
総合評価
(4件)| 2 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログシリーズ完結。少し大人になった莉杏とソワソワしちゃってる暁月。いつも全力で思いを伝えてくれる莉杏に対して、暁月はどんな風に気持ちを伝えるのか。
11投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ第120回アワヒニビブリオバトル テーマ「音楽」で紹介された本です。ハイブリッド開催。 2024.11.5
0投稿日: 2024.11.05
powered by ブクログ赤奏国の皇帝・暁月と、皇后の莉杏を中心とした大好すぎるシリーズがついに完結。 破壊力が....この夫婦が尊すぎて尊死レベル。 14歳になったばかりの前回から数年後が舞台の今回は、波乱万丈というよりは、日常に近い穏やかな展開の印象で、これまでにあったお話に絡んだものも多く莉杏の成長をすごく感じる。一方、陛下大好きなところなど変わらない部分もあり微笑ましい。 暁月も暁月で、美しく成長した莉杏に困ったり、子ども扱いしないための頑張りだったりにやにやしちゃう。以前言ってた「好きなやつには手間ひまかけたい派」が全面に出てる。尊い。慈愛しか感じない。作中できゃあきゃあ言ってる女官たちと仲良くなれそう。混ざりたい。 シリーズ読み返したくなる。完結ということがとても寂しくもあり、それでも多幸感もある。このシリーズに出合えてよかった。
0投稿日: 2024.10.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず表紙が1巻との対比になっていて2人の物語を象徴してるのがすごく良かったです。 ストーリー全体的には1巻から9巻までのの総まとめなところがあり、皇后「莉杏」の成長した様子が安心して見られるのも良かったです。 そしてついに暁月が!!という感動がすごいです。 ずっと子ども扱いだったのが「大人の女性」として莉杏を扱い、莉杏から貰ったものを返していく姿にめちゃくちゃ愛を感じます!! 陛下、そうところだぞ、陛下ああああああ!!と叫びが止まりません。 何時までも末永く幸せでいてほしいです。もっと言えばお2人の子供が見たかったなという欲もあります。 というか、ラストのお泊り会は果たして暁月の理性が持つのか?とちょっと疑問に思いつつ、いろいろ情緒が大変なことになっています。 この物語に出逢えて良かったと思える作品でした。 赤奏国の夫婦尊すぎる!!
1投稿日: 2024.10.12
