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機動戦士ムーンガンダム (1)
機動戦士ムーンガンダム (1)
福井晴敏、虎哉孝征、形部一平、矢立肇・富野由悠季/KADOKAWA
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総合評価

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    そもそもが没になった『ユニコーン』の原案なので、仕方がないのこも知れないが、設定や話の骨子は『ユニコーン』に酷似している。パラレル設定ならともかく、「この後『逆シャア』→『ユニコーン』の話があります」というつもりなら相当無理がある。刑部デザインのMSはカッコいいんだけどね。しかしこの作者は一向に絵が上手くならないなあ。

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    投稿日: 2025.05.15
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    う、うーん…。…面白…いのか…うーん? ガンダムの新作として読んでおくべきか、という事で購入。 絵は上手いし、戦闘シーンも迫力あっていい…と思うんですが。 いかんせん、話に惹き付けられるものがない。 主人公・ユッタの話を動かす力は好ましいのだけど、世界観というか設定が非常に微妙。 「ZZ」と「逆襲のシャア」の間隙を埋める話になるので、結果は分かっている感じがどうにもぬぐえず。かつ、サイコフレーム(の前技術)とニュータイプという概念が話の盛り上げに便利に使われ過ぎてる感じが…うーん。 …やっぱり私が宇宙世紀に対して頑な過ぎるだけのような気はしますね。

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    投稿日: 2018.12.27
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    ZZと逆シァの間の話ということで、戦後関係を思い出しながらになります。 福井さんミネバ大好きなんですね、、、

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    投稿日: 2018.12.10
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    新しい宇宙世紀のガンダムの舞台は、コロニー・ムーンムーン。ZZで出てきたコローニーを舞台にするとは。冨野さん自体は無かったことにしたそうなZZ(劇場版Zの終わり方)ですが、福井さんはそこを補填するかのような構成にしてくれてるので、架空歴史としてとらえてしまう自分としては、嬉しい限りです。 巻末収録のインタビューで、ムーンムーンはターンAの雛型じゃないか、という点が面白い。そこで育った少年ユッタが、ZZと逆シャアの狭間の宇宙に飛び出して、何を見て、誰と出会って、どう生きていくのか。 そして、彼との出会いがミネバに何をもたらすのか、ですね。そうやって、UCにもつながっていくのだろうから。

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    投稿日: 2018.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    福井晴敏原作ということで買ってしまった。 まだまだ序章ではあるが、宇宙世紀0091、アムロ、ディジェ、ティターンズ残党、ZZ、ムーンムーン等、魅力的なワードが飛び出してくる。 続きに期待したい。

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    投稿日: 2018.10.03