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powered by ブクログモブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める プログラマーでモブプログラミングの普及に尽力しているマーク・パール 氏の著書です。 モブプログラミングの入門書です。 【本書で学べること・考えること】 - モブプログラミングとは? - モブプログラミングの利点 - モブプログラミングの始め方 - モブプログラミングの軌道修正 - モブプログラミングのための環境整備 - モブプログラミングの定着 - モブプログラミングの長期的展望 読んでみての感想です。 3人以上で行うモブプログラミングは興味がありましたが、やったことがなくどのように導入すれば良いかをしりたくて本書を読みました。 入門書らしく、平易な表現で、量も少なめで解説されていたので、読みやすかったです。ポイントもしっかり押さえられており、理解が進みました。 今度、職場でも実験的に行ってみたいと考えています。
0投稿日: 2023.12.16
powered by ブクログ# オフライン型・モブプログラミングの指南書 ## 面白かったところ * モブプロとペアプロと違いが知れること * 始める前、続ける上で大切なことが具体的に書いてあること * モブプロを行うチーム単位でのトピックが上がっていること ## 微妙だったところ * スコープがオフライン型であり、オンライン型のモブプロに関する記述が少ない ## 感想 コロナのご時世ということもあり、現在リモート環境でモブプログラミングを行っている。 具体的な指南に関しては全く参考にならなかったが、個々の開発者が果たすべき責任やチームのアンチパターン、そして長いスパンにおける開発の進め方などの抽象的な概念はとても勉強になった。 当たり前のように VSCode の Live Share 機能を利用しているが、当書を読むと世紀の大発明だということがわかった。 自分が世の中の書籍にすら出回っていない経験を積んでいると考えると、とてもワクワクする。
0投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログモブプロの導入の仕方が丁寧に書かれている。メリットについては頭では理解できたけれど、実際の仕事の場でやろうとするのは、勇気がいるね。ペアプロでさえ尻込みしてしまうからモブならなおさらだ。タイムボックス付きの探求は会社内ので勉強会でもやったことがあって、いきなりただ集まってウンウン唸るよりずっと有益なやり方だと思う。
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログ前半はモブプロのやり方が細かく説明されていて、後半はモブプロを取り入れたチーム開発について説明されています。導入を本格的に進めていけそうです。
0投稿日: 2019.08.11
powered by ブクログモブプログラミングの導入、実践、継続、改善など、モブプログラミングを実のあるものにするためのありとあらゆる術が書かれた本。
0投稿日: 2019.05.15
powered by ブクログモブプロの核心はフロー効率であり、仕事を早く始めることが目標ではなく早く終わらせることが目標。 高速道路の例はとても分かりやすかった。 より詳細なコメントは下記に記載。 https://fatherofikura.hatenablog.com/entry/本/2019_06
0投稿日: 2019.04.21
powered by ブクログひとりで解決することだけが唯一正しいという前提をフラットに戻すことについて、もしかしたら出来ることがあるかもしれないな、と気づきを得た。ふつうに選択肢がある状況をつくるのにどう貢献できるか考えてみよう
0投稿日: 2019.03.21
powered by ブクログリソース効率とフロー効率のくだりがよかった。これが考えられているか否かでその開発組織の質がわかる気がする
0投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログタイピスト(ドライバー)はコツがいると思っていたが、それが見事に明確化されててとても腹落ちした。モブプログラミング導入前後の話も書いてあり、とても参考になった!
0投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログモブプログラミングに関する書籍として、決定版ではなかろうか。 なぜモブプロなのか、どうモブプロをやるのか。そういったモブプロのゴールデンサークルを描きつつ、 モブプロをいかに「続ける」かについてかなりのページを割いて伝えている。 そう、始めることと同じかそれ以上に続けることは難しいのだ。 個人的には「モビング」という呼称が大変気に入った。 実際、モブプロって「プログラミング」以外の側面が少なからずあるもの。
1投稿日: 2019.02.25
