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極上の孤独
極上の孤独
下重暁子/幻冬舎
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総合評価

85件)
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    印象的だった内容 集団の中で本当の自分でいることは難しい。孤独を味わえるのは選ばれし人。大きな決断をする前に人に相談するな。期待は自分にするべき。いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば 修行。

    0
    投稿日: 2025.12.23
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    孤独は寂しいではない 意図してするものだ 孤高に近いかも 理解はできる 要は他人に左右されないで自我を持って生きるということ。良い意味で日本人思想には合ってない

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    投稿日: 2025.11.28
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    孤独は品性を作り、自己形成に繋がる。この本は国語の教科書を読んでいるかのような気分になる本だった。一文一文この人の考え方が書いてあり、強烈だな、突っ込みどころが多いと感じわたしが読むには早かった気もする。しかし、良いタイトルに惹かれて読めて良かったとも思う。

    0
    投稿日: 2025.11.25
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    孤独時間を大切にする作者が、孤独について語っている。 孤独を恐れて無理に群れず、自分自身と向き合う姿勢に共感した。また孤独で寂しさを感じていた時、孤独は悪いことではないという言葉に助けられた。

    0
    投稿日: 2024.08.13
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    1.著者;下重氏は、元NHKアナウンサー。フリーアナウンサーに転身後、民放キャスターを経て、文筆活動、エッセイ・評論・講演などで活躍。「家族という病」がベストセラーとなる。「親や家族の期待は子供をスポイルしている」「配偶者は他人」等と家族の価値観を否定し、個人の自立を強調。下重批判本が出版され、話題となった。選択的夫婦別姓に賛同し、「下重暁子」として死にたいと言う。 2.本書;52項目構成。現代は、道を歩いていても、電車に乗っても、スマホを手放せない人が多い。LINEやSNS等で情報把握していないと心配だという依存的社会。そうした中で、下重氏は、一人をこよなく愛し、孤独の効用を語る。「はじめに」で❝孤独❞を語る。①「誰にも煩わされることなく、自分と向き合い、自分自身を知る事は、極上の時間。好きな本を読み、妄想にふける」②「孤独ほど、贅沢な愉楽はない。・・・群れず、媚びず、自分の姿勢を貫く。・・そんな成熟した人間だけが到達する境地が❝孤独❞である」。 3.個別感想(印象に残った記述を3点に絞り込み、感想を付記); (1)『第24項;中年過ぎて何かに狂うと、ろくな事がない』より、「東大を始めとする優秀な学者には、自分の専門以外、何の話題もなく、つまらない人が多かった。若い頃に様々な事を経験している人は、途中から狂うという事があまりない。だいたい若い頃に経験しているから、適切な判断が出来る」「自分というものを客観的に見つめる癖がついていれば、暴走する事はあまりないだろう」 ●感想⇒本を読んだり、テレビを見たりすると、「自分の専門以外、何の話題もなく、つまらない人」を散見します。大学教授の専門を極めるという生き方には一定の敬意を払います。しかし、著書を読むと外国語を直訳した言葉や一般人に理解できない専門語を羅列したり、自身の考えがあるのかと疑いたくなる人もいます。その人がテレビで話すのを聞くと自分の専門の話題に終始して興味を削がれます。それに反し、「若い頃に様々な事を経験している人は、・・・自分というものを客観的に見つめる癖がついて」いるので、物事の判断が適切で説得力があり、幅の広さと度量の深さに感心します。❝若い頃の苦労は買ってでもしろ❞と言われた事があります。そして、挫折を味わった人の言動には重みを感じます。挫折経験の無い人は、他人の話を聞いたり本を読んだりして、その精神を学ぶのも大切と思います。 (2)『第28項;一人になれる場所はこうして見つける』より、「図書館は暖かく、一人でいる事に誰も文句を言わない。・・・私の好きな場所は、図書館の食堂である。公園の緑を見下ろしながらカレーライスなど簡単な食事を一人で済ますと、学生時代に戻ったような気になる」 ●感想⇒私は入社した時に企画部署に配属されました。分からない事があると徹底的に調べたいという性格もあり、専門的な事を調べたかったので、休日には勤労会館の図書室に通いました。一般的な図書館とは違い、企業人や司法試験を目指す学生などがよく利用していました。ここは、国連からの情報も早く入り、学者気分で利用出来ました。著者が言うように、図書館での一人昼食は格別でした。そして、周りが公園だったので、散歩したり小説を読んだり、誰にも煩わされない時間を満喫出来ました。帰りにはダッチという喫茶店で飲むブレンドコーヒーは極上で、嫌な事があってもそれを忘れられ、来週も頑張ろうという気にさせてくれました。人間には一人になって色々な事を考え、模索し自身を振り返る、❝時と場所❞が必要だと思います。何も図書館に限らず、お気に入りの場所で、自分だけの極上の時間を過ごしたいものです。 (3)『第32項;年を取ると品性が顔に出る』より、「年を取るにつれて、だんだんいい顔になる人と嫌な顔になる人がいるが、その差は品性にあると思う。歳と共にその人の持っている内面が見事に表情に表れてくるからだ」「品とは何か。・・・その人にしかないもの。賑やかなものでなく、静かに感じられる落ち着きである」「自分の生き方さえしっかりしていれば、他人に何と言われようと恥ずかしくないはずだ」 ●感想⇒人の外見に関する感想を述べるのはあまり感心しませんが、柴田錬三郎氏も「年を取ると品性が顔に出る」と言っていました。辞書で調べると、「品性=道徳的な観点での性格、人柄」とあります。柴田氏は、歳を重ねる中で、人との出会いや読書で様々な経験を積み、人格を磨くが大切だと言っていたように思います。そして、その結果は顔に年輪の如く❝皺❞を刻み、人生を感じさせる容貌になるというです。歳をとって皺が増えるのは勲章なのです。美容のためにそれを隠すことは無いのです。また、「自分の生き方さえしっかりしていれば、他人に何と言われようと恥ずかしくない」とあります。言うのは簡単ですが、❝しっかりした生き方❞は難しいので、行いは難しです。私は、常々自分の納得出来る生き方をしたいと思うのですが、反省しかりの人生です。人それぞれだと思うものの、「恥ずかしくない」即ち人に迷惑をかけず、何らか人のお役にたてる人生を目指したいですね。 4.まとめ;本書の初回出版は2018年です。当時は「孤独本」がブームで、本書の「極上の孤独」と五木寛之氏の「孤独のすすめ」が共に数十万部を売り上げました。内容的には現役を退いた人向けの本だと思いますが、人生を見詰め直すには良い本です。❝孤独❞とは主観的な感情である自分を見つめ直す時間であり、他者とつながりの少ない❝孤立❞ではありません。人間は誰しも様々な人に育てられ、社会人に成長します。従って、社会への恩返しの為にも、仕事・ボランティア・子育て・・・を通じて、「世の為人の為」にならなければならない、と思います。会社勤めしている人は、組織と人間関係に気を病み、つらい時間に耐えなければならない時もあるでしょう。だから、『上記3.個別感想の(2)』で書いたように、❝孤独❞になって自分を見つめ直す、❝時と場所❞を作り思索する事が大切だと思うのです。人によっては、そんな事は必要ないというかもしれません。私は弱い人間なので、そうして自分を鼓舞してきました。そして、師と仰げる人との出会い、人生観に触れる書物との出会いがあったからこそ、今があると感謝する今日この頃です。(以上)

    114
    投稿日: 2024.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    歳をとるとこうした本に目がいく。 いわゆる「孤独のススメ」だが、「一人の方が周りに自分を合わせて四苦八苦するより何倍も愉しく充実している」という孤高の境地を目指す。そして、「孤独を知らない人には品がない」「素敵な人はみな孤独」だとも力説する。 まずは、一人の時間を孤独だと捉えず、自分と対面する時間だと思えば、これ程贅沢な愉楽はない。孤独が寂しいと思えばストレスになるが、孤独を楽しめれば人生はより愉しくなる。孤独とは単に物理的に一人でいる状態ではなく、生きる姿勢も内包する。 例えば、孤独感はグループからの仲間外れや無視によっても生まれる。学校や職場で、対人関係の悩みでドロップアウトしてしまう人も多い。疎外感はいとも簡単に個を破壊する恐ろしいパワーがある。 そもそも孤立、孤食、孤独死など「孤」の文字には負のイメージが強いのも事実。三木清の「人生論ノート」に「孤独は山にはなく、街にある」と書いたのも、孤独を群衆の中で余計感じるのは、人間関係の為せる技だから。 つまり、孤独を恐れて、自分を殺し他人に合わせていると孤独感を余計に感じるのもそのため。いつも他人と群れてばかりいては成長するはずもなく、表面的に付き合いのいい人間になるだけで終わる。 そして、淋しさと孤独は別物、淋しさはいっときの感情だが、孤独とは一人で生きていく覚悟のこと。淋しさは何も生み出さないが、孤独は自分を厳しく見つめることが出来る。従って淋しさを感じるうちは、それを自分で解決しようとする気はなく、誰かがなんとかしてくれないかと他人に頼っている状態でしかない。 大原麗子、野際陽子、永六輔のエピソードの後、最後に紹介されたのは、105歳で亡くなった越後瞽女(ごぜ)の小林ハルさん、彼女は目の見えない旅芸人でおよそ700種類もの唄と物語を暗記した。目が見えない厳しい逆境の中で生きた彼女の言葉「いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行」こそ、孤独を「生きる覚悟」まで昇華させた達人の凛とした生き様でした。

    4
    投稿日: 2024.04.03
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    漠然と孤独は嫌いだと感じていたが、淋しさが嫌いだっただけ。 孤独は自分の個性を育てるのに必要な時間。 孤独を愉しみ、自分を見つめる時間を確保して「個」育てをしていきたいと思わせられた一冊。

    4
    投稿日: 2023.12.11
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    ブックオフ 110円 タイトルに惹かれた https://youtube.com/watch?v=jPkKGoGiAY8 岡田斗司夫

    0
    投稿日: 2023.11.10
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    女性にしては骨太 子供がいないから? 自由に生きている 自活力がある能力がある意思がある 一人でいることを喜べる

    0
    投稿日: 2023.10.04
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    孤独であることは、惨めで寂しいこととは違うと、繰り返し主張されている。 孤独をテーマとしている筆者に、配偶者がいたことは意外だったことと、極上の孤独というタイトルに違和感を感じるもの、主張は概ね共感できる。 要は、筆者の言う孤独とは、群れ社会で、集団に無理して属さなくてもよい、他人と異なることを恐れず、自分で考え行動し、精神的に自立していることを指すように感じた。 (これを日本では我がまま、気難しい人や、一人で可哀想な人というレッテルばりをすることが多いように思う) 以下の主張が印象に残った。 寂しいは、一種の感情で、孤独とは別 集団で、本当の自分でいることは難しい スマホが寂しさを助長する 若い友人を作る(知らない世界を知る)

    0
    投稿日: 2023.04.14
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    人任せにしない 自分で判断したことに責任感をもつ 1人時間を楽しむこと 人に合わせた時間を過ごすより 寂しさと向き合う時間を

    0
    投稿日: 2023.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「犀の角のようにただ一人歩め」ブッタ 寂しい、は一時の感情。孤独はそれを突き抜けた覚悟。孤独は人を育てる。 「孤独は山にはなく、街にある」三木清『人生論ノート』 健康を気にして運動も欠かさない人ほど早死にする=運動しないことがストレスになり、体の状態に耳を澄ますことができないからではないか。 「災害に逢う時節には逢うが良く候」良寛=災害にびくびくしないで開き直っていたほうがいい。

    0
    投稿日: 2022.12.09
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    ひとり、ということの捉え方について、腑に落ちる部分と、すんなり受け入れられない部分があった。 他のレビューにもあるが、他者の存在があるからこそ孤独が際立ち、その孤独を大切にという主張が多かったように思う。 世の中にはきっと、本当に誰とも関わってない、何らかの理由で関わることのできない人もいる。著者の方はそれも知っている上で書いてらっしゃるのかもしれないが、そういった部分にはあまり言及されていなかった。 本の中で書かれている"孤独“、は贅沢なものの印象。だからこその"極上“の孤独なのだろうか。 ひとつの価値観を知る上で興味深い本であった。 時々話が逸れがちのように思う。

    0
    投稿日: 2022.10.05
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    岡田斗司夫さんが以前“賛否両論大あり”とコメント残した作品。著者 下重暁子さんの今の人生観を知ったうえで、私のもつ『孤独』と世間一般の『孤独』をイメージを対比させながら考えてみた。  確かに『孤独』のとらえかたが私のものとは違う部分がある。もちろん重なる部分も多い。  下重さんの孤独は積極的なイメージが強い。“自分と向き合う”とか“自分を見つめる”とかの内省の側面、何かを実現するために時間やエネルギーを集約する磁力のようものや、自分が成長する養分として必須のものといった前向きとして捉える側面だ。    一方で“そんないいもんちゃう。本当の孤独を知らんのや”という思いも過ぎる。それが私と下重さんの『孤独』が重ならない部分。この重ならない部分は何か違う言葉を使って表現した方がほいのかもしれないと思ったりもする。  でもこの重ならない部分が、小説や映画のなかでは多く重なることがあるから、それを考えると私の『孤独』との相違は世間一般の『孤独』の相違とも重なるのだろうと思う。  そして、それはなんか運命という背景があってこその『孤独』というグラデーションのようにも思えてきた。  言い切ったり、拘ったり、突っかかったりするほどのことでもないと。  

    4
    投稿日: 2022.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    孤独ほどの贅沢はない。 孤独は成熟した人間だけが到達できる境地。 表面的に他人に合わせて生きることに意味があるのか? 最期が他人から見て孤独死かもしれないが、最高の人生だったかもしれない。 孤独は手段、個性はその結果。 孤独が耐えられない人は、孤独を愛する人を憐れんでしまう。 決断は孤独の中で行わなければいけない。 この本でいう孤独のイメージは1人でしゃんと立つことなのかなと感じる。 天涯孤独とはまた違うだろう。 こうして孤独について語れる人であれたらと思う。 良い人と歩けば祭り、意地悪な人と歩けば修行。

    1
    投稿日: 2022.02.18
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    自分だけの時間、空間の大切さを説く視点に共感を覚えた。 大切なことは自分一人で決断すること、秘密基地を持つ楽しみなど、うなづけることが多かった。まわりに振り回されず、自分視点で進みたいと感じる。

    1
    投稿日: 2021.11.02
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    作者にとって、家族や職場との繋がりが強かったからこそ1人の自分に戻れる空間として1人、孤独であることを求めたのかな、と思う。正直、孤独を飼い慣らして孤独な時間をもっと増やそうというのは人の幸せのあり方とは逸れている気がする。しかし、晩年になって初めて孤独を体験するというのは辛すぎるので、教養として身につけておき、来るべき孤独に耐えられるような身構えでいる、というのがいいと思う。

    0
    投稿日: 2021.08.25
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    この方がどう孤独になってどんなふうに考え行動してきたのかが書かれている。伝記みたいな本。 共感できるところが確かにあったが、理解し難い所やその話いる?と思ったところもいくつかあった。 まだ私が若いからだろうか。

    1
    投稿日: 2021.02.27
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    作者の子供の頃の心情や、孤独についての考え方にとても共感出来たし、1人でいることを肯定できた。 私は一人で行動するのが好きだが、周りの人からは寂しそうだとか一人ぼっちだとか思われて声をかけられたりすることに疑問を感じていた。それに伴って一人が好きな自分はダメなのではないかと思って無理して誰かと一緒にいたりしていたけれど、この本を読み孤独は自己の考え方を洗練するのに大切だとか、孤独や一人行動を肯定している内容が多く、自分自身が肯定されているようで自信を持つことが出来た。 作者の考えは自分と似通った点があり、文体も好みであったので他の作品も読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    本屋さんに立ち寄った時に、2018年の年間ベストセラーという帯が付いていたので手に取ってみました。学生時代は友達と、入社してからは同僚と、結婚してからは家族と過ごすことが当たり前だった私ですが、娘たちが大きくなるにつれて一人で何かをする楽しみを少しずつ実感してきました。 そんな私にとって、この本に出会えたのは時期的に丁度良かったと思います。この5年間を振り返っても、ずっとやってきた読書に加えて、ピアノ、ウォーキング等、この帯に書かれている通り「孤独ほど、贅沢で愉快なものはない」という気持ちが分かるようになってきました。勿論、身近な伴侶と一緒に過ごす時間も楽しいのですが、社会人も終盤戦に入って私にとっては今後の指針となる本でした。 以下は気になったポイントです。 ・沢山の人に囲まれていながら、誰も自分を見てくれない、声をかけてくれない、目の前の人と繋がれない時に感じるのが孤独なのだ(p13) ・他人に相談していても、すでに自分の気持ちは固まっていて、最後の一押しが欲しくて、他人に相談する場合が多い(p43) ・自分の体の声にもっと耳を澄ますことができれば休むことを大事にしただろう、仕事も運動もやりすぎは良くない。健康を過信すると自分の体の声を聞き忘れてしまう。そのためにも一人になる時間を持つことは大事だ、自分の体と向き合わなければ聞こえるものも聞こえてこない(p76) ・現在の仕事に全力を注ぐのは勿論だが、その中でも空き時間を一人で考えることに使っていると、必ず将来につながる(p80)誰かが縛ってくれることはラクである、誰も自分を縛らなくなって初めて一人で何かをすることの難しさを知る(p82) ・子供は守って育てる時期が過ぎたら離れていくのが当然、親を乗り越えて成長し、親は二人に戻り、のちに一人になる。それを必要以上に不幸だとか淋しいとか感じてはいけない(p89)

    0
    投稿日: 2020.11.15
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    この人には本当に男性的な強さを感じる。孤独は決して恥ずかしいことでも惨めなことでもない!イチロー、中田英寿、オバマ前大統領に、ある意味で孤高を感じるのは確かにその通りなのである。著者は書いている。「淋しい」と「孤独」は違う。話し相手がいないから淋しくて、孤独。そんな安直なものではないはずである 淋しいとは一時の感情であり、孤独とはそれを突き抜けた、一人で生きていく覚悟で ある。淋しさは何も生み出さないが、孤独は自分を厳しく見つめることである。過去の恋愛からNHKを退職し損ねた話し、パブでの酒の話、パチンコ好き、競輪協会長に就任した話など、圧倒される存在感の人である。上品なお嬢様のイメージだったアナウンサー時代は「﨟

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    投稿日: 2020.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    横山信弘さんの2018年ベスト本にて読了。職場でのランチでも一人の時間を好む自分としては目新しく感じることもなく、とはいえ強く共感することもなかった。それぞれの人の孤独とは共感するものではないのかもしれない。自分の孤独の原点はどこにあるのか、そんなことに思いを馳せました。

    0
    投稿日: 2020.07.25
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    【目的】 孤独の魅力とは何か。 尊敬できる人はみんな孤独に生きている。 孤独を恐れない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 孤独の孤=「個」である。 孤独でいると、自分と向き合う時間が作れ、自分に必要なことが分かる。そして個性が磨かれる。 孤独は寂しくない。自分を成長させる大切な時間。 寂しくても、SNSに頼ったり、色んな人に連絡を取ると余計寂しさが助長される。 自分で考えて、悩んで、決断する。分からない事は、先人から知恵をもらうかyoutubeで学ぶ。 ↓ これらの経験を経て崇高な孤独になる。 1人の時間を大切にして、出かけたり、本を読んだり、自分と向き合いながら成長していきたい。 今の環境に感謝。今の家も、ワーキングスペースも大切な場所。

    0
    投稿日: 2020.07.24
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    それほど新しいテーマでもなく、今まで散々 言われてきた「孤独であることは決してマイナス ではない」という投げかけですが、大ベスト セラーなのはご存知の通りです。 なぜでしょうか。 いわゆる文化人や功なり名を遂げた人だった人 たちが語っていたからなのでしょうか。 女性が著者だったからでしょうか。 なんだか似たようなテーマで類似本がいくら でも出て来そうな気がしましたが、そうでも なかったですね。 やっぱり出尽くした感があるのかな。 それでも、この詩には共感しました。   孤独な鳥は、高く高く飛ぶ   孤独な鳥は、仲間を求めない            同類さえ求めない   孤独な鳥は、くちばしを天空に向ける   孤独な鳥は、決まった色を持たない   孤独な鳥は、しずかに歌う 16世紀スペインの詩人サン・ファン・デ・ラ・ クルスの詩

    0
    投稿日: 2020.07.13
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    自分は学生時代から単独行動が嫌いではなかったし、一人暮し歴もかなり長くなったので、孤独を恐れる気持ちは全くない。ただ、中高年でも一人で外食できないという人は意外といる。そういう人にオススメできる本。

    0
    投稿日: 2020.06.27
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    今の生活において孤独の時間がどれほど少ないかどっち思い知らされた。生まれてくる時と死ぬときはひとり。と言われるけれど、ひとりでいて感じることも結局は人ありきなんじゃないかなと思う。

    0
    投稿日: 2020.05.30
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    孤独を前向きに考え、積極的に自分の時間を作り、楽しみたいと思った。 印象に残った言葉は ・孤独は行動で、個性が結果 ・1人の時間を大切にすると夢が叶う ・いい人といると祭り、悪い人といると修行

    0
    投稿日: 2020.05.29
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    この方の考える「孤独」と 世の中で問題となっている「孤独」が 微妙にずれているところもあるような・・・ だから、読んでいると、ちょいちょい鼻につく。 でも、言っていることは分かるところもある。 ステキな人は、皆「一人で」行動できる。 そんな大人に私もなりたい。

    0
    投稿日: 2020.04.19
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    孤独最高!1人最高!みんな積極的に孤独になろう! ということではなく、1人の時間で自分としっかり向き合って余生を楽しもうということが言いたいのかと。 個人的に失恋後に読んだため、第5章〜はよかった(笑) 違う意味での孤独を楽しめそうだ。

    0
    投稿日: 2020.02.17
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    いろいろと批判されているようなことを事前に聞きつつ読んだところ、確かに自慢鼻につくところや、結局寂しがりなんじゃないかと思えるところなども多々あって、突っ込みどころは多いものの、全テーマの核心部分では共感できるところもあった。 人つながり認められていないと不安で仕方がない というのでは人生損をしますよ という話。

    3
    投稿日: 2020.01.27
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    そうかな、と素直に思うところもある反面 そもそもそれは孤独ではないのでは、 と思うところもあり。 レビュー見た感じやっぱり否定的な意見多め。 1人で自分と向き合う時間が大切だ、 ということはひしひしわかった。

    0
    投稿日: 2019.11.11
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    孤独でいなさい、1人がいいよってことではなくて、1人の時間を大切にしなさいってことだと思いました。 たしかに気の知れた仲間といることは楽しいし、 刺激にもなります。 でも、1人で考えることなしに刺激ばかり与えられると、バカになっちゃいます。 そこで整理するのが孤独の時間。 孤独で自分を大切にして、 自分を大切にするかの如く仲間も大切にする。 自分の人生を判断して作っていくのは自分です。 他人に流されるのではなく、 意思を持って強くありたいなと思いました。 孤独を愛して出逢いに感謝!

    0
    投稿日: 2019.10.27
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    元女子アナウンサーの孤独を推奨する一冊。 孤独であることの矜持を語る一方、著者自身はそれなりに恵まれた境遇のようで、説得力半減といったところ。

    0
    投稿日: 2019.10.20
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    この本を読んで、私は孤独を楽しむことができる人間なんだなあと思った。でも、それって人それぞれの性格なんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2019.10.06
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    『家族という病』発刊の3年後となるエッセイ。 タイトルにもあるように、 日本では、「孤独」にはネガティブなイメージがつきまといます。 「孤立」、「孤食」、「孤独死」といった言葉のどれもが、問題を提起するものになっているほど。 そこに著者は反論し、孤独は淋しさと重なるものではなく、自分と向き合う大切な時間であると主張します。 予定調和的な団体行動を良しとする日本への批判もチクリ。 確かに集団行動を送ることはよいことばかりではなく、ストレスを生む原因にもなっています。 集団の中に身を置き続け、個の自分と向き合わないと、いつまでも人は自立せず、その人の個性や魅力は磨かれません。 最近の日本が輝きを欠いているのは、そうした個人で勝負できる人が活躍できる場が極端に少ないからかもしれません。 孤独というコトバのイメージに縛られず、いたずらに孤独を避けようとせずに、あえて自分を見つめ直すということの大切さを教えてくれる本です。

    0
    投稿日: 2019.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    孤独に対する心構えを教えてくれる本かと思ったら、単にセレブな著者の自慢話を聞かされているだけで、ほとんど得るものはなかった。

    4
    投稿日: 2019.09.21
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    自分が思い、苦しんでいる孤独と、筆者の言う孤独があまりに違い過ぎて。筆者が言うのは1人でいることを選ぼうよ的なのんきな孤独。それを孤独と表現するのはおかしいんじゃないの、と思うレベルのもの。筆者の言う孤独は「独り」ではなく「1人」のこと。図書館で半年以上待った割にはがっかりな内容。タイトルがずる過ぎる。

    0
    投稿日: 2019.09.08
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    自分大好きそうな著者の偉そうな語り口がちょっと鼻に付くけど、日本では孤独が重視されていないのは確かだと思う。自分と向き合うことの大切さがもっとクローズアップされていいと思う。そういう勇気を持てる、そういう自分を肯定できるのは良いと思う。

    0
    投稿日: 2019.08.25
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    「世間から言われるほど一人で過ごす時間というのは悪いものじゃない」ということを、妙に押し付けがましい物言いでまとめてあるから読みながらイライラしてくる部分がある

    0
    投稿日: 2019.08.23
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    誰もが一人は寂しい、人と繋がりたいと思っているが、人に合わせず自分自身を深く知るには孤独が欠かせない。暗闇の自然の中、組織の中、一人だけの仕事場、それぞれに心豊かな一人時間を楽しめる。 経験をもとに書かれていましたが、寂しい孤独ではなく、タイトル通り、極上の孤独でした。

    0
    投稿日: 2019.07.22
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    テレビなどで紹介されていたので、購入。 読み終わった後、すぐに「孤独」の意味を調べてみました。というのも本の中で出てくる「孤独」の解釈が自分の想像していたものと違っていたからです。 自分の解釈では、辞書から引用すると、「仲間や身寄りがなく一人ぼっちであること」と思って読んでいました。ところが、この本では、自分の力で人生を生きていくという姿勢の解釈でした。なので、著者の友人や仕事で知り合った人などが登場しています。 また、著者と同じ世代向けで、若い世代には不向きかと思います。周りの環境や人、経験によって、人は成長していきます。著者はしっかりと芯のある方だなとは思いましたが、周りの影響力があってこそ、今があるように感じました。様々な経験をしたからこそ語れることで、経験の浅い若い人には、多くの人と出会いが必要かなと思ってしまいました。 また、色んな著名人の名前をあげて、みんな孤独であると綴られていますが、その背景には、多くの人たちに支えられています。自分の生き方を貫き、周りと連携したからこそ、今があります。周りに流されない生き方では、著者と似ていますが、孤独ではないかなと思いました。 ただ、この本を読んで思ったことは、人と人との絆というか、繋がりが大切だなと実感しました。 「極上の孤独」というよりは、「極上の一人の時間」と思いました。

    3
    投稿日: 2019.07.09
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    つまらない本だ。自分の経験を吹聴しまくる。こういう本を書く人は、たまにいる。状況判断能力が衰えているのに、自分は誰よりも周りに気を使っていると思っているオバサンがいるように。

    0
    投稿日: 2019.07.06
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    料理を作ってくれるつれあいがいて、本を書く才能があって、その本が売れて、お金もたくさんある人のお話。

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    投稿日: 2019.06.13
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    一人の時間も大切 別に誰かとたわむれるのだって悪いことじゃない ひとりでも孤独じゃないよと納得したいときには読んでみると心が落ち着くと思う

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    投稿日: 2019.05.20
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    「孤独」はさみしいことでしょうか?かわいそうなことでしょうか?誰かと居たいのに一人なのはさみしいかもしれません。でも,一人でいることが心地よいこともあると思います。孤独を愛する著者は,ネガティブではない「孤独」を私たちに教えてくれます。

    0
    投稿日: 2019.03.28
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    13)沢山の人に囲まれていながら誰も自分を見てくれない。 目の前の人と繋がれない時に感じるのが孤独なのだ。 それならいっそ独りになってみるがいい。独り歩めば寧ろ充実感があり他人を気にしないですむ。 14)犀の角のようにただ独り歩め 19)淋しいとは一時の感情であり孤独とはそれを突き抜けた一人で生きていく覚悟である。淋しさは何も生み出さないが孤独は自分を厳しく見つめることである。淋しいといえる段階はまだまだ甘い。淋しさを自分で解決しようという気はなく誰かが何とかしてくれないかと他人に頼っているからだ。 21)誰もわかってくれなくたっていいではないか。一人の方が自分の好きなことやしたいことがいくらでもできる。 23)咳をしても一人 一日物言わず蝶の影さす つくづく淋しい我が影よ動かして見る/尾崎放哉 24)孤独の孤の字は個性の個の字 孤独を知らない人は個性的になれない。孤を育ててきた人は気づかぬうちに個が育っている。孤であることは手段であり個はその結果である。 34)孤独は山にはなく街にある/三木清

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    投稿日: 2019.03.02
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    元アナウンサーで作家エッセイストの著者による孤独な生き方のすすめ的エッセー。 つれあいとの夫婦関係、恋愛、交友、そして母親との関係、人づきあいとしては決して人嫌いではなさそうで、孤独のすすめというよりも、周囲に流されず、気を使いすぎず、自分でよく考え、自立的に生きることのすすめかなと受け止めた。 孤独がテーマではあるが、著者が能動的に選びとった生き方というよりは、病気や性格、環境などによって、そのような生き方をしてきたものと感じられ、生き方のお手本とは感じなかった。 19-25

    0
    投稿日: 2019.02.20
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    テレビで宣伝していたので、本屋で購入。 私も孤独が好きなので、大変共感した。 ストレスの大部分が人間関係によるものなので、 孤独を楽しみ孤独を愛することで、安定した気持ちになれる。

    0
    投稿日: 2019.02.18
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    孤独、難しいテーマ。 下重さんの年齢だからこそ書けるテーマなのだと思う。 全部を読んでも、わたしには”孤独”は実態の掴めないまま。 ただ、昔より一人でいることが怖くなくなったように思う。物理的に誰かと一緒にいないというだけでなく、精神的に自分を確立できると、孤独を楽しめるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2019.02.10
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    歳をとると品性というか、その人の本当の姿、地金が出てくるというのはその通りだと思います。色々と気にならなくなってくるし。とはいえ、そういうところを許してやるのも品性なんだろうなー、と。でも、我慢してまで付き合う必要はない。それが極上の孤独…かな。

    0
    投稿日: 2019.01.16
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    80を過ぎて矍鑠と俳句やエッセイをものし、自立されてる姿を尊敬するが、うーん…孤独でらっしゃいますかね? 孤独を味わうべく、軽井沢の別荘に「つれあい」に車で送ってもらってひとりになるとか、その彼も秘書も知らない公園を望む仕事部屋を得るとか…うーん、それを疑問に思うのはやっかみかw まあ、でも私も自分の持ってるものを大切に、それを獲得した努力を誇りに思っていこう。この本、タイトルと中身が違うように思う。

    0
    投稿日: 2019.01.13
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    非常に良い内容だったと思うのだが、年末に読了しレビューを書き忘れて返却してしまったため、内容を思い出せないので再度借りることにした。 しかし、記憶に残らないのは自分の記憶力が悪いと思っていたが、記憶に残らない程度の内容だったということなのか。いずれにせよ、記憶に残らないのであれば、いくら読書をしても意味がないような気もしてきた。。。

    0
    投稿日: 2019.01.13
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    いくつか心に響くフレーズがあった。 ・淋しいとは一時の感情であり、孤独とはそれを突き抜けた、一人で生きる覚悟である。 ・孤独とは一人でいることではなくて、生きる姿勢なのである。 ・孤独は人を成長させる。 ・定年になってからこそ、その人の本領が試される。 ・品とは恥と裏表にある。恥とは自分を見つめ、自分に問うてみて恥ずかしいかどうかである。他人と比較して恥ずかしいというのは、ほんとうの恥ずかしさではない。 ・恥と誇りとは表裏一体である。 ・足るを知る ・期待は(他人ではなく)自分にするべき

    0
    投稿日: 2018.12.31
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    写真と大きさが全然違うファミレスのハンバーグみたいな一冊。 まずもって孤独の経験値が著者にほぼないってところが完全に詐欺。「大昔の失恋でめちゃくちゃ落ち込んで死のうかと思った」が孤独とかもう勘弁してくれよ……あんた80歳だろう…「恥を知れ。恥を」(文中より抜粋) 孤独であったことも大してないくせに孤独を研究しようとするんじゃないよ。。。仕事に恋愛に人付き合いに、頑張って生きてきたおばあさんが人生を振り返るだけのいわば自慰行為にまんまと付き合わされてしまった。出版した幻冬社ならず、これを買った久喜駅の書店、これを読んだ東武伊勢崎線までひっくるめて恨めしく思ってしまう、そんな一冊。

    2
    投稿日: 2018.12.20
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    =心に響く= 孤独な鳥は 高く高く飛ぶ 仲間を求めない 嘴を天空に向ける 決まった色をもたない しずかに歌う

    1
    投稿日: 2018.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    孤独を愉しもー。って。 サイの孤高。か。 孤独は人を成長させ。 孤独を知る人は美しく品があると。 そして長生きすると。

    0
    投稿日: 2018.11.22
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    「孤独」と「淋しさ」は別物である。 「孤独はみじめ」なんかじゃない。「孤独」の中で自分を見つめなおす、一人の時間を大切に過ごすことの大切さを説いている。 2年半前に下重氏の前作「家族という病」を読んだ。かなり辛口の内容で批判的なレビューも多かったものの、私個人的には共感できる部分もいくつかあった。しかし、著者に対しては最後まで、キツイおばさん、というイメージしかなかったのも事実である。 今作でも、孤独についてどれだけ辛口にまくし立てているんだろうと読み進めて行ったが、前作に比べれば語り口調も内容もかなりマイルドな感じになっていたから若干拍子抜けした(笑) そう、拍子抜けはしたものの、そのおかげか、著者に親近感を持てるようにもなっていた。 私自身、著者のようなバリバリなキャリアウーマンでもなく、大恋愛らしいこともしてないが、それを除けば似たところが多いかもしれない。他人に合わせるのは嫌い、群れは苦手、一人の時間が大好き、そして、夜型(笑)等等。。。 著者は言う、大きな決断をする前に人に相談するな、と。自分の中でよくよく考えて答えを出し、行動に出ること。そうすればたとえうまくいかなくても後悔しない。心の中の声に耳を傾けるべし。今が飛ぶ時だ! ☆は3.5で(^^)

    0
    投稿日: 2018.11.21
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    独特な考えで面白いが、今ひとつです 家族という他人も納得行かないが、、 なら読なければと思うが気になって読んでしまう

    0
    投稿日: 2018.11.17
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    仲間外れになることを恐れて、いつも人に合わせることばかりしていたら あっという間に『自分』なんてものは消えてなくなってしまうだろう。 いいね!やインスタ映えやら他人の評価ばかり気にしていたら、自分の本当の価値観なんていつまでたっても見つからない。 なぜ人はそんなにも群れたがるのか。 人と人との関係なんて大切なのは一対一で向き合うことで、空気を読んで人の意見に合わせることなんかじゃないはず。 著者の下重さんは、常に人と繋がっていないと不安を感じる人の多い現代に 孤独であることに大切さをわかりやすい言葉で伝えてくれます。 無理に人と一緒にいなくていいんだ、 ひとりでいることは決して淋しいことではない。 そのことを教えてもらうだけで 救われる人たちがたくさんいるような気がします。

    3
    投稿日: 2018.10.19
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    『孤独』はいいと思う。人間にとって必要だし必然なことだ。現代は『孤独』を悪だというイメージが多いけれど、これと真剣に向き合うか否かでその人本来の生を生きられるどうかが決まってしまう。生き物に孤独は避けられないことなのに。普段『死』のことは忘れて生きてしまうけど、死から離れられないことと同義なんだろうか。 『他人に認められずとも、自分だけでいいではないか。「孤独はみじめ」なんかじゃないし、「孤独はみじめ」だと思うことにこそ、問題があるのだ。「孤独」のなかで、自分を見つめることは、実に愛しいことではないか』 なかなか現代ではそうゆう風に考えるのが難しい気がする。 みんな他人に悪く思われないように無意識に気を使っているし、自分を見つめるより先に他人の目線がいつだって貼り付いている。 実際何かを正直に語ったり、自分本来の自然体な姿を見せたりすると、他人からいろいろなことを言われてしまう。 そうゆう不自由な予期不安を乗り越えないと、「孤独」の中で自分と向き合う段階にまで至らない。 でもそうゆう雑念も、何かのきっかけで急に霧が晴れたように気にならなく時もあると思う。 人は人間である前に動物だから。 「孤独な鳥の五つの条件」 1.孤独な鳥は、高く高く飛ぶ 2.孤独な鳥は、仲間を求めない、 同類さえ求めない 3.孤独な鳥は、嘴を天空に向ける 4孤独な鳥は、決まった色をもたない 5孤独な鳥はしずかに歌う

    0
    投稿日: 2018.10.16
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    他者と関わることでしか自分を見つめることのできない人は軸がぶれていそう。孤独の何が悪いのか。仲間意識が強いひとは容易く仲間はずれをする。仲間外れに加担してまで友だちと群れていたいのはどういう心境なんだろう。 ところで、この本で1番心に引っかかったのは、「新幹線は一人で乗りたい」の項。 隣の席が空いている時、私はいつも待っている。 駅で乗客が乗り込むたびに、一緒に連れてきた空気に冷え冷えとしながら目でスーツを追う姿が目に浮かんで…。 他人の経験に自分の情景を重ねて追想してしまう。歳をとるのって悪いばかりじゃない。

    0
    投稿日: 2018.10.15
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    夫が図書館で借りたので私も読んでみました。 著者は 「群れるな、自分ひとりで考えよ。それが自身の芯を形成し、品格につながる。」 という生きる姿勢を伝えたかったのではないかと思います。 そのテーマには共感出来たけど、それを孤独、として話すことには違和感を感じました。孤独?なの? とはいえ、主体的に一人を楽しみ、それでいて主体的に選択しながら社会とつながる、という形はとても理想的だなと思います。 私自身は、一人行動も好きだけど、出会いも拒まずつながりも大切にしたいなと思っています。

    0
    投稿日: 2018.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    恋人と連絡が取れず楽しみにしていたはずの京都旅行で傷心の帰り道、『家族という病』を読んで知っていた下重さんの新刊ということでタイトル買い。 寂しさに打ちひしがれて苦しかったけれど、読むと「孤独」を感じることは決して悪ではない、と肯定してくれる。 むしろ、筆者の「孤独」≒「孤高」の気持ち良さの表現が多く、前著にも見られた凛として硬質な語り口だが爽快で、孤独な人間を甘く慰めることはしないが、そっと背中に手を当ててくれているような温かさを感じた。 個人化が進む中、かつての村社会や核家族の常識や社会が通用しなくなっている現代において、「孤独」という問題が万人に降り注いでいる。 そんな現代だからこそ読む価値が生まれるのではないだろうか。と、同時に、内向型の人間であれば共感できる部分が少なからずある。 筆者のように「孤独」を「孤高」として感じられるようになれば、極上の一時を大事にできるかもしれない。 実際には、そんな気持ちになるまでの壁が分厚く崩れ難いことが往々にしてあるものの、本書はその助けにもなることを期待できる。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    孤独が良いのか悪いのかわからないし、どうむきあうのかは人それぞれだとは思う。思うが、孤独=可哀想ではない。人生80年と考えると、孤独と上手に付き合わないとあっという間にボケそうだなと思うわけで。アナウンサーから文筆家になったというだけあって言葉の選び方が上手。「心を遊ばせる。自分の頭で考える」はぐっときたし、「仕事一筋もいいけれど、自分の顔をなくしてしまうようなことはしたくない」という文章にははっとした。

    0
    投稿日: 2018.10.03
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    30代半ばで脱サラし、個人事業主となった。それまで付き合ってきたのはサラリーマンばかり。10年経つと、ほとんど本音で話ができる人がいなくなった。 その状態で本書を読んだ。 要約すると「孤独は自分と向き合う時間」「自分を磨く時間」。 特に下記内容に共感した。 ・品とは恥と裏腹にある。自分に問うてみて恥ずかしいかどうかである。 ・他人と比較して恥ずかしいというのは恥ではない。たとえば金持ちと自分を比較しても恥を感じる必要はない。 ・自分の生き方さえしっかりしていれば、他人に何をいわれようと恥ずかしくはない。自分の価値観に照らしてみて、恥ずかしい行為をしたときが恥である。 ・恥と誇りは表裏一体。 誰にも管理(注意)されない立場だからこそ、これらの言葉が身に染みる。

    2
    投稿日: 2018.10.03
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    若い頃は友達が多い、人脈が多いことの方が大切に思えた。30代を超えて1人で過ごす時間を作るようになり、孤独の楽しみ方を知った。齋藤孝先生の孤独のチカラも大好きだったけど、この本も同じく孤独好きで内向的な人間には頷ける内容となっている。

    0
    投稿日: 2018.09.08
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    話題の本なので、期待して読みましたが、 これと言って、感銘を受けることもなく、 なんとなく読み終えてしまいました。 作者の考える「孤独」と、 私の考える「孤独」にずれを感じたせいでしょう。 このタイトルの付け方は、間違ってる・・・と思ったのは私だけかな?

    2
    投稿日: 2018.08.31
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    孤独をどのように楽しむかが書かれていた。人それぞれの楽しみ方があるし、孤独のとらえ方もいろいろである。

    0
    投稿日: 2018.08.28
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    言いたいことが多いのか、あまりにも多角的過ぎて焦点が絞れていないように感じられた。 テーマは面白いし、語ることも「たしかに」と思うことなんやけど、「たしかに」で終わってしまう。その先が知りたい。。 それだけでなく、どこか腑に落ちひんのは、結論が書かれてないからなんかもしれへん。 伏線かと思い読み進めると、結局回収されずに終わってしまう。あれっ? あの話はどこいった?? 明らかにフラグが立ってたんやけど…… そんな肩透かしを何度もくらった泣 終わり方までそれやから、ある意味一貫してると言えるんかもしらへん…… そうであれば、読み物というより頭のいい人の日記に近いかも。それをパラパラのぞかせてもらったような感じで、サラリとした読み応え。 ところどころハッとする表現もあり、読み手の裁量次第なんかとも思ったけど、、 期待していた厚みではなく不完全燃焼なので、星2つ。。

    0
    投稿日: 2018.08.21
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    著者の言いたいことは、タイトルの極上の孤独に凝縮されている。 人の顔色を伺って生きていくんじゃなくて、自分の責任で、自分で決めて、やりたいことをやって生きていこうと言われている。 これを一言、『孤独』と表現している。 なかなか実践は難しいけど、一人の時間をたくさん作るようにしたい。

    0
    投稿日: 2018.08.20
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    当たり前の、ごく普通のことを、特に工夫も見られないような文章で、自分のことを中心に、ダラダラと書いただけのような気がする。 どうしてこの本が売れるのか…。 「私は孤独ではないわよ。寂しくないわよ」ということを確認したいだけなのかもしれない…。

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    投稿日: 2018.08.11
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    久々にクソ本を掴んでしまった…。 なぜこれがベストセラーなのだろうか? 一体誰向けに書かれた本なのだろうか? 作者と同年代の人たち向けだろうか? 年寄りの愚痴と妄想を聞かされているようでツライ…。 作者は悪くありません。買った私が悪いんです…。

    1
    投稿日: 2018.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昔から一人が好きで、広く浅くより狭く深く生きてきた自分を少し肯定できた気がする本。 これが自分のスタイルだと思いながらも、いわゆる世間でリア充と言われるような 友達が多く社交的な人間が羨ましくて、正反対の自分は社会不適合者なんだと心のどこかでずっと思ってました。楽しくもないのに付き合いで飲み会に行って後悔したり、好きでもない、本当は苦手なものを好きなフリしたり。けど、孤独や一人の時間を大切にできる人は品がでてくる、誰かと群れないと生きていけない人より強く居られる、、、と、自分みたいな人が他にもいるんだと分かって心が少し軽くなった気がします。 友達が多い少ない、どちらが良い悪いではなくて 色んな価値観が認められる社会になればいいなと思います。 まだまだ自分自身の中で、マイノリティであることのコンプレックスは強いけど、将来年齢を重ねた時 この方のように品のある強い女性になれればなと思いました。 そんな中で一番印象的だったのは「他人に期待するのではなく、自分自身に期待すること。他人に期待すると、期待通りにいかなかった時、全ては他人のせいになり、愚痴や不満が生まれる。期待するのは自分自身だけにすれば、期待通りにいかなくても全ては自分の責任になり、次に活かすことができる。」のようなことが書いてあったところ。今後の自分のテーマです。

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    投稿日: 2018.06.27
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    元NHKアナウンサーで作家の著者が孤独の愉しみを説いている。最近のソロ社会を理解する上で参考になる。

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    投稿日: 2018.06.16
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    子供達が独り立ちしもはや私を必要とすることがなくなった。夫と二人きりの生活になって7年が経つ。子供達には親を頼らず自分の足で立ってほしいと願っていたにもかかわらず、実際そうなった時寂しく、幼かったころリビングで遊ぶ姿が目に浮かぶ。私も女性同士で群れるのは嫌いだけれど、趣味の仲間もいて、親友と呼べる友もいて夫もいる。それでも時々感じるのはこれは寂しさなのか、孤独なのか・・。一人の時間を大切にし、何かを考え少しでも自分の人生の肥やしにしていけたらと願う。

    1
    投稿日: 2018.05.28
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    2018053 孤独であることは贅沢なスタイルである。 自分もひとりでいることは、それほど苦ではないけど、まわりと予定が合わなかったりして、ひとりで出かけるという感じなことが多いです。ひとりだと何もできないと言うのが一番困る気がしました。結局、ひとりを楽しめないひとは、みんなといても楽しくないのかなと思いました。 好きなひとといたら楽しいし、苦手なひととは修行のようなもの。会うひとすべてが自分と合うひとばかりとは限らない。ひとは、ひとの中でしか成長できないと思う。それがわかった上の孤独は必要ではないでしょうか。

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    投稿日: 2018.05.26
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    まあ既に実践している内容ですので、特に目新しいことはありませんでした。また何故この本が売れているのか不思議なほど中身が薄いです。文章も下手だし。タイトルの付け方が良かったんですね。まあ読まなくてもよい本です。ただ、孤独を友にする生き方は素晴らしいと思いますよ。

    0
    投稿日: 2018.05.24
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    人はやはり孤独が怖い。 だけど孤独を好む時もある。 孤独が悪いことではなく、孤独と付き合って行く方が楽しいよと著者はいう。 日本ではまだ孤独とは寂しいことだと思われている。 私も一人で映画を観るなんて...寂しくないの?と聞かれたことが。 寂しかったらするだろうか? 孤独を楽しめる人になりたいと改めて。

    0
    投稿日: 2018.05.14
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    捉え方は共感できるにゃ だからこそ手にとったにゃ テーマに期待しすぎたからかにゃ 内容は、さら~っと軽く流れたわりに 威圧感が漂ってたにゃ 『山頭火より放哉』の意見はいいけど、この本からは山頭火よりの甘さを感じたにゃ 著者は、裏付けを集めて自分を必死で肯定し強くあろうと頑張っているように感じるにゃ 勝手な感想にゃ。

    0
    投稿日: 2018.04.30
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    20180428 タイトル通りの内容。読んでいてなんとなく安心させてもらえる。作者の潔さが出てるからだと思う。結局は自分がどのように行きたいかなのだというメッセージは素直に受けたい。

    0
    投稿日: 2018.04.28
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    面白かった。実家を離れ初めて独り暮らしをした時に、とても快適だったのは、少なからず私も独りを好むタイプだからか?

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    投稿日: 2018.04.26
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    タイトルと新聞広告に惹かれたんだけど・・・ スミマセン、つまらなかった。 読んでいるうちにだんだん、ただの自慢話のように思えてきてしまって。 ドヤ顔で語っている感じというか。ね。

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    投稿日: 2018.04.19
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    何かに突き抜けている人はみな孤高であり、他人に期待するのではなく自分に期待して行動している(イチロー選手や中田選手)ということを改めて認識できた。 なぜなら、自分に期待してうまくいかなくても結果は自分に返ってくるだけだが、他人に期待してうまくいかなかったら結果は他人のせいで残るのは不満と愚痴だけだから。

    1
    投稿日: 2018.04.14
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    新聞広告をみて、おっ!いいこと書いてあるじゃないか?と思い購入。期待して読んだのだが、ちょっと期待しすぎたかも。示唆に富むタイトルは納得(おっしゃるとおり)。だが、エピソードというか経験に基づくお話と言いたいこととが、個人的にスムーズに結びつかない。普遍性のある説得力で私を言いくるめて欲しかった(笑)

    0
    投稿日: 2018.04.06
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    ここ数年、自分の人生において 重要だと思える本にいくつか出逢っている。 小池龍之介、玄侑宗久、中野孝次、加島祥造。 最近では養老孟司の『遺言。』が印象深い。 そしてこの本もそうなるといいな と思って読みはじめた -------------- 3月24日の新聞に新刊広告が出ていて 釘付けになった。 「そもそも孤独でいるのは、 まわりに自分を合わせるくらいなら 一人でいるほうが何倍も 愉しく充実しているからで、 成熟した人間の境地でもある」 ●集団の中でほんとうの自分でいることは難しい ●孤独を味わえるのは選ばれし人 ●スマホが淋しさを助長する ●「家族が死んで一人になること」を恐れるな ●孤独は人を成長させる ●他人に合わせるくらいなら孤独を選ぶ ●一人時間の人間観察で世相を知る ●素敵な人はみな孤独 ●一人時間を大切にすると夢がかなう ●一人好きは自分のペースを 崩さないから健康になる ●一人で行動できないと楽しみが半減する ●孤独を知る人は美しい ●孤独を知らない人に品はない ●孤独だからこそやり遂げられる ●親の死後は格別 ●孤独な人はいい出会いに敏感になる 新刊広告を見ただけで 人生の書に値する予感がビンビンだ。 老年の孤独についての五木寛之の本や 芥川賞作家田中慎弥の『孤独論』を 読んだが歯切れがよくなくて いまいちだった 下重暁子は以前『家族という病』を読んだ時 目の付け所、きっぷの良さに感心した記憶がある。 よく女性は、 群れがちで派閥を作るとか 共感を求めたがると言われるが 彼女はそういう女性の印象論とは無縁。 きっぱりしていて いい意味で、男まさりな印象。 精神的な高貴さで 道元や吉田兼好のようにも思えた ------------- 読後、好みの違いだが 「禅的」ではあるが 「清貧」感はない 広尾や軽井沢の別荘などが出てくるが 庶民としては鼻につく。 このブルジョワ感は、 同じ女性作家では林真理子などにもある。 酒井順子や群ようこ、三浦しをんにはない。 上野千鶴子にもない。 あと 五木寛之の下山や孤独の本でも感じたが ちょっとどうでもいい、 個人的で冗長な話がある 実母の晩年に読んだ歌(P168)とか 自転車振興会の会長の話(P143)とか。 イチローや中田英寿や山口百恵、安室(P113)の話、 トランプ大統領(P119)とかは 「どれだけ知って書いているのかいるのか」 と訝しく思う。 昔の恋人の話(P148)、 「来るもの拒まず去る者追わず」の 去っていった人への嫌味(P128)。 昔の同僚の話(P166)もそう。 必要なのだろうか、と思う。 説教くさいのも気になる

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    投稿日: 2018.03.27