
総合評価
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powered by ブクログ「恋破れ」 本当に好きなのは。 必死に好いてもらえるように努力していたのに、全てが裏目に出ていたと知ったら嫌にもなってしまうだろう。 誰かに助けてほしいという想いも込めて、毎回クレーマーのように叫んで帰っていたのかもしれないな。 「中華まんと和菓子職人」 想い出の品を再び。 ようやく二人の時間が取れると喜んだのも束の間、こんな事になってしまったら恨み言も言いたくなるだろう。 ヒントは少なくとも会話の中にたくさん散りばめられていたが、これを見つけるのは至難の技だろうな。 「どこにも売ってない」 届けられる菓子は。 少しずつ上達していく様子を見るだけなら微笑ましいが、誰が作っているのか分からなければ恐ろしいだろう。 頑張ってアピールしていたのが裏目に出るなんて、素直に大人の言葉を信じたのが間違いだったかもな。
0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログこういう1巻2巻がわかりにくいタイトルは集めるとき困るんだ・・・ 特に似たような奴が。 主人公、実家に帰れば良いのに?
0投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログ「鍵屋甘味処改」にも登場したお隣の和菓子屋さんを舞台に据えた物語。嘉文の弟の多喜次が和菓子屋で住み込みで修行するという設定。 鍵屋~ほどの良さは感じませんでした。登場人物、いずれも幼さが目立ちます。年齢層が若い人物なので当たり前といえば当たり前ですが、もう少し知性というか、人間としての幅みたいなものがあるとよいんですが…。鍵屋~に登場した淀川はその点ではみるべきところがあったキャラだと思います。 柴倉みたいな機嫌の悪いキャラも個人的には苦手です(鍵屋~にはじめて登場した多喜次がそうでしたね)。 シリーズものでまだ先があるんですよね? まぁ、でもこの巻限りでもういいかな、と。
1投稿日: 2020.05.12
powered by ブクログ鍵屋さんが終わって今度はお隣。視点が変わると見える景色も変わってきますね。鍵屋さんよりポップな雰囲気で賑やかな感じ。
0投稿日: 2019.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鍵屋のお隣さんである和菓子やさんが舞台のスピンオフ 時系列としては最終回後でしずくは高校を卒業して、淀川さんと婚約して同棲してる 鍵屋さんが二人って書かれ方をしてたから、変わらず和菓子屋さんのお客さんへお茶を提供しつつ、鍵師となるべく修行中なのかな 本編では淀川さんの弟のタキと祐雨子が主人公 まさかタキが和菓子の道に進むとは...あの初恋の気持ちは本物だったんだね笑 今回は和菓子やさんが舞台だから、和菓子をメインとしたストーリーだったんだけど...鍵よりは姿・形の想像はしやすいし、季節に沿ったものがディスプレイされてる様子とかも想像しやすいんだけど、結構犯人というか伏線が分かりやすくてなんか物足りなかったかな あと祐雨子もタキのことをちゃんと考えてるのか怪しくて、まだ考えてるというかタキを理解しきれてないところがあるせいか、手のひらで転がしてるとか弄んでるってことはないんだけど、こう...もうちょっと真剣に考えてあげよ?ってなる タキはタキで好きになってもらえるよう頑張る!だからまだ返事は聞きたくない!!って言ってるからまだいいものの、なんか少し祐雨子が嫌いになったかなー まぁ彼女の天然さがなすところもあるんだろうけど 淀川さんとこずえの付かず離れずと違って、にまにま出来ない二人だった タキは一人甘酸っぱいことになってて、頑張れーとは思うけど まぁ柴倉に負けないように頑張ってくれ スピンオフはもういいので鍵屋さんの番外編か短編集ください
0投稿日: 2018.05.19
