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DEMON TUNE 1
DEMON TUNE 1
小玉有起/集英社
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総合評価

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    忍者と子供、そして妖精という要素が作品成立させているが、その設定が複雑で分かりづらく、その分かりづらい設定を中心に話を進めるため、全体が薄霧に包まれているかのよう。 ただし、絵のタッチとその細かく作られた設定は良い味を出しているとも言える。

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    投稿日: 2019.07.25
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    昔、アメリカでグランジという音楽が流行った。 これは、オレらの音楽だ、と、当時の若者が感じたから。 たしかにシンセサイザー、派手な髪型、過度なプロダクション技術もカッコいい。けれど、それは遠い。遠いゆえにカッコいい。ロックスターとして、正しい音楽だ。 けれど、これは違う。これは、オレらに近い音楽だ。 当時の若者はそう思ったそうだ。 もしかしたら失礼かもしれないけれど、このマンガはにはそういう親しみを覚える。どこか近い、筋の通ったいいマンガ。

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    投稿日: 2019.01.14
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    絵柄がめっちゃ好き。キャラクターも色々と気になる。同作者のブラッドラッドも表紙が気になっていたけど結局買ってないのでそちらも買おうかなあ。

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    投稿日: 2018.12.14
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    "「…アンタ……アタシの事信用してるって言ったけど 本当に信用してるなら全部話してよ… じゃなきゃこれ以上……協力できない」 「…わかった… 俺を探してる連中の目的は俺じゃない… 俺が守り抜いて…この街に隠した物 "天災の巻物"を狙っているんだ」"[p.87] 忍者と妖精と魔法と魔物!面白い。 シンカがとても良い。「驚いたな」の表情がとてもとても。

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    投稿日: 2018.05.21