
総合評価
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powered by ブクログ『終末のワルキューレ(1)』(ゼノンコミックス)読了。 まさかの神vs人類最終闘争(ラグナロク)。 表紙でメンチを切り合っているのは北欧神話最強のトール神と三国志最強の呂布奉先です超ヤバくないですか。俺の中の中2が興奮のあまりフローリングを転げ回っている。 2巻も買ってくればよかった!!! https://t.co/LeDFxEIyzl
0投稿日: 2021.12.12
powered by ブクログ神VS人間。 人間側は過去の有名な偉人から選出され、トーナメント表にはどんな戦いになるのかワクワクする名前がズラり。 観客席も宮本武蔵がいたり、豪華。細かい部分まで面白い。 どちらが勝つのかよめない展開で、続きが楽しみな作品。
0投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「神vs人間なんて…絶対勝てないでしょ」っていうイメージを見事に裏切ってくる感じが面白くて、元になった話を知りたくなりました。 堅苦しくなく、話し言葉も現代風に書かれていて「弱小と戦うなんてバカバカしい、無駄」と、神VS人類最終闘争を拒否する神々に対して「ビビってるんですかァ?」と挑発してるのが、すごく記憶に残ってますww
0投稿日: 2020.04.27
powered by ブクログこれはもう、わけわからん が、勢いだけは感じる。 呂布の登場時のポーズは蒼天航路の呂布のオマージュかしら。
1投稿日: 2019.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!!地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?第一回戦は北欧神話最強「トール神」VS三国志最強「呂布奉先」!人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2019.07.10発想が面白い
そうきたか!発想が面白い! 一戦ごとの戦いも長すぎず良い! これは、13戦全てが気になる!
0投稿日: 2019.05.05
powered by ブクログ人類の存亡をかけた神VS人類の十三番勝負。 選手に切り裂きジャックやシモヘイヘが選ばれてたり、「英……雄……?」と言われると首を傾げざるをえない謎の人選だが、アオリのとおり心に小5男子やあらぶる厨2男子を飼ってる読者にはたまらない作品。 神と人類代表のキャラも濃く、エキセントリックで変態入ってる癖の強い美形が好きな人も気に入るかも(ロキとか) 生前のエピソードに絡めた宝具(じゃない)武器や武装によるチートな押し切りが見所でもあるので、その神や選手の知謀や策略に期待すると肩透かし。 舞台となるコロッセオに、人類史における偉人や有名人、選手のゆかりの人物が詰めかけるサービスも嬉しい。 呂布の場合は三国志の登場人物、アダムの場合はイブ・アベル・カインにとどまらずミケランジェロなど…… 時空も時間もとびこえて憧れの人物と出会うシチュが用意されてるので、それぞれのオーバーリアクションは必見。 欲を言えば戦乙女たちと人類代表選手の絡みがもっと見たかった。 戦乙女たちもそれぞれ濃く、いいキャラをしてるのに、今の展開だと選手との契約の時しかほぼ出番がない。戦乙女と人類選手が相棒として絆を深め合えば感動したのに、尺の都合もあるのだろうがもったいない気がした。 十三番勝負だと長く感じるが、今のところほぼ1巻=1試合でテンポよく進んでるので、中だるみはない(むしろ早すぎるので、神や選手の奇天烈エピソードをもっと掘り下げてほしい……) それにしてもこのメンバーに選ばれる̪̪シモヘイへはすごいな。
3投稿日: 2019.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いいね。ワクワクするね。 何がいいって、わかりやすい。 神と人類の13VS13のタイマンバトル。 呂布が曹操に捕まった理由が、「敵になる奴がいなくて闘うのに飽きた」って設定も新しくて良かった。
1投稿日: 2019.03.25
powered by ブクログ表紙はてっきり赤毛が人かと思ったら違ったよ。トール神でしたか。神々の悪戯っていうゲームにも出てたよね。で、対戦相手が呂布。私、三国志に詳しくないのだけど猛将だったのかな?ラストに13名の名が出てきたけどドリフターズみたいやなって思いましたよ。島津の名は無かったけどさ(笑)
0投稿日: 2019.01.06
powered by ブクログ英雄譚の後出しじゃんけん。 店頭試し読み冊子を読んで購入。 いわゆる、「ぼくがかんがえたさいきょうのいじんえいゆうばとる」。 絵は上手く、展開もショッキングかつエンターテインメントに寄り、シュールさの毒も混ぜてある…。 …のだけども。 各英雄や神々のエピソードとその解釈のぶつけ合いにしかなってないんですよねぇ。 バトル、物語の展開としてのルールも定まってないので、「より凄いエピソード・設定を出した方の勝ち」にしかならない感じにはあまり面白さを感じません。 いや、もちろんそれがこういう話の醍醐味なのでしょうけれども。 これはもう好みの問題なのでしょうねぇ…。
0投稿日: 2018.12.26
powered by ブクログまず、子供染みた神陣営を煽りまくって自分の土俵に嵌めていくブリュンヒルデの素晴らしさ。とは言え、その後意図せずトールと対峙したの彼女様子で神の格を見せつけるあたり見事な対比かと。 さて、神対人類十三番勝負の口火を切るのはそのブリュンヒルデをガクブルにしたトールvs呂布。闘技場の客席で声援を送るガヤが出場者に所縁のある人物なのが良いスパイス。呂布の場合、陳宮、劉備三義兄弟。関羽サイボーグみたいやな。。。 二(柱)人の元キャラからなんとなく察せられた通り戦況は互いに物理ゴリ押しwww ラグナロクに至る前段階からとにかく全編勢いが尋常ではなく、読んでる方もテンションあがって鼻息荒くなるタイプの作品。でも十三番勝負長くね???
1投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログ控え目に言っても、最高すぎます こういう漫画が読みたかったのか、私は、と気付けるほどの威力が詰まっているので、漫画読みとしてのレベルが低いままだと一撃必殺で終わってしまう可能性特大です 人間vs神って構図は、これまで、多くの漫画で描かれてきました あえて断言しましょう、この『終末のワルキューレ』がナンバーワンだ、と ストーリーも、キャラも、絵柄も、とことんに濃密。しかも、バランスがギリギリのところで取れています 比較対象として、『ヘルシング』や『血界戦線』、そして、『からくりサーカス』を並べても負けないでしょう 梅村先生、アジチカ先生、フクイ先生が謙遜したって、遠慮なく、私は賞賛しますよ 人間vs神による13番勝負の第一回戦から、いきなり、超好カードってのは、ホントに漫画読みの心臓を止めに来てますね シンプルに人類最強は誰か、と議論した時、100人中の40人ほどは恐らく、呂布奉先の名を自信満々に上げるでしょう 単純に最強の神を決めるとなったら、やはり、同数の人間はトールを推薦するでしょう、全く疑う事無しに 生まれた時から、どちらも「孤独な最強」と言う先天的な持病を患っています そんな一人と一柱が、タイマンを張ったとなれば、男同士の不思議な友情がセオリー通りに芽生え、その戦いの烈しさは更に増してくれます 戦いの熱の描き方が、実に大胆で、作品に携わっている三人が、誰よりも、この勝負の観戦を楽しんでいるのが伝わってきます、ハイ 呂布とトールが、どちらもイケメンに描かれているのも、嬉しいですね。男の目からしても、これは惚れる見た目です 呂布の方はともかく、トールは割と、髭もじゃのオッサンで描かれる事が多い戦神です。『女神転生』や『ペルソナ』シリーズのファンだと、あの姿が浮かぶんじゃないでしょうか そんなトールの代名詞と言ったら、やはり、ミョルニル 最強の武器は何か、男の子は誰だって、一度は考えます。個人的に、鈍器系で最強は、このミョルニルだ、と私は頑なに信じております そんなミョルニルをトールが使う、普通に考えれば、人間に勝ち目はありません けど、呂布は普通じゃありません。強くなりすぎて生じた退屈を放棄するために、この世からオサラバするだけあって、その戦闘力はトールにすら及んでいます。しかも、彼は自分の力と相手の力も受け止められる頑丈な武器を、ブリュンヒルデから与えられているので、その強さは倍、さらにドンです この人間vs神って構図を作ったブリュンヒルデ、腹黒ヒロインの雰囲気がビンビンです 果たして、彼女の真の目的はどこにあるのでしょうか? そんな姉の思惑に振り回されている末妹・ゲルちゃんには悪いが、今後も彼女のブラックさが楽しみです この呂布vsトールの結末も気になりますが、次戦も、これまた、凄そうですねぇ 人間代表が、「原初の男」アダムで、神代表が「雷霆」ゼウス ゼウスの強さは神話で知っちゃいるけど、アダムって戦えるのでしょうか そんなイメージが引っ繰り返されるのも、今から楽しみです なので、徳間書店さん、月刊コミックゼノン編集部さん、この名作をどうか、打ち切らないでください。最後まで描かせてあげて下さい。お願いします この台詞を引用に選んだのは、これぞ、正統派の挑発行為、と唸ってしまったからです こんな煽られ方したら、ただでさえ、プッツンしやすい傲慢な神は激おこですよねぇ 彼ら彼女らの反応を見て、私はこうはなるまい、と強く思えました
0投稿日: 2018.07.15
powered by ブクログ突き抜けて頭の悪い快作。登場キャラのセレクションとかそれだけでも笑える部分ですが、史実のエピソードでキャラの格を下げるようなものは「それは嘘である!」と言い切っちゃうのも痛快。 あとは独特の台詞回し…アナウンスや、口の悪いブリュンヒルデなんか…も魅力的。是非とも最後まで走り抜けてほしい。
1投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログイッツアパーリィータイム。「神VS人類最終戦争」と書いてラグナロクと読む。人類滅亡阻止をかけた13番勝負の初戦は呂布VSトール。奉先様楽しそう。トールといえばハンマー(ミョルニル)だよね。続きが気になる。姿が明らかになっていない戦乙女たちも楽しみ。
1投稿日: 2018.06.07
