
総合評価
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powered by ブクログこのシリーズの4作目であるが、毎回、葬儀とは何かをドンと突きつけて来る。今作品では、孤独死や生前葬に触れている。私の母に先日、「生前葬をしたい」と言われて「生きているのに馬鹿言わないで」と大喧嘩をした。しかし、この小説で私の心は揺らいだ。生前葬、それは皆んなが笑って語り合えて、感謝を言える最高の場だと。読み終えると、タイトルの「ほどなく、お別れです」の言葉が優しくて切ない。
1投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログこの本を読んでコロナの頃のことが、蘇りました。 私も家族葬、経験しましたが本の中の美術部恩師の葬儀は、いいなとおもいました。
1投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログシリーズ4作目。 私たちの日常も変わったけれど、 コロナをきっかけに葬儀の形式も大きく変わってしまった。 今回も心温まるお話でした。
7投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログシリーズ第4弾。胸にぐっとくるものがたくさんあり優しくも悲しくてどの章でもなみだ。コロナ禍での話で葬儀がどんどん小規模化、省略化されていき大切な人との最期の別れもきちんと出来なかったあの頃を思い出し、葬儀会社も本当に大変だったのを改めて知る。死は誰にでも平等に訪れるけど、時期や時間など時に理不尽で不平等でたまらなく残酷なことがある。人と会えるって当たり前じゃない。だからできたら水神さんのように生きてる間に大切な人とはきちんと会っておきたい。今回は特に美空の成長が形として現れて立派になったなぁと嬉しくなった。
22投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログこのシリーズももう4作目かな。 私たちは日々を大切に生きているつもりでも、常日頃思いを伝えてるつもりでも、大切な人が亡くなった時には、なぜあの時こうできなかったのか、ああ言えなかったのか、という罪悪感に打ちひしがられそうになる。亡くならないと分からない現実がある。 だからこそ今のうちにたくさん感謝を伝えねばと思いながらも、日常を生きているうちにそれが当たり前になりつつあるんだよな。 生前葬という言葉を何度か聞いたことがあって、今回も読んだけど悪くないなあって思った。でも私はちょっと恥ずかしいかもだけど。(笑)
10投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
美空が葬祭ディレクターの試験に合格!! 本当に良かったと嬉しいけど その反面引退があったり 担当交代を断られたりがあって 美空からしたら苦しい期間だったと思う。 漆原さんも 相変わらず厳しいけど 美空の試験対策をしたり優しくて 厳しさの中の優しさがまた良いよね。
0投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ優しく温かい空気が纏い、自然と涙が溢れてくる。シリーズ4作目。 本作は葬儀社が舞台であり、「死」にまつわるエピソードで綴られている。 「死」は避けられない。 みな、当然知っている事実だけれど、自分の近しい人に「死」が訪れたとき、ようやく「死」を身近に感じるように思う。それだけ、当たり前でありながら、「死」は遠いもの。だと気付かされる。 また、本作では、コロナの影響で、お見送りも出来ない実情や、家族だけでの縮小された葬儀など、当時の混乱ぶりも描かれている。 ほんの数年前のことだが、コロナが残した影響は大きい。 入社4年目となり、女性葬祭ディレクターとして成長していく清水美空。その教育係の漆原と、彼らを取り巻く坂東会館の面々。 小さな職場だからなのか、お互いに信頼出来る関係で仕事ができることが羨ましい。 彼らを育てた水神の引退や、漆原の過去を絡め、人との繋がりや想いが受け継がれていく。 人は複雑だけれど、人が好きだからこその本作なのだと思える作品。
4投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログ第四話の遠くの空へ お葬式のシーンにもかかわらず、 私の脳裏には色鮮やかなシーンが浮かんだ。 主人公の美空の独り立ちとも重なって、空に飛び立つ絵が見えた。
0投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ同シリーズ4作目。 悲しいお別れを故人と共に悲しみ、と同時に少しでも遺族が前を向けるような式を作り上げる葬儀屋はとても素敵な仕事だと思いました。、
0投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログ第四話の「遠くの空へ」のお話が好きでした。 人が亡くなるって暗い話でしかないけれども「遠くの空へ」を読んでいたら少し力強く生きていきたいと思う勇気をもらいました。 今回も美空の成長が見れたり、漆原の過去が知れたり、このシリーズまだまだ続きそうなのでこれからもこの二人を追っていきたいです。
4投稿日: 2026.01.08
