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屍蘭 新宿鮫3~新装版~
屍蘭 新宿鮫3~新装版~
大沢在昌/光文社
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総合評価

21件)
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    ほう、と思う ハードがボイルドしていないのではないか、と エステサロンの美貌の女社長 彼女の取り巻き達 胎児を使った許せない闇ビジネス 女性達の陰湿さが漂うサスペンス劇場となった 新宿鮫3 さすがに前巻の毒猿系タイプが続きますと 読むにも体力が必要 早めにシリーズ卒業かしらと予測していたところ 軽くサイコ系サスペンス風 おそらく、本来の新宿鮫ファンは 物足りなくてこの巻の評価が多少低めなのかな と思いました 私はこちらの方が好みでしたけれど 鮫島は、孤立無援の状況から徐々に協力者が 増えていくのかな

    77
    投稿日: 2024.11.19
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    新宿鮫、第三弾。今回の容疑者はサイコな中年女性。鮫島大ピンチの局面をどう潜り抜けるか。犯人の大胆な殺人。読み応えがあり、面白かった。

    7
    投稿日: 2024.04.07
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    屍蘭★4 安定の新宿鮫シリーズ。面白かった。今回は殺しに使われた毒だったり病院の話だったりと医療の話が多かったがその正確さに驚いた。非常に良く下調べされていて医療関係の自分でもすべて腑に落ちる設定にできていてすごいなと感じた。国家試験前の唯一の息抜きとしてこの一冊をちょっとずつ読み進めたのもいい思い出になった。 早く次も読みたい。

    2
    投稿日: 2024.01.31
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    Kindleにて再購入で再読了 数年ぶりに読み直して あれ?こんなに面白かったっけ⁈ ってなった しかし恐ろしい設定…

    0
    投稿日: 2023.10.29
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    休業日に入手した本を、入手した日から早速紐解き始め、頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了に至った。 少し「訳アリ」な鮫島警部が、事件の解決に向けて奔走する<新宿鮫>シリーズの1冊だ。最近、シリーズ各作品をランダムに読んでいる。本作は、大胆なアクションが入る動的な感じというよりも、密かに悪事を重ねる人達の思惑を挫こうと奔走する様子の静的な感じと言えると思う。シリーズ各作品では、そういうように動的なモノも静的なモノも入り混じっていて、それらは各々に面白い。 物語は西新宿の高層ホテルの1階に在る珈琲ラウンジから起こる。 鮫島は盗品等を売買する故買屋の三森という男を見張っていた。ラウンジに現れて、何者かと話し合っていた。 鮫島の大学の同期に滝沢という男が在る。国税庁に査察官として勤めている。通常、国税庁の査察官は警察に表立って協力を要請しない。が、滝沢は非公式に鮫島に申し入れた。追っている事案に関与しているらしい三森の人物を特定したいというのだ。鮫島は三森を知っていた。そこで、決まった事務所を構えるのでもなく、ホテルの喫茶室のような場所に現れて用談をしているという三森を探し出して、滝沢と共に見張ったのだった。 やがて三森が去ると、滝沢は三森を静かに追って去った。三森と会っていた男がエレベーターに向かう。その男と言葉を交わす男が在った。鮫島と面識の在る浜倉という男だった。浜倉はコールガールの元締めであった。数人の女性を抱えて管理売春をしていることになる。暴力団等との繋がりは無く、独立的にそれを行うという男だった。 鮫島は浜倉と言葉を交わした。浜倉が言葉を交わした男が、鮫島が新宿署に来る前に退職した光塚という元刑事だと知った。更に、ホテルの上階に在る高級エステサロンの仕事をしているということも知った。そして浜倉の近況を聴けば、或る病院に苦情を申し入れようとしているという話しだった。浜倉の下で仕事をした女性が、内縁の夫との間に子が出来たことで仕事を退いていた。その女性が腹痛を起こし、近くの病院に駆け込んだところ、緊急手術と称して子を堕胎されてしまった。供養をしたいから遺体を引き渡すように申し入れても、処分したとの一点張りだった。浜倉は、それでは余りにも酷いと、苦情を申し入れるというのだった。そんな話しを聴いて、鮫島は浜倉と別れた。 やがて浜倉が死亡したという情報が入った。発見された遺体は、他殺か病死か判然としない状態であった。遺体を解剖すると、白血病や癌の患者に発生する場合が在る、血栓が方々に発生する状態だったという。浜倉はその種の症状を患っていた訳でもない。関係者に話しを聴こうにも、表に出し悪い仕事を手掛ける浜倉の関係者を見出すことは難航した。 こんな状態から起こった事案に、鮫島は関与して事案の謎を解こうとする。妙な横槍も入りながら奮戦し、恐るべきことが進行していて、関連して次々と人が死ぬ事態にもなってしまっていることを知るのである。秘密めいたモノを持つ高級エステサロンの女性経営者を核に進む事態に、鮫島は如何に向き合って行くのか? という物語である。1993年頃に登場で、既に読了という方も多い作品であるとは思ったが、“ネタバレ”を避ける程度に内容を振り返っておいた。何か妖しい感じが立ち込める中で展開する物語だ。 この<新宿鮫>シリーズは、“山脈”のように、秀作が連なっていると思う。「今更…」かもしれないが、愉しんでいる。

    2
    投稿日: 2023.06.13
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    編み棒に猛毒、、、こわい。線路に押して人を殺す、こわい。胎児の輸出。。 よくこんな恐ろしいストーリー思い付くね。展開気になって一気によんだ。

    0
    投稿日: 2022.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻目より、やはりこちらの方が読みやすい。グロさがなくて。 確かに、2巻を読んでしまうと、ドラマ感には欠けるのだけど。 でも、ちゃんと3巻とも事件にはバリエーションがあってよいです。 キャリア・本庁刑事が協力的な行動を取ることがしばしば見られたのは興味深かった。

    1
    投稿日: 2022.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    花粉症になった。 薬を飲んで電車にゆらゆら揺られると眠たくて本がなかなか進まない。 新宿鮫シリーズ3巻、屍蘭。 今回の犯人は悪い!とにかく悪くて頭が切れて 美しい! 犯人"綾香"は美容サロンを経営する。 その裏で自分との絆を信じて疑わないふみ江に婦人科病院を経営させ、故意に流産させた胎児の臓器を、故買屋、三森の持つルートを使い密輸させ大金を稼ぐ。 何が悪いって…、 綾香との絆を信じて疑わない"ふみ江"、 元刑事で綾香の左腕の"光塚"、(あれ?右腕だっけ?) 臓器密輸を手配する"三森"、 綾香は自分の欲望を叶える為に必要な人間の心をうばい、自分を愛する人達を意のままに操り欲望を叶えていく。最後の最後まで自分の手は汚さない。 そして必要となったら、側にいる人達をも切っていく。わぁーるぅーいぃー! 怒りマークオデコに出しながら読み進めた。 そんな綾香と光塚に鮫島は罠にはめられ 三森殺しや買収の容疑をかけられる。 警察はマスコミに事件を発表され 世間からの警察に対する信頼を失う事を恐れる。その情報がリークされれば鮫島は警察官ではいられない。 限られた時間と制限された行動の中で真犯人を追う鮫島。 激しいプレッシャーの中で鮫島の 警察官でいる意味を再確認する場面は感動! 自分の欲望のままに生きてきた綾香と対照的だった。 そして世間からの不信感を恐れる警察内部にも鮫島を助けようと行動する人達。 今回もぎりぎりまでドキハラが続いたー! 最後の鮫島と晶の仲良しの場面になるとホットする(^^)

    21
    投稿日: 2022.02.19
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    新宿鮫はおもしろですね。この屍蘭は少し毛色が違って、マルBじゃない登場人物の物語。前半は若干ダレますが、後半はとってもおもしろいです

    1
    投稿日: 2020.10.26
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    新宿鮫シリーズ第3作。 前作のような派手さはなく、全体的にどこか後ろ暗い雰囲気が付き纏う作品。 一見すると地味になりそうなストーリーに、主人公鮫島の汚職容疑というスパイスを混ぜることで全体のバランスをとっている感じ。 一気に読ませる筆力は流石の一言。

    3
    投稿日: 2020.06.25
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    新宿鮫シリーズ第3弾。本シリーズは1作ごとに大きく異なるテーマや手法に挑戦しているが、本作の相手は女性(美しき女実業家とベテラン看護婦)。彼女らの独特でスリリングな関係性が本作の肝。 現在、シリーズ(長編)は11作あるらしい。完全にファンになったので全部読むぞー。

    1
    投稿日: 2020.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3.5 新宿鮫シリーズ第三弾。 昌の知り合いのロックシンガーが、下ろす必要のない子供を勝手に掻爬され、文句を言いに行ったまま行方不明に。 そのクリニックは胎児の売買をメインに行う悍ましい集団だった。 きな臭さを感じ取った鮫島は徐々に真相に迫って行くが、迫り来る脅威を感じ、鮫島の排除に乗り出した敵の罠に嵌り、警察機構を追われる事態に追い込まれる。

    1
    投稿日: 2017.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作の「毒猿」では、台湾やくざと台湾の刑事が、プロとして自分の仕事を全うしながらも互いを信頼していたけれども、この「屍蘭」は犯罪の素人の女たちが、鮫島を追いつめていく話。 彼女たち・綾香とふみ枝は、決して誰にも知られてはならない秘密で繋がっていて、しかし必ずしも互いを信頼しているわけではない。 全く対照的な「毒猿」と「屍蘭」ではあるけれど、途中で読むのをやめられないのはどちらも同じ。 ただ、最後まで読んでみてもふみ枝という女がよくわからない。 なぜ綾香のためにそこまで献身的になれるのか。 自分は見捨てられるのではないかという不安を感じながら、綾香を守るために自分の手を汚し続けるふみ枝。 彼女はベテランの看護師で、命を守る人だったはず。 看護師であり、サイコパスだったってこと? 鮫島が組織の中で追い詰められていきながらも、彼女たちを追いつめていく様は圧巻。 王手飛車取りからの逆転。 これが癖になるんだよね。

    1
    投稿日: 2016.08.08
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    新宿鮫シリーズの第3作。1994年。 今回は、 「不法に赤ちゃんを堕胎させ、その赤ちゃんの死体を臓器売買などで海外に不法に輸出して暴利を得ている一味」 が、敵役です。 その一味と言うのは、ボスが美容クリニック経営者の美女。そして、その手先である元刑事、無免許医師、そして看護師のおばちゃんです。 魅力は、なんといっても看護師のおばちゃん。 このおばちゃんが、地味なおばちゃんなんだけど、非情で凄腕の殺し屋、という設定。 そしてこのおばちゃんは、私利私欲が無い。美容クリニック経営者の美女のことを、「娘」のように愛していて、そのためならなんでもする、というキャラクター。 第1作ではヤクザやホモのプロ犯罪者。第2作では、国家に鍛えられた殺しのプロ。 という流れから一気に目新しいカタキヤクです。流石。 前半、まだ敵の全貌が分からず、振り回されながら主人公が徐々に敵を知っていくあたりが、面白かったですね。 その辺りで、主人公の恋人さんもちょこっと事件に巻き込まれます。 そういったやり口も、ほどほどで面白い。 後半は、ちょこっとバタバタしますかね。 といっても、このシリーズを楽しむのであれば、多少のご都合を批判するのは的外れ、なんですけどね。 金田一耕助シリーズもそうなんですが、だいたいにおいて最大の殺人者、最大のドラマを背負った犯罪者が、最期に追い詰められつつも、自殺しちゃうんですよね。 そのあたり、パターンと言えばパターンで、微笑ましい限りです...。

    3
    投稿日: 2016.07.27
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    J様追いかけ第3弾 普通のおばちゃんがさくさく人を殺してしまう。 大事な人のためだからまったく悪いと思っていない。 大事な人が恋愛対象ではないところがさらにぐっとくる。 この二人が出会ったことがほんとに運命なのかなと思う。 で、やはり女のほうがこのくらいやってのけそうだと思えるから怖い。 ああでもほんとに読みながら映像を見ているような感覚になりました。 第3シリーズまで来て、また次も読みたいと思わせるのは凄いですね。

    2
    投稿日: 2016.06.22
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    ふみ枝はなぜあんなに綾香を愛していたのか?ふみ枝にはある種の正義感や常識がありそれを正そうというところがある。ただそれは独りよがりな部分が大きく物事を広く捉えることは出来ない。それが片寄った愛情となり、想像を越える結果をもたらした。鮫島は容疑者に鋭く食らいつき抉っていく。信念を持った正しい生き方は誤った行いでのさばって行こうとする奴等に負けないで欲しい。

    1
    投稿日: 2015.11.09
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    新宿鮫シリーズでも異彩を放ってる本シリーズ。最後の最後までクールだった鮫島が綾香に訴えかけるラストシーンは熱くなった。「復讐」これを糧に生きること少なからず誰もがしてることかもしれないけどここまでの物語は怖くなるしでも読み応えあった。少しづつ謎が繋がるおもしろさはやっぱり大沢在昌ワールド!!

    1
    投稿日: 2015.06.10
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    やっぱり新宿鮫シリーズは小気味がいいっすね~。 本作はちょっと哀しいものがありましたが、犯人たちの気持ちとかにリンクすることはできませんでした。 切ないといえば切ないのではありますが。 興味深かったのは、警察の内部構造の説明や国税局の査察官の説明ですね。 世の中にはまだまだ知らないことがあるんだなっと思いました。 ま~単に私が無知なだけなのかもしれませんが。 このシリーズ、2作目「毒猿」があまりによかったせいか、イマイチに思えました。 一匹狼、いや鮫の鮫島に唯一生意気な口がきける晶もあまり出てこなかったし(私は晶が嫌いなので、うれしかったことでもあるんですけど・・・ウヒヒ)。 でも、これまた表向きあまりパっとしない鮫島の上司の桃井が、鮫島をバックアップする姿がどんどん出てきてうれしかったであります。

    1
    投稿日: 2015.02.02
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    はまり小説の第三段!謝った価値観は時として恐怖に変わる、恋(愛)は時として人を盲目にしますが、ここまで来るとちょっと背筋が凍りそうです。まぁ、Gooでしょう。

    2
    投稿日: 2014.09.10
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    大沢在昌・著 / 新宿鮫 ~新宿鮫1 大沢在昌・著 / 毒猿 ~新宿鮫2 大沢在昌・著 / 屍蘭 ~新宿鮫3  読了。 今年の吉川英治文学賞を受賞した『海と月の迷路』を読み、大沢在昌さん作品を読んでみたく・・。 勧善懲悪のストーリー、例えば一時間の放送でも長く感じられる『水戸黄門』を、四時間かけて見せられたような読後感でした。 主人公はともかく、悪人側のキャラクターの背景が薄いと云うか、弱いと云うか・・。  優秀な軍人だった者が完全無欠な殺人者になってしまう・・、人のよい看護婦のおばちゃんが殺人者になってしまう・・、とても唐突感があり、最終盤に言い訳のようにその心模様を書かれても、「なんだかなぁ」と。 主人公に至っても、その特殊な職務環境を、読み手には教えない、或いは明かさない「謎(の手紙)」で強引に設定。 『名探偵コナン』の「黒の組織」と同じように、延々とこれをネタに引っ張るのでしょうか。 また文中のルビの振り方が、『代々木(よよぎ)』とか『首都高速(しゅとこうそく)』など、読み手を馬鹿にしているのではないかと・・。 シリーズは現在も続いているようですが、わたしはもう結構です。 何故にこのシリーズがそれ程に売れたのか・・、不思議。

    1
    投稿日: 2014.08.24
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    新装版『新宿鮫』第三弾。鮫島の刑事生命に最大の危機が訪れる… 今回の鮫島の敵は警察組織でもなければ、暴力団でもなく、運命に翻弄され続ける女性たちである。エステサロンの経営者・藤崎綾香、看護婦・島岡ふみ枝…前二作とは異質な敵と刑事生命を賭けて闘う鮫島。 警察組織をも揺るがす重大な秘密を握った鮫島の孤独な闘いとそれを陰ながら支える桃井課長の関係が非常に良い。 『新宿鮫5 炎蛹』まではノベルズ版で読んだのだが、文庫の新装版が月一冊ペースで刊行されるのを知り、再び読んでみることにした。 第一作の『新宿鮫』が、真田広之主演で映画化された時、光文社文庫から『シナリオ 新宿鮫』が刊行されたが、今ではお宝かも知れない。

    4
    投稿日: 2014.04.22