
機動戦士Zガンダム外伝 審判のメイス1
ROHGUN、矢立肇・富野由悠季、神野淳一/KADOKAWA
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総合評価
(1件)3.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アイリスとエスター隊長がエロ可愛い。 というか、ガンダムとは思えないほどボーイミーツガール。 …逆に言うと、それ以上のものは…。 正直、「ガンダム」の面白さって何なんだろうと考えてしまいます。 少年少女が理不尽な戦争に巻き込まれる。宇宙空間を飛び回るMS戦。新型ガンダム。淡い恋物語…。 …うーん…。 いや、もちろんそれが王道であり、基本だっていうことは分かるんですが、逆に言うとこうして文章で書けてしまう程度にしか感じるものがないというか。 更には原作の台詞、言い回しを拾い過ぎているのも、パロディにしか感じられず、キャラクターの個性を消してしまっています(主人公がジュドーのコンパチにしか…)。 戦闘の緊迫感・展開を説明台詞で表現してるのもちょっとキツイ。 UC原理主義者なので、またしても新型、しかもガンダムっていうのも辛いものがあります。…いや、わかっちゃいますよ? 連邦驚異のメカニズムだってことは。しかしこうも新型開発・大量生産されてしまうのは…うーん。 正直な所、どこに面白さを感じたらいいのかが分からない。絵は悪くないんですが…。 いやホントにアイリスとエスター隊長は可愛いんですよ?(結局
0投稿日: 2017.08.11
