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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    帝徳戦。無名初参加からじわじわと気になる都立・小手指に。結構リアル。子ども時代から智将の記憶。忘却の理由。はるちゃんのために野球の勉強。ぜったいノート。 すごく真面目な野球マンガなイメージだけど、ここまでかなりギャグ多め。緩急差。

    1
    投稿日: 2021.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ぜったいノートの秘密が明かされる9巻である。  予選準決勝の帝徳戦が幕を開け、ゲームの動きはスリリングながら大変面白いものになっている。  にもかかわらず、最もスリルがあるのが巻末の過去の物語というのだからたまげる他ない。  リアル極まりない「ご近所さんの家で同年代同士の子供を遊ばせる母親同士」の描写はさておき、そこから始まった清峰と要の二人の関係を描く過去話。  63話の演出からしてホラーだが、64話の恐怖は筆舌に尽くしがたい。  改めて述べるまでもなく、無責任な周りによって「殺されてしまった」だろう才能は枚挙にいとまがないだろう。  だが、ここまで如実に、それも小学生だっただろう彼に突き付けられた現実は、ただただ恐ろしい。  天才に見える人も、ただ必死に「もっと上の天才」に並ぼうと努力しているだけに過ぎない。  おそらく現実には、もっと上の天才の上に「もっともっと上の天才」がいる。  かくも辛きは勝負の世界なるかな、と。  それが、言ってもまだ幼い14歳頃の彼が引き受けている現実なのだと思うとまた胸に響くものがある。  野球模様も面白かったのに、それ以上に巻末が圧倒的だった。  本当にみかわ絵子さんの描く物語には圧倒されるほかない。  素晴らしかった。文句なしに星五つ、可能なら星六つくらいで評価したい巻である。

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    投稿日: 2021.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    国都vsハルちゃんのシーンは、リアルタイムで読んだ時もゾクッとした。普通ならモブになりそうなキャラクターにもドラマがあるのがリアルでいいよね。

    0
    投稿日: 2021.03.12
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    王者・帝徳を相手に善戦を見せる小手指。試合が大いに盛り上がる中、圭は甦ってきたかつての「知将」時代の記憶に動揺する…。本物の「天才」も努力の末の「天才」も、凄さとは裏腹に何と危ういものなのか。テンションが上がる表の世界と、徐々に闇に蝕まれていく内面世界のギャップに、不安を覚えずにはいられない。そんな状況でも試合は続く。どうなるこの先!?

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    投稿日: 2021.03.09