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神様の跡つぎ ‐きみと過ごした奇跡の夏‐
神様の跡つぎ ‐きみと過ごした奇跡の夏‐
安東あや/KADOKAWA
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総合評価

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    ずっと神様に願っていた。 現実味のない出来事だと認識してしまっているからこそ、諦めることなど出来ず追い続けていたのだろう。 少しも関わろうとせずに生きてきたのだから、突然やろうとして何も出来ないのは当たり前だろう。

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    投稿日: 2025.02.06
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    ちょっと切ないけど、ほっこりする話でもある。 正体としては予測できたけど、それでも良い終わり方だったと思う。

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    投稿日: 2023.10.22
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    【還らぬ弟を待ち続ける兄の想いが奇跡を呼ぶ。】  鎌倉の鈴ノ山神社の息子・伊吹は短気で喧嘩っぱやい。俺は跡継ぎの器ではないと、十年前に神隠しに遭った優秀な弟を待ち続け、頑なに後継を拒んでいる。  後継の儀式が迫り焦る伊吹の前に、弟の行方を知るらしき《神様の跡継ぎ》と名乗る美青年が突如現れる。 「弟の行方を知りたければ、神様修行を手伝え」という彼に連れ回され、知人を訪ねたり、神社の仕事を手伝う内に伊吹にも変化が生まれ……。  二人の跡継ぎの絆に涙する、切なくも心温まる物語。

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    投稿日: 2018.10.25