
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物は少ないが意外と読むのに手間取ってしまった。以下ネタバレ有るので未読の人はスルーしてください。 てっきり犯人だと思っていたロマンはサラの失踪とは無関係で著者に騙された感が強く結末も何じゃこれ?的な気分になる。 で、結局犯人のピーターは海の藻屑となったわけだが、サラやミーガンは全くの殺され損で、妻であるエステルに去られたピーターが生んだ妄想の生贄になってしまった。 ピーターのツアー料金を出したアダムが得られたのはサラ失踪の真実と仇も取れたこと。 幸せなのはピーターから逃げ回る必要が無くなったエステルと本望を遂げたコリーン。 なんというモヤモヤ感。 作品紹介・あらすじ アイルランドの小さな町でハリウッドの脚本家を目指すアダム。恋人のサラが海外出張に出かけ、音信不通になってしまう。だが出発から数日後、彼女のパスポートが郵送されてくる。それには「ごめんなさい。S」とサラの字で書かれた付箋が貼ってあったが、封筒の文字は別人のものだった。彼女に何があったのか? アダムは恋人を追い、手がかりをもとに地中海クルーズ船に乗り込む。千以上もの客室を持つ豪華客船で暴かれる予想外の真実。巧みな構成力と謎解きの妙味を味わえる衝撃のサスペンス!
15投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログひゃー、久しぶりのサスペンスに手が止まりませんでした。怖〜。 評判通りの面白さだけど、こういうのはたまにでいいわ。
0投稿日: 2021.04.04
powered by ブクログ思ったような展開にはならず そこが面白かった。 だけどちょっと長い気がする。 主人公の決心のつかない ヘナヘナ具合にも、やや萎えた。
0投稿日: 2019.05.30
powered by ブクログハリウッド作家になる夢があと一歩に迫ったアダムの恋人サラが姿を消した。恋人の足跡を追って豪華客船に乗り込み真相を探るが… 良質なサスペンス。 各章で視点が変わり、核心に近づいていく過程、また、なんのことだかわからない不穏な描写で盛り立てます。ドラマとして楽しいです。 正直、書ききれていないところが多い。それなら半分のページ数でもよかったのではと残念と思いつつ、デビュー作ということなので、今後に期待できるのは間違いない。 23というワード。 オコンネル。 サラ笑。 近々の読書とつながるものがあってこれがまた… ※『乗客ナンバー23の消失』とは読み比べないほうがいいかもしれません。 私は乗客の方が何倍も上だと思いますので。
0投稿日: 2019.05.04
powered by ブクログ面白かった。 豪華客船での謎の失踪事件、面白くないわけがないでしょって感じで読み始めました。船旅までの話が意外と長かった('_') 最後までどうなるのかわからない展開でした。 ただ、ロマンとコリーンの話は何だったのか?伏線てわけでもなかったみたいで…うーんでした
0投稿日: 2019.02.19
powered by ブクログべらぼうに面白い。やばい。 海外ミステリが苦手なのだが、これは割と序盤からぐいぐいと読ませる。冒頭の事件として認識される前ですら不穏。 登場人物に何が起きたのか、どうしたらいいのか、を主人公と一緒にぐるぐると悩まさせられる。なんでこんなに惹きつけられるんだろうか。語り口調が見事なんだろうか。日常から飛躍しないのに「起きたら嫌なこと」がきちんと想像できる範囲で描写されているからなんだろうか。 もしかして豪華客船上での消失ミステリは流行りなのか。 今年、容疑者ナンバー23の消失から2作目の豪華客船モノである。 それなりに分厚いのだが、一気に読める面白さ。オススメ。
0投稿日: 2018.12.31
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最近他でも読んだ、豪華客船で人が消えるという海洋法がらみのミステリー。全体的にテンポが悪く、読み進めるのに苦労した。現在の話と過去の話の絡みも途中である程度予想がついたが、結局あまり関連性がなく、無駄に長いだけの印象。今一つ。
0投稿日: 2018.11.13予測不可能な傑作
3人の視点で進む異なる話がどうつながつてくるのか? 予想外の展開でラストには驚かされた。翻訳も読みやすく楽しませていただきました。
0投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログ著者のデビュー作。 かなりトリッキーで、完成された作品でデビューしたなぁ、という印象。所謂『新人らしさ』というものが殆ど無いのが、良いことなのか悪いことなのか解らないが、次回作が楽しみなのは確かだ。 (しかし邦訳はされるのだろうか……)
0投稿日: 2018.11.07
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トリッキーな逸品。複雑すぎて後から確認の為に何箇所か読み返す必要があった。それくらいラストは驚きがあった。 沢山の人が亡くなり、犯行も複数、平行するものもあり、過去からの絡みもあり。いくつもの愛があり、真っ直ぐなものも歪んだものも。ただ、あまりに理不尽な死にただただ悲しさが募り、やるせなさに評価を星3つにしようかと思ったが、作品のレベルは高く、この暗さはアイルランドだよなと4つに。 航海法でアメリカ合衆国だけが認めさせている特権がポイントで、これをミステリに生かすのはとても興味深かった。 いつか読書の役に立つようにと地中海クルーズに行っておいて良かった。スワイプアウトとかよくわかったし、カード紛失して再発行も経験したので笑
0投稿日: 2018.09.01
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突然いなくなった恋人サラを探すため自分で調べ始めたアダム。そしてたどり着いた豪華客船。数々の伏線とアダム以外の語り手の意味。サスペンス的な張り詰めた空気ももちろんあるし面白いけれど、それ以上にアダムのサラへの想いが物語にずっと流れていて謎解きだけではなく、そういった感情に訴えてくるものもある。ラストに向けで伏線が繋がりだし語り手も繋がりだし驚きと、さらにそこからの展開と最後まで楽しませてくれる。
1投稿日: 2018.07.25
