
総合評価
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powered by ブクログクレセント錠をどう開けるかではなくて、開けるんだけど、それはなんで?っていう物語の集め方が面白いなと思って読んだ。 好きな作家さんの一編は、えー期待はずれかな、こんなん起こるわけないし。と思ってたら最後の二行で、なるほどね!の大逆転。どの短編もそれなりに面白かった。
0投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ推理小説によく出てくる密室トリックを使う縛りのアンソロジーというのが面白いなと思って読みました。 友井羊さんと島田庄司さんのものが私は好きでした。島田庄司さんのものは長編小説の1部と書いてあったのでその長編小説の方も読んでみたいなと思いました。
2投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログ同じトリックが先に明かされているというアンソロジー。今までに読んだことのないパターンで面白かった。 同じトリックを使っていても、書き手によってこうも変わるのかと。 初読みの島田荘司さん「ただひとりのサンタクロース」が一番好みだった。
41投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログトリック縛りがあるので、それ以外の部分で魅せる必要性があるのだけれど、トリックに合わせるせいかあまりパッとしない内容が多かった。日常のプチミステリーくらいがちょうどいいのかな。驚愕はしない。
0投稿日: 2025.05.03
powered by ブクログ最初に密室トリックが明示される、変わった作品集。トリックが分かっているからこそ使える謎や伏線、どんでん返しが魅力的だった。特に、「薄着の女」は最後の一行で物語の真相が明かされて驚いた。
5投稿日: 2024.10.18
powered by ブクログ密室にまつわる5編の作品が載っている。 第一話は「このトリックの問題点」。密室事件にまつわる白玖の推理と俺(真中)の、麦ちゃんをめぐる突飛な行動が面白い。 第二話は「大叔母のこと」。すでに亡くなっている天才ケーキ職人だった大叔母が残したもの(遺産)を主人公である女性とその彼氏の二人で、密室での盗難事件を解いていく。 第三話は「神秘の彼女」。突然枕元に現れた盧遮那仏像の話。現実と夢が交錯する。同室の玄馬先輩の仮想の彼女と工学部の美人女子大生鴻巣の意外な関わりが面白い。 第四話は「薄着の女」。女優として少しずつ仕事が増えていく中で、過去の繫がりが引き起こした殺人事件。どう逃げ切るか。 第五話は「世界にただひとりのサンタクロース」。これは面白い。さすが島田荘司の作品。したがって邪念を与えず読む人の楽しみとしておこう。
1投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログ彩瀬まるさん、20作目 アンソロジー「鍵のかかった部屋」の一作 「神秘の彼女」 これはミステリーなのかな 大学寮に現れるきんきら大仏 決められたトリック ー糸を使って外から鍵を閉めた密室ー そこから5人の作家が全く違ったミステリーを作ったアンソロジー 似鳥鶏さんは、あの一〇一教室しか読んでいなかったので、こんなコミカルなモノも書くんだと驚き.大学サークル内のトラブル「このトリックの 問題点」 石井羊さんは、初めましてですが、優しい雰囲気のあるミステリーを書くなあと あと食べ物を折り込むのかな「大叔母のこと」 芦沢央さんは、好きな作家さん この短編も短い中にしっかりトリックアイテムを仕込んで、しかもそれを使ってラストに楽しい仕掛けまで「薄着の女」 島田荘司「世界にただひとりのサンタクロース」 クリスマスの夜の密室 初めてサンタが来た女の子と絞殺された母親 十年前の事件の真相を突き止める さすがです.一気にアンソロジーの格が上がった
67投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログ軽めの密室ミステリの短編集。作家さん方のさまざまな趣向が見られて面白かった。特に芦沢さんの作品が好きエンディングが秀逸。あの刑事ドラマへのオマージュかな。
0投稿日: 2023.11.16
powered by ブクログ「使い古されたトリック」を用いたアンソロジー。 若い作家さんによる軽やかな笑いもある作品が続き、最後に島田荘司さんの「世界にただひとりのサンタクロース」。人生で初めてのサンタクロースに涙しました。
5投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログクレセント錠に糸を掛けて外から引っ張る事で密室にするトリック。そのトリックを使うと最初から明言されていながら、それぞれ違う展開が書かれていて面白かったです。
0投稿日: 2023.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
密室と聞いてまず何を思い浮かべますか?それは、鍵と糸です。という感じで最初からトリックが判明している状態で読むという企画型短編集。ちなみに、島田荘司さんの御手洗はドラマを見て存在は知ってましたが、全員初読でした。ちょっと思ってた短編集とは違ったが(どの話も最初の「このトリックの問題点」的な感じなんだろうと勝手に推察してしまった)、それなりに楽しめました。似鳥鶏さんの「このトリックの問題点」と芦沢央さんの「薄着の女」が面白かった。あと、ストーリー面だと友井羊さんの「大叔母のこと」も印象的でした。
3投稿日: 2023.01.13
powered by ブクログ読んだことのない作家さんが多かったのですが、テーマが良いと思い購入。 友井羊さんの短編が思いのほかよかった。
2投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ密室トリックを解決していくのではなく、トリックの方法を考えて行く…ちょっと斬新… 結果密室トリックだけど、それぞれ違う話で面白かったです。
0投稿日: 2022.03.05
powered by ブクログ「糸を使って外から鍵を閉めて密室を作る」というネタのミステリ集。同じテーマで全員がそれぞれ違った内容の作品ってのが面白い。 個人的に1番好きなのは芦沢央さんの「薄着の女」。最後のオチがすごくいい!彩瀬まるさんの作品は初めて読んだけど、大学生らしさの雰囲気とストーリーのほんわかする感じが良かった。
1投稿日: 2022.01.28
powered by ブクログ密室をどうやってお話にするか!作者が違うとここまで違うんだなぁとワクワクするお話でした。新潮文庫nexのアンソロって毎回豪華な上に内容が濃いから読み応えがありますね
1投稿日: 2021.07.03
powered by ブクログ窓やドアの内側についている鍵のつまみ(クレセントやサムターンなど)。つまみにひもを巻き付けて、もう一方の端はドアの隙間から外に出す。それを外から引っ張れば、施錠される、というミステリのあるあるトリック。 このトリックを使うことを条件に、各作家が書いた短編が収録されているアンソロジーです。 トリックは分かっているので、何のためにそんなことをしたのかに焦点を当てたもの、 トリックは分かった上でどうやったのかを解き明かしていくもの... 多種多様な登場のさせ方がありました。5人とも、全く違う話になっていて読んでいて面白かったです。
3投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログクレセント錠の密室トリックというお題が予め与えられているアンソロジー。 試みが面白いし、各短編もそれぞれ作家さんの個性が出ていて良かったと思う。
1投稿日: 2020.07.27
powered by ブクログトリックの種明かしがを先に決まっていて、そこからミステリー小説を作るというう逆転の発想の短編小説。どの小説も、オリジナリティがあって読みごたえがあった。
1投稿日: 2019.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旅のお共として。鍵のつまみに紐を巻き付けて引っ張り、密室にする、というトリックありきの話を作ったら、というアンソロジー。5編。でも彩瀬まる「神秘の彼女」と島田荘司「世界にただ一人のサンタクロース」はこのトリック使ってなくない?と思う。島田荘司は話としては面白かったけど。御手洗の学生時代の話だったし。芹沢央「薄着の女」が一番面白かったな。
1投稿日: 2019.08.26
powered by ブクログ2019.6.23.密室ミステリーの使い古されたトリック…窓やドアの内側のつまみ(クレセントやサムターン)に紐を巻きつけて、外から引っ張り、締めて密室をつくりだすというもの、を最初から使うと宣言して書かれたミステリー集。似鳥鶏、友井羊、彩瀬まる、芦沢央、島田荘司による。ミステリー集のコンセプトが面白いなと思った。
5投稿日: 2019.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
クレセント錠に紐などを巻き付けて、外から鍵を掛けることによって完成するオーソドックスな密室トリック。 これを使ってのアンソロジーミステリー五編。 似鳥鶏「このトリックの問題点」 このアンソロジーの発起人らしく、謎解きの議論をメインにした話。 コミカルなのに探偵役が犯人に突きつける言葉がキツくて、笑って終わりと言うことにはなってるけど、犯人はもう居たたまれないし、このサークルにも大学にも居づらいだろう。 友井羊「大叔母のこと」 亡くなった大叔母の自宅にある鍵のかかった書斎を開けるために大叔母の過去に迫る若い男女。 どんな人にも青春があり輝いていた時がある。そこに苦さや切なさがあっても。 初読み作家さんだが、なかなか良かった。 彩瀬まる「神秘の彼女」 大学寮に時折現れる黄金の廬舎那仏というヘンテコ設定から始まり、チャットだけの付き合いの女の子を探すという展開へ。 一体どこに行くのか、この話…と戸惑っていたが、何のことはない、青春ドタバタミステリーだった。読み終えて見ればなかなか面白い。 芦沢央「薄着の女」 犯人(厳密にそう言って良いのか)側から描く、倒敍形式。 超名探偵刑事が人懐っこく油断させつつグイグイ迫る。 こんなに優秀ならこれが厳密な殺人事件なのかどうかも解き明かしなさいよ、と思っているうちにアレヨアレヨと完結。 最後の二行からするに、結局おふざけだったのか。 島田荘司「世界にただひとつのサンタクロース」 子供の頃に起きた、人生最良で最悪なクリスマス。あの日、家の中で一体何が起きたのか。 これまでの四作品とは明らかに力量も熱量も違う作品。さすが島田さんというか、それにしても何故こんなライトなアンソロジーに収録した?というか。 苦しく切なく、それでも希望がないわけでもない余韻も残しつつ、若き御手洗も見られる作品。
6投稿日: 2019.05.23
powered by ブクログ外から鍵を閉められた密室もののアンソロジー。 同じテーマにも関わらず、いろいろな切り口で面白かった。 無理やりなトリックを使わなくても、ベタなりに新鮮に感じた。
1投稿日: 2019.05.17
powered by ブクログ窓やドアのつまみに糸を引っかけて、外から引き鍵をかける-単純で使い回されたミステリーのお約束のトリック。では、このトリックを使うと宣言してしまうのは? 5人の作家が同じトリックを使い、まったく別の物語を作り出す。 物語の中にはたくさんの密室トリックがあふれているけれど、現実の事件ではまず存在しない。手間がかかるし、成功する可能性も高くないだろう。読みながらそう思うことも多々あるし。 それを逆手に取った『似鳥鶏』の『このトリックの問題点』を始め、それぞれひねりが効いていて、とても面白かった。 一番気に入ったのが、突如部屋に出現した金の仏像と正体不明の彼女『彩瀬まる』の『神秘の彼女』。男子大学寮のわちゃわちゃ感と相まって、とても楽しく後味も爽やか。
1投稿日: 2019.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
似鳥鶏さん、友井羊さん、彩瀬まるさん、芦沢央さん、島田荘司さんの5人の作家さんによる同一トリックアンソロジー。 お題としてトリック(紐で密室を作る)が先に設定されていて、作家さんが思い思いのストーリーに仕上げるなんて、面白い試み。 似鳥鶏さん「このトリックの問題」はお題に忠実、かつ似鳥さんらしく面白い。 友井羊さん「大叔母のこと」は、日常の謎のミステリ。気持ちが温かくなりました。 彩瀬まるさん「神秘の彼女」、いきなり”金の廬舎那仏”が出てきて、もうノリがとっても面白い!いつトリックが出てくるのかなぁ、と思いながら読んでましたが、ラストで自分の頭の中で想像すればいいのかしら。あと、春さんとのその後が気になります。 芦沢央さん「薄着の彼女」、ラスト2行にやられました!ぜひ、2時間ドラマ化をお願いしたいです(笑)。 島田荘司さん「世界にただひとりのサンタクロース」、本格ミステリーですね。ただ、トリックがお題のものとは違っているような気がしますし、この短編は長編小説「鳥居の密室」という作品の一部として書かれた、とのことなので、あえて収載しなくてもよかったのでは?と思います。 (島田さんファンには申し訳ありませんが、「新潮文庫nex」というレーベルには若干違和感が…) 本書で執筆されている作家さんのうち、今までに読んだことがあるのは似鳥鶏さん、芦沢央さんだけ。アンソロジーは読んだことのない作家さんの作品への入り口にもなっていいですね。 友井羊さん、彩瀬まるさんの作品も読んでみたくなりました。
1投稿日: 2018.12.19
powered by ブクログ同じトリックを使ったアンソロジー。 先にネタを明かされているので、どうストーリーを進めるかが読むポイントとなっています。 どの作品も面白かったですが、薄着の女にはやられた!と思いました。 サンタはトリックが違うのではと思うのは私だけかなぁ。
4投稿日: 2018.12.15
powered by ブクログ・このトリックの問題点/似鳥鶏 ・大叔母のこと/友井羊 ・神秘の彼女/彩瀬まる ・薄着の女/芹沢央 ・世界にただひとりのサンタクロース/島田荘司 似鳥と友井作品がおもしろかった。 薄着の女は、ラスト2行で思わず笑った。 島田荘司はこの短編集に入れる必要なかったのでは?他の作品の倍あるし、もともと長編の一部らしいし、個人的にはこれだけ浮いてる気がした。 (キャリアが違うと言われればそれまでだけど)
2投稿日: 2018.12.10
powered by ブクログ同じ密室トリックを使ったアンソロジー。使い古されたものをそれぞれの作家が描く世界。どれも面白かった。似鳥さんのがやっぱり好き。大叔母のことの設定も好きだし、薄着の女のオチも好き。
1投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログ島田荘司の存在感がすごい。なんというか、サークルの飲み会にふたまわりくらい年上のOBが来たみたいな。 全体的にライトでミステリー色は薄め。さらっと読めて暇つぶしにはとてもいい。 しかし、御手洗の新作の『短編版』収録って、新潮社の商売のやり方はすごいなぁ。
1投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログテーマがまずおもしろい。古典的密室トリック、クレセント錠やサムターンを外から回して密室にする・・・という手法を取り入れて作られたお話。 試したことはないから知らないが、どうやら単に糸をかけて引っ張るだけではダメらしい。その点も踏まえて各話、じゃあどうするか?というひろがりもあってミステリー初心者には新鮮。テーマを抜きにしてもどれも面白く読んだ。彩瀬さん以外は初読み作家さん。 友井羊「大叔母のこと」がしみじみと深みがあって好きかな。トリックの使いどころは単純でメインにはなっていないし、そもそもの謎解きも技巧的なものではないので、ミステリーにはくくりにくいかも。でも若い美奈の気持ちと、彼氏とともにたどる過去探しのテンポ、かつて熱い思いを抱いていた大叔母たちの若かりし頃の様子・・・が、むりなく緩やかに繋がっている感じが良かった。幸せになって、不幸になって、それらが糸のように結ばれていき、人の営みに続いていく。 その「糸」に、書斎のドアにひっそりと仕掛けられた糸の残像を見たりして・・・。 彩瀬まる「神秘の彼女」も愉快な話だった。既読の長編とはまた少し違う印象。由良さんの言動を深読みするべきなのか、そのまま受け止めるべきなのか?!
1投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログ糸を使って密室を作る、というテーマで5人の作家が物語を作る。同じテーマなのに全く違った物語が生まれるおもしろさ。
1投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログクレセント錠のかかった密室をテーマにしたアンソロジー。島田作品はあまり読んだことないが、密度が違う気がした。好きなのは似鳥さん、彩瀬さん。
1投稿日: 2018.10.24
powered by ブクログ「クレセント錠に紐を使って外から鍵を掛けるトリックです」と、密室トリックのネタバラシを最初にやってしまい、そこから各作家がストーリーを組み立てた4作に、島田荘司先生の最新作『鳥居の密室』の原型になった短編を加えたアンソロジー。 「これは双子トリックです」などとトリックを先に書く例は以前にもあったが、こういう競作の形をとるアイデアは斬新で面白かった。4作の中では友井羊さんのハートウォーミングな作品が良かった。でも、何と言っても島田先生、やはり貫禄勝ちだよね(^-^)。
1投稿日: 2018.10.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
似鶏さん、彩瀬さんのみ既読の作家さん。このお2人目当てで読みましたが、どの短編も非常に面白かった♪似鶏さんの注釈とか芦沢さんの提供、とかくすっと笑える所も満載。芦沢さんの作品が一番王道ミステリーで、全編ドラマ化しても面白いと思われます。土地勘的にも島田さんの作品は親近感持って読めました。少し切ない真実だっただけにその後が知りたい。長編小説からの抜粋という事なのでまた積読が増えました。個人的には彩瀬さんの作品が一番好き。私も彼女と話がしてみたい。ネタバレになるので書きませんが、春さんは優秀ですよね。
2投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログ2018.10.18読了。どの作家も面白い内容でしたが、ガチガチの本格を求める人にとっては肩透かしかも。個人的には芦沢央がお気に入りです。
1投稿日: 2018.10.18
powered by ブクログ同じテーマの密室アンソロジー5作。 趣向が全然違うし、面白さもいい。 アンソロジーのお得感良さが出てる。
1投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログやっぱり、島田荘司さんは格が違う。 このメンバーだと、他の4人が束になっても適わないね。 よく書いてくださった。 島田さんがなかったら、読んでなかったと思う。 他は、同じ設定でも、奇天烈なキャラを出してるだけというか。 最初の白玖が、1番まともに思える(^^; (御手洗さん除く) 御手洗さんは本当に好き。 今回の鳥居のささった建物、本当にあるなら見て見たかった。 真相は、ちょこっとかすったので、なんだか嬉しい。
2投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【収録作品】「このトリックの問題点」 似鳥鶏/「大叔母のこと」 友井羊/「神秘の彼女」 彩瀬まる/「薄着の女」 芦沢央/「世界にただひとりのサンタクロース」 島田荘司
2投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ2018年102冊目。糸を使って外から鍵をかけて密室を作り出す。使い古されたトリックを基に作られたアンソロジー。似鳥さんの作品が一番テーマに沿ってて、かつそれが存分に生かされていた。ユーモアたっぷりの注釈も相変わらず楽しい。
1投稿日: 2018.09.25
powered by ブクログ糸を使って鍵をかけた密室。というトリックから5人の作家が短編を書く。うーむ、面白い。 同じ状況なのにこんなにも景色の違った物語がうみだされるとはね。それぞれにそれぞれらしいニヤニヤしたりハラハラしたりしみじみしたり。これは楽しい。
2投稿日: 2018.09.11
powered by ブクログ糸などを使って鍵を閉めるトリックに限定したアンソロジー。なかなか面白い趣向だと思います。収録作の中では友井羊の「大叔母のこと」がよかったなぁ。謎を追いかけることで、少しずつその人の人となりが見えてくるっていう流れは見事です。 ミステリーで使い古されたトリックはまだまだあります。これはシリーズ化して続けて欲しいな。
3投稿日: 2018.09.07
powered by ブクログ共通の密室トリックを使ったアンソロジー。島田荘司の新刊『鳥居の密室』の一部は本書にも収録されている。 似鳥鶏を目当てに買ったのだが、それぞれ、趣向を凝らした内容で面白かった。特に『神秘の彼女』が面白かったので、彩瀬まるは長いものも読んでみたい。
1投稿日: 2018.09.04
