引きこもりの主人公が、せっせとやっていた 女の子を脱がせて遊ぶゲーム。 それが、同社の別のゲームの世界と一緒になってしまった。 男の子の夢がつまったようなゲームです。 ゲームでなければ許されない状態です。 そして作者もあとがきで言っていますが 不快感がある方はご遠慮ください、な内容です。 クラスメイトだったらしい人との再会（？）から ある意味道徳心の問題まで。 やってる事があれですが、主人公が言っている事は 納得できるものがあります。 魔物だから、人ではないから。 それを抜きにしてしまうと、単なる男の子が楽しい本。 ギャルゲーご都合主義を、屈辱でもしなければ、な世界。 本だから、で読める人は大丈夫かと思います。