様子に疑問を抱くが……。 緒田涼歌さんのイラストに惹かれて。

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    投稿日: 2011.08.10
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    レマイユの吸血鬼シリーズがあまりにもツボだったため、同じ作者さんの他シリーズに手を出してみた。 が、一向に琴線に触れなかった。 挿絵も好みなんだけど、なんというか……。すべてのキャラクターがどうもいまいちに見えて、そのせいで感情移入出来ず、主人公の置かれた状況にも興味が湧かず。 読後、ちっとも心に残らない本でした。 好きなひとはきっと、好きなんだと思う。

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    投稿日: 2010.11.02
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    純真な騎士が視察に訪れた地で騎士の心を持ちながら荒んだ生活を送る二人に出会い、心を動かされる。クリストフェルがワリと重要そうで、あまり動きがなかったので残念なカンジ。エドワードたちの方が目だってましたが、今後どうなるのかな〜?という雰囲気。

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    投稿日: 2008.03.24
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    何て言うか、どの作品よりもBL目指して書いてるように見えて仕方ないんですが・・・;あとアルウィンが可愛い。

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    投稿日: 2007.11.17
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    やっぱり、剣は男性の心になにか特別なものを与えるのでしょうね。剣があるから、男性は戦いをするのでしょうね。と、そんなことを思ってみたり。サイモンもどっかに行っちゃったし…きっと機会を狙ってまた出てくるでしょう。 それにしても、これはBL小説なのか?どうなのよ… 何気に魔男さんが好きです。あの妖しい感じが。 20060723:読了

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    投稿日: 2006.07.28
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    長くなるんだろうなぁ、と思いながら一作目を購入。続刊をまだ読んでいないのですが。クリストフェルとアルウィンがどうなるのかが見所でもありますが、ブルーロータスが今後どんな騎士団になっていくのかも見所。騎士の心を持ちながらひねくれていらっしゃる方もいるようですから。シリーズ一作目ゆえに導入部の感じ。その始まりの予感っていう書き方がいい。

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    投稿日: 2006.05.19