
黙視論 (角川ebook)
一肇/KADOKAWA
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総合評価
(3件)3.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
謎、推理、答え合わせ。の答え合わせが主人公の黙視だったので「あなたの妄想では?」としか思えず、いまいちすっきりできなかった。 結局プーも主人公でした!と言われても、狭い話がさらに狭くなって終わったな〜としか思えなかった。 多分、主人公のことを好きになれた人には面白く感じたんだろうな。
0投稿日: 2021.02.19
powered by ブクログ結局誰が九童環だったのか? 自ら言葉を発しないように決めている未尽が校庭で携帯を拾ってしまったため物語は始まる。 これもフーダニットの一種だろうが、推理に推理を上書きしていくようにテンポよく話が進む。 最後は誰だったのか、こうゆう投げっぱなしの謎は誰かと話したいものである。
0投稿日: 2017.07.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
音読したくなるような表現が頻出して(実際に何度もした)、読んでいて楽しい作品だと思います。 一方で物語そのものは小さすぎて、エンタメとしてはまとまり過ぎているかなと思います。
0投稿日: 2017.07.05
