
企業価値評価【入門編】
鈴木一功/ダイヤモンド社
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログ入門書として最適。 内容としては高校数学をなるべく使わない形で、中学数学までの数式で簡単に説明してくれている。 コーポレートファイナンスの理論を基礎から説明し、その後バリュエーションの実務(インカムアプローチ)をメインに記載。他、マーケットアプローチやネットアセットアプローチも記載しているため体系的に理解できる。各章の終わりに演習問題もあり、アウトプットとしての第一歩としても使える。
0投稿日: 2021.10.17
powered by ブクログコーポレート・ファイナンスに若干好奇心があり、購入。 前半は理論と背景、後半はエンタプライズDCF法の実務側面が中心に書かれており、読んでいると講義形式であることがわかると思う。各章末にも問題が書かれているため、1週間で1章などのペースで読むと良い。 個人的な読書背景と内容が少しミスマッチしているため、評価は避けるが、実務担当者deMBA的な講義に興味がある方は読んで見ると良い。
0投稿日: 2019.02.22
