元高校生がずっと読みたかった漫画 大人になって、やっと全部読めた ドロヘドロの魔法使い像、 とてもかっこいいです

混沌 記憶喪失の主人公が自分が誰なのかを探す物語 美術系のエリートでもある作者による、 残虐でグロテスクな表現と コミカルなシュールギャグ が混在する漫画 魔法が出てくる所謂ファンタジーものだが、 その魔法が他とは異質のものが多いのも特徴 「それが………ドロヘドロ！！」

後半ストーリーに脳みそが追い付けず、でもその理解が追い付かないことを含めカオスな感じを楽しむ漫画ということにしています。 なにより、世界観がかっこよすぎて、異色すぎて、こんな漫画どうやったら思いつくの？ 人に説明するの難しすぎ。 この絵のタッチと中々ダークなストーリーにも関わらず全体の雰囲気が重すぎないところが好き。 なによりキャラクターがお茶目。

タイトルからしておどろおどろしいのだけど内容もそのまま。でもまさか魔法使い退治の話だとは思いませんでした。この変わった世界観に慣れることができるかな。

読んでわかったこと。独特な世界観。とても面白い漫画。 しかしまあ後半の尻すぼみ感はなあ。色々引っ張りすぎな感じが否めない。

またしても、アニメを見てハマってしまったためコミック読み。アニメの極彩色感がすごく好きでマンガを見て「おお！」と驚く。そうか…こういうことか…アニメの監督さんのセンスがすごい！いや、もちろんマンガもおもしろい！ このおもしろさを誰かに伝えたいのだけど友人に話してもわかってもらえないのよね。 私の説明は以下… 「記憶を無くした男がいて、その人は魔法でワニに変身させられていて、自分をワニに変えた魔法使いを探しててて、でもって魔法使いをがぶっとすると喉の奥から人が出てきて「お前は違う…」っていうんだけど…。で、ワニはカイマンっていうんだけど、カイマンには女の子の相棒がいてその子と魔法使いを探してて…」 と、ここまで説明したところで、たいていの人は「ふ～ん、で、それ動物もの？」って言われるのよね。 いや、書いてて私も説明ヘタだと思うけど… これ以上の説明ができん… 独特の世界観がめちゃくちゃおもしろい！ そして、やたらと餃子が食べたくなる！ 2巻に続く～

アニメ化はじまってますが… まず言いたいのは これを電子書籍で読んでるヤツの 脳をハンマーでカチ割りたい！ 単行本で読め…林田球の油画とコラージュを 駆使した質感を楽しんで欲しい。 アニメではわからない「生」の世界が 見えてくると思う(アニメもいいけどね) あと、冷凍のでいいからギョーザを手元に用意しておくこと 「魔法の皮に包まれた、異界の恐怖、ほのぼのとした狂気…とキノコが入ったギョーザ！」 …それが…ドロヘドロ！！

乾いた残酷さと、平常モードのコミカルさ、魔法使いとホールの人間、世界の構造は単純なんだけど、各登場人物が至極フィクション的なのにリアルなんだよなぁ、ぐいぐい読ませるなぁ…

男女バディの絆が眩しい最高の漫画。女が大体強くて小気味よいし、脱いでも健康的すぎて色気皆無なのが逆に気持ちいい。心先輩と能井ちゃんのコンビが嫌いな人間この世にいる？最高のほのぼのコミカルダークファンタジー漫画

新刊が出ており、知らない作品だったが、ちょろっと見てみようと１巻を手に取る。久しぶり、こんな漫画に出会えて良かったと思う。何だろうね、荒いながらも、他の作品には無い勢いを感じられ、雰囲気も嫌いじゃない。 魔法使いにトカゲにされた主人公、異世界からやってくる魔法使いと戦う話。

すごーく可愛い作品。 とにかく全てのキャラが愛らしい。 やり取りを見てるとほのぼのとします。 (といっても、それも途中まで。 16巻辺りから胃の奥がグルグルしてくるような、グロテスクなシーンばかり… 流石に気持ち悪くて、一度本を閉じました。) そして何より圧倒的な表現力！ 確かな画力に裏打ちされた、実験的な表現方法は、読んでいてワクワクしてきます。 また、張られた伏線は丁寧に回収されていくので、最初は意味がわからなくても、後になってどんどん繋がっていくのでとても楽しめます。 物語もついに終盤。 最終巻読了後に再度レビューします。

この世界観すごい。 魔法使いと、ワニの顔をした男。 どんどん謎が明らかになるに連れて謎が増えていく。 餃子食べたくなる。

１巻を買ったら、続きを買い求める日々に！ 一見、グロテスクホラーのような雰囲気かと思いきや、キャラクターの個性ややり取り、過去が複雑に絡んできて面白いの一言です。 巻を増すごとに、ギャグが秀逸になっていってる気が（笑） もちろん、世界観やデザインのクールさは言わずもがな。 ちょっとでも気になったら読むのをお勧めします！

グロテスクで残酷だけど、コミカルでほのぼの。登場人物達が人の痛みや死に対して少し鈍感な感じだけど、テーマは友情。

1～19巻まで読破。 書店で立ち読みして、ずっと気になっていたもの。ただ、グロかったためなかなか購入には至らず、立ち読みしてから1年後にやっと購入。 巻を追うごとに謎が解けていく感じが気持ちよく、一気読みしてしまった。問題や謎がかなり複雑絡み合っているにも関わらず、一つ一つ確実に謎が解けていくため、読んでいて安心感がある。とにかく次の巻が待ち遠しい！ そして能井と心の関係が気になって仕方がない。

18巻まで読了。 林田球が，IKKI創刊時からずーっと連載を続けているダーク・ファンタジー。 血みどろでざらざらした独特の世界観の中で，謎に満ちたストーリーが展開されていて（しかも様々な伏線が見事に回収されそうで），画力も高くて，キャラも立っていて，こーんなに面白いのに，どうにもメジャーになりきれないのは，やっぱり血みどろだからなのか。絶対アニメ化できないだろうなあ。 あと正直，世界観が独特すぎて，とっつきにくい作品ではある。最初の１～２巻では，何をやっているかわからないかも。

1～18巻まで読了。 個性的な絵でグロいんだけど、読み進めていくうちになんだかそのグロさに愛嬌が出てくる。 面白いのか面白くないのかよくわからない。 なのについつい読んでしまう不思議な漫画です。

のっけから強烈w 一見取っ付きにくいように見えますが、恐ろしくもおかしい世界観や、キャラたちの意外とコミカルなやり取りは見る価値あり！ 気づいたら餃子が食べたくなります！ 

こんなんか、へー　　 カイマンもニカイドウも藤田も心も能井もかわいい　　 内臓とか血とか異形とか結構グロイわりに、外も中も人物が可愛い　　 グロイのもいい　　 魔法なのにキラキラしてない

絵が緻密なようでいてそうでもないんですね。主人公が変身させられた恐竜人間という不思議なキャラに不思議な展開。なかなか個性的なんだが、それが面白くならない。好みの問題ですかね。

しばらく誰が主人公かわからなくて頭ぐるぐるしたけど読み進めて行くと本当に面白い！みんな魅力的だし恵比寿がかわいい。どっちの世界も応援したくなる。ほかの方のコメントを見てびっくり。女性が描いてるの？！すごい！

たしかにグロもあるんだけどこんなに血と暴力と愛と魔法に満ちたマンガは読んだことない気がする。ファンタジー（たぶん）なんだけどこんなにたくさんの人たちがいろいろ思い合っている…ということにいつも呆然とします。煙だっていろんなこと考えてるということにね…！皆しあわせになってほしいけど皆が皆は無理かなあ無理かなあ読めば読むほどせつないよ。でもどうなっても絶対最後までついていくつもり。心先輩と能井がとても気に入っている。ニカイドウはもちろん。藤田はがんばれ！

描き込みと登場人物の見た目と性格両方の魅力とグロっとさわやかにゆるいギャグシーンがとってもすてき。 マスク、人外、スーツ等が好きな人に。悪魔なども出てきますが、皆ゆるくてかわいい。 1ページ目から人が主人公に食いつかれてたりするので、グロテスク描写に抵抗がある人は気をつけましょう。流血、生首、内臓、脳、おいしそうな餃子とパイとか、色々な新鮮素材を露骨にふんだんに使われています。 逆にエロ的表現は殆ど無いと思います。裸体くらいなのでエロチックの苦手な女の子もあんしん。 一巻に戻ると絵柄変わっているのがわかります。カイマンが細マッチョですね。でも世界観は変わっていないと思います。お祭りがひらかれてたり、殺伐とした狩りが起きたりするくらい。 登場人物が皆好きすぎて誰も死んでほしくない状況に陥る漫画です。死んじゃいますけど…。生き返らせてくれる魔法の使えるキュートな小動物「キクラゲ」とかいるから希望を持とう！ 最新刊まで読み進めてますが、謎が深い。 深すぎて何が謎で何が暴かれたのかわからなくなってます。最後のページにその巻のおさらい書いてくれてますがやっぱり結論は混沌の中。 それが…ドロヘドロ！

値段が高いので躊躇していましたが、やっと買えました。 グロいけど、キャラクターが個性的で面白いです。

表紙のインパクトも強いけど、一コマ目の衝撃。 今までこんな漫画読んだことない！と、世界観に一気に引き込まれる漫画。 少々グロ表現があるので好き嫌いは別れるかも。 けれど、そんな絵とは裏腹にとにかく登場人物が可愛い。 そして餃子が美味しそう。 私の持っている漫画で、オススメNO.1です！

～１７巻 序盤はそれなりに付いて行けて面白かった。 それ以降は、私には分かりにくくて、無理な漫画

なんつうクセのある漫画だ。荒唐無稽なストーリーもさることながらとにかく絵が独特すぎる。他の作家とは明らかに異なるかなり異質な作画。しかもかなりグロテスク。出てくる登場人物は結構のほほんとしてるのに、その見た目とのギャップがすごい。 ただ絵はものすごいけどストーリーがまだよくわからない。面白そうではあるけど2〜3巻くらいまで読まないとなんとも言えないかも。

１コマ目から衝撃を受けた。あら？ってなる。 絵がうまくて世界観だしてるし、コマ割りも斬新で楽しい。 主人公も敵もみんな残酷だけど、みんなどっかかわいいところがある。ぐろいんだけど、ほのぼのする。 こんな作品なかなか無いと思う。

こんなに爬虫類を魅力的に描けるのは中々ない。 一見見た目が強面でも中身がとってもチャーミング！ｶﾜﾕｽ！

16巻まで読了。 うまい絵ではないが、頑張って描き込んでるし、発想もユニークで(たまに幼稚な部分もみられる)、構成も上手く練られているが、残念なことに、12巻以降の物語は無駄に引き伸ばされ、内容にしまりがなくなっている。

読んだけど、あんまり好きじゃない。 なんかグロい。 グロいのは別に嫌いではないけど好きでもない！ 不思議とだんだん女の子が可愛く見えてくるけど。 一巻だけ読んだが残りは読まないと思う。

世界観にハマれば大人買いしてしまう漫画。 私はもう、好きで好きでたまりません。 グロい描写はありますが、グロいと感じさせない絵柄。 (だと 個人的に思います。) 登場キャラクター全員が、あいくるしい！ それが・・・・・・・・ドロヘドロ！

キャラクターの一人一人が素晴らしい！、みんなキャラがたっています。 このおどろおどろしいなかに、ユーモアがあって、ストーリーも凄く続きが気になるw この作品の雰囲気や世界観、キャラクターは他にはないと思う。 漫画好きで、読んだことない人は絶対読んだ方がいいと思うくらいオススメ。

９巻くらいまではあははと笑って読めるかな 最近はだんだんと収束に向かってシリアスなシーンが増えてきた 最新刊たのしみだなー 絵がとってもきれい

ヘビメタマンガ！グロ注意！！ グロ絵なのに笑えるし萌えるんです（笑） おまけもハジケてて良し！！！ （カバーが豪華）

以降の続き物としての展開は好みが別れるところだと思いますが、スチームパンクなホールその他の世界観が垣間見える序盤はすごく好みです。

混沌、カオスな魔法ファンタジー物語 でもストーリーはちゃんと秩序だってます 張り巡らした謎は数巻よんだだけではわからないストーリー 作者が女性だとは驚きのグロテスクだけど芸術的な絵 ゴツいのにどこか愛着のわくキャラクター達 どれをとっても並みのマンガの一線を越えている作品です 装丁もキレイ

読んでて誰に感情移入すればいいかぜんぜん分からなかったけど、気づいたらはまってた。 藤田と恵比寿が好き。

トカゲと仮面と魔法のお話。とてもギョウザが喰いたくなります。 ホールの住人vs魔法使いという構図でありながら、登場人物に悪いヤツがいなくて全員に愛着が持てるのが魅力。荒々しい絵のタッチも個人的に大好き。 ｽﾘｯﾌﾟﾉｯﾄのファンなら二度おいしい漫画。

魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジー作品。(wikiより) グロいんだけど、可愛い不思議な漫画。 キャラクターたちすべてが憎めない。 心先輩かっこいいよ!! 現在１５巻まで刊行。 新刊出るのが楽しみ。

15まで読みました。多少グロ表現はあるけれど、ボールペンで書いたような豪快だけど繊細な独特のタッチはすてき。キャラクターは敵も味方も全員愛らしいし、魅力的。続きがとても気になる描き方がお上手。心先輩のかっこよさが異常。

ドロヘドロの好きなところ：癖の強い絵だがセンスがいい。ごちゃごちゃ感が好き(描き込みすごい)！登場人物が魅力的。グロいのにおいしそう(ギョーザとかね)！表紙のウロコ調の手触りが気に入っている(いつまでも触っていたい)。スルメ漫画。内容が濃厚。

15巻まで読破 １巻で合わないと思った方も数巻読んでみるべきだと思う ほんとにおもしろいので← ただ値段が高いのが難点かなあ

キャラクターの個性強し。 美容室で髪の毛やってもらいながらサラーっと読んだから、あまり理解できてないところあるかも。 もう一度じっくり読みたい。

一番最初のカラーページのシーンにびっくりして一度本を閉じました。 魔法使いの話で設定やキャラクターは魅力的で面白いです。 が、いちいち描写がグロいので、苦手な方は無理かもしれません。 私も最初の方はびくびくしながらページをめくっていました。 次第に慣れていきましたが、それでもグロい（笑） でも…グロ面白いというか。 笑えるシーンもあるのでそれで中和されている感じがします。 ひとコマひとコマかなり描き込んであり、画力レベル高いです。 借りて読んでる本なので、まだ７巻くらいまでしか読んでないのですが・・・。 完結しているのでしょうか？

魔法使いに頭をトカゲ？にされた男・カイマンとその友人であるニカイドウ、そして魔法使いサイドの戦いのお話。1巻では勢力同士の戦いという雰囲気はまだないです。 登場人物全員が怖いようでいて可愛いと思えるのがこの漫画の独特な点だと個人的に感じました。カイマンしかり心先輩や煙しかり。女性キャラの可愛さもそれぞれ魅力的。 そしてカイマンらが魔法使いとの戦いの間に人間世界サイドである「ホール」においてバイトや食事などの日常生活を営んでいるシーンの描写が挟まれるのですがこれも絵柄とマッチした生活臭のまとわりつくような良いシーンとなっています。1巻を読んだだけなのに結構な量を読んだ気になってしまうくらいの濃度を感じました。 カイマンの目的の魔法使い探しと魔法使いサイドの攻撃が続巻でどう展開していくかが非常に気になります。

現在15巻まで。 グロいのに、それでいてほのぼのとした展開にやられました。 もう続きが気になって気になって！ 読むと餃子が食べたくなることうけあい。 ギョーッザッザッザ。

はじめて売ろうと思わなかった漫画ｗｗ 最初は失敗したかもと思ったけど、今じゃどっぷりはまってます。 ストーリーもグロイ感じもどこか飄々としたところも全部好きです。

初見での感想 「なんだこれ？世界観が分からん」 「グロい描写だな」 「え？これ主人公？」 だったのに 気付いたらこの特殊な世界観にハマッてしまった！ グロさもあるはあるが、なぜか痛々しさを感じさせない！ メインは主人公じゃなく、主人公を取り巻くキャラ全員だ！

目覚めたら頭がメガネカイマンになっていた男カイマン。 友人のニカイドウと、素顔を求めて、 魔法使いと対決する！ って書くとすっごいファンタジーっぽいよね。 うんうん。 しかし、こんな魔法使いあったかなーと言うほど ロックでパンクで泥臭いイメージで綴られる異色作品。 作者林田さんは東京芸大だそうで…絵めっちゃ上手いです。 対する魔法使いも敵？っぽいやつもどこかおちゃめで憎めない、 なんとも魅力と味のある漫画です。

書き込みがすごく絵もかなり好きだったり、ほのぼのとシリアスのバランスが良かったり、先がなかなか読めず飽きさせないため次が気になったり、主人公とヒロイン・心と能井の関係にニヤっとしたり切なくなったりとすごくバランスがよく全部詰め込んでもごちゃごちゃしない感じがよく出来てて大好きな漫画です。 しかし、人によって好みがかなり分かれる漫画みたいですし、１冊の値段も高いのでまとめ買いはせずまずは１巻だけ買ってみることをお勧めします。

高校のとき嫌いだった奴が好きだったマンガ……というなんともアレな理由で敬遠してましたが。 読んでみたらけっこう面白くて一気読み。 話も世界観もグログロドロドロとよく作られてて非常にイイ。 それぞれキャラもいい味だしてるけど、特に煙ファミリーが素敵。 心さん格好良いし恵比寿は可愛いなあ。 今から買い集めるには高いし巻数出てるし……あぶく銭が入ったら多分買う。

1巻買った時点では全然だったのに、巻を追うごとにすごく面白くなっていきました。グロいけどグロさを感じさせない。登場人物たちが皆愛嬌あって好きです。

友達から借りて読んでます。集めたい。高くても買いたい。そんぐらい面白いです。 グロい！スプラッタ！とにかく血！でも不思議と怖くない。 みんななんかこうゆるい所もあってかわいくて好きです。カイマンとニカイドウかわいい。心先輩と能井ちょうかわいい。

スラムっぽい街が舞台でR15な残酷描写ばかりなのに、登場人物が軒並みゆるい感じというか日常ノリというか、そんなとこが好み。魔法使いの皆さんも可愛い。心先輩と能井コンビ可愛い。

面白いかなーと思って手にとった。 これはかなり面白い。好みなストーリー展開と絵だったので購入決定。 B.Dっぽいのがいい。 思ったよりグロくなく、するする読める。シリアスな部分とコミカルな部分のバランスがよくて、楽しい読後感。 早く続きが欲しい。

グチャドロの世界で繰り広げられる、ピュアな人間関係。台詞回しも、ファッションもステキです。 グロ耐性のない方には余りオススメできませんが、ホラー的（スプラッタか）な世界観に耐えられる方、なんだかすぐに愛してるとか言っちゃう漫画やドラマに飽きてる人には、大変オススメです。 初期の士郎正宗を思い出すのは秘密。（ブラックマジックとか）

血しぶき！魔法！バイオレンス！だいすき！ ぐろいとか全部ぶっとぶくらいにおもしろいよ！ 軟弱なファンタジーに冷や水を！が合言葉だぜ。最高である。 1冊1000円の価値があるのである。

設定、ハードでパンクな服装、街、うまそーな食べ物、そしてなんといっても登場人物がみんな魅力的です。ダークファンタジーとか好きなひとは楽しめそう。腕とか吹っ飛んだり割とグロいシーンが多いんだけど、この漫画の妙なゆるさが中和してくれてます。 これからどうなるんだろう。 無性にギョーザ食べたくなります。

えり＊全てが奇抜で独特。読む人を選ぶと思いますが、私は病みつきになりました。 登場人物がみんなかわいい！

ダークでカオスな世界が包み込む。ブラックユーモアあり。 これで作者が女性とは、どんな感性だよとも言いたくなる。 だがそこがいい。 カイマンと恵比寿が可愛いです。

登録するのすっかり忘れてた これ読むとギョウザとパイが食べたくなる そしてグロイけど怖くない 魔法使いの設定がイイ

題名と表紙からしてヤベェなって思ったら、意外とあっさりした絵と、いきなりすごい設定。何人かの方が書かれてるように食べ物がやたらとおいしそう（笑

ドロヘドロ！ 大人向け魔法使いの話です。 タグにもありますが 軽やかにグロテスク、 ユーモアたっぷりなセンスとグロさ、 そして独特なタッチとキャラのよさ！ すごく面白くてはまってます。

最初は読み込みにくい漫画だと思っていたことと、こういう性格の主人公は正直取り付きにくいと思っていたけれど、休まずに五巻くらいまで時間をかけて読んだ。 ぐろいけど世界観がいい。絵もすごい。頭の中がウオオーとなりました。でも謎も多い。

周りにあんまり読んでる人が居ないのが寂しいドロヘドロ。 個人的には５巻目ぐらいまでが好きだった。以降やや中だるみというかグダグダ感がある。世界観の奇抜さやキャラの個性はすごい。

キャラクターがとても魅力的。勧善懲悪とかそういった観念はこの漫画には一切存在しない。しかしそれがいい。

レンタルで全部読みました。 のいたん可愛いよのいたん。 画面はグロいのに、中身はコミカルでとても面白いです。

長年名前は知っているけれども・・・という作品でした。 タイトル・表紙・出版社から何となく難解な・・・オシャレな・・・通な人だけが評価する的な作品だと思ってたのですけど、読んでみたら全くそんなことはなかったです。 トカゲ頭の主人公が自分の記憶を取り戻すために鍵を握ると思われる魔法使いたちと戦う、というのがストーリーの基本線で、先が気になる感じでどんどん読めました。 少年漫画的なエンターテインメント性があって、キャラクターも魅力的。 絵は基本的にドロでヘドロでグロテスクなんですが、どこかお気楽な彼らのおかげで中和されていて楽しく読めると思います。 1冊900円で13冊も出てるんですけど一気に全巻買ってしまいました。 はやく続き出ないかな・・・。

相当面白い。 流石IKKIだけある、と言った感じ。 絵、表現、センス、ストーリー、どれをとっても凄い。 ジャンル、対象年齢その他諸々の相違はあれど、 そこら辺の漫画家とは比べ物にならないくらい凄いと思う。

魔法使い。 トカゲ頭。 イカすデザイン。 グロい。 ギャグが面白い。 謎が謎を呼ぶストーリー。 少々、悪趣味。 ＨＯＮＤＡ製のほうき。 おもとめやすくないお値段。

読み進めていくと、謎が解決する度に増える謎にどんどん引き込まれて行きます…… けっこう内臓出てたりしますが；平気な人には本当にお勧めです* （実際、薦めて最初の数巻貸した人全員「続きが気になるから早く次巻貸して！」と言って来ました（笑）私もですが、Ｈ×Ｈ好きだと嵌る可能性大っぽいです）

　恵比寿可愛い。 　私の好みは煙さん。 　 　現在8巻まで読んでます。 　13.02.12　少なからず16巻まで読了なり。 　21.10.12　17巻まで読了なり。 　正直思うに、このお話、いいのか悪いのかわからない。 　でも、圧倒的に他と一線を画すのは、機械に頼らない画力と表現力。一冊の重みが、申し訳ないけど他の比にならない…まぁ、「私の読んだ本の中で」なので狭い「他」なんですけど。

カスカベ博士だいすき。 全員かわいくてにくめないから敵対してるシーンがあるとなんかハッとするなあ。 続ききになる。

血がどしゃーのぐしゃーなのにすごいコミカル。絵のセンスもあれば、笑いのセンスもばっちり！キャラたちがこれまた愉快すぎて、何度見ても楽しい作品です。

CONTENTS 魔の１　カイマン 魔の２　ハングリーバグ 魔の３　悪夢の中のアイツ 魔の４　袋の中 魔の５　食事中はお静かに 魔の６　隣の町の魔法使い 魔のおまけ 第１集でわかったこと。 ?カイマンはギョーザがすき。 ?カイマンはバイトをしている。 ?カイマンは夢を見る。 ?ホールにはDPE屋がある。 ?カイマンは花札ができる。 ?魔法使いもフランス料理を食べる。 ?カイマンは脱皮する。 ?ホールの通過は円。 そして第２集でわかること。 それはまだ…混沌の中。 それが…ドロヘドロ！

グロイシーンとかあるけどテンポよく読める。 読めば読むほどハマる…かも！？ そしてslip knotみたいなマスク達。

こんなファンタジーってありなん！？ 魔法使い＝繊細で虚弱、なんてイメージからぶっ壊してくれる 豪快で逞しい登場人物が主人公・トカゲ頭のカイマンを中心に 十字目の男の謎をめぐって、てんやわんやの破天荒ストーリー。 巻が進むたびに「えー、どうなっちゃうの！？」とこれからも目が離せません。

記憶を失ったトカゲ男（カイマン）と餃子娘（ニカイドウ）が魔法使いをやっつけ、記憶を辿る話 ハードコアな格好や若干のグロテスク感がある、あとカイマンが美味そうに餃子とビールを飲むから読んだあと餃子がすごく食べたくなる。

面白くなさそうなタイトルだったので避けていたのですが、友人知人が絶賛しているので試しに読んでみたら見事にはまりました。

一巻の表紙は「カイマン（多分主人公）」です。 紙が鱗状です。 このマンガの雰囲気はアジアンスラム＆…何だろう。ロック？ヘビメタ？ 【魔法使いが住む世界】と、 【魔法を使えない人間が住む世界：通称「ホール」】に分かれています。 基本的に「カイマン」と名付けられた 頭がトカゲなお兄ちゃんが主人公ですが、 濃いキャラクターばかりなので、正直、全員主人公です。 大半がアメコミ並みに強いです。 巻末のおまけマンガ「魔のおまけ」が、 個人的に好きです。

所持巻：既刊分 血肉飛び散るほのぼのまんが。 【好き登場物】 カイマン 能井 ジョンソン ギョーザ男 チダルマ

独特の世界観とグロテスク、善悪の混在する雰囲気に気付いたら惹き込まれました。 男女カポーが多いですよね。ミーハーなのでそこの所嬉しくなっちゃいます。 ただ、友達には勧められません。私の周りにはこの漫画を面白いって言ってくれる人少なそう…。 二階堂が「荒川〜」のニノさんとかぶる。

むっちゃ面白い。 けっこう血がドバーですがたいてい生き返ってるから大丈夫！（？） 人がパイにされちゃって食べられちゃうのもホラーすぎてかえって笑えます。 メインの登場人物みんな好き！まさかゴキブリもかわいいと思えるとは予想してませんでした。

グロくて煤けた作風の中に垣間見えるかわいさ、剽軽さはやはり女性のなせる技なのかな〜こんなにかわいいゴキブリがいたなんてね

最近になって、初めて一巻だけ読む。 キャラクターがかっこいい！！ 魔法使い達のマスクのデザインが好きです。

新刊マダー？ ところで林田先生休載のとき「取材の為休載します」って書いてあったけど… 取材って、ホール…？

おもしろい。普通におもしろいです、この漫画。ＤＢ、ワンピース、るろけん、ハンターハンターといったいわゆるアクションファンタジーというジャンルに名を残す作品だと思います。最近この類の作品は個人的に不作ばかりでした。が、このマンガはそんな自分の考えをものの見事に打ち砕きました。キャラクターと世界観のみで読者をひきこめる。これが天才でしょうか。 まだ続刊ですがこれからも要チェックのマンガ。

グロかわいい。グロ面白い。グロかっこいい。 「なんか最近面白いマンガに出合えなくてー。」という方に 自信を持ってオススメします。一巻、二巻まではグロ色強めですが、 三巻あたりからギャグに走り始めます。大好き。

個人的にかなり好き 奇抜なセンスと独特な絵が良い 血生臭いシーンも多いですけど 案外あっさりした作品じゃないかと思います キャラクターのギャップが魅力的

主人公は魔法使いに頭をトカゲにされ記憶をなくした男カイマン・・・。 かなり個性的な作品で、人によって、好き嫌いがハッキリ分かれそうな作品だと思います。 私は大好きです!

エグイ、荒い、怖い！な印象でしたが ストーリも絵も結構好きです。 怖いキャラクターなのにだんだん好きになってくる...。 そしてちょっとお高い...

血みどろなのに何故かほのぼの。みんな愛嬌があって、悪役ですら憎めない感じ。ギョーザが食べたくなる謎の漫画。

魔法使いに頭部をトカゲに換えられた男・カイマン。記憶を失くした彼は、相棒の二階堂と共に、廃墟の街・ホールで魔法使い狩りを繰り返す。 タイトル通りのぐちゃぐちゃスプラッタを、非常にライトなノリで描き切る、スプラッターファンタジー。