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阿部智里/NHK出版
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総合評価

78件)
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    怖かった〜! 八咫烏シリーズのような不思議な話は大好きで、そんなイメージで読み始めたけど、この本はホラーだよ。 戦争はダメダメ!絶対反対!

    7
    投稿日: 2025.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    清孝のショックが遺伝するのはまだ分かるとして省吾も同じようなことが息子にあるっていうのはいささかフィクションすぎる気がしないでもない。

    0
    投稿日: 2025.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    取ってつけたようなラストに、違和感が拭えない。 車に轢かれかけて冷静さを取り戻すって安直すぎないか。

    0
    投稿日: 2025.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どういうふうに終わるのだろう と読み進めた 果たして真相にまで辿り着くのか 謎のまま付き合っていくしか無いのか 人によっては兄達の抱擁でラストを描く人もいるだろうから 妹の叫びになるほど と そして母のラストの行動は 荒療治だったのだろうか 『真相と思わしきものがわかったところで 結局 諦めるしかないのだと言われてしまったら それは ちっともさつきの救いになどならなかった』

    0
    投稿日: 2025.04.22
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    なんかなあ 設定からフィクションにしたほうがいい。 こんな、トラウマを遺伝的に引き継ぐなんて救いがないし、 ともに生きていくしかないなんて・・・ 面白くない。

    0
    投稿日: 2024.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2つの時間軸の話が交互に語られ、最終的に交わる構成が面白かったです。 ホラーが苦手な人にはちょっと怖いかも。ホラー要素だけじゃなくて、精神的なプレッシャーも強いです。 読み終わってからもたまに思い出してゾワっとするようなお話しでした。

    2
    投稿日: 2024.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    真相はよくわからないが 戦争での記憶は想像を絶するということなのかと 平和な時代に生まれたのに自分の人生以外の苦痛を味合わなければならないのはやりきれない 不幸な連鎖を断つには血族を作らないしかない 耐えるしかないとか救いがない

    1
    投稿日: 2024.05.26
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    一気読み。 八咫烏とはまったく違う世界だけど、 読ませる力強さは変わらない。 伝えたいものがある作家さんはすごいと思う。 変に片を付けないラストも良かった。

    1
    投稿日: 2024.03.13
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    ある家族にかけられた呪いを解き明かしていく謎解きストーリー。 序盤はホラー味があってヒヤヒヤしたけれど、ラストがあっさりしていて、「ん?」となった。 次の作品が楽しみ。

    3
    投稿日: 2023.12.12
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    安直なハピエンにならなかったのはいいけどでも微妙…ホラーならホラーのままで良かったような。もう少し長い方がちゃんと回収できたのでは?

    0
    投稿日: 2023.12.02
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    ホラーだった、ファンタジーを期待していたのだけれど…。 映画化したら、面白いだろうと思うけど、凄く怖い

    2
    投稿日: 2023.09.11
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    初読みの作家さん。 最初は謎だらけで、何が起こってるのか???だった。 昭和と平成の2つの時間軸が最後に交わって謎が明らかになるのだが、平成と昭和がだんだん近づいてくる過程にドキドキし盛り上がった割に、ラストがふーん、そっかあーって感じだったのが残念。 でも読んでる間はすごく面白かったー。

    1
    投稿日: 2023.03.20
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    初読みの作家さん。 ホラーとは一言で言い表す事が出来ない、粘りつく様な恐ろしさを含んだ作品だった。 平成三十年と昭和四十年を交互に描き、終盤にはその血縁関係が全て明らかになる。 戦争と言う背景の中で究極の選択、苦渋の決断をしなければいけない兵士達 加害者でありながら被害者でもある。 そして、血縁である事が災いして心に秘めていた意識が遺伝として繋がって行く。 今までに読んだ事がない新しいジャンルで、そこにはやりきれなさや哀しみ、戦争が残した悲劇を感じた。 リーダビリティが高く、ぐいぐい引き込まれ一気に読めた作品。 次作も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2023.02.13
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    八咫烏シリーズが良かったのでこの本を手に取りましたが、期待外れの終わり方でした。世界観を作り込める長編の方が、魅力が出る作家さんなのかなと思いました。

    0
    投稿日: 2023.01.14
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    平成と昭和、二つの時代をまたぐ、一種の呪いの物語。平成では精神を病んだ兄と同様、自分自身も奇妙な幻覚を見るようになった女性の物語、昭和では謎の自殺を遂げた兄の謎を追う男性の物語が語られます。おぞましく、しかし悲しいホラーです。 幻覚の根源にある「罪」はしかし、当時では仕方のないものだったのかもと思えてしまう悲しさが印象的でした。そして被害者の怨みや呪いというよりも、それこそ加害者の罪の意識の方が重くて苦しいのかもしれないところも。ただし、当人のみならずそれが代々受け継がれてしまうというのは、やはりあまりに恐ろしい「呪い」なのかもしれないなあ。

    0
    投稿日: 2022.10.17
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    時代が違う二つの物語がどう絡み合っていくのか、ワクワクしながらあっという間に読みましたが…最後のラストがうーん… 現実的にはこんなもんだと思うけど、物語なんだからもうちょっとすっきりした解決方法を提示してほしかったな。

    3
    投稿日: 2022.08.01
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    阿部智里さんが書くホラー!と期待して読みました。 でも終わり方は個人的に「ん?」と首を傾げるような感じで、不満というわけではないですが、不思議な感じです。 八咫烏シリーズとは違って読み返したいとは思いませんが、読んで損はなかったと感じます。

    1
    投稿日: 2021.09.25
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    ホラーと謎解きが混ざったような感じ。 一気に読んでしまった。 過去と現在が交互に語られて、少しずつ全貌が分かって行くのが爽快感がある。 でもベースが戦争の話があるので読んでいてツライところもあった。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    八咫烏シリーズの作者が描く、 ジャンルとしてはホラーになるのか? 目の前に見えるはずのないものが見える。 途中までモヤモヤと怖くて、 内容を知らずに読み始めたことを後悔。 クライマックスが来た! と最終章に辿り着いた段階で、 残りのページ数の少なさに あれっ?となった。 なんだか急いだ感のあるラスト。。 うーん…。 ただ、自分が抱える恐怖の原因が 自分自身にあるのではなく、 先祖に遡って存在する、という部分は すごく興味深かった。 ありえない話ではないかも、と思った。

    4
    投稿日: 2021.09.17
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    阿部智里は オカルトと終戦間際の満州と現代とを結びつける荒技ができる実年齢とはかけ離れた作家だと思う。 [烏]シリーズのファンより。

    0
    投稿日: 2021.09.01
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    ほの暗く恐ろしく、そして結末は心苦しく後悔に溢れる ある時少女のみに舞い起こる幻覚 そして過去に起きたある事件 彼岸花と少女が意味することとは 末代まで祟られるとは言うけれど、先祖が犯してしまった罪で自分まで被害を受けると思うと…

    0
    投稿日: 2021.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現実世界のホラー。 終わり方が雑というか、確かに現実ならそうするしかないのかもしれないが、少し残念だった。 風景や状況の描写が綺麗で、展開もよく、引き込まれた。

    1
    投稿日: 2020.12.15
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    ・否応なく呪いを受け継いでしまうことによって過去を自分の問題として向き合うことになる一家。かつて戦争した国の全ての人間がそうあるべきなのかもね。戦争に限らずやけど。 ・《何か、おかしなこと、良くないことが起こっている。何かが、自分に近付いてきている》p.71 ・《俺達にとって、あれが何かが問題なんだろうな》p.192 ・平成三十年(二千十八年)、昭和四十年(千九百六十五年)、それぞれでのできごとが交互に描かれ、最後に結びつく。 ・呪いと病気の違いは? ・ホラーのようなミステリのような。八咫烏の後がこれだと、小野不由美さんのようでもある。

    0
    投稿日: 2020.12.10
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    読みやすかったです。 戦争は悲惨です。私はその悲惨さを小説をよむことでしか、知ることができません。その意味では、読んで良かったと思いました。 戦争でおかした罪は、ずっと償い続けなければならないのでしょうか。難しいですね。

    2
    投稿日: 2020.11.02
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    幻覚が見えるお話。 タイトルからなんか能力に目覚めるのかと思いきや、わりとホラーで怖ってなりました。 昭和と平成が交互に語られて、最後に人間関係が繋がったところが良かったです。すっきり。 大団円ラストかなってとこからの数ページ、肝がひゅっとなりました。 お父さん、かっこよすぎかよ。

    0
    投稿日: 2020.09.16
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    戦争で犯した罪は、どこまで人を苦しめるのか。 潜在的な罪の意識は、子や孫にまで遺伝していく・・・ その事実を知ることで、その罪を抱えながら生きていくことを決めた兄妹に、希望を感じつつ、多難な人生を思う。

    0
    投稿日: 2020.03.28
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    冒頭からの不穏な空気。阿部さんの描くこの空気感、すごいと思う。単語一つ一つ、風景はむしろ美しいのに…。とにかく不安になるの。 読後感は…不穏ではないが、うーん、表現難しい気分。

    0
    投稿日: 2020.03.23
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    謎が謎であるうちは面白かったが、まさかのそのまま「どストレート」な結論に呆気にとられてしまった。いや、末代まで祟るって話なら舞台は戦争じゃないほうが良かったと思うし、遺伝による発現って話なら見えるのは殺された少女ではないほうが効果的だったと感じた。オカルトなのか遺伝学なのか、どうにも曖昧ですっきりしなかった。 なぜか突然に前向きな締めくくりも違和感がありまくりだ。

    1
    投稿日: 2020.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スラスラと進む読みやすい文章とは対照的なテーマの重さ。 過去の極限の生死の境で起きたトラウマが何十年もの時を超えて子や孫に理不尽に襲いかかる。いや、でも本当に理不尽なのはトラウマのきっかけを最初に受けた側で…。誰にも止めようがない負の連鎖を生んでしまう戦争の悲惨さが改めて胸に刻まれた。 母の願いと祖父のトラウマと共に生きていく覚悟を持つという終わり方は悪くないが、あやねとさつきは今後子どもを産むことに深く悩むはず。となると、いずれ山田家の血は絶え、、、遺伝なのか呪いなのか、その曖昧さがゾワリとした寒気を残す。

    0
    投稿日: 2020.02.27
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    昭和40年と平成30年の話が交互にされる。 諦めるしかない終わり方。 ホラーなのかな?って思いながら最初は読んでた。トラウマが遺伝というのはあり得る話のようで?、怖いなぁと。

    0
    投稿日: 2020.02.11
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    読み始めはただただ怖かったけれど、だんだん悲しくなってきて、最後は少しモヤモヤ(-_-;)まぁ本人が大丈夫なら、良いのかな?真相が分かっても解決出来ないってツラい(T.T)

    0
    投稿日: 2019.12.12
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    「八咫烏シリーズ」で好きになったので手に取ってみたら、どんどん怖くなり…表現的には非常に怖いホラー。でも、現代のわたしにはホラーでも、戦時下には実際にあった場面の数々で。戦争体験を直接見聞きする機会が激変する日本では、貴重なフィクションなのかもしれない。でもやっぱり怖かった…

    0
    投稿日: 2019.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中からほぼ話は見えた。それでも追及課程はそれなりだったんだけど、最後がなぁ。結局見え続けるよ、遺伝も続くよで終わりかい。後味がわるいでしょ、それじゃ。女の子産んじゃだめってことになっちゃうよねぇ。この作者の話は、烏もそうだけど、後味がいまいちなのよね。途中は面白いのに。

    0
    投稿日: 2019.10.31
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    ゾッとしたけど、先が気になって一気読み。 戦時の悲惨さが現代に突如現れたらどれだけホラーかってことだよね。戦争はホラーみたいなもの、っていうと語弊があるけど、戦争の1シーンを切り取るとホラーになるのか、って思うと戦争ってやだな、って感情が一気に身近になったことに少し自分で驚いた。 2019.9.14 137

    0
    投稿日: 2019.09.15
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    怖い。けれど続きが気になって一気に読んだ。そこで終わるのか…という思いもあるが、面白いテーマだった。 2019/9/2

    0
    投稿日: 2019.09.02
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    2019/08/26 読了。 図書館から。 さく―と読めるけど、むむ…。 少しもやもやっと終わったかなぁと個人的には。

    0
    投稿日: 2019.08.26
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    図書館で借りた本。戦争で極限体験をした先祖のトラウマ遺伝子が現代の子孫にも受け継がれてしまっているというホラー小説。悪霊や呪い系の話にしたら、よくあるホラー話になるから嫌だったのかな。

    0
    投稿日: 2019.08.13
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    八咫烏シリーズが好きなので、内容を確かめず読んだらまさかのホラーだった。原因がわかったからといって受け入れるか受け入れられないか…。

    0
    投稿日: 2019.07.14
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    統合失調症でサイエンスミステリ、と見せかけてとんだ戦争小説だったでござる・・・ 負の連鎖、っていうと簡単だけど、悲しいな・・・

    0
    投稿日: 2019.07.13
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    しばらく本から遠ざかってしまった中、手に取った一冊。先が気になって、一気読み。戦争という大きなテーマを、非現実的な世界と結びつけて描いた本作は、傑作と駄作の両要素を持ち合わせていて何とも評価が難しい。ただ作者が言わんとしていることは伝わってきたし、共感もできた。映画になったら面白そう。少なくとも夜中に読むことはオススメしません。

    0
    投稿日: 2019.07.10
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    現在(平成)と過去(昭和)の時代が交互に書かれており、とある一族が先祖代々受け継いでいる不可解な行動や幻想、そして死の真相に迫る。昭和の時代に一体何があったのか。不思議な現象の根源がわかった時、悲しくも苦しい事柄が浮き彫りになる。ご先祖様が生き残る為に人を殺めた様子、後悔や懺悔の念が子孫まで続く様は恐怖としか言いようがない。

    0
    投稿日: 2019.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    八咫烏シリーズの阿部さん。 シリーズとはまた違ったカンジ。 ホラー?? 現代と昭和を行き来しテンポも早くてあっという間に引き込まれました。 どちらの時代でもイイところでストップしたり、気になって気になって一気に読んじゃいました。 最終章の前で一旦お風呂に入って冷静に考えてみる(笑) 何となく繋がりは見えたものの、原因というかオチが全く予想つかず最終章に突入。 うーん、そうか。。 何となく残念というか・・ 結構盛り上がっただけに『仕方ない』と割り切るしかない結末が何とも・・ うーん・・ 戦争から無事に帰還しても残る心の闇。 読みながら久々に色々考えてしまい、没頭しました。 阿部さんの書く物語、やっぱり引き込む力はものすごいなぁ♪ なかなかおもしろかったです^^

    0
    投稿日: 2019.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館より。 さらりと読了。怖いね、遺伝子レベルってところがいたたまれない。それでも受け入れて生きていく人間は強いよね。、

    0
    投稿日: 2019.06.30
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    平成30年、突然起きた幻覚に翻弄される兄妹、病気が原因と思っていたら自殺した母の過去の状況が…という話と昭和40年、復員後に理由もなく突然自殺した兄の真相を探る弟の話が交互に語られる。始めは生きていない少女と彼岸花の幻覚が何処までも追ってくる描写がじわじわした怖さでホラーなのか?と思ってたら復員前の兄の生きて帰ってきたが上に抱えた悲惨さが語られると違う意味での怖さを生んだ。やはり現実は強い。淡々と語られる分重い。そして交叉した結果推測される幻覚の原因が単なるホラーではないのが上手いと思った。兄妹の未来はどうなるのか推測すると後味が悪い。

    2
    投稿日: 2019.06.28
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    最初から最後まで飲み込まれるような感じで、1日で読み終わってしまった! ホラー要素がある本は初めてだったので、ちょっと衝撃的でした。 終わりがイマイチかな。

    0
    投稿日: 2019.06.23
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    ホラーっぽい感じになってきて 昨晩ちょっとした隅の暗いとことか こわくなった どういう展開していくのか 読むか読まないか でも途中で不安でやめるのは あとに引きずるかなぁ

    0
    投稿日: 2019.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怖いのが本当に苦手なので読み返すことはないと思うけど、よくできた構成でした。 育児しながらも3日目で読了するくらいに続きが気になって、最後まで読み進めてしまった。 先日読了した「不死鳥少年」と共通して言えることは、戦争ってろくなものじゃないってことだ。

    1
    投稿日: 2019.06.18
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    私にはかなり怖い話でした。 平成と昭和。話が行き来するが、接点がなかなか見えてこない。 戦争の悲惨さを考えさせられる本です。

    4
    投稿日: 2019.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    出だしオカルト色濃厚で怖くて面白かったのに オチがなぁ〜。 えー、そんな理由?というのが。 うーん。理由がわかるまでドキドキしたのに。 そういう事例があります、て言われても そんな面白みのない事例は聞きたくないし 面白くもない、と思ってしまいました。 どうせなら、もっと不可解なオチでも良かったのでは。 あと、さつきの最後の行動は 折り合いつけるため、だったのかな。 そんな部分がイマイチと感じる要素でもあった。

    0
    投稿日: 2019.06.04
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    自分にだけ見えるようになる、それがいいイメージのものではないとなると、どこへも逃げようがない。 それは、母親、兄、そして自分と順に発現しているとしたら。避けて通れないのか、と思った時点で希望がなくなりそう。ただ、兄という近い人間も同じ状態なんだと思うとそこで多少は救われる。

    0
    投稿日: 2019.05.25
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    昭和と平成をまたいで続く奇妙な現象を戦争というキーワードでつなぐホラー。ストーリーとしては分かりやすい文章でするするとよめる。ただ、ホラー感はそれほどでもなく、贖罪や罪悪感など感情ありきの作品。ふたつの時代を往き来する書き方ですが、昭和の景色感が弱く、ともすると時代を見失う感じ。章の頭に時代が明記されていなければいつのことやらわからない。ストーリー的には面白味があるが、バレバレの結末もふくめて薄い感じが否めなかった。

    0
    投稿日: 2019.05.13
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    過去(昭和)の出来事が現代で不可解な現象として現れる。現実にはないものが見えるようになった母は自殺し、兄、次に私、そして血縁者にも同じ症状の人がいた。物語は戦後の話も同時進行する。妻子とともに暮らしていた男、突然自殺する。男の弟は過去を調べ、真相を探る。過去と現在、つなぐものは一体? ホラー要素もあり、ミステリでもあるが、保身と罪悪感を描いた物語でした。そこを強く出したいなら、ホラー的なところ、抑えても良かったのでは。欲張りすぎなのかな。読みやすくはあったけれど、ちぐはぐ感は拭えない。戦争に関するところは非常に重い。こちらをより深く描いて欲しかったかな。

    4
    投稿日: 2019.05.06
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    和物ファンタジー旗手である阿部さんの手掛けた現代ホラーでいいのかなー?? ある日突然、見えないものが見え。聞こえない声が聞こえる。 主人公たち家族に起こった不思議な現象。だんだんと精神を病む家族を見るのは辛いし、自分自身がそうなってしまうとかなり堪える。 昭和と平成にまたがる因縁? 遺伝子による疾患? 平成と昭和を行ったり来たりしながらまつわる因果の糸をほどくお話。 結末に一定の納得をしつつしっくりしない終わり方。戦争についてはいろいろと根深いテーマなのでよく書けている反面、軽さもあるような。

    0
    投稿日: 2019.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あの阿部智里が戦争を描いたっ!?と驚きつつ読み始める。 彼岸花と少女の幻覚をみてしまう一家。その理由と意味。 うーん、なるほどなぁ。うーん。

    0
    投稿日: 2019.04.14
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    この世のものではない幻影に苦しむ女性の現在と、自殺した兄の謎を探る男性の昭和の話とがリンクしていくホラー。 物語の核として戦争の悲惨な体験が描かれているのだが、これが表層的で取って付けた感が否めない。たまたま、終戦前後を題材とした重い力作を立て続けに読んでいたため、どうしても見劣りしてしまった。ホラーと戦争との組み合わせが、どちらも中途半端に終わっている。

    0
    投稿日: 2019.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

     漱石に『趣味の遺伝』という不思議な短篇があるが、こちらは「トラウマの遺伝」をテーマにした一作。とはいえ、いわゆる幽霊譚や復讐譚に落とし込むのではなく、むしろ戦争犯罪/戦争の中での犯罪をどう引き受けるのか、大量の「殺人者」と生き残った者たちの記憶を抱え込んでいたはずの戦後日本において、後に続く世代がその罪責をどれほどの強度で想像できるのかを問題化した、すぐれて野心的な作品と見るべきだろう。  この作者は初読だが、二つの時間をカットバック風に組み合わせながら、自ら死を選んだ母親に「見捨てられた」と感じている若い女性と、子ども時代のその母親が兄の戦場トラウマのトリガーとなってしまったことを了知している大叔父とを邂逅させていく展開はなかなか読ませる。強いて言えば、「昭和20年」の満洲の光景、命から逃げて行く兵士たちや、開拓団の悲惨な逃避行の部分がもっと書き込まれていると、「トラウマの遺伝」のリアリティもより大きくなったのではないか。トラウマとして現出するイメージの強度のわりに、「なぜそれがトラウマなのか」という部分の作り込みがやや薄いものに感じられた。

    0
    投稿日: 2019.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヤタガラスシリーズの阿部さんの新作。和風ファンタジーのヤタガラスシリーズとは違う作品だ。 平成30年と昭和40年を行ったり来たりしながら話は進む。平成30年では、村岡さつきを訪ねて姪っ子が大学に現れるところから話が始まる。兄の異変、そして自身にも同じ現象が現れ、悩まされる事になる。昭和40年では山田省吾の所に兄の死の知らせが入ったところから話が始まる。この2つの時代の出来事が繋がってるとは…繋がっている内容は戦争が関わっており、平和な時代に生きている私にはうかがい知れない事柄。戦争中侵してしまった罪、決して消すことの出来ない罪が今を生きる人々を苦しめている。どうかそんな事が起こる世の中が二度とやってこないことを望みます。

    0
    投稿日: 2019.04.13
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    こういう言い方は逆に失礼かもだが、若い著者がこのような形で太平洋戦争を扱ったことに感銘を受けた。 丹念に取材したのであろう戦争体験をきちんと書き起こし、ホラーのようなテイストだがきちんと理に適い、平成30年と昭和40年を行き来する構成も面白い。 と、テーマと構成は良いのだが、逆にホラー的表現は案外さらっとしていて、欲を言えばもう少しひたひたと忍び寄るような恐怖感が欲しかった気がする。 何でもかんでも語り継げば良いとは思っていないけど、こうして小説として、家族の物語として戦争に向き合った作品に出会えて良かった。 この先、少しネタバレかもだけど。本作、遺伝で子孫に伝わるのは身体的形質のみではなく、知能や体験も伝わる、という学説を知らないと、無理のあるオカルトに思えちゃうのかもしれないな。作中で説明はされているけど、そう言う認識を持っている人はまだ少ないんじゃないかなと思ったりする。

    0
    投稿日: 2019.04.10
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    読みやすさは満点、たださらっとし過ぎて「……終わり?」って感じ もっとひたひたとした怖さを味わいたかった しかし作者が書きたいのはそこではなかったようで残念 それにしても戦争は良くない、良くないね

    0
    投稿日: 2019.04.04
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    ホラーでありミステリーでもある.昭和と平成に渡って起こる呪いのような出来事.悔恨のトラウマが本当に遺伝するのかどうかは置いておくとして,呪いとして受け止めるか,同じ少女を違った風に受け止めることができるかが,救いの鍵となるのかなぁ.今ひとつ釈然としない物語だった.

    0
    投稿日: 2019.03.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホラーはとても難しい。荒唐無稽では誰も怖がらないし、あまりにも小さくまとめてもつまらない。ミステリーとは違って実現可能かどうかよりも、誰もが持っている奥深い恐怖心にスッと触れるようでなくてはいけない。 本書についてはまず、つまらなくはなかった。結構楽しんで読めた。 ネタバレしたくないので基本何も書きたくないのですが、少々残念な気がする本でありました。全体の展開は好きなんだけれども、コンパクトにまとめ過ぎて登場人物全員がとても書き割りのようでぺらぺらしているのと、物語の最後の最後が「は?」と言ってしまいそうになりました。もうちょっといいオチ無かったのかなあと。がっかりまでは言わないけれどお勧めは出来ないという感じです。

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    投稿日: 2019.03.26
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    ホラーのようでいてホラーでない小説。 祖父のトラウマを受け継いでしまった孫が苦しむ物語だか、せっかく面白い題材なのにちょっとあっさりしすぎ。 もう少し戦時中の描写に頁を割くと味わいが増したように思う。

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    投稿日: 2019.03.24
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    あらすじを読んで身構えたが、文章が読みやすいため、意外にすんなり読めた。オカルトと紙一重の現実感がある。

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    投稿日: 2019.03.21
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    割と早い段階で展開が読めてしまう。 ラストをどう持っていくのか気になって最後まで読んだのだけど。。。 まったくもってして救いがないような。 あんなもんまで遺伝子レベルで相続したくない(笑) 「八咫烏シリーズ」は好きなのですが、これは好みじゃなかったみたいです。

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    投稿日: 2019.03.19
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    阿部智里さんの本は初めて読みましたがストーリーが面白くてすぐに読みきってしまいました。 平成⇄昭和を行き来して読めば読むほど謎が繋がって行くから最後まで楽しく読めました。

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    投稿日: 2019.03.12
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    昭和と平成、二つの時代が交互に進む。 そして繋がったときに何とも言えない切なさに襲われた。 しかし人物相関図を把握するのにちょっと苦労した(脳の老化 涙)

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    投稿日: 2019.03.11
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    ぐいぐい読ませるストーリーで引き込まれた所で、気かついたら終わっていた。長編向きの作家さんなのかな。もったいない気がした。

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    投稿日: 2019.03.11
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    2019/3/10読了 八咫烏シリーズのような展開と思って読むと、少し拍子抜けする作品。貞子のようでゾクゾクした

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    投稿日: 2019.03.10
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    これも新刊コーナーで見つけたもの。初めて読む作家さんだけど読みやすかった。さつきが幻覚を見始めたときがすごい怖かった。統合失調症の人の感じが分かった気がする。怖い世界に住んでるんだな。しかし、原因というか、おじいちゃんのやったことからつながってる、というのが分かっても、幻覚は消えない、というのがそういうもんかと思った。でも実際にこういうことがあるとして、こういう人も統合失調症として薬を飲まなきゃいけないのか。まぁそれで幻覚が消えるなら、そっちの方が楽なのか。あと彼岸花ってやっぱ怖いよな。

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    投稿日: 2019.03.07
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    あーなるほどーとは思うものの、期待が大きかったせいかふーんって、感じだったかも。 可もなく不可もなくという、まさに読了感がふーんだった気がする。

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    投稿日: 2019.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    幻覚なのか実際にいるのかわからない“見えているモノ”に日常を侵食されていく、ホラーテイストと科学テイストが融合した作品、と言って良いのかな。 初めは精神疾患ではないかと疑いそれならば治るはずだからと安心するも、次第に見える頻度が増していき、なおかつ兄と妹で見えているものが同じという不可思議現象が追加されてよりホラー寄りに移行するが、現在と過去の場面が行き来する場面構成や、血縁関係をほのめかす描写から、次第に科学テイストに移っていく流れはなかなか面白かった。 ネタバレになるが、特に科学テイストの部分はハマって、トラウマが遺伝するという話がなかなか面白く、このテーマで新たな作品も生み出せるのではないかな。 この事象の原因となっている、戦争の愚かさや悲しさや何が善くて何が悪いのかとか、原因は分かったけど解決には至らないといった、少し考えさせられる作品でもあった。

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    投稿日: 2019.02.28
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    時間軸の交差する構成が流石。 八咫烏シリーズの時もそうだったが、テーマは重いものだけれど、カチリと合う瞬間があって気持ちがいい。 ホラー描写が本当に怖くて、読んでいる間は部屋の隅の暗闇を見ることを躊躇った。 次作も期待!

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    投稿日: 2019.02.23
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    交互に語られる二つの時代がどこでクロスするのか、一気読みでした。ラストのもう一押しのさつきの描写が、ちょっと急展開→終わり、みたいな感じで、まだ続くのか、いや終わるのか!というツッコミが内心入りました。2人がどう受け入れていくのか、そこに至るまでの心情がもう少し読みたかった。こういうのが遺伝するのはちょっと辛い。たまたま生まれてきた事、それが悪いのだろうか。一生懸命生きている事の意味が分からなくなる気がする。勝っても負けても被害者。だから、どんな理由でも戦争はダメなんだ。

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    投稿日: 2019.02.18
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    2つの時間軸が最後に交わって謎が解ける、ラストの衝撃が強いのは、阿部さんらしい物語だなぁと思いました。 ただちょっと予想がついてしまったのもあって、今回の作品はその衝撃が弱かったかなぁと言う印象です。 描写はやはりさすがで、不気味なところはすごく怖かったですし、題材も現代に生きる人間として興味深かったです。 が、もう一度読みたい!っていう感動が小さかったので、☆3つで!

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    投稿日: 2019.02.16
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    自分が狂っているのか、それとも他に原因があるのか。目に見える恐ろしいもの、それによって次第に狂っていく人、どちらも読んでいて怖かった。原因を突き止めるため、物語は時系列を行ったり来たりする。そして、たどり着いた先には……。 読み終えて、こういう終結の仕方もあるのだな、と感じたホラー小説だった。日本のホラー小説は原因があやふやなまま続いたり、わからないまま……というものが多いが、この物語は原因は判明(たぶん)する。けれど、この結末もまた恐ろしい。

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    投稿日: 2019.02.08
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    八咫烏ほどのドキドキもワクワクもハラハラもなく …。生意気なことを言うと、物足りない。 問題意識は共有できるけれど、そのテーマで物語を紡ぐのなら、もっとボリュームが必要な気がする。ホラーでもなくミステリーでもなく…。ちょっとがっかり。

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    投稿日: 2019.02.04
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    ミステリというか、ホラーというか…どちらでもないというか…。 世代を超えて同じ『モノ』を見ることになり苦しむ家族。死んだ母がみていたものが兄にも、そして主人公にも見えるように。 背景には戦争が。 個人的には…あんまり。戦争を知らないわたしにも想像できるくらいのわかりやすさ(浅さ?)はあります。 でもきっと、そういうこともあったんでしょうね。。

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    投稿日: 2019.01.30
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    八咫烏シリーズ阿部さんの最新作。 今度は現代ホラー。 ファンタジーのイメージが濃い阿部さんもこんなホラーが書けるのか…小野不由美さんのようだ。 と、思った。 本人もファンタジーだけでなく色んなジャンルを書きたいと言っていただけに、この本を読んで次にはどんな話を書いてくれるのだろうかと期待せずにはいられない! 一つのジャンルだけでなく幅広く色々書ける作家さんというのもなかなかいないから、本当に今後が楽しみ!!

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    投稿日: 2019.01.28