はめた相手を今度は逆に利用する/はめられた相手を利用して立場を回復する。この巻はとくに糸がもつれてエスピオナージュしていてとてもよい。
大国に挟まれた祖国で血塗られてようが薄汚かろうが勝てぬ戦を避けて不名誉であっても平和を贖う売国機関、というわけで地政学とか公安とか好きな方にはお勧め。僕も好き。 もう少し人物を描き分けてくれるととても嬉しいです。←ずいぶん慣れてきた あと、章扉裏の献立はちょっと浮いてる気がします