ショパンを簡単に知るのに丁度良い本です。 (この手のシリーズは、分かりやすく入門に適してる) 女流作家のジョルジュサンドと関係があったのに驚きました。 また、作曲のエピソードというか、どういった背景で曲が作られたのか判って参考いなりました。 (ロシアのポーランド侵略がショパンに与えた影響力等) 余談ですが、私の好きな曲は「雨だれ」「ノクターン」などがあります。