
総合評価
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powered by ブクログ文也の心にのこった。 ― 本は人間なのだ― (本文) 本は生きている。 常に何かを私に語りかけてくると思っています。
0投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小さな出来事から、そういえば…と過去に思いを巡らせると思い出すのが本作の著者。生活で心が鈍化してる時に読むと、じわじわ気持ちが戻ってくる。 表題作「地下水路の夜」で揶揄される雄弁家のように、感情で煽る声が大きく取り上げられることが多い昨今。言葉、理性をと警鐘を鳴らす「言葉の力」を私も信じている。
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログ薬指の秘密が好きでした 信仰は、信じることに一番の意味がある と感じさせられました 神話や聖書など古くから語り継がれている物語の語り部である著者ならではの短編集でした
6投稿日: 2021.03.19
powered by ブクログアレは夢だったっけ?と考えるような、または、ぼうっとしていて気づいたときのそれまでとか。あるいは、全部体験したこととといえばそれでも通ってしまいそうな、奇妙な読後感。 裏表紙にあった「不思議な世界」には、ストーリーだけでなくこの感覚もおおいに含まれてそう。 現実と、夢や空想のちょうど境目をとろとろと歩いてきたかのようだった。 5つの名前ゲーム、おもしろそうだな。
0投稿日: 2020.09.03
powered by ブクログ初読み作家さん。お名前はよく見ていたけれどなかなか手を出すきっかけがなかった作家さんだけれど、ちょうどこの文庫が出たときに本屋さんで今だ!と。 短編集。 不思議な感触の文体に最初はゆっくり舌で味わっていたら、いつのまにかお話が不思議なところまで辿り着いていて、最後の“。”にはっとあたりを見回したら日常にもう帰ってきていて、なんだかきつねに摘ままれたような気持ちになる。というのを繰り返していたような気がする。 二回目がまた面白くなるだろう本なのだろうという気がする。 “たづたづし”“朗読者“”地下水路の夜”“言葉の力”が特に好きだった。
1投稿日: 2018.05.29
