
総合評価
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powered by ブクログドラマは観ていない。 原作も見てなくて、今日一巻から一気読み。 続きが読みたい。 人間関係もだけど、いろんな深遠なテーマが丁寧に丁寧に語られているのに。 悔しい。 「砂時計」の作者さんだったとは知らなかった。
2投稿日: 2025.03.25
powered by ブクログ続けて読んでいた7巻までから時が経ち今回で最終巻となった。 昼は陰気でど地味なアラフォー独身OLの田中さんが、夜は派手なメイクで妖艶なベリーダンサーとなる。 このギャップに驚かされるが真面目で純粋なところに好感が持てて、明るい性格の朱里の応援もあり片思いの三好さんと上手くいくのか⁇ 三好さんとはちょっと違うかなと…できれば笙野と…と思っていたのだが…。 ドラマでもモヤっとしたまま終わっていたが、コミックも未完のままとなりとても残念。
45投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログ本編は前半のみで終了。作者逝去につき、後半は別の作品が収められているんだけど、前半☆4後半☆2.5で、追悼のプラス分を合わせての4つ☆。新キャラも登場したし、ホントこの続きも読みたかったよな、と。
0投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大人になると、それなりに自分の価値観や評価基準が出来てくる。周りの声も大きくなっていって、そこには善意や正義があって。自分のための、周囲の優しさや愛情、助言はちゃんと受け取りつつ、自分の感覚もきちんと研ぎ澄ませておきたいなと思う。自分を出しても、それがすれ違っても、ちゃんと向き合える関係性も大切にしていきたい。 この8巻を通して考えたこと。本当に素敵な作品。
1投稿日: 2024.12.31
powered by ブクログ自分はドラマから入りました。 ドラマがとてもよかったので大人買いをして原作を楽しみました。 しばらくしたら色々炎上し、信じられない悲しい結果になりました。 8巻は2024.10.10(確か)、発売日当日に買いました。 しばらくそのまま置いて…本日(11.15)やっと読みました。 コミックで、絵で最終回までを読みたかったです。 同時収録の短編も、辛い経験を健気に一生懸命耐える主人公が最後に新しい光を感じる本当に心がほっこりする作品でした。 ありがとうございました。 書いていて涙がたまってきました。 心からご冥福をお祈り申し上げます。
11投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログテレビドラマ化で原作を手に取り読みはじめ、ドラマも楽しみつつ原作をじっくり味わっていたところにあの騒動が起き⋯未完のまま第15話がでた。 15話の内容はドラマの終盤の展開の変奏曲。三好とのデートで傍目にもわかるほど挙動不審になる田中さんかわいいし、自分の経験を踏まえて状況を察し田中さんに寄り添おうとしてくれる同僚がうれしい。新キャラも出てきてさあこれからどうぶつかる⁈とワクワクしてきたところで幕・・・ ああなぜこの続きが読めないのか、ほんとうに残念無念としか言いようがない。 [第15幕]底なしの優しさ 初出:「姉系プチコミック」2024年1月号 後半は読み切り作品。「架空の兄」の登場は謎多くちょっと怖いと思いながら読んでいったけど最終的にはあたたかい話でよかった。 winter fool 初出:flowers 2016年11月号
0投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログ本当にこれで最後なのかと思うと悲しくて仕方ない。 この先ももっともっと読んでいたかった。 とはいえ、最後の話がきちんと単行本になり芦原先生の考えていたこの先の構想もきちんと載せてくれて本当に有り難いし、小学館の方たちには頭がさがる。本当にありがとう。 芦原先生、本当にありがとうごさいました。
10投稿日: 2024.10.14
powered by ブクログ本編は1話のみの収録となっていて実質、完結巻だけど芦原先生のご遺志を尊重し完結巻とは記されない。三好との初デート、笙野との会話から田中さんは三好と向き合いきちんと知ることを選んだだろうな。この先も周りの人たちといい関係を持ち続け生き生きと過ごしたはず。愛子の生徒のエリナ登場でまた流れが変わりだすこと、編集部からの後記で今後の展開が語られていた内容からこの後もすごく楽しい話が続いていったのだろうと思うと残念でならない。田中さんや朱里の未来を描きながら他の作品も思い出し芦原先生の想いを引き継いでいきたい。
4投稿日: 2024.10.10
