
SHORT GAME ~あだち充が短編で紡ぐ高校野球~
あだち充/小学館
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総合評価
(3件)3.5
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編集。 あだち充は短編が上手いねぇ。 同窓会の話 ・・・3年夏、最後の試合にして公式戦3安打目。そんな記録を覚えてくれていた時点で、もうキュンとしちゃうでしょ。 初詣の話 ・・・そんな告白、されてみたい(笑)。 ★3つ、7ポイント半。 ※収録された短編の中のどれにも、表紙の女の子が出てこなかったような気がするが……?
0投稿日: 2018.10.22
powered by ブクログ同名既発巻とは収録内容が異なるが、それなりの内容なのは明白。 やはり「収録されなかった理由=パンチ不足」感は否めない。。。
0投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログこれなんだよなぁ。すばらしいんだよなぁ。 あだちキャラは、主人公顔とヒロイン顔が完全に決まってるので、どのキャラとどのキャラがくっつくのかをわかった状態で読める。安心感。 意外性はないはずなのに、台詞と構成の切れ味で毎回持ってく。本当に気持ちいい。意外性って、常に毎回欲しいとは限らないのだなぁ。
1投稿日: 2015.01.03
