
めもくらむ 大正キネマ浪漫(1)
赤石路代/小学館
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
赤石さんはアーティスト系の漫画を極めてますね。久々読みました。 なんでも演じられる天才美少女…と思いきや、女装している少年だった。彼に魅了される脚本家や有名俳優。男ばっかりで、なんとも楽しい(笑) ストーリーも面白いので続きも読みたい。
0投稿日: 2020.04.27
powered by ブクログ舞台は大正時代、天才的な演技力と存在感、そして美貌を持つ乙香が若き脚本家の小六、活動俳優の東海林鷹男の三人が出会って「ナターシャの唄」という映画の制作を目指そうと動き始めるのですが、乙香にはある秘密があります。その秘密は1話のラストで明かされるのですが、その秘密を小六をはじめとする下宿で同居する人々に隠しつつ、活動写真の『女優』として「ナターシャの唄」という映画の制作を目指す様子が印象的です。
0投稿日: 2018.12.22
