Reader Store
【合本版】テルミー
【合本版】テルミー
滝川廉治、七草/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

24件)
3.4
3
6
8
4
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不慮の事態に対して人のできることは少ないが、そこに立ち止まらず不甲斐なさを克服していく様は賞賛しよう。ただ、ちょっとこの 1 冊だけでは不完全燃焼。それに、狙いがあからさまだからか、文章の稚拙さが余計に目立ってしまってる。

    0
    投稿日: 2023.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    難しい題材をぐるぐるまわってライトノベルだからで許される手段でまとめた作品 作者が書きたいだろうものと書かれた内容の差がかなりすごい もっと別の形の表現作品か せめてライトノベルは辞めておいた方が 児童文学とかであれば良さが出るのでなかろうか

    0
    投稿日: 2019.01.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    既巻2冊。作者のブログで続刊は予定しているようで、ぜひ完結してもらいたい。 たぶん、落ち込んでるときに読んだら泣いてしまう。

    0
    投稿日: 2016.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    修学旅行での事故で失われたひとつのクラス。当日欠席したことで事故をまぬがれた少年・清隆は、ただひとりだけ生き残った少女・輝美が亡くした恋人の遺品を持ち出したことに困惑する。問いかける清隆に輝美は、自分の中に亡くなったクラスメイトたちの最期の願いが残されていることを伝える。少女はその想いをかなえようとしていたのだ。清隆は自分にも手伝わせてほしいと申し出るが…。 悲劇から始まるやさしさの物語、読んでください。

    0
    投稿日: 2013.12.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハッピーエンドで終わると断言されている印象的な書き出しで始まるお話。 死んだ人たちの心残りを解消していくという設定。残された人たちが立ち直っていく様は泣かされる。 ただ24人のエピソードを丁寧に一人一人やっていこうとするのはどうかと思う。 今後の展開はどうなるのだろうと期待して読み進めていたが、途中から何か違うのではと思わされた。 終わりも中途半端で後書きには「次回作でお会いしましょう」と書いてあったので困惑したが、続刊があるのでそちらを読んでみないとなんとも言えない。

    0
    投稿日: 2013.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ストーリー: 悲劇からはじまるやさしさの物語 修学旅行での事故で、一人の少女を残してクラスが無くなってしまった。事故を逃れた少年と共に、少女はクラスメイトの無念をはらす行動を始める。なぜなら少女には彼らの人格が宿っていたから…。 感想: 某掲示板書き込みでおすすめされているのを見て購入。だけど、かなり期待外れ。ときたまお涙頂戴なシーンはあるが、文体、登場人物、ストーリー構成どれをとってもぱっとしない作品だった。

    0
    投稿日: 2013.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙の淡い幻想的なデザインが印象的。 物語自体はこれから1人ずつ幸せになって消えていくスタイルなので、暖かな気持ちになりたい時にはオススメです。

    1
    投稿日: 2013.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    クラスメイト25人がバスで事故にあった. 奇跡的に生き残った1人の少女. 彼女はクラスメイトたちの遺品を集めだし 最後の心残りを解消するような行動を始める. それを26人目の,その日休んでた少年が手伝う話. 彼の彼女もその死者に含まれていたので. 二十五人の鬼塚テルミー. 面白かったわー. まだ19人残ってるけど あとがきで「次回作でお会いましょう」とか書いてるし これでおしまいなんでしょう. ちょっと不完全燃焼感もあるけど コレはコレでいいんじゃね? と思ったら続いてたwww

    0
    投稿日: 2013.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ★2.5くらい。 回想?みたいなものを括弧で閉じて文中にいきなり挿入してる部分が散見されるのですが、これが映像作品や演技の台本をそのまま文に起こしてるように見えて辛抱たまらん感じ。ハイ、ここでこの場面思い浮かべて。って言われてるみたいで。 他の方もご指摘なさっていますが、視点がすぐに転じる。特に第三章序盤に顕著で、10ページで5,6回ほど変わっている。 あとは文章に無駄が多い気がする。書かなくても問題ない情報があるというか。 物語は悪くなさそうだけど、色眼鏡が外せないので判断出来かねます。

    0
    投稿日: 2013.02.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭があまりにも印象的。 この物語が始まる時点で24人の高校生がすでに死んでいる、という衝撃的な設定でスタートしている。ただ、作者曰くこの物語は必ずハッピーエンドで終わるらしい…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 修学旅行に向かう途中のバスが転落事故に遭い、乗車していたとあるクラスの生徒26人のうち、24人が死んでしまった。生き残ったのは、ある事情で旅行に参加していなかった男子生徒・灰吹清隆と、事故から奇跡的に生還した女子生徒・輝塚輝美の二人。 不思議なことに、事故後、輝塚の中には死んでいった24人の思念が留まることになり、彼らが死ぬ寸前に想った希望や心残りを輝塚が一人ひとり分叶えていくことになる。付き合っていたクラスメートを失った灰吹も、そこに自分の役割を見出し、彼女の作業に協力することに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【良かったところ】 ・冒頭の新奇な出だしがただ印象的というだけでなく、作者がこの作品を通じて伝えようとする想い、「大事な人の死に直面しても次に進まなければ何も始まらない」が響く。メッセージ性の高い作品だと思った。 ・テルミーの体を通して亡くなった生徒たちが現世の人たちと会話している様は、ファンタジックでユニーク。「死人に口無し」のはずが、生前と変わらない調子でおもしろおかしく交流する様子に心温まる。死者を扱う話なのに、決して陰鬱な調子に陥っていないところが好きだ。 【ちょっと残念だったところ】 ・冒頭の衝撃っぷりに比べ、どうしてもその後の内容が淡々としているなあ…という感が否めなかった。スイスイ読みやすいのがライトノベルの真骨頂と言えるが、もっとシリアスにもっと心震えるような感動を出して欲しいなとも思う。 2巻もこれから読む。 残り19人の個々の物語がネタ切れ感に苛まれないことを期待。 あと、実写映像化をほんのり期待する。

    0
    投稿日: 2013.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「この物語には、二十六人の高校生の男女が登場する。当然のようにこの物語は二十六人の死と青春を描くものになる。そしてこの物語は、必ずハッピーエンドを迎える。なぜなら、この物語は始まりが最も悲惨で、最も間違った状況だからだ。彼らのうち二十四人は、物語の始まりと同時に死亡している」 思わず惹かれる紹介文。 期待満々で読んだら思いの外普通のラノベでした。 文章がラノベラノベしてるのでむず痒く感じてしまった。 (そもそもラノベなので当たり前であり、そういうのを楽しむために読んだりもするんですが、私には合いませんでした><) ※※※ ネタバレ雑感 歌は命とかバンドネタを恥ずかしく感じてしまう。元バンド少年であった。

    0
    投稿日: 2012.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     七草さんの絵に惹かれて買いました。少し中途半端に終わったし、続編出してもいいしこのまま終わらせてもよい。そんな変な終わらせ方をしているのが気になりました。

    0
    投稿日: 2012.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「この物語には、二十六人の高校生の男女が登場する。当然のようにこの物語は二十六人の死と青春を描くものになる。そしてこの物語は、必ずハッピーエンドを迎える。なぜなら、この物語は始まりが最も悲惨で、最も間違った状況だからだ。彼らのうち二十四人は、物語の始まりと同時に死亡している」 この冒頭に惹かれないひとがいるだろうか。いや、いない。 とまあそんな感じに冒頭で過度な期待を持ってしまった俺は肩透かしを食らうことになる。内容は普通でした。

    0
    投稿日: 2012.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バス事故で乗っていたクラスメイトが1人を除いて死亡、乗れなかった1名の計2名が生き残った。 その2人を中心に起こる物語。 話が微妙に入ってこなくて半分ほどで断念。 全部読まないであんまり批判したくないんだけど、キャラも薄く、話も堅い。 まぁ、笑い話調でするものでもないんだけど…。

    0
    投稿日: 2012.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バスの転覆事故により死亡した二十三人の遺志を身に宿したたった一人の生存者と事故を免れた少年がクラスメイトの最後の願いを成就させていく話。ちょっと恋愛絡みの話が多くて食傷気味ではあるが作中の序文にあるようにハッピーエンドに向かっていくのは気持ちがいい

    0
    投稿日: 2012.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     主人公級の24人が事故死してしまう時点から始まるという、凄まじくインパクトのある設定。生き残った少年と少女が、亡くなった彼らの残された想いを果たして行く過程で、二人も少しずつ変化していく。  修学旅行中の月之浦高校二年三組の生徒26名は、突然の土砂崩れに巻き込まれて死んでしまう。生き残ったのはただ二人。奇跡的に事故から生還した鬼塚輝美と、旅行前のアクシデントでバスに乗れなかった灰原清隆のみだ。  クラスメイトと、そして恋人だった桐生詩帆と運命を共に出来なかったことに罪悪感を感じ、生きる気力をなくしていた清隆は、合同葬儀で再会した鬼塚輝美に違和感を感じる。これまでまともに会話したこともなかった彼女が、まるで詩帆の様に見えたのだ。そんな違和感を裏付ける様に、今度はケンカ好きの高畑哲郎の雰囲気を纏った彼女は、月之浦高校の番長と決着をつけるためにタイマン勝負を始める。  その後、桐生詩帆となった鬼塚輝美の告げる詩帆の最後の言葉に救われた清隆は、輝美の中に死んだ24名の想いが生き残っていることを知る。そして、彼女が彼らの最後の想いを実現するため奔走していることを知り、彼女の手伝いを申し出るのだった。  他の全員が死んだ中でただ一人生き残った少女に遺された、死んだ少年少女の最後の望み。この巻で明らかにされるのは、ライバルとの決着をつけることにこだわった高畑哲郎、恋人に悲しんで欲しくなかった桐生詩帆、家族に誤解されたくなかった松前孝司、母親に感謝を伝えたかった湯坂絵里、最後のライブをやり遂げたかった檜山蘭の願いだ。  そんな想いを託された鬼塚輝美自身は、実家に問題を抱え、誰とも関わらないために月之浦へと出て来た人間だ。しかし皮肉なことに、そんな彼女が普通の誰よりも深く人間と関わり、自身を変えられていく。  死んだ人間は決して生き返らない。そして突然若くして死んでしまうことは、本人にとっても不幸だが、それによって欠けた人間関係を抱えなくてはならない親しい人々にも不幸をもたらす。  この本で描かれる物語は、全ての希望が断ち切られた場所から始まる。しかし普通と違うのは、そこからの最後のアンコールが許されることだ。そしてそれが許されることで、死んだ者も、残された者も、心の区切りをつける時間を与えられれることとなる。  この停止から始まる変化の物語。きっちりと描き切るチャンスが与えられることを祈る。

    0
    投稿日: 2012.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっと期待が過度だったか。なんというか地の文に違和感を覚える。一人称じゃないからまだ許容範囲だがそれでも拭えないのは致し方ない。テーマや物語は良いのだけれど、それを紡ぐ文章というか表現が少し乏しく残念。でもまぁ及第点ではある。よろし。

    0
    投稿日: 2011.12.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いきなり悲惨な状況から始まるが、最後にはハッピーエンドになる・・・ 冒頭にこのような記述があるので興味をそそられつつ読んでみたら、本当にそのまんまの物語で読み終わった後の余韻が心地よかった。 死んでしまった人に会うことはできない。しかし、死者の想いを残された人に伝えて一種の安らぎを与えるこの物語は心が落ち着いた。 あとクラスメイトは19人 彼らの残した想い、残された人の想い それらがどのようなものなのか気になる

    0
    投稿日: 2011.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    始まりが最高潮。掴みはOK。あとは物語が進むだけだ。こりゃテーマを決めたもん勝ちだな。 やっぱりこの薄さで24人全員分はいかないか。それでも尻切れとんぼな感じはしない。 七草さんてこんな一般向けの絵も書けるんだ。「しにがみのバラッド。」のイメージがあったから萌え系絵師だと思ってた。この本なら、一般文芸で出てもいい気がする。

    0
    投稿日: 2011.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「この物語には、二十六人の高校生の男女が登場する。  当然のようにこの物語は、二十六人の死と青春を描くものになる。  そしてこの物語は、必ずハッピーエンドを迎える。  なぜなら、この物語は始まりの時点が最も悲惨で、最も間違った状況だからだ。  彼らのうち二十四人は、物語の始まりと同時に死亡している。」  のっけからググッと引き込まれる文章に期待感は増し増し☆ インターネット上でこの冒頭が紹介をされていて、速攻で購入をしたわけですよ。結局、とおして読んでみると単なる王道な「泣ける話」という感じだけれど、決して悪いものではないよ!  簡単に説明すると、主人公である女子高校生が死んでしまったクラスメートたちに協力し、体を貸して「やり残したこと」をしてあげる、というもの。こう書くと、なんだか退屈そうに感じるかもしれないけど、本書のキモは家族や親友を失った人たちの悲しみの描写にある。死んだ人に対しどう向き合わなければいけないか、生きていく者として「どうする」べきか。そんなことの描き方がなかなかに小憎たらしい(笑)。  例えば『天国の本屋』や『ささらさや』などの死んでしまった人が頑張る系の感動ストーリーが好きな人にはきっとたまらない! 実写映画化したら、ありきたりと言われながらも出演者次第では大ヒットしそうなお話でした。 【目次】 テルミー きみがやろうとしている事は  プロローグ  第一章 『きみがやろうとしている事は』  第二章 『ソナトレク』  第三章 『Tell me why』  エピローグ あとがき (イラスト 七草)

    0
    投稿日: 2011.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    絶望から始まり、ハッピーエンドへつなぐ。 むずかしいことです。 それを一人じゃなくなったテルミーは思いを伝えていきます。 いい作品です。 でも続刊してほしいです。 まだできます。

    0
    投稿日: 2011.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ストーリーも展開も、十分に楽しめたんですが、単巻として考えると、終わった感が足りない感じ。そこだけが残念。

    0
    投稿日: 2011.02.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    塩辛い物も悪くはありませんが、単巻完結では物足りないのです。あとがきを見ると『次回作で会いましょう』とありますが、次巻or新作のどちらなのでしょうか。前者だと期待したいですね。

    0
    投稿日: 2010.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「バス事故で亡くなった高校のクラスメイト24人の最後の願いを、その事故でただ一人生還した鬼塚輝美が、叶えてまわり成仏させる」というストーリーに少しでも興味を持てば、購入して損はないかと思います。もちろん表紙絵に惹かれてでも(笑) 気になったのは、一人一人のバックストーリーに重点を置くのか、輝美がクラスメイトを成仏させる過程に重点を置くのかが中途半端になっている点とプロローグとまえがきがごっちゃになっている点、「かならずハッピーエンドになる」と2回も念押しする必要があったのかどうか。 とはいえ、読後感は程良く、続刊希望です☆ アニメとかになれば、一話一話やりやすくてブレイクしそう☆ 歌も歌うのでCDが売れる(笑)

    0
    投稿日: 2010.08.08