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経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント
経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント
P・F・ドラッカー、ジョゼフ・A・マチャレロ、上田惇生/ダイヤモンド社
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総合評価

6件)
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    マネジメントについて、幅広く解説。 マネジメントは、知識を仕事に適用することによって、社会を構成するあらゆる組織の成果を左右すると言った意味で、教養のひとつである。

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    投稿日: 2017.01.22
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    「マネジメント」全般に関するものですが、マネジメントの範囲というか、とらえ方が大きいと感じました。言い換えると、視野を広くもたないといけないというところでしょうか。 特にタイトルにあるように、人材という意味では、この1世紀あまりで生まれてきた「知識労働者」に関するとらえ方が新鮮でした。ただ、経済が活性化していない限りにおいて、いかに知識労働者とはいえ、経営層と対等というのはよほどの能力をもたない限り厳しいかな~。とは思います。 利益の最大化がマネジメントの目的ではない。というのも納得です。企業が社会のなかでどうあるべきか?そういったことを考えないといけないなど、珠玉の内容がいっぱいです。 ただ、実践は難しいですね・・・。

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    投稿日: 2013.05.12
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    ドラッカーの名著「マネジメント」のアップデート版だったのですね。今どきの産業、事象に合わせて記述されているので、原著よりもとっつきやすいのかもしれません。いつか原著「マネジメント」も読まねば。

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    投稿日: 2013.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラッガーを読む。 他の経済学者からすれば、まだまだ簡易ではなかろうか? マネージメントの必要性が強調されている。

    1
    投稿日: 2013.03.27
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    マネジメントの改訂版でドラッカー逝去後に完成した版とのこと。「マネジメント」の骨格に同書発行以降の論考が肉付けされていて、著者の論考が纏めて幅広く読める。 しかしドラッカーは何冊も読んでるけれど、まだまだ実感出来ない部分が多い。修行が足りないな〜(~_~;)

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    投稿日: 2012.12.30
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    「顧客」、「成果」をキーワードにマネジメントの要諦を説く。言葉の使い方(表現力)に奥深さを感じ、読者に思考の拡大と深耕を与える。著者の言葉をヒントに読者の学びが誘引される。筆者の主張を論じる他の書き手とは違う、名著者たるゆえんか。

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    投稿日: 2012.10.28