
八雲京語り 宮廷に雲雀舞いいづる
羽根川牧人、serori/KADOKAWA
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総合評価
(2件)4.5
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powered by ブクログ宮廷の「豊寿の舞」に参加することになった鈴鳴と雲雀。ライバルの鎬雨が襲撃されけがをする。その犯人として、雲雀の部下の有宗画捕らえられてしまう。鈴鳴と雲雀は仲たがいをしてしまうが、お互いを認め合って、侍女の小未苗や新しい陰陽師の凪雲の協力をも得て、真相を探る。実は都の八雲京には、鬼にまつわるとんでもない凶事が隠されていたのだ。雲雀が鬼姫らしい戦いをしたり、鈴鳴と雲雀がともに成長していく姿が好ましい。ラスボスがなかなか強烈でしたなあ。
41投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログ1巻がとても気に入って、続きが出て本当に嬉しかった!! 後書きにもあったけど、今回は雲雀と鈴鳴と二人で頑張る話。前回よりもさらに鈴鳴が成長。 新しい陰陽師もなかなかいい性格。有宗も今回は活躍でした。 軽く読むファンタジーではあるけど、登場人物の魅力で何倍にも楽しくなる。
1投稿日: 2019.02.15
