ジュジュ様のデフォルメ顔が何気に好き。普段は"頼りになるお姉ちゃん"みたいな感じなのに実際は乙女チックだったり、コワイところが苦手だったり、五条くんに手を握られて年相応の女の子らしい反応を見せるギャップが本当に堪らん。ジュジュ様との合わせコスプレが楽しみです。

新キャラのジュジュサマとその妹が登場。コスプレもスタジオを借り始めたり、カメラをスマホから一眼レフにしたりと進化してきている。

なんつうか、できの悪い少女漫画の見本みたいな。 男の側になんら魂が入ってない。 女の方は生き生きしているのにも関わらず。 しかもその男がモテモテ……アンバランスもここまで来るともう何も言えないな。

ジュジュちゃん第一印象あまり好きではなかったが2ページくらいで払拭された。ツンデレでなんだかんだ面倒見よくてめっちゃ可愛い推せる

最初は合わないかな…と思ったが、コスプレをする上での色々が知れて面白くなってきた。 今後、コスプレイヤーの写真を見るときはこれまでとは違う視点で見てしまいそう！

ジュジュサマ登場。ツンデレ感のあるいい人。職人としての成長もしている五条くん。喜多川さんち。「ごめん」で笑った。ジュジュサマ妹の心寿登場。発育がよい。「どちゃくそ」とかそんな言葉遣いの喜多川さん好き。

「なら仕方ないわね」で引き下がってくれるジュジュさん好きです。この漫画は自分の好きなものを対する向き合いかたが真摯で良いです。あと『フラワープリンセス烈!!』見てみたい。

前巻ラストで思わせ振りに登場した新キャラ、紗寿叶との触れ合いから始まるわけだけど、意外と悪い子ではなく良い子だったのは驚き むしろ海夢と同じかそれ以上にコスプレに対しては真摯な態度で挑んでいるようで。というか、新菜達よりも年上だったのね！それが一番驚きだわ！ あの体型でおまけにアレな事実があるというのに高校2年生ですと…… そこから紆余曲折あって紗寿叶にもコスプレ衣装を作ることになった新菜。彼の作った衣装がこのような形で評価されていく展開は良いね そして新菜はブラックリリィの衣装を作るために、またもや作品ときちんと向き合うことに。以前のアダルトゲームを大真面目な顔でプレイする展開は衝撃的で、あれを超える展開は早々ないだろうと思っていたけど、今回は今回でちょっとヤバイね(笑) 女児向けアニメ126話分って人によっては苦行な気がするよ……？ ただ、若菜は思わず泣いてしまうほど作品を満喫し、そして前回と同じくみっちりとした三面図を紗寿叶に提出 更に紗寿叶は前回のコス衣装が新菜が初めて作った一生だったと知り、少しずつ新菜の凄さに気付いてきたようで 新菜が作った衣装に一目惚れした紗寿叶。初めて自分の作品に一目惚れされた新菜。二人がこれから関係をどのような進展させていくのか楽しみだな そして、関係性の進展と言ったら新菜と海夢が最も気になるところ 新菜を家に招いて『フラワープリンセス烈!!』の視聴をすることになった海夢。あられもない姿を新菜に見せても気にするのはカラコンを付けていないことだったり、一緒に座っても平気そうな顔だったり でも、その内心は少女漫画の主人公のように一杯一杯になっていて。そのギャップは良いね 第23話でも突然新菜を海に誘うなんて突拍子も無い行動は平気なのに、夏休みは一緒に二人でもっと遊ぼうと約束を取り付けられたらテンションが爆上げになってしまう。海夢のこういう表に見えてこない面は強烈 いつか、新菜が海夢の心の内側の慌てっぷりに気づく日は来るのかな？

　人形師を目指すが故にボッチ男子主人公と、スクールカースト上位のギャルが、コスプレ＆衣装作成というキーワードで繋がった物語３巻。 　ヤングガンガンにしては、お色気描写が強い。 　コスプレをテーマに、メイクや写真の情報付きで面白く勉強にもなる。 　廃墟スタジオなんかあるのか・・・機会があったら（あるのか！？）利用したい。 　アニメイトで新刊買ったら、おまけイラストがついていた。 　ヒロインのイラストに作家の名前にハートが添えられたもの。 　男の名前にハートが添えられてもなぁ…と思ったが「あとがき」を読むと著者は女性らしい。 　なら、ハートも有りか。