
ぐーぐー ぺこぺこ
中村陽子/岩崎書店
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総合評価
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powered by ブクログ2019年度 1年生 5分 いつも悪者のオオカミが、とてもチャーミングでかわいいお話です。 最初オオカミを警戒していた子供達でしたが、最後はオオカミに同情する子も出てきました。 また、最初は拡がっで聞いていた子達もお話の途中で絵本がよく見える場所に移動してきてくれていました。 心が温まるとってもいいお話でした。 子供達の反応がとても良かったです。 みんなお話の世界に入ってきてくれました。 幼稚園出身の子達も、保育園出身の子達も楽しんでくれ、 とても嬉しかったです。
1投稿日: 2019.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絵本の中のオオカミはまじめにおとぼけを噛ましててどこか憎めないコメディアン。漠然としたその思いがこの絵本で確信に変わるw お留守番中の5匹の子猫を食べちゃおうと企むオオカミ。子猫たちの自由奔放ぶりに失敗するんだろうな~と予想はついたが、まさか森のお母さんたちの強い味方になっちゃうとは!笑いが込み上げニヤニヤ。 オオカミの涙ぐましい起業サクセスストーリーは、まだまだ子守りされる側の3歳4ヶ月の息子にはあまり響かず。
0投稿日: 2019.03.16
powered by ブクログタイトルに惹かれて。動物の子供たちに、いろいろ振り回される狼さんに、みんなでほっこりしながら読みました。優しい狼さんもいるんだねーと年長娘。
1投稿日: 2018.07.31
powered by ブクログオオカミが太らせて食べようとこねこたちを連れ出したらベビーシッターだと思われてほかの動物のこどもも預けられてお礼におしいものをもらって 子守やをひらくことにした絵本
0投稿日: 2014.07.22
