
いいトシして恋だの愛だのバカみたいなわたしたち
北川みゆき/小学館
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総合評価
(3件)2.7
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーリー的には大人の恋愛って感じでどれも好きだったけど、途中で作者さんの直筆の裏話みたいなところ読んじゃったからそれからずっと頭の大きさと体の小ささに目が向いてしまって気になって集中しきれなかったのが残念。せいせいするほど、愛してるは作品を読んでないために何が何だか分からなかったが、それ以外の表題作と男の人みたいなゴツゴツした手がコンプレックスな女の人とガラス職人さんの話や、花は短し恋せよ吐息の小学校からの幼なじみと母親の最期の願いのために結婚した話は面白かった。幼馴染のやつは特に好みだったな。この作者さんてずっと前からいてベテランだと思ってたけどそうでもないのかな。
0投稿日: 2019.05.12
powered by ブクログ読み切り集。 「花は短し恋せよ吐息」が良かった。 下心なく優しい人間って、稀だけどいるにはいるので。笑 それが優しさなのか恋なのかは、やっぱりお互いあと一歩を踏み込んでみないと分からないものよね♪ その他『せいせいするほど愛してる』の番外編も収録。
0投稿日: 2019.05.05
powered by ブクログコマ割りやストーリーは好きなんだけど、この頃のアンバランスに描かれた人物が好きじゃなかった。 頭でっかちで変にプリケツでどうなの?って。 ご本人も解っていたようだけど、ねぇ…。 だから、飽きていた頃と言ってもいい。← 題材もこれまでに描ききった感じのものって意識だったかな。 ラブは好きだけどね(笑)
0投稿日: 2019.02.01
