
アティカス、冒険と人生をくれた犬
トム・ライアン、金原瑞人、井上里/集英社
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総合評価
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powered by ブクログやっぱり、チャリティでチャレンジするという感覚がよくわからん、というところにばかり気がいってしまって、内容もあまり入ってこなくてイマイチだった。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ高野秀行さんが紹介していた。「犬のプロ」と言ってもいい片野ゆかさんがほめていたというので読んでみた。高野さんも書いていたが、単純な愛犬物語ではなくて、そのほかの要素がてんこ盛り。アメリカのちいさなコミュニティ新聞というのがイマイチよくイメージを結ばず、そこに隔靴掻痒感があった。
0投稿日: 2018.05.07
powered by ブクログ米国の地方都市で地域新聞を一人で編集発行していた独身の著者は、ミニチュアシュナウザーのアティカスと共に暮らすことになる。アティカスは町の人たちに愛され、著者とともに町のあらゆるところに取材についていくようになる。 そんな二人(一人と一匹)は、著者の友人が亡くなったことをきっかけに、チャリティのために冬の1シーズンに4000フッター(1200メートル級の山々)48峰を登ることとなる。 体格の小さな犬のアティカスが山登りをすること自体が注目にあたいするのに、二人は冬山を登ることを目標にしたのだ。注目を集めながらも、無事目的を果たしチャリティも成功するが、アティカスの目に異変が起こる。 数々の試練を超えて、著者とアティカスは目標をクリアしていく。決してスポーツマンとはいえない著者も、アティカスと共に変わっていく。 著者とアティカス、その親しい人たちの愛すべき記録。
0投稿日: 2018.02.03
