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ビール職人のレシピと推理
ビール職人のレシピと推理
エリー・アレグザンダー、越智睦/東京創元社
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総合評価

10件)
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    オクトーバーフェスト!!楽しそう〜! パレードに樽の開栓、音楽フェス、屋台とビール! 表通りから少し離れたところにあるニトロは落ち着いてるけど、フルで協賛してるデアケラーはてんてこまいなんだろうなぁ! 街の雰囲気が秋一色で、しかもお祭り騒ぎが楽しい。レブンワースに行ってみたい。空気感や心から秋を楽しんでる主人公の姿は日本人と遜色ない。「ここ以外に住みたいって思える?」 ミステリの方は、小さな街の情報が主人公の元に集まったり渦中の人物が主人公に接近するので大枠は読者に提示されるものの、主人公は全然推理しない。当てずっぽうで人を疑っちゃいけないよー。 お仕事小説としてはすごくたくましい美女が、タイプのちがうイケメンたち(息子も含む!)とビール製法を論じたり実験したりが楽しい。 何もないところから少ない軍資金でどんどん店を改装して行く感じもワクワクする。 オクトーバーフェストが終わったらクリスマスイベントが始まるので、旅行に行った気分で楽しめる。

    16
    投稿日: 2024.11.29
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    シリーズ第二弾もとても面白かった。オクトーバーフェストが開催されるレブンワースの町の様子、お祭りに沸き立つ中での複雑な地元の人たちの心境が描かれたり、いつもの美味しそうな料理の描写やビールの醸造の様子が本当に読んでいて楽しい。ビールは飲めないし詳しいことはわからないけど、それだけ奥深い世界があるというのがミステリーの物語に重なって楽しい物語を作るんだろうなと思う。

    0
    投稿日: 2023.11.25
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    第二段があっという間に図書館で借りられたので、さっそく読む。前回からそれほど日が経っていないのにまた殺人事件が!今度は「オクトーバー・フェスト」のレブンワースが舞台でした。町の雰囲気が本当に楽しそう。レブンワース、つい検索してしまいました。前回と変わらずミステリー部分は単なるスパイスで、主人公スローンと、その周辺の人々の人物像がより肉付けされ、面白く読むことができました。次はクリスマスマーケットかな。今回の話でも触れたホットビール?にちょっと興味が。日本だとホットワインしかないので。

    0
    投稿日: 2022.08.26
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    ビールをテーマにしたドキュメンタリー映画の撮影が行われることになったのだけど、その撮影前日に撮影関係者が殺されて… 今回はスローンの出生についての謎も書かれていて、シリーズの続きが気になるところ。

    0
    投稿日: 2022.07.29
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    ビールミステリー2作目。今回はビールの祭典、オクトーバーフェスト開催中に殺人事件が!新作ビールと映画撮影。気がつけば事件に巻き込まれた主人公スローンに魔の手が……! ビールが!とにかく美味しそう!後、脇キャラが最高! 海外コージーミステリー、ハマるー!!今作ではスローンの過去に関する謎も出てきて(これ多分シリーズ通じてじわじわ解かれるやつだ)目が離せない! スローン×ギャレットでニヤニヤして、エイプリルの無茶振りに笑ってハンスみたいな弟ほしい〜ってなる。あとマックにイライラするのもね(笑)最高!

    1
    投稿日: 2022.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いかにもな安っぽい邦題。個人的にこの種のタイトルの本は手に取らないのだが、アメリカの(これも普段選ばない)ドイツ風田舎町の(これは好きだがドイツでないのが残念)地ビールの(興味津々)職人が主人公というので読んでみた。 図書館の予約で2巻からきたけれど、うーん、まあ1冊読んでみたからいいか。 特にこれといった魅力的感じなかったので残りはキャンセルするかな。 あ、原題を確認したらPint of no returnだった。最後になってタイトルの意味がわかった。私はRiver of no returnの題を連想したけれど、それ以外にも意味あるなのかな。

    1
    投稿日: 2022.04.29
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    前作より登場人物がデフォルメされてより生き生きした感じになった。魅力的なビールの描写は一層味わいへの興味をそそり(作中のビールを再現するブルワリーとかいないかなー)、オクトーバーフェストの雰囲気も相まってビールが飲みたくなる。 ミステリとしては事件の結末があっさりし過ぎていて盛り上がりに欠けるようにも思うけど、本命は主人公(スローン)の人生の物語。そちらはまた謎が深まり続編が楽しみ。

    1
    投稿日: 2021.03.19
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    女性ビール職人のスローンの住むビールの町レブンワースは、オクトーバーフェストの準備の真っ最中。そこへ、お祭りのドキュメンタリー映画を撮る一行が現れる。スローンは進行役の俳優は、わがままでちょっと困り者だと感じていたが、その俳優が殺されてしまう。犯人は? 前作から続いて又もや殺人事件。殺人事件とは無縁の町だったはずが、立て続けに起こる殺人。やれやれであるが、オクトーバーフェストは、にぎやかに始まり、スローンは犯人を推理しながらも、パートナーとブルワリーを開ける。 スローン自身の生い立ち探しも始まりそうで、このシリーズは、もうしばらく続きそう。 ああ、米国レブンワースでなくてもいい、今年も日本国内のオクトーバーフェストが開催されることを祈ろう。

    1
    投稿日: 2020.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作と同様、ミステリとしては星2つだけど、美味しそうなものが沢山でてくる楽しい話しとして星4つ。 しかし、エイプリルと主人公の夫の存在自体が楽しくないので次は考えます。

    1
    投稿日: 2020.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    題名に「推理」と付いていて、創元推理文庫で出ていますが、 ミステリでもサスペンスでもありません。 大人の女性向けの少女漫画?の小説版のようなものです。 主人公が住む町にやってきた映画撮影クルーのうちの、 俳優が殺されるという事件はありますが、 主人公は「これは・・・なぜだろう?」と思うばかりで、 怪しいと思った人物になんとなく話をきくだけです。 その裏で警察は捜査を進め、証拠を固めて、 逮捕状まで取得して、あとは逮捕するだけでした(笑) また、被害者はなぜあのような行動をとったのか?や、 被害者が被っていた帽子の行方?や、 ハリウッド志望なのに映画関係者とコンタクトしようとしない? といった小さな謎については、結局うやむやのままでした。 ビールと料理についても、主人公が働く店が作るビールは、 どうも「飛び道具」的なものばかりのようですし、 料理もドイツの「農夫の朝食」風のものを作っただけのような気がします。 前作の時点から、登場人物の描写や人間関係は大人の女性が読む 少女漫画的なものでしたが、 今作では、捨て子だった主人公はハイクラスの家庭の 産まれだったのではないかと思わせる情報も出てきました。 前作も今作も、発生する「事件」に対して主人公は 結局たいしたことはしていないので、 こういったことで読者の興味を継続させようとするところは、 まさしく少女漫画的。 訳者あとがきによれば、このシリーズは2019年10月に 第三作がアメリカで出版されているそうですが、 きっとこれも少女漫画の小説版のようなものなのでしょう。

    1
    投稿日: 2020.05.21