
泣き虫弱虫諸葛孔明(3)
酒見賢一、緒里たばさ/小学館
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総合評価
(3件)3.3
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
緒里先生の「孔明絶対殺すマン周瑜」をみれただけでもご褒美のようなものです? あとは関羽張飛趙雲孫権魯粛あたりの作画がかっこよかった~ 理念というよりは「こいつ面白いな」で劉備に仕えちゃった泣き虫孔明の物語、面白かったです。 いつか原作にもチャレンジしたいね
0投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログえっ(*゜ロ゜)打ち切り? 赤壁は区切りとしては分からんでないけど(笑) 劉備を殺させない、力でなく説得という武器で、軍師孔明は呉へ赴く。 周瑜の「既に瑜を生じて、何ぞ亮を生ずるや!」の有名な言葉が痛々しい。 そして、周瑜の葬儀で孔明の泣きの見せ場です! ぜーんぶお見通しの孔明は子憎たらしいくらいです!意地っ張りで、大人げない孔明の物語、一旦、終わりです。 三国志演技、なかなか、売れるコミカライズは難しいのか、横山先生の三国志の偉大さを別な意味で実感して読了です。 張飛と趙雲の二大人外生物の活躍を見たかった。
2投稿日: 2020.06.25
powered by ブクログ最終巻は巻が入ったのか面白キャラが通説をなぞっただけのようになってしまったのが残念。孔明自身タイトルとは裏腹にかなり腹が据わってて、周瑜の弔問時に嘘泣きするくらいしか泣かなくて、「泣き虫弱虫」が死に設定。長く続いてれば違った描写にもできたんだろうけど。 魯粛を筆頭に呉の広島ヤクザ連中(あ、もしかして呉(ご)の水軍と呉(くれ)の造船所を引っかけて広島弁なのかこいつら……)が面白かっただけにもったいない。
1投稿日: 2019.12.31
