
キミにおくすりはありません。
七島佳那/小学館
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)3.0
| 0 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・キミにおくすりはありません。 27歳処女が友人に早く捨てろと言われて同中だった同僚に相手を頼む話。同僚のセフレが分かりやすく嫌な奴。 彼のうちに行く番外編のが良かったな。 ・恋と恋のあとに 重いと言われ続ける婚活連敗中の主人公が、元カレに原因を聞いたところ、まだ未練のあったっぽい元カレと復縁するも彼には受け入れられなさそうだと思った主人公がもだもだする話。まあまあ良かった。 ・あまくてあまくてあまいの 大学の先輩後輩で付き合うも、相手のためにと思ったことがやきもち妬かせたりOGの元カノが揺さぶりかけてきたりとかする話し。こんないい彼いたらいいのに。 ・午後8時、パンドラの箱 中学の時付き合ってたけど男女が歯科医師と衛生士で面接再会して雇われて、不在の今カレカノの存在に意地張る話し。 なんつーか、どの話も感想をすごく簡潔に書ける。
0投稿日: 2019.07.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編4作品と番外編。男性経験のない女の子がチャラ男と噂の男の子に経験させてほしいって迫る話、重いと振られた女の子と元カレの話、サークルの先輩後輩カップルの話、元カレと歯科医院で再会する話。つまんない事はないけど特別面白くもなかった。短編だからかな?やや盛り上がりにかけるような印象。
0投稿日: 2018.05.01
