
おやすみシェヘラザード(5)
篠房六郎/小学館
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総合評価
(4件)3.8
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powered by ブクログあれだけ無茶苦茶やっておいて最後は良い話っぽく終われるのが“ザ・篠房六郎”という感じ。 最終巻はスッと入ってくるレビューが多かった。そこに物語的必然性もあるわけだし、やっぱり上手い作家さんなんだよなぁ。
0投稿日: 2020.08.17
powered by ブクログ終わっちゃったぁ。 もっと読みたいというところで終わるのがいいのかも知れないけど。 人間関係的には急転直下、親子・姉妹・友人・恩人入り乱れてシリアスに、いい話に持っていく。 今までなら、いやそれいい話じゃないからとなっていたんだろうが、今回はねぇ。 とはいえ、メンバーは相変わらずだし、今居る人達は誰も不幸になっていないし。 あ、今までもっと百合要素が有っても良かったかな?
0投稿日: 2020.06.19
powered by ブクログこれにて完結。日本で一番頭の悪い映画漫画だったのに、最終巻はいきなりのシリアス展開な上、最後は泣かせにかかるとは。こんな展開誰が予想できたであろうか。「百舌鳥さん」は長い分とっちらかった印象があったけど、「おやすみシェヘラザード」は短い分、うまくまとまった感があるな。このまま変態漫画の道を進んでほしい。
0投稿日: 2020.06.18
powered by ブクログエロくて眠くて伝わらない、謎テイストの映画マンガ、ついに終劇。「ええっ、何それ!?」的な展開がばかすか投入されて、まさかのちょっと感動的な流れもあって、何ともアクロバティックな閉幕となりました。いろんなキャラクターがぶっ壊れたけれど、エロ路線をひとり驀進するまきねちゃんの開き直った壊れっぷりが好き(笑)。
0投稿日: 2020.06.17
