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原田マハ/文藝春秋
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総合評価

161件)
3.9
38
63
43
2
1
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    ニューヨーク近代美術館に関係する様々な人の人生や作品の見方を覗ける作品。私自身絵画等に詳しいわけではないが、文字から浮かび上がる登場人物の感情から、自分自身の目で文中に出てきた作品と対峙し私自身の物語を紡ぎたいと感じた。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    読後感爽さわやか 読み終わるのに足かけ一年かかったけど 私の問題だけどどんな作者も初めては読みにくく感じる しかも知らない絵ばっかり 調べ始めてはとまり、でも急にスルスル読みやすくなる 不思議な作家さん

    0
    投稿日: 2025.12.17
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    華やかだけど、厳格なヒエラルキーが存在する美術界だが、どれも人間味がある短編集で良かった。とくに、新しい出口が印象に残った。

    1
    投稿日: 2025.11.05
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    キュレーターや作家だけでなく、警備員など様々な人が美術に携わっているんだなと実感できる本でした。 短編集で読みやすく、他の原田マハ作品の登場人物も出てくるので、原田マハファンにもオススメですし、まだ原田マハを読んだことがない人の最初の一冊としてもオススメです。

    12
    投稿日: 2025.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MOMAに関わる人々についての短編集 美術館にはさまざまな立場の人が働いているんだね 311に、911、戦争、テロや災害があっても、美術品を守る姿勢 最近は美術品のほうから、美術館にいきなり現れることもあるんだね→バンクシー

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    サクッと読了。楽園のカンヴァスや暗幕のゲルニカ(読書中)にも繋がる短編集。 3.11の後、作品の引き上げを決定するMoMA職員の話、9.11の後PTSDとなった職員の話など、大きな災禍が低音として流れている。確かに3.11の後こういう話もあったんだろうなと思って、舞台裏を垣間見たような気がして面白かった。 それから「ロックフェラーギャラリーの幽霊」はホラーと思ったら、、という仕掛けもあって面白かった(バンクシー的なね)

    6
    投稿日: 2025.07.26
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    The Modernがニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)の愛称だというのは初めて知った。勤務していたMoMAのことを東北大震災と9.11テロという災厄を織り交ぜながら、上手に描いていく手練手管はさすが。今でも福島第1原発を遺棄された場所として考えざるを得ない現状で、発災直後に福島に赴くことは、確かに被ばくを覚悟することであり、わざわざアメリカから危険を冒す必要などないと感じるのも無理からぬことと納得できる。そんな緊迫感を織り交ぜ、困難を抱える福島に生まれつきの難病を抱えながら生きるクリスティーナを描くアンドリュー・ワイエスの絵を置く構図が素晴らしい。やはり原田マハさんの絵にまつわるお話は面白い。読み終わって「フクシマ近代美術館」は実在しないと知り、舞台も作って話を作り上げるこの短編にますます感じ入ってしまった。

    0
    投稿日: 2025.07.21
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    長編の方が好きだけれど、 アートを扱った長編が好きだけれど、 この短編集は洒落ていた。 ファントムがスルッと通り過ぎる感じが好きだった。

    1
    投稿日: 2025.07.20
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    久しぶりにマハさんに帰ってきました。 やはり、私はマハさんのアート小説が 好きなんだなというのが読後の実感でした。 マハさんの作品を読む時にはいつもそうしているんですが 「クリスティーナの世界」や「アヴィニョンの娘たち」など 作中に登場するMoMAの収蔵絵画の画像を 眺めながら読むのが楽しいんですよね。 すると、 展覧会ディレクターやセキュリティースタッフ、キュレーターなど MoMAで働く人々がアートに傾ける思いというものを より深く想像することができました。 あ、最終話に登場する日本人研修員のモデルは マハさん自身なんだろうなと思いました。 また本作では、 ニューヨークの9.11や東日本の3.11が 人々に与えた影響にも触れられていて、 だからこそ、 アートが人々の心の支えになり 癒しにもなることを改めて考えるのでした。 途中、『楽園のカンヴァス』や『暗幕のゲルニカ』を 彷彿とさせるようなエピソードに気付いた時には マハさんの作品を読み繋いできたからこその喜びに 思わずクスッとなるのでした。

    23
    投稿日: 2025.07.14
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    原田マハさんの書く文章が、スッと胸に入ってくる感じがして、好き。 MoMAは行ったことがないけど、絶対行こうと思った。 最近涙脆く、「中断された展覧会の記憶」と「新しい出口」で泣きそうになった。 心があったかくなる話。好きな本に加わった!

    1
    投稿日: 2025.07.10
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    マハさんの美術が関連した小説にはいつも惹きつけられる。現代アートは得意ではないのに、読んでる途中からもうMoMAに行きたくなってた(笑)。

    1
    投稿日: 2025.06.06
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    ニューヨークにある美術館が舞台の話。 なんとなくのイメージだけがあった。 2011.3.11 最初に目に飛び込んできた数字。 これはあの地震の日の話? 読み進めると原田マハの世界に引き込まれた。

    1
    投稿日: 2025.06.03
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    余暇や出先ではいつもカバンに文庫本を持っていくことにしていますが、ここ最近は常に原田マハさんの本です。年を重ねるごとにアートや美術館の面白味や楽しみ方がぼんやり掴めてきた自分にとっての水先案内人になってくれる本ばかりです。 自分も20年ほど前にニューヨークに1人旅行をし、MoMAにも行ったものの、何をみてどう感じたかの記憶がごっそり抜けてしまっているのが残念です。 この本と出会えたことでもう一度ニューヨークに、MoMAに行こう!という気持ちになれました。

    2
    投稿日: 2025.05.03
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    生活になくても大丈夫だけど、人生を豊かにしてくれる芸術。ある人の考え方や生き方をも変える強い力を持つ作品との出会いは、尊いものだと改めて思いました。美術に疎い私でも、聞いたことある絵が出てきて嬉しい。いつか生で見てみたいな…

    7
    投稿日: 2025.04.12
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    ー美術を愛する人なら一度は夢見る美術館で マハさんの美術への引力は物凄い。 とにかく、いつか生で絵を見てみたい、作者の見た世界を知りたい、とどの本を読んでもそう思ってしまいます。 私自身、マハさんの本でいつかMoMAに行ってみたい!!という気持ちが生まれ、なかなかニューヨークまで絵を第一に行くなんてまたそんな熱量が自分にあるかしら?と思いつつも、ずっと憧れの美術館です。 マハさんの文章で急に、「あまりよく分からない」と思っていた現代美術の絵画が鮮明にメッセージを訴えてきているように感じて、実際に絵を前にしたらそのメッセージを受け取れるんじゃないかと思ってしまいます。 この本はMoMAに行ってみたいと思ってる人にはわくわくが止まらない1冊です。 いつかマハさんの講演会なども行ってみたいなあ。

    3
    投稿日: 2025.04.07
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    MoMAにまつわる短編集。 ひとつひとつはかなり短いですが、全部よすぎた! うるうるしてしまいました〜... MoMAはモダンアートのパイオニアとして、アートの可能性を広めた立役者なのだとしみじみ感じました。かっこいいなぁ。 アートの素晴らしさをまた原田マハさんに教えてもらっちゃったな。 アートって偉大だなあと改めて実感! とりあえずMoMAにめちゃくちゃ行きたくなっちゃった!絶対に行きます!

    12
    投稿日: 2025.04.05
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    読みやすい短編集。ニューヨークのMoMAが舞台。 メジャーなアーティストや作品が数多く登場する。それぞれの作品を検索しながら読み進めた。個人的には「私の好きなマシン」がお気に入り。機能的だからこそ美しいという捉え方に納得した。この本読み終わった時にちょうど新幹線が目の前を通過して、「まさにこれだ!」ってなった。

    3
    投稿日: 2025.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全てMoMAで起こった出来事であるので、短編集でありながら登場人物が重複している部分があるところが面白かった。「新しい出口」では、楽園のカンヴァスで登場したティム・ブラウンが登場してきたので、懐かしい気持ちになった。 1番好きな話は、「あえてよかった」。他の話と比べて美術的観点は少ないが、話として綺麗だったし、仕事の姿勢も好きだった。

    2
    投稿日: 2025.02.24
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    MoMAで働く人たちの短編集。 MoMAの歴史を垣間見る事ができてとっても面白い。 大好きな暗幕のゲルニカに繋がる話もあってわくわくした。 相変わらず美術の知識が圧倒的に足りないのでググりながら読んでる笑 原田マハ作品をスラスラ読めるぐらい美術の知識を増やしていきたいし、原田マハ作品で登場する世界各地を見てまわりたい。

    2
    投稿日: 2025.02.09
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    M o MAで働くひとを一人ずつクローズアップして、その物語が展開される。美術館や美術にかかわっている人の思いが短編にまとめられて、全体で繋がって読後感はとても良かった。

    9
    投稿日: 2025.02.08
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    原田マハさんが一番得意とする、ニューヨークの現代美術館(MOMA)にかかわる人たちを題材とした短編集。美術小説といえば原田マハさん、読みやすさはさすが。 著者自身がMoMAにいたころの経験がふんだんに活かされていて、とてもリアルである。年代は様々で、2001年貿易センタービルのことや、2011年の東北の地震のこと、美術館がクイーンズへ一時移転していた頃の話、MOMAの扱う重要な絵画について、など、いろいろ興味深くて引き込まれる。 一方、原田さんの著書をたくさん読んできた人には、ややお腹いっぱい感がある。彼女の作品を読んだことがなくて、長編を読む前に軽く読んでみたい人にはお勧め。

    1
    投稿日: 2025.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MoMAという美術館を根幹にした短編集。ゲルニカの成り立ちは知っていたけれど、それがMoMAに保護されていたというお話を初めて知った。最初にある福島の話は色々思うことがありすぎて複雑だった。あの頃はすべての娯楽が停止してしまっていたなあ、と思い出した。今でも被災して大変な地域もあるし、そこの施設はもっと苦労しているだろう。そんな美術館の裏側も読み取れて面白かった。全体的に短いので、さらっと読みたい人におすすめしたい。

    2
    投稿日: 2025.01.26
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    MoMA(ニューヨーク近代美術館)で働く人たちの短編集。 原田マハさんの他の作品(楽園のカンヴァス、暗幕のゲルニカ)で出てきた登場人物に出会えて、嬉しかったです。 原田さんの作品のおかげで、MoMAにも興味を持ち、2024年にニューヨークに行った際に、MoMAを訪れました。原田さんに感謝です。

    2
    投稿日: 2025.01.05
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    2024/12/9読了 《ニューヨーク近代美術館》(MoMA)に関わる人々と収蔵作品にまつわるエピソード×6篇。個人的には『ロックフェラー・ギャラリーの幽霊』みたいな、怖くないオバケ(?)の話が好きなのだが、印象に残るのは3.11や9.11が関わる『中断された展覧会の記憶』と『新しい出口』だろう。大規模な災厄に際して、アート作品があっても、腹は満たされないし、雨露も凌げず、暖がとれる訳でもない。しかし、人間はそういう物理的に満たされるだけでは駄目で、心を満たして後押ししてくれる何かが必要であり、アートにはその何かがある。そう信じる人たちの物語だと思った。 あとは。――各エピソードに関わる作品の写真とかを載せてくれたら、もっとイメージが湧いたかも。『あえてよかった』の場合は、ドーナツスタンドの紙カップ(本当にMoMA近くの店にあるのか、創作かは知らないが)になるのかも、だけど。

    20
    投稿日: 2024.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり印象に残ったのは一番最初の『中断された展覧会の記憶』 ああきっと、世界中の人たちが日本に対してこう思っていたんだろう、大なり小なりこんなことが繰り広げられていたのだろうと、なんだか胸をギュッとされた気持ちで読んでいた。ラストで少しうるっとしてしまった。 『新しい出口』でも同僚を9.11で失った女性が主人公でPTSDに苦しんでいる。こちらもきっとアメリカにたくさんいるのだろう、と思いながら読んだ。 このお話にはあれ?見たことある名前が出てくる、と思ったら「楽園のカンヴァス」と繋がっていて同じ世界!ちょっとにやっとした。

    8
    投稿日: 2024.11.23
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    MoMAに初めて行った時は衝撃を受けたことを思い出した。 あんな美術館が身近にあっていつでも行けるニューヨーカーが羨ましい。 この本を読み出そうと、持って行った行先が大山崎美術館で、ちょうどアンドリュー・ワイエス展をやってて、すごい偶然に鳥肌が立った。 一章目の「クリスティーナの世界」の話はすごく切なくて涙が出た。 大地震やテロ、戦争を前にし、アートは人間が生きるのに最低限必要なことではないけれど、だからこそアートの力を感じる。 人間を人間たらしめているのはアートなのだと思う。 私はアートの力を信じている。

    4
    投稿日: 2024.11.18
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    原田マハさんの作品はハズレなし!!ニューヨーク近代美術館を舞台にした、ピカソとマティスを題材にしたお話。暗幕のゲルニカも読みたくなってきた。

    1
    投稿日: 2024.10.24
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    原田マハさんの作品が初めてだったので短編から。 MOMAに関わる人々にスポットをあてて、それぞれに抱えている思いが感じられてよかった。近々絵画を見にいきたいなあ。

    2
    投稿日: 2024.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MoMAが舞台ではあるけど、東北の3.11やツインタワーの9.11などが出てくるのでどこか物悲しくある。しかしどの短編も最後は希望のあるラストになっているので読後感は良い。私的にはロックフェラー・ギャラリーの幽霊がお気に入り。 楽園のカンヴァスを読んだ時も思ったけど、一度でいいからMoMAに行ってみたくなる。そして楽園のカンヴァスと暗幕のゲルニカも再読したくなった。

    0
    投稿日: 2024.08.23
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    自分が出会った作品に、原田マハさんの描く物語とともにまた出会えて、しみじみとした またあの作品たちと出会いたくなった

    0
    投稿日: 2024.06.16
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    「見えないところで、役に立っていて、美しい。」 「私の好きなマシン」のこの言葉がめちゃくちゃ印象に残っていたので、返却しちゃった後に改めて図書館で確認して引用させていただいた。 読後感の良い素敵な作品が集まった短編集で、この本が悪いわけではないけども、後味悪い感じを求めている自分に気づいてしまった……。 しかし、相変わらずMoMAへの憧れは募るばかりだし、引用したこの言葉はいつでも思い出したいなと思う。

    7
    投稿日: 2024.06.16
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    アーティストを深掘りする話が好きなため、最初は少し物足りなさを感じたが、読み進めるにつれ、過去作に出てきた登場人物が登場したこともあり、引き込まれた。 美術館に仕事として関わる人に対する理解が深まった。特に展示をつくる過程は興味深く、次回美術館に行く際は、作品の並びにも注目したいと思った。

    0
    投稿日: 2024.06.09
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    MoMAのお話。 2020年にMoMAに行きましたが、行く前に読めたらよかったなあと。 また行けるように頑張ろう!

    0
    投稿日: 2024.05.30
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    わー、なんてかっこいい短篇たち ニューヨーク近代美術館—MoMAを舞台にしたアートに生きる人たちの物語。 「アメリカの美術業界のヒエラルキー、キュレーターたちの恐るべきエリート意識」を垣間見ながら、私の知らない世界をワクワクと楽しみました。 企画展の大変さ、 絵画作品を貸し出したり借りる大変さ、 アートに関わる仕事の大変さ。 これから企画展に行ったときは、企画からここに至るまでの苦労と、ここでその作品を見ることができるということに感謝して味わおうと思います。

    1
    投稿日: 2024.03.13
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    今回はどんなアートに逢えるのかな? どんな物語に逢えるのかな? とワクワクしながら読んだ。 アートの背景にある物語と 登場人物にまつわる物語と 一度に二度楽しめる感じが、マハさんのアート小説はいい。 今回も新しいアートや物語に出会えたり再会もあって楽しかった。 メモ:クリスティーナの世界

    1
    投稿日: 2024.02.27
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    原田マハさんのおかげで美術音痴の私が少しだけアーティスティックになれる時がある (いつも作中の芸術作品をググりながら読む) 権威MOMAの中にいる人々、警備員のスコットに焦点をあてた章は興味深いし 9.11と3.11が最終章と始まりでリンクしていることにも原田さんの想いを感じる 楽園のカンヴァスと暗幕のゲルニカを読んでおいてよかった

    0
    投稿日: 2024.01.25
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    展示室の奥、「STAFF ONLY」の向こう側。観客は立ち入れないバックヤードでは人が働いてて、企画とともに数多のドラマが生まれる。

    5
    投稿日: 2023.12.18
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    とても細かいところまで完璧で、原田マハさんの文章は素晴らしいなと感動しました 短編だけど、出てくる人物や出来事で繋がっていて、美術に疎い私でも興味が湧く、とても素敵な内容でした 特にロックフェラー•ギャラリーの幽霊が好きです

    53
    投稿日: 2023.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「楽園のカンヴァス」と「暗幕のゲルニカ」を読んだ後に読むとさらに面白さが増します。 短編の中にもギュッとストーリーが詰まっていて、またまた美術館に行きたくなってしまいました。 9.11と3.11の描写は、やはり胸が痛くなります。

    3
    投稿日: 2023.10.22
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    原田マハさんの短編集 5編ともニューヨーク近代美術館MoMAに関わる人達のお話 『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』で登場する人物や絵画、史実が被るので、その後に『モダン』を読んだ方が良いかも? 原田マハさんの小説は好きだけど、短編集そのものが元々あまり好きではないので、いまいち入り込めなかった

    55
    投稿日: 2023.10.17
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    短編集なのでサラッと読めましたが、テーマ自体は少し重めのものが多かったです。 ただそれぞれの物語がMOMAという場所を通して緩く繋がっていて、温かみを感じさせてくれるような雰囲気が素敵でした。 前向きな気持ちになれる。 「ロックフェラー・ギャラリーの幽霊」のSF感が新鮮で好きでした。

    0
    投稿日: 2023.10.04
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    なんと。読み終えて分かったのは、これは暗幕のゲルニカと楽園のカンヴァスのスピンオフ短編集らしい。で、それはもう否応なく、両方を読みたくなる衝動に駆られました。お箸の×を、次の朝黙って揃え直すという、美と尊敬とチームワークに、本物の仕事をしている人達の気高さを垣間見ます。こういう人の心意気を、原田マハさんはいつもさらっと、しかしおそらく愛情を込めて、記載してくれているから、読んでて気持ちいいのかも。これを読了感っていうのかな。

    0
    投稿日: 2023.09.28
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    マハさんの美術小説好きだけど、 今回の短編は微妙だった。 なんか読んでて悲しくなる…。 リアルな悲壮感みたいなのが個人的に苦手。

    0
    投稿日: 2023.09.19
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     著者の本を読むと美術館へ行きたくなりますが、特にMoMAは特別に感じます。  多くの画家の作品と時代背景を頭に入れながらザ・モダンの展示室を歩くことは、どんなに素晴らしいことか。考えただけでも気持ちが昂ります。  もう少しアートについて勉強をする必要がありますが、近い将来チャレンジしたい。

    0
    投稿日: 2023.09.12
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    原田先生の本を読むのは、「たゆたえとも沈まず」、「常設展示室」に続いて、これで3冊目です。MoMAのアート作品に関わる人たちの人生、心情が胸に迫るように、美しく描かれています。またアート作品を言葉のみで表現できるのは素晴らしいです。いつかMoMAを訪れたいと思いました。

    3
    投稿日: 2023.09.10
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    とても面白かった。 MOMAで働く人と9.11、3.11が絡んだいくつの短編集。とくに一話目の「中断された展覧会の記憶」は福島とつながる話だけに、より実感が湧いた。フィクションでありながら、これに近いことが当時あったに違いないと思わせる話だった。 アートに感動することはあっても、ここまで人生や生活を動かすほどの感動にであったことはない。いつか見つけたいと思う。 主人公二人のアートに関わるひたむきさに感動した。

    0
    投稿日: 2023.09.03
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    ニューヨークで最初に訪れる美術館はMoMAなのか、そうなのか。アルフレッドが初代館長で実在するのが物語を膨らませているし、亡霊の様に現れた場面に子供の頃からの再会して一緒にチョコレートを食べた甘い思い出の場面と とてもよく出来てるって事、地元の福島県立美術館が最初に書かれるのは嬉しいって事。キュレーターだった説得力が作品に映されていて本物でした。絵画のサスペンスも好きだし、短編集も今回続けて3冊通しました。ホントありがとう

    4
    投稿日: 2023.08.23
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    死ぬまでにMoMAに行こうと決意しました。 原田マハさんの本は、これまで自分が訪れた美術館や、目の前で立ち尽くすほど魅力的だった絵画達を反芻しながら、ずっと味のするガムのように美術館の思い出を楽しみながら読めるのでとても好きです。

    9
    投稿日: 2023.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楽園のカンヴァスを読んだ後だったので、作中での登場人物がリンクした瞬間は思わず「え?!」と声が出ました。 "私の好きなマシン"が個人的には1番好きです。アルフレッド・バーが語っていた「ここにあるものはね、僕たちが知らないところで、僕たちの生活の役に立っているものなんだ。それでいて、美しい。それって、すごいことだと思わないかい?」という言葉、何度も思い返して少し涙が出そうになる。

    0
    投稿日: 2023.07.27
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    MOMAで働く人々にスポットをあてた短編集。 『暗黙のゲルニカ』や『楽園のカンヴァス』を読み終えていたので親近感を感じながら読めました。

    0
    投稿日: 2023.07.10
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    別作品の登場人物が登場していたりして、旧友と再会したような嬉しさを感じた。アートの持つ圧倒的な力を前に、人々が何を思い、行動していくのかが描き出されていて、読んでいて面白かった。

    0
    投稿日: 2023.06.29
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    ◆中断された展覧会の記憶ー東日本大震災 アンドリュー・ワイエス『クリスティーナの世界』 ◆ロックフェラー・ギャラリーの幽霊ー監視員とアルフレッド・バー ピカソ『アヴィニヨンの娘たち』『鏡の前の少女』 ◆私の好きなマシンーMoMA館長アルフレッド・バーとの思い出 ◆新しい出口ーアメリカ同時多発テロ ピカソ『アヴィニヨンの娘たち』『血入りソーセージのある静物』『影』 マティス『浴女と亀』『マグノリアのある静物』『窓辺のヴァイオリニスト』 ◆あえてよかったーMoMA研修・コーヒーカップ 短編集はあまり得意ではないのだが、この作品は心の琴線に触れる深い作品でどの章も好きだった。 特に『私の好きなマシン』でのアルフレッド・バーの言葉 「ここにあるものはね、ジュリア。僕たちが知らないところで、僕たちの生活の役に立っているものなんだ。それでいて、美しい。それって、すごいことだと思わないかい?」 役に立つ機能的なものは自然と美しい形になるという視点が新鮮だった。 そして『新しい出口』での親友2人の会話。 ーー「アンリ パブロ」。企画は「セシル ローラ」 何気ない会話が2人の強い結び付きとローラの深い悲しみをよく表している。 最後の『あえてよかった』のコーヒーカップの仕掛けも「やられた!」と思った。 読後感が爽やかな一冊。

    0
    投稿日: 2023.06.04
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    原田マハといえばやっぱりアート小説。 自然災害と災害時に守らなければはらない芸術作品について知ることができる。 ストーリーでは福島原発だったけど、自然災害や戦争など、あらゆる場面で起こりうることだと思う。 MOMAのティムに再会できたことが嬉しかった^_^

    0
    投稿日: 2023.05.18
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    100冊ビブリオバトル@オンライン第20ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2020.08.22〜23

    0
    投稿日: 2023.05.04
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    MOMA(ニューヨーク近代美術館)を取り巻く職についている人物たちのお話で、その人達に一人ひとりに人生があってちょっとした悲しみや幸福がある そんな人生のちょっとした一コマのような、不思議なほっこりするようなお話が多く、短編集ではあったのですが1話1話の満足感が高い物語でした。

    0
    投稿日: 2023.05.04
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    得意の絵画ものばかりの短編集。舞台は原田作品によく登場するMOMA。一番良かったのは『新しい出口』友人を思う気持ち、静かな希望を持てる余韻のある終わり方が良かったです。『あえてよかった』も短い作品でシンプルですが、オチもあってすごく良かったです。短編集ですが、他の短編に出てくる人が別の作品でも出てきて、また、他の長編に出ていた人も登場し、それぞれ別作品でありながらも、一つの世界観で作られているところが大好きです。

    0
    投稿日: 2023.02.18
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    国立西洋美術館で「ピカソ」展を見た後に妻が購入していたのを思い出して手に取った作品。MOMAを中心にした短編集であるが、焦点は作品ではなくキュレーターにあたっているのが特徴的。作者のアート物は『楽園のカンヴァス』や『暗幕のゲルニカ』などの芸術家とその作品の歴史を描いた作品が好きな私にとっては少し物足りなかった。  その中でも最初の『中断された展覧会の記憶』が特に良かった。震災後の作品をNYから福島に取りに戻る杏子の心情と作品が上手くリンクしていて、美術館の桜という日本人が最も感情を投影するモチーフが作品に深みを与えていた。

    0
    投稿日: 2023.02.07
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    人の尊厳と生活を無慈悲に奪い去る大規模自然災害や人災、そういったものの中でも輝きを失わないアートという美しさの結晶の物語。そしてその結晶は、人の手によって作り出されたものであると考えた時、人間というのは常々絶望と希望の間をいったりきたりする存在だと思い知らされる。

    0
    投稿日: 2023.02.02
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    忙しい時期での短編だったので読みやすさは感じつつ、どのお話も続きが気になってしまう。良い意味で。 ロックフェラーの幽霊のお話がとても好き。 MoMAにいきたい!

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    投稿日: 2023.01.31
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    MoMAに行きたい‼︎ 自分の目で肌でアート達に会いたい。 短編集は読みやすくて美術に携わる人々の日常を感じることができる。さわやかな気分で読み進められた。

    1
    投稿日: 2023.01.16
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     ニューヨーク近代美術館(MoMA)に纏わる作品5編を集めた短編集。キューレーターとして活躍した著者ならではの卓越した美術作品に関わる造詣の深さを存分に楽しむことができる。個人的には面白かったが、美術が苦手という人には少し難しく感じる作品ではある。  美術小説を読んでいてほぼ毎回思うことだが、挿絵として話題として取り上げている作品を載せてくれればまた読み味わう雰囲気も格別なものになるように感じる。気になるので調べはするが、その度に読んでいても途切れてしまうので…。

    0
    投稿日: 2022.12.16
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    そこで働く人たちの生活が実話であるかのように進行していくけれど、どれも架空の物語。『あえてよかった』が好きでした。絵が好きになるお話。

    1
    投稿日: 2022.12.03
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    美術館に関わる人々の、そして一枚一枚の絵画がどんなに人生に影響を与えているか。 もう一度読みたいし、子供にも読んで欲しい物語だ。

    0
    投稿日: 2022.11.14
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    MoMAをめぐる5つの短編。 あの日、あの時、あの瞬間に、たしかにこの人たちはいたんじゃないかと思わせるリアルな筆致に、心が痛くなったり、また癒されたり。 ゲルニカの歩んだ道のり、マシン•アートの源泉。 知らないことをマハさんの本を通して教えてもらうことって、やっぱり楽しいです。

    1
    投稿日: 2022.08.22
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    MoMAを巡る5つの短編集。 ノンフィクションのように読めますがフィクションです。 『中断された展覧会の記憶』 MoMAの展覧会ディレクターが、同館から日本に貸し出されていたワイエスの「クリスティーナの世界」を、東日本大震災の発生による放射能汚染の懸念から展示中断して引き上げるために福島に向かった話。震災当時、モランディ展をはじめいくつかの展覧会が中止となったのでそのことに着想を得たのでしょうか。ひとつの作品が移動することで多くの人や情報が錯綜する様子が、トラブルをきっかけに可視化されいく動きが面白かったです。 『ロックフェラー・ギャラリーの幽霊』 「一、二を争う「醜い絵」」であるピカソの「アヴィニョンの娘たち」の前に知らないうちに佇んでいた青年と監視員の話。前の話が重かったので、お茶やお酒を飲みながら気軽につまめる短編を置いてみた感じを受けました。 『私の好きなマシン』 原田さんはこの短編をとても大切に書いたのだろうなと伝わる穏やかな短編。MoMAがホワイトキューブの空間に初めて試みたこと、工業製品の展示によってアートの既存の概念を拡張したこと、そしてアルフレッド・バーという巨人の存在。建築家ルイス・サリバンの「form follows function(形態は機能に従う)」の言葉なども登場させつつ、MoMA、アートについて伝えたい気持ちがたくさん閉じ込められていました。 『新しい出口』 英語での副題が「Exit between Matisse and Picasso」、マティスとピカソの狭間の出口、マティスとピカソの大回顧展におけるふたりの仲の良いアシスタントキュレーター、その片割れが9.11で亡くなったことにはじまる話です。ナイーブで悲しい空気のなか、最後に題名通りにマティスとピカソのもとで最後に救いの光が色鮮やかに差し込むシーンが素敵でした。 『あえてよかった』 四つの短編をまとめて閉じるために置かれたといった話。重さも思いも緩急ついている四作が続いていたので、あっさりと読めて本を閉じさせてくれる柔らかい小編。読みやすかったです。

    0
    投稿日: 2022.07.31
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    すごく昔に読んだ楽園のカンヴァスに続き、原田マハ2冊目。アートへの造詣の深さに感嘆し、知っているようで詳しくは知らないピカソやマティスなどの有名画家や絵画への知識を深めるきっかけになる。MoMA初代館長であるアルフレッド・バーや、ワイエス、ジャクソン・ポロック、フェリックス・ゴンザレス=トレスといったアーティスト達も、この本で初めて知った。それに加えて、小説としての文章の心地よさも素晴らしい。いつか絶対にMoMAに行ってみたいと思える。

    0
    投稿日: 2022.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MoMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした短篇集。 戦火を逃れやってきた「ゲルニカ」。 ピカソの母国スペインが民主化されるまで飾られていたMoMA。 本作はそんなMoMAで働く人々を主人公とした短篇集です。 いつもながらアートを愛するマハさんにしか書けない傑作。 ヤバイ。 また美術館に行きたくなった^^; 次はポーラ美術館かなぁ♪ 説明 ピカソ、マティス、ワイエス…。現代絵画の巨匠たちの代表作に材を取り、アートを愛する者たちの様々な人間模様を描き出す短篇集。

    33
    投稿日: 2022.05.28
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    3.11、9.11、MOMA ロックフェラー・ギャラリーの幽霊の話が1番好き 一度ニューヨークの地下鉄の雰囲気や朝の通勤時の空気を味わってみたいなぁ。

    0
    投稿日: 2022.05.24
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    ニューヨーク近代美術館MoMAを舞台にした5つの風景。 中断された展覧会の記憶では3.11も交えた話で読んでて少し苦しかったが現場とそれ以外、しかも海外からの感覚はほんとに全然違うよなと改めて思わされた。 ロックフェラー・ギャラリーの幽霊、私の好きなマシンは読んでてなんだかほっこりした。 新しい出口は9.11を交えた話で、これもまた読んでて苦しかったが読めてよかった。 あえてよかったは正直今の私には読んでて難しかった。 ただ、原田マハさんの本はやっぱり好きだ。

    0
    投稿日: 2022.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3月11日にこの本を読み始めたら、1行目に2011年3月11日の文字からスタートして驚いた。ベンチででコーヒーを飲んでいたアルフレッドに会えたジュリアとか、9.11の時にWTCにいたセシルとか、本当良くも悪くもタイミングって運命を変えるんだなって感じだ。

    0
    投稿日: 2022.03.16
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    初めての原田マハさん。 MoMAに関わる5つの短編集。 なぜ今まで読まなかったのか。 著者がとても知識豊富でさらにアートを とても尊敬し愛しているのが伝わってくる。 作中に出てくる実在の作品を 画像検索し見ながら読むと さらに面白いし学びがたくさんあった。 これから原田マハさんにはまりそう。

    0
    投稿日: 2022.02.22
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    MoMaを舞台に書かれた短編集で読み易い。 実際にMoMaに行ったらよりドキドキワクワクしそうだなと思いました。早く行きたい。

    0
    投稿日: 2022.02.16
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    短編集だけど全部良かった。ニューヨークMOMAを舞台にした作品。愛、情熱、魂、友情、全部入ってる。素敵な作品。

    2
    投稿日: 2022.01.07
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    9.11と3.11とアート。もう少し長編で続き読みたいなと思う話ばかりだった。 MoMAにいつか行ってみたい。

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    投稿日: 2022.01.01
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    同じ美術館にいる人達やけど、1人1人のいろんなものの見方が一冊に詰まってる みんな色々あるよなあ〜 でもアートってところで何かが繋がってるところ、原田マハの話はいつも素敵なんよなあ

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    投稿日: 2021.12.30
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    短編が5つ入っていて、するすると読めた。 どれも視点や登場人物は少し違うけれどMoMAを巡る物語で、行きたくなった。

    0
    投稿日: 2021.12.28
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    楽園のカンヴァス、暗幕のゲルニカ読了後に読んだ。二つの作品に出てくるキャラクターがまた登場するのが面白い! 9.11、3.11の話はなんだかとても切なくなった。

    0
    投稿日: 2021.12.13
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    MoMAで働く、立場や階級、人種の異なった多様な人達が主人公の物語。 時代を超えて人々を魅了してきた名画とともに、どの物語も優しく温かい。 原田マハさん著、楽園のカンヴァスを未読のかたは、そちらを先に読むことをおすすめします。

    3
    投稿日: 2021.09.17
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    さらっと読める。 東日本大震災、9.11同時多発テロなど 史実をからめるているため、想像が広がりやすく、興味も湧く。 傷ついた人間の感情理解、社会問題に対する問題提起を、ソフトに問いかけるような。柔らかくて優しい視点から。 「クリスティーナの世界」を初めて知れて良かった。 短編だからなのか、暗幕のゲルニカやサロメなどに比べるとパンチがなく、物足りなさを感じてしまった。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    原田さんの長編は全て読んでるけど、短編集は意外とスルーしてた。 たまたま本屋で文庫版を見つけて購入。短編集なんだけど話しによっては伏線があって繋がっているのが読んでいてワクワクさせられたなぁ。

    0
    投稿日: 2021.08.09
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    ニューヨークの中心、マンハッタンにあるモダンアートの殿堂「MoMA」ニューヨーク近代美術館。そこに携わる人々に起きる5つの出来事を描いた短編集。 MoMAで働いて原田マハだからこそ描ける短編集だと思う。 どの話も読みやすく魅力的であっという間に読んでしまった。 でもその反面私には物足りなかった。もっとこの短編集の話を掘り下げた物を読みたくなってしまった。 原田マハの美術物の小説には彼女の深い知識をストーリーに絡めて大きく構成した作品を期待してしまうんだろうな。

    0
    投稿日: 2021.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・人間は汚い。だからこそ、美を求める。 →本質をついている気がしてハッとした箇所。 ・知らないところで役に立っていて、それでいて美しいものに心惹かれる。 →共感した箇所。また、自分が何に心惹かれるのか見つめ直したくなった。

    0
    投稿日: 2021.06.30
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    暗幕のゲルニカと楽園のカンヴァスを読んだ後に読むべき。ある意味、スピンオフ的な要素もあり。3.11を題材にした話が良かった。東北の桜、見たくなった。

    3
    投稿日: 2021.06.12
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    MoMAを舞台に3,11や9,11が描かれている。 311後日本に貸し出されていた美術品が回収されるまでを描く「中断された展覧会の記憶」と911で同僚をなくしたトラウマを描く「新しい出口」は、どちらも終わりに再生や希望を抱かせて、涙がにじむ。

    0
    投稿日: 2021.06.12
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    原田マハが実際に在籍したことのあるMoMA(ニューヨーク近代美術館)をめぐる短編小説5作の短編集。どれも暖かく少し胸に来る作品だった。ニューヨークには3回行ったことがあるが、MoMAに行ったことがないのが心残り。次に機会があるかどうかわからないが、もう一度ニューヨーク行けたら必ず行こうと思う。

    0
    投稿日: 2021.05.07
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    知らない世界をたくさん知ることができた。 MoMAで働く人たちの素敵な物語が詰まってる。暮らしぶりや考え方、お別れなど一つひとつの描き方がお洒落で美しい。幸せな読了感。

    0
    投稿日: 2021.04.18
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    ニューヨークの9.11、東北の3.11をつなぐ糸、そしてニューヨーク近代美術館に勤める人々の人生を描きながらワイエスの「クリスティーナの世界」、ピカソの「アヴィニョンの娘たち」、「ゲルニカ」、「鏡の前の少女」等、素晴らしい名画がキーとなって登場する素敵な小説でした。 最後の終わり方がオシャレだったので私も誰かにやってみたい笑。

    1
    投稿日: 2021.01.07
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    マハさんの本はいつも深く学びがある。 (The modernの意味は朽木ゆりこさんの解説より知った) マハさんの小説を読む度に、それぞれの絵画の背景に隠されているストーリーや、絵画と絵画のつながりなど、わたしの知識だけでは到底知ることのできない歴史を教えてくれる。 「見えないところで私たちの生活の役に立っているもの、それでいて美しいもの、それがアートだよ」 こんなことを教えてくれる美術館の館長さんがいたら、それはもう通うに違いない。 アルフレッド•バーが幽霊となってこの本に現れてくれたとしたら、伝えてくれたマハさんに感謝しかない。

    0
    投稿日: 2021.01.01
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    ニューヨーク現代アート美術館のMoMAを舞台にした短編小説。暗幕のゲルニカ、楽園のカンヴァスなど美術小説に最近ハマってる延長で読みました。美術館のキュレーターがどんな仕事なのかをイメージできたのがよかった。読みながら登場する絵を検索しながら読めたのが楽しかった。ピカソ、マティスの展覧会があったとは、、行ってみたい~

    1
    投稿日: 2020.12.04
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    ニューヨークMoMAをめぐる短編集。福島の震災で原爆事故を海外からの目線を描いた1話目が衝撃的だった。

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    投稿日: 2020.11.26
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    2020.10.25 綺麗な小説。美しい短編集。美術館に勤める人を主人公とした物語。9.11と3.11が通邸している。

    0
    投稿日: 2020.10.25
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    これまでの原田マハさんの作品と時系列の繋がりがあって面白い作品。一つ一つの短編の中で美術と現代社会の出来事を掛け合わせた内容になっていて美術がより身近に感じられる。

    0
    投稿日: 2020.09.21
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    違う本でも登場した人物、しかも実在した人となると愛着がわいてくるなと思った 行ってみたいなMOMA 2020/09/09 ★3.4

    0
    投稿日: 2020.09.09
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    「ここにあるものはね、僕たちが知らないところで、僕達の生活に役立っているものなんだ。それでいて、美しい。…僕は、そういうものを『アート』と呼んでいるよ」 アートを通して人と人が心を通わせる原田マハさんの世界がすごく好き。

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    投稿日: 2020.08.31
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    いやー美術館好きにはたまらない、かつ心穏やかになる良作でした。読みながら、話に出てくる絵画をググり…名前と絵画が繋がって嬉しい。原田マハ作品は初。これからどんどん読んでいくのが楽しみだ。

    0
    投稿日: 2020.07.24
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    MoMAにまつわる色々な人の視点から日常を切り取った作品。。MoMAにいってみたくなる。学芸員さんの仕事ってこんな感じなんだ…!!と勉強になった。本に出てくるピカソやマティスの絵画をiPhoneで検索しながら読むのが楽しい作品。

    2
    投稿日: 2020.06.01
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    美術館のキュレーターがいかに情熱と信念を持って様々なアート(ファインアート、モダンアート、ポップアートなどなど)を社会に魅せているのか感じれる本だった。 MoMAに行きたくなる、もっとアートに触れたくなると思わせるような本だった。 原田ハマさんだからこそ書ける小説だし、表現だと思った。

    3
    投稿日: 2020.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楽園のカンヴァスも暗幕のゲルニカも既に読んでいたため、総集編という感じがした。そもそもアートってなんぞや?原田マハさんの描くアートを読んでみたい、という人向けの本。 「新しい出口」で描かれているピカソとマティスの対峙がリアルに目に浮かぶ。MoMAで見れたらどれだけ感激することだろう。あと「私の好きなマシン」に出てくる『見えないところで、役に立っていて、美しい。それをアートという。』このフレーズはアートを知る・みる上で、とても重要だと感じた。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    5つの短編小説 全てMoMAを舞台にしている。 9.11、東北大震災 イノベーションは災害がきっかけで起きたりするもの コロナの影響で何が変わるのかしら ピカソとマティスの展示 観てみたかったな〜。 アートとは "見えないところで、役に立っていて、美しい"

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    MoMAを舞台にした短編集。 短編集だとは知らないまま、「楽園のカンヴァス」を読んだ勢いそのままに、ああいうスケールの作品を勝手に予感しながら読みはじめた結果として若干の肩透かし感を勝手に感じたけど、肩ひじはらずにさらっと読めてなおかつおもしろい短編集でした。

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    投稿日: 2020.03.07