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くろねこ屋歳時記
くろねこ屋歳時記
くも、椹野道流/プランタン出版
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総合評価

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    原作が小説とは知らなかったですが、淡々としているというか、心地よくさらりとした印象なのはそのせいなのかな。

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    投稿日: 2016.08.11
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    うん、これは小説のためのコミックだな。 や、神主さんと酒屋さんの二人のストーリーもとても好きなんですが、この1冊だけだとぼやけた印象なのよね。 絶対小説を読んでからコミックに流れた方が楽しめるはず。 私が小説派なせいもあるんだろうけれど。

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    投稿日: 2013.09.15
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    小説の『くろねこ屋歳時記』シリーズの姉妹作品的なもの。他のレビューにもあるように冒頭から四コマ。表紙の二人がくっつくのが早すぎる。気づいたらくっついていたってくらいの早さで……何を言ってるのかよくわからないと思うが私にもry 小説もだがコミックも、とにかく一話一話が何処からでもさらっと読める短編になっている。 たくさんの人のお話を少しずつ読むものなので、決まったCPの話をじっくり読みたい人にとっては物足りないでしょう。 お茶しながら片手に、と考えると世界観もこのテンポも、これがいいな。と思います。 小説とセットで読むのがオススメ。(+★)

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    投稿日: 2013.06.25
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    神社と、神社の隣のカフェを舞台にした好いた惚れたの話。 くっつくのが早くて、えっそれでいいの?ってなる。 くっついた後の心情の変化や、周りの人との関わりが素晴らしいかといえば、それもなかなかの安易さ。 雰囲気はあるので、さらっと読むにはいいかも

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    投稿日: 2013.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんか新しかった…!4コマから始まって、「まさか全部4コマとか!?」と思ったけどそんなことはなく。大介と鹿郎さんの2人は導入部分が4コマであとは普通にお話、ししょーは4コマだけでちょっと残念だったなーという感じ。でもうまいことまとめられててよみやすかった。 大介と鹿郎さんのお話がすごい好きだった…。鹿郎さんがひょうひょうとしてて、でもしっかりちゃっかり大介のこと掴んでて、嫉妬もしたりするし、っていう。可愛かった。大介もこわいの苦手やったりとか、なんだかんだ可愛いー。不思議な雰囲気のお話でした。できたらこの2人で1冊読みたかった!後半組も好きだけれども!もっと鹿郎大介を見たかった…!

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    投稿日: 2013.01.03